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SS24



絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】



1 : 以下、名... - 2015/01/27 11:01:54.25 ZJS3j+sM0 1/1018
年末にやるアレ
去年はかなり艦これネタ出てたね



2 : 以下、名... - 2015/01/27 11:03:02.48 ZJS3j+sM0 2/1018
【注意事項】

このスレでは>>1のギャグセンスが壊滅的であるために、pixivやアンソロ、他SSスレ等で使われたネタを大量に取り入れています。
『あれ?これパクリじゃね?』と思わせてしまうようなシーンが多々ありますが、ネタは基本的にどっかから引用したものですので、あらかじめご了承ください

4 : 以下、名... - 2015/01/27 11:05:16.34 ZJS3j+sM0 3/1018
12月、某所。そこに5人の艦娘へ集合命令がかけられた

吹雪「みんなー!おはよー!」

秋月「あっ、吹雪さん!おはようございます」

瑞鶴「ちょっと吹雪!遅刻だよ!予定時間より10分遅れてる!!」

陽炎「あんたにしては珍しく遅かったわね。いつもは一番に集合するような人なのに」

プリンツ「何かあった?どうしたの??」

吹雪「それがね、自転車で来ようと思ってたらチェーンが外れちゃって…だから慌てて走って来たら遅れちゃった!」

秋月「うわー、それはツイてませんね…」

プリンツ「なら仕方ないよ!オッケーオッケー問題なし!」

陽炎「急にチェーンが外れるとか最悪ね…ここまで来るの大変だったでしょ」

吹雪「まぁそうだったけど…。結局は遅れちゃったのは私のせいだし、皆ごめんね?」

瑞鶴「いいのよ。提督もまだ来てないみたいだから」

陽炎「遅刻なんてバレなきゃ問題ないってものよ!」

吹雪「そっか!なら安心だね!」

5 : 以下、名... - 2015/01/27 11:07:05.86 ZJS3j+sM0 4/1018
吹雪「それはさておき、私たちがここに集められた理由ってみんな知ってる?」

プリンツ「ううん、知らない。吹雪は知ってるの?」

吹雪「実は私も詳しいことは知らされてなくて…」

吹雪「司令官は任務だって言ってたけど、今はもう年末だし、こんな時に一体何の任務なのかなぁ」

陽炎「変だよね。しかも集合命令かけられたのは私たちだけみたいなのよ?」

秋月「他の皆さんはお休みをいただいているというのに…どういうことなのかしら…」

瑞鶴「私たちが集合しなくてはいけない理由…駄目だ、心当たりがないわ」

吹雪「集められた場所も港から遠く離れた場所だし、艤装も着ける必要は無いって言われたし」

秋月「要するにこれからの任務は出撃とは違う特殊な内容ってことですよね…」

プリンツ「内容が全くわからないよ。せめて説明くらいしてくれてもよかったよね?」

瑞鶴「一応提督にも翔鶴姉にも聞いてみたんだけど、2人ともお茶を濁した反応しか返さなかったわ。なぜか任務を隠してるみたい」

秋月「はぐらかされたのはちょっと怪しいです…」

陽炎「司令官はまだしも、翔鶴さんまで瑞鶴さんに話さないのは確かに変よ」

吹雪「つまり、私たちには人には言えないような超極秘任務が与えられている可能性があるってこと?」

瑞鶴「さぁ…どうかしら」

秋月「危険な任務でなければ良いのですが…」

6 : 以下、名... - 2015/01/27 11:08:02.28 ZJS3j+sM0 5/1018
主人公たちの名前が二文字なのでプリンツの名前も『プリ』と二文字にします

7 : 以下、名... - 2015/01/27 11:09:24.14 ZJS3j+sM0 6/1018
陽炎「でもちょっと待って。任務がそんなに重要なら、司令官が遅刻してるっていうのはおかしくない?」

吹雪「あー、それは一理あるかも」

プリ「もし重要なら時間が一刻を争ってる可能性もあるもんね」

秋月「うーん、もう何が何だか…」

瑞鶴「だいたいさ、提督が集合時間に遅れるって駄目よね!皆そう思わない?」

陽炎「ホントそれよ!人を呼び出しといて自分はのんびりしてるなんて、なってないわ!」

プリ「私、年末はビスマルク姉様と一緒に居たかったのに。何やってるんだあの提督はー!」

吹雪「それはそうだけど…かと言って上官になるような人がわざと遅れて来るようなのは少し考え辛いと私は思うけど…」

秋月「おそらく、提督にも吹雪さんみたいに何かアクシデントがあったのではないでしょうか」

瑞鶴「それでもよ!上官なら集合時間10分前には到着してなさいよ!」

陽炎「こんなの人に物を頼む態度じゃないわ!全くもう!!」

吹雪「まぁまぁ。気持ちはわかるけど抑えて抑えて」

秋月「きっと今、急いでこっちに来てるんだと思いますから」

プリ「ほんとー?」

吹雪「たぶん、もう1、2分すれば、すぐに司令官が…」

提督「おーーーい!」タッタッタッ

吹雪「ほら!来たみたいだよ!」

秋月「噂をすれば影ってやつです!」

陽炎「あっ!やっと来たわね馬鹿司令官!」

8 : 以下、名... - 2015/01/27 11:10:56.06 ZJS3j+sM0 7/1018
提督「おーい!」タッタッタッ

瑞鶴「提督さん遅いじゃない!」

プリ「待ってましたよ、提督!」

提督「おーい!おーい!おーい!」

秋月「おはようございます、司令官!」

吹雪「おはようございます!」

提督「おぉーーーい!」ブンブン

陽炎「って、手を振るのはもういいから!来てるの気付いてるから!」

瑞鶴「さっさと任務を言いなさいよ!」

提督「おーい!おーい!」ブンブン

陽炎「だからしつこいって!いい加減に…」

提督「おぉぉぉーー…」

大井「…」←提督の背後から急接近

秋月「へっ?」

提督「ーーーぃいい…」

大井「私の名前を何度も気安く呼ぶなぁ!!」ドゴォ

提督「あべしぃ!!」ドカ-ン

プリ「!?」

瑞鶴「くっw!」

陽炎「プッww」

9 : 以下、名... - 2015/01/27 11:12:02.73 ZJS3j+sM0 8/1018
提督「ぐわらばっ!」ドサッ

吹雪「司令官w開幕から何やってんですかw」

陽炎「あまりにも唐突すぎて笑っちゃったじゃないwww」

瑞鶴「提督さん、ふざけないでよねww」

秋月「え?これギャグなの?えっ?」

プリ「あの、大井さん怒ってるみたいだけど…」

大井「ふん、間抜けな指揮官め…」キッ

瑞鶴「あー大丈夫大丈夫。これ大井の平常運転だから。いつ見ても可笑しいけどね」

吹雪「ていうか大井さんも大井さんですよww魚雷をぶつけるのは流石に駄目でしょww」

陽炎「仮にも相手は司令官なんだからせめてパンチくらいで許してあげてくださいww」

大井「…」

提督「…」
10 : 以下、名... - 2015/01/27 11:13:50.09 ZJS3j+sM0 9/1018
提督「…お前たち、今笑ったな?」ムクッ

瑞鶴「え?」

秋月「あれ?提督?怪我は…」

提督「吹雪、陽炎、瑞鶴の3人が笑っていたと言ったんだ」

陽炎「は?」

吹雪「えっ?何?笑ったらいけませんでした?」

提督「笑ってたの、お前も確認したよな。大井」

大井「はい。確かに笑っていましたね」

プリ「あれっ!?大井さんが急に穏やかな顔に!?さっきまで怒ってたんじゃ…」

大井「ではこれより、任務を開始します」

陽炎「へっ?ええ??」

瑞鶴「任務?提督がこんな状態で?」

大井「さて、まずは笑ってしまった3人にですが…」

大井「さっそくですが貴方たちには、憲兵によるケツバットの刑です♪」

デデーン
瑞鶴、陽炎、吹雪、アウトー

陽炎「…はッ!?」

吹雪「ええええーーーっ!?!?」
11 : 以下、名... - 2015/01/27 11:15:09.25 ZJS3j+sM0 10/1018
陽炎「この聞いたことのあるデデーンの音…これってまさか!?」

提督「そうだ。お前の思っている通りだ」

瑞鶴「提督!?嘘でしょ!なんで私たちがアレを!?」

吹雪「本気ですか!?司令官!ねぇ!?おい!!」

秋月「あの、アレって何ですか?」

プリ「私、何のことかわからないんですけど…」

吹雪「アレはアレに決まってるでしょ!」

陽炎「そうよアレよ!年末にテレビでやってるバラエティ!」

秋月「?」

提督「ではこれより、任務名を発表する!」

提督「これは、『絶対に笑ってはいけない海軍24時』だ!!」ド-ン


12 : 以下、名... - 2015/01/27 11:16:29.54 ZJS3j+sM0 11/1018
吹雪「そんなっ!!?」

大井「あっ、憲兵さん来ましたね」

【憲兵登場】

憲兵「おらァ!」

プリ「うわあ!なんかマスクつけた怪しい人が来た!」

瑞鶴「嘘!これガチなやつじゃない!」

陽炎「待って待って!まだ心の準備が…」

憲兵「吹雪、陽炎、瑞鶴!さっさとこっちにケツを向けろ!」

瑞鶴「ちょ!本気なの!?本当に私たちであの番組をやるの!?」

陽炎「冗談よね司令官!嘘よね?ねぇ!」

提督「本気も何も、わざわざこうやって憲兵を呼んでるじゃないか」

吹雪「ああ…やっぱりそうなんだ…」

瑞鶴「待って憲兵さん!こっち来ないでよ!」

陽炎「ちょっと!やめて!触らないで変態!ちょ…」

憲兵「おしおきじゃあ!!」

瑞鶴「あだぁ!」スパーン

陽炎「ひぃっ!」スパーン

吹雪「おうふ!」スパーン

秋月「うわぁ!?」

プリ「吹雪たちが叩かれたぁ!?」

13 : 以下、名... - 2015/01/27 11:18:45.05 ZJS3j+sM0 12/1018
陽炎「痛い…痛い…」ヒリヒリ

吹雪「テレビで見て思ってたのよりずっと痛い…」ヒリヒリ

瑞鶴「アレはヤラセだって聞いたことあったけど、これほどの威力があったなんて…」ヒリヒリ

大井「海軍式でやってますから。痛いのは当然です」

吹雪「ぐぅ…」

秋月「…あの、すみません。私、未だによく状況が飲み込めてないんですけど…」

プリ「テレビ番組が元ネタってことはわかりましたけど、私、日本のテレビはよくわからないから…」

秋月「私も昔はテレビ持ってなかったから、今でも毎日ほどテレビを見るような習慣がなかなか無くて」

提督「おっと、そうだったのか?」

提督「よしよし。ならばここで任務の説明をしよう!」
14 : 以下、名... - 2015/01/27 11:20:00.04 ZJS3j+sM0 13/1018
提督「本日お前たちに集まってもらったのは他でもない、さっきも言ったが『絶対に笑ってはいけない海軍24時』をやってもらうためなんだ」

秋月「ぜったいにわらってはいけない…?」

プリ「かいぐんにじゅーよじ??」

プリ「それって何ですか?」

提督「お前たちには今から、1日だけ海軍の提督体験をしてもらう」

提督「提督も無限にいる訳ではない。早いうちに時期提督候補を出して、海軍の指揮系統の寿命を延ばそうっていう魂胆からこのような企画をすることになったんだ」

秋月「えっ!」

プリ「提督体験?なんだか楽しそう!」

提督「おっと、楽しんで貰っては困るぞ。体験とはいえ真摯に臨んでもらいたい。提督たる者は常に必ず厳然たる態度で職務を全うしなくてはならないんだ」

提督「つまり笑うなどの真面目さを感じさせない行為はもっての他。笑ってしまったのならばさっきのようにすぐさま憲兵が飛んで来て、その者に罰を与える」

提督「だから、『絶対に笑ってはいけない』なんだ」

吹雪「私たちがさっき、ケツバットされたのはこういうことだったのよ…」

プリ「あっ、そっか」

秋月「これってなかなか厳しい企画なんですね…」

プリ「だから元ネタを知ってた吹雪たちはこの企画を聞いた途端に嫌がってたんだね!」

瑞鶴「そういうこと…」
15 : 以下、名... - 2015/01/27 11:22:26.28 ZJS3j+sM0 14/1018
提督「以上が任務の内容だ。お前たち、わかったかな?」

プリ「わかりましたー」

瑞鶴「まるで地獄のような任務だわ…最悪よ」

吹雪「こんな内容ならもう帰りたい…」

秋月「でも提督のお仕事を体験出来るなんて楽しみじゃないですか?それはそれで魅力的な任務だと私は思います!」

プリ「そうだよ。せっかくだから参加しようよみんな!」

吹雪「元ネタ知らない子は無邪気でいいなぁ」

瑞鶴「貴方たちは知らないのね、この任務の恐ろしさを…」

吹雪「陽炎もそう思うでしょ?」

陽炎「んー、私はそれでもこれに喜んで参加するけど?」

瑞鶴「えっ!?」

吹雪「なんで!?陽炎は元ネタ知ってるんじゃないの!?」

陽炎「それを踏まえてもよ。確かに笑っちゃいけないのはアレだけど、提督になれるのはちょっと素敵じゃない?」

陽炎「一介の兵士から指揮官に昇格!このチャンスを逃したら二度とこんな機会は無いと思うわ」

吹雪「うっ…それは…確かに…」

提督「ちなみに提督の体験というのは本当のことだからな。お前たちには提督がどのような立場なのか、それを身を持って体感してもらう」

提督「こんな貴重なことは他では絶対に出来ない。この辺りについては素直に喜ぶべきことだと思うぞ」

瑞鶴「ん…まぁ、そうかしらね?」

吹雪「秋月や司令官の言った通り、提督体験ってよく考えたら凄いことなんだよね」

秋月「はい!笑ってはいけないけど提督になれちゃうっていうのは、やっぱりワクワクしちゃいます!」

プリ「いつもは見れない角度から鎮守府を見ることが出来るのは凄いかも!」

瑞鶴「…そうね!ちょっと元ネタが元ネタだから敬遠してたけど、貴方たちの言う通りよ!」

吹雪「たまにはこういうのもいいかもね!今日一日だけは私も提督として生活しようかな!」

プリ「よーし!なんだか盛り上がってきた!さっそく任務を始めようよ、提督!!」

27 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:17:11.65 Jxpq9c990 15/1018
瑞鶴「あ、その前にちょっと待って」

プリ「待つの!?」

提督「なんだ、どうした瑞鶴」

瑞鶴「一応聞いておくけど、どうして私たちを提督候補に選んだの?」

提督「?」

プリ「あっ!そういやそうだったね!それ聞くの忘れてた!」

陽炎「私たちに共通点とか無さそうなのに。どうしてなの?」

吹雪「見た目で提督を選ぶのなら、大和さんとか武蔵さんの方が提督に相応しい雰囲気がありますし…」

瑞鶴「私たちじゃなくてはならない、何か特別な理由でもあるんですか?」

提督「ああ、そういうことか。それならちゃんとした理由があるぞ」

秋月「その理由、とは?」

提督「それはズバリ…」


提督「お前たちは、何かしらのコンテンツで主役を張っているメンバーだからだ!」

吹雪「!!」

28 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:18:21.75 Jxpq9c990 16/1018
吹雪「そっか、私は本編やアニメで主役だから提督に!」

秋月「私はVITAで主役予定だ(って言われてる)から…!」

陽炎「私はライトノベルの主役だからなのね!」

瑞鶴「私も!」

プリ「…ん?私が主役…?」

提督「主役に抜擢されるには、人を引きつけるだけの高いカリスマが必要だ。つまりお前たちはそれだけの能力を持っている」

提督「そしてカリスマがあるということは、人を惹きつけ指揮する能力があるということ…」

提督「要するに、お前たちには提督になる資質が少なからずあるということなんだ!」

秋月「おおっ!」

提督「お前たちは選ばれた者である。逆に言えば、お前たちにもそこを自覚して欲しいんだ。お前たちは、人を引っ張ることが出来る、貴重な人材であるということを」

瑞鶴「な、なるほど…」

陽炎「そういうことだったのね…」

提督「これがお前たちを提督候補に選んだ理由だぞ。納得してくれたか?」

吹雪「まともな理由で納得しました、司令官!」

秋月「褒めていただいて光栄です!」

プリ「…」
29 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:32:15.37 Jxpq9c990 17/1018
プリ「えっ…でもちょっと待って」

提督「ん?」

プリ「私は?私は何なの?」

プリ「私は特にこれと言って主役を担当した覚えはないんだけど…」

提督「えっ?」

吹雪「あれ、そういえば確かにそうだね…プリンツさんは主役じゃないよね?」

陽炎「プリンツが主役の作品…?何かあったかしら…」

秋月「提督が言ったのですからきっと何かあるはずでは?」

瑞鶴「…ううん、駄目よ。何も浮かばないわ」

プリ「ねぇ、私たちって本当に主役を掻き集めたメンバーなの?」

プリ「本当に私が提督に選ばれたんですか?」

プリ「まさかコレって、実は何かの手違いだったんじゃ…」

提督「ハハハ、何を言っている。プリンツも立派な主役じゃないか」

プリ「えっ?」

提督「もしかしてお前、自分が主役である自覚がないのか?」

プリ「はい…」

提督「仕方ない。じゃあこの際自分が何の主役かを確認しておこう」

30 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:39:11.76 Jxpq9c990 18/1018
提督「吹雪は本編の主役」

吹雪「そうです!私が主役です!」

提督「秋月はVITA版の主役予定」

秋月「はい!頑張ります!」

提督「陽炎と瑞鶴はラノベの主役」

陽炎「うん。私が抜錨する小説よね」

瑞鶴「私は鶴翼の方の小説よ」

提督「そして、プリンツオイゲンは」

プリ「私は?」

提督「プリンツはC87で一番多く描かれていた。つまりコミケの主役はプリンツオイゲン。お前しかいない」

吹雪「くっwww」

瑞鶴「コミケwwww」

陽炎「プリンツだけっw選抜された理由がwwwまともじゃないwww」

プリ「何かおかしいと思ってたら…こんなww」

秋月「?」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、プリンツ、アウトー

31 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:41:11.71 Jxpq9c990 19/1018
憲兵「おらァ!」

秋月「あの、コミケって何ですか?」

瑞鶴「貧乏だったから情報を手に入れるだけの媒体が無かったとかずるいっ!!」スパーン

吹雪「秋月、コミケっていうのは痛ぁ!」スパーン

陽炎「別に知らなくてもいいようなイベントであうっ!」スパーン

プリ「一応、外国でも知ってる人がいるような有名イベントだけどきゃんっ!」スパーン

秋月「???」

吹雪「いたた…」

プリ「くぅ…とても痛いね、これ…」

秋月「あの、コミケって…」

提督「じゃ、ルールも説明したしそろそろ提督体験を始めるぞー」

秋月「コミケ…」

33 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:46:47.03 Jxpq9c990 20/1018
提督「まずは着替えだ」

提督「お前たちは今から、俺の用意した提督専用の服に着替えてもらうぞ」

プリ「えっ?今着てる服じゃ駄目なんですか?」

提督「当たり前だ。提督たる者、身なりはしっかりしないといけない」

提督「提督には提督に相応しい服装というものがある。また形から近づくのが体験の基本だしな」

プリ「なるほど。わかりました!」

陽炎「やっぱり最初は本家と同じ着替えなのね」

瑞鶴「この辺の進行は元ネタのテンプレ通り…でもこれが元ネタ通りならここまではまだ笑って良かった筈なんだけど…」

吹雪「開幕から罰ゲームは始まってるみたいだし、ここで笑っちゃったらきっとまたお尻を殴られちゃう…」

陽炎「くっ、じゃあ油断はできないってことね」

秋月「その…誰か…コミケを…」

吹雪「それはもういいから!忘れて!」

陽炎「知らないなら知らない方がいい!秋月がまだそんなに汚れる必要ないから!」

瑞鶴「ていうか駄目だ、秋月が連呼するからただのコミケ大好きヲタに見えて…www」

デデーン
瑞鶴、アウトー

34 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:49:15.34 Jxpq9c990 21/1018
瑞鶴「うぐ…」ヒリヒリ

提督「そんな訳で着替えるための更衣室を用意したぞ」

提督「この更衣室の中に提督になるための着替えが置いてあるから」

提督「さっそく着替えてきてくれ」

陽炎「はーい」

吹雪「わかりましたー」

35 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/01/28 10:50:37.15 Jxpq9c990 22/1018
次回から超絶ゆっくり更新なのです
年末には終われるように頑張るのです
48 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:25:53.89 5rhrA4dK0 23/1018
_______
_____
___

?5分後?

提督「そろそろ皆も着替え終わった頃だろう…」

提督「お前たち!準備は出来ているか!?」

秋月「はい!着替え終わりました!」

陽炎「もういつでもいけるわよ」

提督「よし、ならお披露目タイムといこう」

提督「俺が一人一人名前を呼んでいくから、呼ばれた者は更衣室から出て来てくれ」

秋月「はーいっ!」

49 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:27:05.54 5rhrA4dK0 24/1018
提督「ではまずは…」

提督「そうだな、返事の良かった秋月から姿を見せて貰おうかな」

提督「という訳で秋月!出て来い!」

秋月「私ですね!」ガラッ

秋月「どうですか?こういう服は初めてだから着るのに苦戦しちゃったんですけど…」

秋月「ちゃんと着れてます?似合ってます?提督、いかがですか?」

提督「うん、よく似合ってるぞ。着こなしもバッチリだし」

提督「どうやらお前は『真面目系キュート提督』のようだ」

秋月「そんな!キュートだなんて…照れますっ!」

提督「よしよし。照れてる姿もまた可愛いぞ」

秋月「♪」

提督「では次だ。次は…陽炎!出て来い!」

陽炎「わかったわ」ガラッ

陽炎「どうかしら。こういった真面目な服は私に似合わないと思うんだけど…」

提督「だいたい私、指揮官とかいうのは柄じゃないし。司令官もそう思うでしょ?」

提督「いやいや、二水戦の旗艦を経験したこともあるお前が何を言っているんだ」

提督「お前は『お姉ちゃん系優しい提督』としてよく似合ってるぞ?」

陽炎「ふーん…ま、悪い気はしないわね!」
50 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:28:05.07 5rhrA4dK0 25/1018
提督「よし、次!プリンツオイゲン!」

プリ「わかった!」ガラッ

プリ「ねぇ提督、私はどう思う?」

プリ「私はこの格好をすっごい気に入ってるけど。どうかな?ね?ね?」

提督「いやはやこれは素晴らしい。ドイツ人らしく、言葉では表現し難い凛々しさが全身から溢れ出ているな」

プリ「ほんと?やったぁ!嬉しい!」

提督「てな訳でお前は『プリケツエロ提督』だな。キツ目の服に身体のラインがハッキリ見えて、眼福である」

プリ「ありゃ!セクハラ!?ひどい!」

秋月「こら!提督!女性に向かってそんなことを言ったら駄目じゃないですか!」

陽炎「そうよ!もっと口に慎みを持ちなさい!」

提督「おっとすまない。ついうっかり」

プリ「次から気を付けてくださいね、提督!」

提督「うむ。では気を取り直してどんどんお披露目して行くぞ」

51 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:41:18.32 5rhrA4dK0 26/1018
提督「えっと残りは誰がいたっけ」

秋月「吹雪さんと瑞鶴さんです!」

提督「そうだったな。じゃあ次は吹雪からお披露目してもらおう」

提督「よし、吹雪!出て来い!」

吹雪「了解しました!」ガラッ

吹雪「どうですか!?提督になった私、いかがでしょう!?」

吹雪「かっこいいですか?提督らしさが出てますか?主役っぽいですか?どうですか??」

提督「おう」

提督「お前は『提督』だ」

吹雪「あれっ!?私に対するセリフ少ない!?しかも肩書きも何も無いなんて!!」

陽炎「…w」

プリ「扱いが…w」

吹雪「ははぁ、さては司令官、さては私が地味だからっていじめようとしてるんですね?」

吹雪「ですがそうはいきませんよ!何か一言おっしゃらなければ、私はこの企画をドタキャンしますから!」

提督「…」

吹雪「どうです!これで私の見た目に干渉せざるを得なくなったでしょ!」

吹雪「私が主人公スルーされる時代は終わったんです!大人しく感想を述べてください!」

提督「じゃあ…そうだなぁ」

提督「『地味』で」

吹雪「」ガ-ン

陽炎「くっww流石にこれは酷いwww」

プリ「でも確かに吹雪は提督になっても地味だねwww」

秋月「ううww虐めないであげてくださいwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

52 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:43:04.95 5rhrA4dK0 27/1018
秋月「きゃあっ!駄目!」スパーン

プリ「ひぁっ!」スパーン

陽炎「いだいよっ!」スパーン

吹雪「ちょっと皆まで何笑ってんの!私がそんなに地味なのがおかしい!?」

吹雪「貴方たちも私を地味だ地味だと罵るんですか!?」

吹雪「モブキモブキがそんなにおかしいんですかぁぁぁ!!」←マジギレ

秋月「…!…!!」←しょーもないことにマジギレした吹雪が可笑しい

陽炎「っ…!っ!」←痛いのと笑うのを我慢してる

吹雪「はーぁいいですね地味じゃないお方は華があって…」

吹雪「特に秋月!何なのお前!!」

秋月「!?」ビクッ

吹雪「貧乏だったくせに華々しい顔立ちしてるし!それでいて華奢な身体してるし!羨ましい!!」

吹雪「オマケに特殊能力もちのキャラって!なんて主人公っぽい!!私も同じ駆逐艦なのに何この差!」

吹雪「この私の悔しさ!貴方にはわからないでしょうねぇぇぇ!!」ボロボロ

吹雪「この地味な私を!ウッ!ガエダイ!!!」ブワッ

プリ「こらwwwwwそれはやっちゃ駄目wwwww」

秋月「くぅwその発言は反則ですw有名すぎですwww」

陽炎「ちょwもうっw追い打ちやめてぇwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

秋月「いやぁ!」スパーン

プリ「きゃー!」スパーン

陽炎「吹雪のバカー!」スパーン

53 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:45:06.63 5rhrA4dK0 28/1018
プリ「お尻がぁ…」ヒリヒリ

秋月「私、はじめて叩かれたのに…はじめてがこんな連続責めなんて…」ヒリヒリ

陽炎「だいたい吹雪は改二で超強化を貰って主人公らしくなったでしょーが…」ヒリヒリ

吹雪「私はもっと派手な改装を期待してたんで!」

陽炎「望み高すぎ!?」

吹雪「火力は100くらい欲しかった!」

プリ「それもう夕立ちゃんの域すら越えちゃってるよ!」
54 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:50:13.79 5rhrA4dK0 29/1018
提督「さて、次で最後のお披露目だな」

陽炎「これでやっと最後か…」

吹雪「なんかもう着替えだけで疲れた…」

プリ「最後は瑞鶴だったね!あの人凛々しいから提督の服も似合ってそう!」

秋月「私もそう思います!」

吹雪(でも最後に呼ばれる人ってだいたいオチ担当なんだよなぁ…一体どんな格好で出て来るんだろ…)

陽炎(島風の服装とか、加賀さん轟沈させた後のビ○ー提督みたいな格好とか…そんなんじゃないかな)

提督「さぁ!ラストはお前だ!」

提督「瑞鶴、出て来い!!」
55 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:52:17.71 5rhrA4dK0 30/1018
瑞鶴「…」ガラッ

秋月「えっ?」

瑞鶴「提督…」←七面鳥の着ぐるみ

吹雪「!?」

プリ「ふぇっ!?」

秋月「wwwwwwww」

陽炎「いくらなんでもこの格好は駄目でしょ」

デデーン
秋月、アウトー

56 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:54:55.84 5rhrA4dK0 31/1018
秋月「瑞鶴さんどうしてぇ!」スパーン

瑞鶴「…」

提督「…」

瑞鶴「ねぇ提督。どういうことなのコレ」

提督「見た通りだろう。お前は『ジューシー七面鳥提督』だ」

秋月「七面鳥っwwやっぱりですかww」

デデーン
秋月、アウトー

秋月「いっ!」スパーン

瑞鶴「はぁ!?冗談じゃないわよ!こんな服装で提督の仕事しろって言うの!?」

提督「うん。やれ」

瑞鶴「無理よ!こんな羽毛だらけの腕なのよ!?」

瑞鶴「執務とかするとき、絶対にこんなんじゃペンとか握れる訳ないでしょうが!」

提督「ええいガタガタ抜かすな!貴様は誇り高き五航戦ではなかったのか!!」

秋月「ひどいwww五航戦関係ないのにwwwww」

デデーン
秋月、アウトー

57 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/01 23:56:45.84 5rhrA4dK0 32/1018
秋月「駄目だってばぁ!」スパーン

吹雪「秋月…」

瑞鶴「だいたい鳥が提督するって設定がおかしいのよ!世界観がアホすぎるわ!!」

提督「いやでも世の中には柴犬やヒヨコでも提督やってる奴がいるし」

瑞鶴「あれは違うから!一応あの方々たちの中身は人間だから!逆にあんな犬とか現実にいたら怖いじゃない!」

提督「だったらお前だって見た目は鳥でも中身は人間だろう。人のことは言えないぞ」

秋月「正論wwwww」

デデーン
秋月、アウトー

秋月「ぐぅぅぅっ!」スパーン

瑞鶴「言わせておけば屁理屈を…!」

提督「まぁ待て落ち着け瑞鶴。一旦冷静に考えてみるんだ」

瑞鶴「どの口がそんなことを言えるの!」

提督「いいから瑞鶴、俺の話を聞け。一つだけお前に言っておきたいことがある」

瑞鶴「…な、何?」

提督「お前のその姿は…」

提督「驚く程に面白く似合っている」

瑞鶴「お前ぇぇぇ!爆撃するわよぉぉぉ!?」

秋月「あっwww駄目www何度見ても可笑しいですwww」

瑞鶴「その前に待って。アンタちょっと笑い過ぎじゃない!?」

デデーン
秋月、アウトー

秋月「あああっ!」スパーン

吹雪「ていうかよりによってツボってるのが秋月だけって」

プリ「えっと、確か瑞鶴の艦載機は過去に七面鳥みたいだって罵倒されたことあるんだよね」

陽炎「そ。しかもそのネタに爆笑してるのが瑞鶴直属の部下の秋月ってワケ」

吹雪「まぁ相手が自分のよく知ってる先輩だからこそ尚更可笑しいのかもねぇ…」

秋月「ひーっ、ひーっ、お腹とお尻が痛い…!」

瑞鶴「秋月、アンタ絶対に覚えてなさいよ」
60 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/05 11:37:34.08 QxPuT2R80 33/1018



プリ「それから数分後」

瑞鶴「ようやく笑いおさまったわね、この子」

秋月「ぜぇぜぇ…やっと慣れました…すみません」

吹雪「あれからさらに3回くらい叩かれてたもんね…」

陽炎「秋月、大丈夫?立てる?」

秋月「なんとか…大丈夫です!」

秋月「これから提督になるんですからね!この程度でへこたれてちゃ、指揮官として恥ですよ!」ニコッ

プリ「おー!秋月かっこいー!」

吹雪(やだこの子。健気すぎて泣ける)

瑞鶴(まだこの企画が地獄だってこと、理解してないんだ…)

陽炎(うう…頑張れ、秋月)

61 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/05 11:38:29.13 QxPuT2R80 34/1018
提督「よし、これで全員の着替えも終わったことだし、これから皆で鎮守府に向かうことにするぞ」

吹雪「はい」

瑞鶴「わかってるわよ」

提督「さてまずはその移動方法なんだが…」

提督「残念ながら徒歩ではここから鎮守府まで行くのに少々遠い」

提督「そこで今回はバスを用意した。お前たちにはそのバスに乗って横須賀まで移動してもらう」

秋月「えっ!バスってあの四角い大きな車ですか!乗るの初めてなんですよ私!」

プリ「いいよねーバスって!私、バスから見える景色って好きだよ!」

陽炎(残念だけどこの企画じゃあバスを楽しんでる余裕なんてないのよね…)

瑞鶴(笑ってはいけないの中でもトップクラスの鬼門なのよ、バスは…)

吹雪「あっ、噂をすればバスが来たみたい」

63 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/05 11:42:14.82 QxPuT2R80 35/1018
ブロロロロ…
キキ-ッ

秋月「ふわー…おっきい…」

提督「どうだ。これがお前たちが乗る『ギーアカ・アルミ光り・横須賀鎮守府行き循環バス』だ」

提督「最高速度は船で言うと70ノットくらい。排気量も32000ccありパワーは650馬力を誇るという、超高性能バスなんだ!」

プリ「すっごーい!」

秋月「強そうでかっこいいです!」

陽炎(でもバスにしちゃ絶対にいらない無駄な性能ね)

瑞鶴(それに燃費とか超悪そう)

提督「さぁお前たち、さっそくこのバスに乗り込んでくれ」

提督「これから、『絶対に笑ってはいけない海軍24時』を開始するぞ!」

秋月「はい!頑張ります!」

プリ「いよいよ提督ライフが始まるんだね!楽しみっ!」

吹雪「今から24時間か…短いようで長いなぁ」

陽炎「まぁ、程々に頑張っていきましょうよ」

吹雪「そだね。別に重要な任務でも無さそうだし…」

瑞鶴「ていうか私、本当にこの格好でやらされるんだ…やだなぁ…」


67 : 以下、名... - 2015/02/05 16:01:35.17 gpy4xc9UO 36/1018
でもこのバスもキュービックなんだよなぁ……
69 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:17:25.21 olGQHRKZ0 37/1018
>>67
魔改造バスという設定なのです(本当は車種を知らなかった並感)



【乗車中】

プリ「わー!バスだー!」

秋月「広いです!驚きです!」

提督「じゃあお前たち、とりあえず目の前にある横長の椅子に座っててくれないか」

陽炎「ここね」ストン

吹雪「よいしょっと」ストン

提督「それじゃ、出発進行だ」

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス

70 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:18:41.79 olGQHRKZ0 38/1018
【9時00分 出発】

瑞鶴「始まっちゃった…」

吹雪「ここから先は何が起こるんだろ…」

プリ「バスが動いたー!わーい!」

秋月「ドキドキです!提督生活の始まりです!」

吹雪「って、この2人は本当に無邪気でいいなぁ」

瑞鶴「私もこんな童心に帰りたいわぁ…はぁ」

陽炎「ま、楽しむのは別にいいことなんじゃない?」

陽炎「現に私もちょっと楽しいし。嫌な気分とかそんなのは無いわよ?」

瑞鶴「陽炎もピュアで羨ましいわね…清純が眩しいよ…はぁ…」

吹雪「陽炎お姉ちゃんの秘訣、ここにあり。みたいな、ねぇ…」

陽炎「いや、あんたたち2人は2人で悲観的すぎるのよ。後ろ向きな気持ちなのがいけないのよ」

陽炎「だいたいあの時の前向きな気持ちはどこいったの?」

吹雪「着替えの段階で粉々になりました」

瑞鶴「右に同じです。はい」

陽炎「早すぎない!?もっと頑張りなさいよっ!」

秋月「ところで、プリンツさんはバスが好きなんですか?」

プリ「うん!でもどっちかと言えばバスから見える景色が好きかな」

プリ「いつも海見てるから、陸の景色が新鮮なだけかもしれないけど…」

プリ「とにかく好きなの!楽しいから!」

秋月「なんだかわかります!その気持ち!楽しいですよね!」

プリ「うん!だから秋月も一緒に景色見よっ!」

秋月「はい!」

プリ「ってええええええ!?」

秋月「あああああああ!?」

陽炎「!?」ビクッ

吹雪「何!?突然大声あげて…」

プリ「あれ!窓の外見て!」

瑞鶴「?」

プリ「大井さん!大井さんが手を振ってる!」

瑞鶴「えっ!?あれっ!本当だ!」

大井「…」パタパタ

陽炎「あ、あの人まだいたんだ…確かにビックリしたわ」

プリ「大井さん、途中からセリフ無かったからもう既に帰ってたのかと思ってた…」

吹雪「あの人はサイコレズだけど、ああ見えて実は面倒見がいいからねぇ。訓練では練習艦を担当したりと色々優しいとこがあるんだよ」

秋月「それは意外でした…」

プリ「感動の別れ、ってやつだね!さよなら、大井さーん!」

71 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:20:08.71 olGQHRKZ0 39/1018
___
__
_

ブロロロロロ…

プリ「鎮守府鎮守府♪楽しみ楽しみ♪」

秋月「提督提督♪私も提督♪」

吹雪「歌なんか歌っちゃって…」

瑞鶴「私はとてもそんな気分になれないや…」

プリ「バスたのしー!」

秋月「気分は遠足ですね!ワクワクしちゃいます!」

プリ「わーいわーい!もっと外の景色見よー!」バタバタ

秋月「私も見たいです!」バタバタ

吹雪「わっわっ!?痛い痛い!靴あたってる!」

秋月「えっ?あっ!!すみません!」

プリ「ついうっかりしてた…ごめんなさい」

瑞鶴「2人とも少し浮かれすぎよ」

陽炎「楽しむのはいいんだけど、提督なんだからマナーくらいはわきまえててね?」

秋月「はい…」

プリ「ごめんなさい…」

提督「そうだ、陽炎たちの言うとおりだ。プリンツと秋月は少し静かにしてなさい」

提督「言い忘れていたがこのバスは貸し切りじゃないんだからな」

秋月「え?」

提督「一般のお客様も普通にこのバスを利用する。騒いだりして迷惑なんかかけたらいけないだろう?」

提督「だから、笑うとかの大声をあげるような行為は駄目。以降、気を付けるように」

プリ「はい!わかりましたー!」

秋月「提督!ご指導、ありがとうございます!」

提督「うむ。よしよしいい子だ」

吹雪(笑うなどの大声をあげるような行為って…意味深な言い方だなぁ…)

瑞鶴(もう…そんなの、無駄に緊張しちゃうじゃない…!)

72 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:21:13.63 olGQHRKZ0 40/1018
ブロロロロロ…
キキ-ッ、プシュ-

プリ「あっ…止まった」

提督「ここは停留所だ」

【停留所】

吹雪「停留所!」

瑞鶴(とうとう来た…っ!)

??「…」←乗車

陽炎「誰か乗ってきたみたいね…!」

提督「ほら見ろ秋月にプリンツ。こんな風に一般の客も乗るんだから」

提督「世界を守る指揮官として、恥ずかしくない振る舞いをしてくれよな」

プリ「わっかりましたー」

秋月「了解です!」

瑞鶴「さあ始まるわよ…地獄のひとときが!」

陽炎「笑ってしまわないよう、気を付けなくちゃ…!」

瑞鶴「その悪魔の刺客、第一号は…?」

73 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:22:46.88 olGQHRKZ0 41/1018
木曾「…」

球磨「オラーしゃっしゃと歩くクマー!」

木曾「だる…」

【受験生 木曾&ママ 球磨】



陽炎「木曾さんと球磨さんか…!」

瑞鶴「いきなり濃い奴をぶっこんで来たわね!!」

プリ「え?一般のお客様どころか凄い知ってる人なんだけど」

秋月「しかも今のテロップは何ですか?受験生じゃなくて艦娘でしょあの二人」

吹雪「そういうのいいから。そういう設定なんだから黙って見てて」

秋月「設定?」

プリ「うーん…でも何か話し出したし、ちょっと話の中身を聞いてみようか」

74 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:25:54.89 olGQHRKZ0 42/1018
木曾「かーちゃん、俺、受験なんか嫌だ…ラブ○イブやりてーよ…スマホ返せチクショウ…」

球磨「ダメクマ!大学に受かるまでお預けクマ!」

木曾「でもさ…俺はセンター爆死したんだぞ?合格とか無理だろ。全体で42.2%しかなかったんだぜ?マジ数ⅡB滅びてほしいわ」

球磨「黙れクマ!数学のせいにするなクマ!オメーが失敗したのは、学生時代に勉強もせずフラフラとスマホばっかいじってたのが原因だろクマ!」

球磨「それなのに反省
もしていないとは…!いいから黙って浪人しろこのクズ!クマ!」

木曾「ちっ…」



プリ「………?」

秋月「なんですかこの会話」

プリ「木曾さん今から受験するの?大学行くの?」

吹雪「だからそういう設定なんだってば。いいからこの2人の話を聞いてて」

瑞鶴「本家では恒例のバストラップなんだから…何が起こるかわからないわよ」

陽炎「冷静さを保ち続けないと…死ぬわ」

秋月「?」

プリ「どゆこと?」

75 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:31:21.93 olGQHRKZ0 43/1018
木曾「だるい…だるい…」

球磨「やかましいクマ!ガタガタ抜かしてるヒマがあったら勉強しろ!クマ!」

球磨「さぁさっそくこれを読めクマ!!」スッ

木曾「ちっ…」ペラ

プリ「…ん?」

吹雪「あの本は…」

【木曾に渡された本が『艦これ白書』】

吹雪「…!」←笑いを耐えてる

瑞鶴「よりによってその本かよ…っ!間違ったことばっか書いてる駄目参考書じゃん…!」

陽炎「その前に艦これが大学受験で出る訳ないでしょ…!」

秋月「っっ…!本当、何ですかこれ…!」←笑いそう

プリ「ちょっと、おかしいんだけど…!」←笑いそう

76 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 10:42:00.97 olGQHRKZ0 44/1018
木曾「はー、だりぃ…」

球磨「ボサボサしてないで早く読むクマ!目指すは防衛大○校クマよ!」

木曾「へいへいわかりましたぁー…」

球磨「じゃあさっそく覚えたかどうかを確認するために、この本の中に書いてあることから問題を出すクマよ!」

木曾「へーい…」

球磨「問題!『蒼龍』の艦種は何でしょう?」

木曾「えーと…」



木曾「戦艦?」

球磨「正解クマ!」

吹雪「wwwwwwww」

瑞鶴「白書クオリティwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー
77 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 11:01:44.89 olGQHRKZ0 45/1018
吹雪「痛っ!」スパーン

瑞鶴「ひい!」スパーン

陽炎「危な…今のは私も噴き出しそうだったわ…」

吹雪「くっ…油断したぁ…」

瑞鶴「大丈夫?吹雪…」

吹雪「なんとかね…」

秋月「あの…吹雪さん…」

吹雪「ん?どしたの秋月」

プリ「ついさっき思ったんですけど…」

吹雪「?」

秋月「これ、何だかバスに乗ってからおかしなことばっかりで…様子がおかしいです」

吹雪「え?」

プリ「あの、これ、本当に何なの…?」

秋月「なんだかあの2人、わざと私たちを笑わせようとしてるみたいで…まさか…これって…」

吹雪「えっ?えっ?待って?」

吹雪「まさか二人とも、この企画がただ提督の仕事をするとかいうそんなオヒトヨシ任務だと思ってたの!?」

プリ「!?」

秋月「ええっ!?」

瑞鶴「何?あんたたち気付いてなかったの?」

プリ「えええ!?そんなぁ!提督になるだけじゃないの!?」

瑞鶴「当たり前よ!だったら絶対に笑ってはいけない必要なんてないじゃない!」

吹雪「そんなんなら面白みに欠けるってわかるでしょ!だから私は、あの時に嫌だって言ったのに!」

プリ「うそ…」

秋月「…」

プリ「帰りたい」

瑞鶴「もう遅い!」

78 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 11:03:00.30 olGQHRKZ0 46/1018
秋月「だって、そうとは思わなくて…」

吹雪「そうだよね、秋月は純真だもんね…」

プリ「帰りたい」

瑞鶴「あの時アンタたちは参加に前向きだったのは、ただ提督になれると思っていたからなのね…まぁそれに乗っかったのも私たちなんだけさ」

プリ「帰りたい」

陽炎「え?待って?じゃあ進んでこの企画に参加したのは私だけってこと?私、どんだけMなのよ!」

吹雪「真面目だから!陽炎は真面目だから!」

瑞鶴「与えられた任務を的確にこなすとこは妹の不知火とそっくりでいいじゃない!」

プリ「帰りたい」

瑞鶴「んでアンタはさっきからそればっかよね!どんだけテンション下がってんのよ!」

秋月「前向きに…前向きに頑張らなきゃ…」

吹雪「もう始まっちゃったことは仕方ないよ…」

陽炎「私も頑張るから、これから24時間、一緒に頑張ろ?ねっ?」

プリ「うん…」

秋月「はい…」

瑞鶴「とにかくまずは、この木曾さんと球磨さんの猛攻に耐えるとこからだけどね…!」

79 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 11:14:20.10 olGQHRKZ0 47/1018
木曾「…」ペラペラ

瑞鶴(今は大人しく艦これ白書を読んでるみたいね)

陽炎(ここから何をしてくるのか…)

木曾「勉強めんどくさい…死にそう…」

木曾「…」42/42 パッ

吹雪「ん?木曾さんの頭に何か数字が…」

プリ「なに?アレ」

木曾「…」42/42

木曾「…」39/42

木曾「…」21/42 中破

木曾「…」3/42 大破

瑞鶴「wwwww」

吹雪「本を読んでダメージwww丁寧に服も破けてるしwwwww」

陽炎「木曾さんめっちゃめんどくさがってるじゃんwww」

秋月「ううww笑っちゃwwwいけないのにwwww」

プリ「ひっwww限界www」

デデーン
全員、アウトー

80 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/13 11:16:25.39 olGQHRKZ0 48/1018
秋月「きゃ!」スパーン

プリ「うっ!」スパーン

吹雪「きょーれつっ!」スパーン

陽炎「だいたい本を読むだけで服が破けるってどうなってんのよ!」スパーン

瑞鶴「無駄に金を掛けるなぁ!」スパーン

秋月「うう…いたた…」

吹雪「ああ、今更だけどこの先の展開が凄い不安になってきた…」

木曾「…」←下車

球磨「…」←下車

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス

81 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:06:58.60 D36dCApn0 49/1018
ブロロロロロ…

秋月「…」

プリ「…」

瑞鶴「秋月もプリンツもすっかり黙りこくっちゃったわね」

吹雪「さっきまで笑顔だった人とはまるで別人みたい」

陽炎「見ててちょっと可哀想になってきた…」

秋月「…」シュン

プリ「…」シュン

瑞鶴「実質、この子たちは騙されたのと同じだもんね…」

吹雪「私たちがあの時にしっかり説明しとけばここまで落ち込むことはなかったのかな…」

陽炎「ねぇ、やっぱり司令官に秋月とプリンツさんのこと交渉してみる?」

陽炎「考え直したんだけどこのまま続けるのは2人がちょっと可哀想だし、別に私たち3人でもこの番組は続けられると思うから…ねぇ」

吹雪「そうだね、そうしよっか」

瑞鶴「ちょっと提督さん。今から少しだけお話いいかしら」

提督「…」

82 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:08:01.31 D36dCApn0 50/1018
吹雪「あの、司令官…秋月ちゃんとプリンツさんのことなんですけど…」

提督「…」

瑞鶴「この子たち、この企画が思ってたのと違ったみたいで、やっぱり辞退したいらしくって…」

提督「…」

陽炎「無理なのはわかってるけど、それでもこの2人だけは何とかここで辞めさせることは出来ないかな…なんて」

提督「…」

吹雪「その代わり私たち3人はこの企画を最後までやりますから、どうにか交渉を…」

提督「…」

瑞鶴「…ねぇ、提督さん、話聞いてるんですか?」

陽炎「返事くらいしたらどうなの?」

提督「…」ボ-

陽炎「…?」

吹雪「司令官?」ユサユサ

提督「オロロロロロロ」←車酔い

瑞鶴「!?」

プリ「!?」

吹雪「きたなっ!!」

陽炎「www」

デデーン
陽炎、アウトー
83 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:08:59.29 D36dCApn0 51/1018
陽炎「しれぇかぁんっ!」スパーン

提督「陽炎すまん…これ…笑わせようとしたんじゃなくて…ガチなやつ…うぷっ」カオマッサオ

秋月「あれ!?提督!?!?大丈夫ですか!?」

瑞鶴「ええ!これ結構な重症じゃない!」

陽炎「ていうか車酔いでここまで来る人初めて見たんだけど!」

吹雪「司令官!しっかりしてください!生きてます!?」

提督「生きてる…コヒュ-…コヒュ-…」

プリ「あっ!やっぱり本当にやばいかも!息が途切れ途切れになってる!」

吹雪「車酔いには個人差があるって聞いたことあるけど、酷い人はここまで酷いなんて!」

秋月「提督!しっかり!提督!!」ユサユサ

提督「…」ボ-

秋月「提督!提督!!」ユサユサ

提督「…ん…あれ…?」ポケ-

提督「…ママがいる…?」

秋月「w」

陽炎「違うw」

プリ「ママじゃないwwそれ秋月ちゃんだからw」

瑞鶴「ていうかママってwwwやっぱりわざとやってんじゃないのwww?」

吹雪「司令官…」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

84 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:10:05.24 D36dCApn0 52/1018
吹雪「大丈夫なのかなこれ…」

秋月「んっ!」スパーン

陽炎「痛ぁ!」スパーン

プリ「うぐっ!」スパーン

瑞鶴「あだっ!」スパーン

憲兵「ついでにお前もおらァ!」ガシッ

提督「すんません…オエッ」ズルズル

プリ「あらら…提督、運ばれていっちゃったね…」

秋月「提督はこれからどうなるのでしょうか…」

吹雪「えーと、カンペによると、提督は憲兵さんたちが先に鎮守府に連れていっとくみたい」

瑞鶴「つまりバスは進行役無しで行くってこと?」

吹雪「そういうことになると思う…」

陽炎「ああ、なんかもうメチャメチャ…」

瑞鶴「交渉どころじゃないわよコレ…」

秋月「提督…」

85 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:11:47.00 D36dCApn0 53/1018
???

吹雪「んで、改めましてなんだけど」

瑞鶴「秋月、プリンツ、あなたたちこれからどうする?嫌なら止めてもいいけど」

陽炎「提督が居なくなった今なら、たぶん逃げても向こうの責任になると思うしきっと大丈夫だから」

吹雪「決断するなら今のうちにしといた方がいいよ。どう?2人とも」

秋月「いえ!私、やっぱりこの企画、やります!」

プリ「私も続けるよ!」

吹雪「!?」

陽炎「え!?」

秋月「だってさっきの提督の姿を見ましたでしょ!ボロボロになってたんですよ!虫の息になるまで、憲兵に止められるまで!」

秋月「提督はあんなになるまで頑張っていたんです!私も提督なら、ここで退くことなんて出来ません!」

プリ「そうだよ!私たちは提督として認められたんだよ!」

プリ「提督は死にそうになるまで頑張ってたのに、私の、嫌だからっていう私情だけで辞退するのは絶対におかしい!」

秋月「きっと提督はそれを身を持って教えてくれたんです!」

瑞鶴「!?!?」

陽炎「いや、たぶんそんなんじゃないと…」

秋月「お願いします!やらせてください!負けたくないんです!」

プリ「私、くじけないから!だからお願い!お願いします!!」

吹雪「えぇ…」

陽炎「えっと…」

瑞鶴「まぁ、本人たちがやりたいって言うなら…」

陽炎「やっても…いいんじゃない?」

秋月「はい!頑張ります!」

プリ「私もがんばる!」

吹雪「えーっと…結果オーライ…ってやつかな」

瑞鶴(ていうかやっぱり提督はこれを見通してわざとやってたんじゃないの?)

陽炎(うーん、知らない)


86 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:13:19.45 D36dCApn0 54/1018
ブロロロロロ…

秋月「さぁ、どこからでもかかってこいっ!」

プリ「こいやー!」

吹雪「今度は無駄にテンション高くなった」

陽炎「でも元気な秋月とプリンツさんに戻って良かったじゃないの」

ピンポンパンポ-ン
次はー堀之内ー堀之内ー

瑞鶴「あ、アナウンス」

陽炎「二つ目の停留所に着いたみたいね」

秋月「どんな人が乗車しても、相手が誰であろうと秋月は負けません!」

プリ「今度は絶対耐えて見せるんだからね!」

吹雪「さて、次は誰が来るの…?」
87 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:18:25.15 D36dCApn0 55/1018
霰「あっ停留所…降りなきゃ…」スッ

吹雪「!?」ビクッ

陽炎「霰っ!?いつの間に…」

霰「停車ボタン…っと」ポチッ

でゅ??ん
↑D敗北の時の音

吹雪「ぶふっwwwww」

陽炎「うぐぅwwwww」

秋月「待ってwww待ってくださいwwww」

プリ「ちょっとwww既にバスの中に潜んでたなんてwwwww」

瑞鶴「くwwww駄目だww笑いがwwww」

デデーン
全員、アウトー
88 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/19 23:19:26.63 D36dCApn0 56/1018
吹雪「なんでよりによってあの音を選択したのっ!」スパーン

秋月「停車ごとに敗北してたらイベントに参加出来ません!」スパーン

陽炎「あと霰って最初からこのバス乗ってたの!?全然気付かなかったんだけど!」スパーン

プリ「あの子、影が薄すぎるよっ!」スパーン

瑞鶴「不意打ちすぎっ!」スパーン

キキ-ッ プシュ-ッ

霰「…」←下車

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス

89 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:40:25.25 DV9arHKz0 57/1018
ブロロロロロ…

秋月「うぅ…これくらいじゃくじけません!」

プリ「まだまだこれからっ!」

瑞鶴「見てて応援したくなるよねこの子たちって」

陽炎「わかる」

ブロロロロロ…
キキ-ッ プシュ-ッ

吹雪「あ、また止まった」

瑞鶴「次は誰?」

??「オラオラオラー!!」

プリ「!?」

秋月「!?」

90 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:42:00.20 DV9arHKz0 58/1018
プリ「な、何!?誰!?」

天龍「おっと喋るなよ…喋ったらテメェの首が飛ぶ!」

プリ「て、天龍!?」

【バスジャック 天龍】

プリ「…って、天龍か」

天龍「テメェら全員手を挙げろ!今から俺の人質になってもらうぞ!」

天龍「俺はバスジャックだ!死にたくなけりゃ俺の言うことを聞くんだな!クズどもっ!」

プリ「やっぱり天龍だから全然怖くないね」

吹雪「人選ミスってるんじゃないこれ?司令官いないから確認できないけど」

瑞鶴「やるにしても、もっと悪役っぽいオーラとか出せないの?小物にしかみえないわよ」

秋月「天龍さん、そのバスジャックの衣装似合ってます!」

天龍「ほぅ…?」

天龍「俺が恐くねえだと?まぁ仕方ねぇな。お前たちはバスジャックと言うものを知らねーんだろ」

吹雪(あっ、なんか言いだしたね)

陽炎(今から何するんだろこの人)

プリ(私、相手が天龍なら何されても大丈夫な気がする)

天龍「じゃーそんなお前らにバスジャックの恐さってモンを教えてやるよ!」

天龍「おい!そこの七面鳥の服を着た女!!ちょっとこっち来い!」

瑞鶴「?」
91 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:44:17.06 DV9arHKz0 59/1018
瑞鶴「はいはい、何するの?」スタスタ

天龍「フフッ…ちょっとの間、目をつむれ…」

瑞鶴「いいけど?」ギュッ

天龍「フッ…」ゴソゴソ

天龍「オラァ!」バッ

【ヒラタクワガタ登場】

吹雪「!」

陽炎「嫌な予感…」

瑞鶴「???」

天龍「フフッ…」

天龍「コレを…コイツの鼻に」

天龍「オラァァァァ!!」スッ

瑞鶴「いっだぁぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁぁ!!?!?!」ギリギリギリ

陽炎「www」

秋月「くぅwwwww」

吹雪「まさかの鼻クワガタwwwww」

プリ「これ女の子にやっちゃw駄目なやつでしょwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
92 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:46:52.97 DV9arHKz0 60/1018
瑞鶴「あああああ!?ぎゃああああ!私の鼻に何か!何かついてりゅううぅぅぅ!?」←バスの中を転がり回ってる

吹雪「それクワガタだから落ち着いて!」スパーン

秋月「しかもヒラタクワガタです!結構強いやつです!」スパーン

陽炎「ていうかバスの中でのたうち回らないで!その動きちょっと面白いんだから!」スパーン

プリ「なんとか耐えてー!」スパーン

瑞鶴「クワガタ!?虫!イヤァァァァァァァァ!!嫌い嫌い!!取ってぇぇぇぇぇ!!!」

瑞鶴「ヒヤッ!ほわぁ!!んふぅ!!!アアッ!ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

瑞鶴「アアッアッーアアアァァー!!うわぁぁぁぁ!フホぁぁぁぁぁん!!」

吹雪「wwwww」

秋月「wwwww」

陽炎「悲鳴wwww」

プリ「どっから声出してんのwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

吹雪「あっ!」スパーン

秋月「んんっ!」スパーン

陽炎「いっ!」スパーン

プリ「たぁ!」スパーン

93 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:48:55.65 DV9arHKz0 61/1018
天龍「よし、もうそろそろいいだろ」ヒョイ

瑞鶴「ああっ!…はぁ…ハァ…!」

天龍「フフッ…バスジャック、怖いか?」

瑞鶴「怖いってレベルじゃないわよぉ!!」

秋月「凄い…天龍さんがここまで出来る人だったなんて」

陽炎「見直したわ、天龍さん」

プリ「今日の天龍はちょっと怖い!」

天龍「え?」

天龍「あっ…そう?えへ…そうか?」ニヤニヤ

天龍「へ…へへっ!そうか!俺が怖いか!へへへ!」ニヤニヤニヤニヤ

陽炎「照れてるwかわいい」

プリ「この人、褒められ慣れてないんだw」

デデーン
陽炎、プリンツ、アウトー

94 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:50:20.98 DV9arHKz0 62/1018
陽炎「今日ほど天龍を脅威に感じたことは無かった…」ヒリヒリ

プリ「天龍、強い…!」ヒリヒリ

天龍「とにかくこれでバスジャックの恐さがわかったな!」

瑞鶴「わかった!わかったから!」

吹雪「もう十分なんで早く帰ってください!」

天龍「フフッ…俺はバスジャックだぞ?」

天龍「この程度で帰るなんて舐めた真似は出来ねぇな!」

秋月「えええ!?」

天龍「さぁ次はお前たちに何をしてやろうか…覚悟しやがれよ」

吹雪「ま、まだ何かするって言うの!?」

瑞鶴「い、いや!やめて!来ないでっ!」

秋月「ひい!」

??「そこまでよ!バスジャック!!」

天龍「何!」

吹雪「!?」

秋月「今度は誰っ!?」

95 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:53:49.90 DV9arHKz0 63/1018
霞「私は警察よ!それ以上の悪事は私が許さないわ!」

天龍「くそ…警察か!」

【警察 霞】

秋月「ちっちゃい警察官が来ました!」

瑞鶴「いいわ霞!そのまま天龍をボコボコにしてやりなさい!」

霞「バスジャック…私が来たからにはもうお終いよ!」

霞「この警棒で、あんたなんか逮捕してやるんだから!」スッ

霞「おとなしく観念なさい!」

陽炎「霞!その調子!」

プリ「いっけー!やっちゃえ!」

天龍「ふん…!」

96 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:57:20.44 DV9arHKz0 64/1018
天龍「しかし警棒とはね…武器を取り出すとはなかなか喧嘩っ早い警察だぜ」

霞「うるさいわね!」

天龍「だがそんなもんじゃあ俺は止められねぇよ!」

天龍「テメーが武器を使うって言うなら、俺も武器を取り出すしかねぇからナァ!!」チャキッ

霞「あっ!」

天龍「フフ…」

【天龍、納刀された刀を取り出す】

吹雪「あ、あれは、天龍が使ってる刀!」

陽炎「間違いないわ…あの柄は天龍の刀よ!」

秋月「そ、そんな!刃物なんて!」

瑞鶴「危ないから霞、逃げて!!」

プリ「霞ー!あぶなーい!」

霞「ぐぅ…でも引き下がる訳には!」

天龍「クックック…勝負だ!警察!」

天龍「抜刀ッッッ!」シュルッ

天龍「俺の相棒!『天空・シュバルツ・龍殺刀』!!」ドォォォン

【刀の中身が電マ(イボ付き)】

陽炎「wwwww」

瑞鶴「wwwwww」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

97 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 21:58:54.73 DV9arHKz0 65/1018
瑞鶴「よくも騙したわね!天龍!!」スパーン

陽炎「警棒に対抗出来るのは相棒しかない!とかいらん冗談はやめてよ!!」スパーン

プリ「警棒vs愛棒ってwww」

デデーン
プリンツ、アウトー

プリ「かげろぉー!余計なこと言わないでー!!」スパーン

吹雪「で、でも刀の中身がアレなら霞の警棒の方が有利!」

秋月「やっちゃってください!霞さん!」

霞「…」

霞「そそそ、そんな、えええっちなぶぶぶ武器で、わたわた私を止めりゃれりゅとでも…!!」カァァ

秋月「あっダメだ!霞さんウブい!」

吹雪「かわいい!」

霞「うるさい!」ブォン

吹雪「ふぐぅ!?」スパーン

秋月「きゃあ!?」スパーン
98 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/02/27 22:02:34.36 DV9arHKz0 66/1018
吹雪「ルール違反!ルール違反だっ!」

秋月「私、笑ってないのに叩かれましたー!」

霞「…ごめん」←下車

天龍「いや、霞はよく頑張った。恥じることなんかねぇよ」←下車

霞「うん…」

瑞鶴「ちょっと、なんでいい感じに帰ろうとしてんのよ」

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス
100 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/15 11:54:52.24 Wf0DmHkG0 67/1018
ブロロロロ…

瑞鶴「酷い目にあった…」

秋月「さっきの瑞鶴さん、天龍さん相手に凄いビビってましたね」

瑞鶴「うっさい秋月」

吹雪「もしかして、心まで七面鳥に成り下がったの?」

瑞鶴「おい吹雪、爆撃するぞ」

秋月「w」

デデーン
秋月、アウトー

秋月「待って待ってぇ!今のはナシですっ!」スパーン

吹雪「ごめん!まさか今ので笑うとは思わなくって…!」

瑞鶴「吹雪がいらんこと言うからでしょーが!」

プリ「ああいうのを諺で『言わぬが仏』っていうんだったっけ」

陽炎「それを言うなら『知らぬが仏』ね。どっちにしろ使う場面を間違ってるわよ」

101 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/15 11:57:02.24 Wf0DmHkG0 68/1018
キキ-ッ
プシュ-

吹雪「また止まった」

瑞鶴「まだ鎮守府に着かないの?」

陽炎「次に乗って来たのは…」

響「…」←乗車

電「はわわ、響ちゃんが不機嫌なのです…」←乗車

【少女 電&響(不機嫌)】

プリ「かわいい二人が乗って来たね」

秋月「電さんに響さんです」

陽炎「今度は何をしてくるって言うの…」

瑞鶴「もう痛いのだけはやめてほしいわ…」
102 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/15 12:02:36.02 Wf0DmHkG0 69/1018
響「…」プンスカ

電「はわわわ…」

秋月「響さん、不機嫌ですね」

瑞鶴「あの様子を見るからに嫌な予感しかしないわ」

吹雪「でも不機嫌な響を見るのはちょっと珍しいかな?」

陽炎「表情が顔に出ない子だから新鮮なのよ」

プリ「ねぇ響ちゃんに何かあったの?」

電「ああっ!やっぱり見て分かりますか!?」

陽炎「まぁあんまり見ない表情だったし…」

電「そうなのです。響ちゃんはとっても怒ってるらしいのです」

電「実はさっき、響ちゃんが朝ごはんを食べてたら…」

????
?回想?

響「もぐもぐ」

響「ああ、今日のご飯も美味しかったな」

響「さて、最後に食後のポルシチを飲んで、今日も一日頑張ろう」

響「鍋を開ければそこにあったかいポルシチが…」パカ

響「…影も形もない!?」

電「あ、そこにあったポルシチなら暁ちゃんが全部食べちゃったのです」

響「そんな!?馬鹿なッ!!」

電「はいなのです。暁ちゃん、早く鎮守府に到着できるように急いでたから、朝ごはんを適当に済ませようと偶然目についたポルシチを飲んだのかと…」

響「…ああ、そうか…」

????
????

電「…ってことがあって不機嫌になっちゃったのです!」

プリ(それだけ!?)

陽炎(くだらなっ!)

吹雪(響らしいっちゃ響らしいけど!)

瑞鶴(ていうかこの響、ガチで不機嫌なの!?演技とかじゃないの!?)

秋月(暁さん何やってるんですか!)

103 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/15 12:04:32.13 Wf0DmHkG0 70/1018
吹雪「本当に不機嫌ならもう嫌な予感するってレベルじゃないよね。絶対何か起こるよね」

響「…」ムス-

電「はわわ…響ちゃん、機嫌を直して欲しいのです」オロオロ

響「…」ムスス-

秋月「駄目ですね…完全にへそ曲げてます」

プリ「何とかならないの?」

電「そうしたいのですが、電の力じゃ無理なのです…」

響「…」プイ

瑞鶴「でもまぁこのまま不機嫌な状態でいてくれた方が…」

吹雪「大人しいし、別に放っててもいいかな…」

電「それは嫌なのです!」

吹雪「!?」

電「電はいつもの響ちゃんがいいのです…ずっと不機嫌なんて嫌なのです…」

吹雪「うっ」グサ

陽炎「でも誰だってそりゃそうでしょ」

瑞鶴「だよね…私だって翔鶴姉が不機嫌だったら、私も辛い気持ちになるもんね」

電「はいなのです…」

プリ「ねぇ響ちゃん、電ちゃんが悪い訳じゃないんだし、機嫌直して貰えないかな?」

響「…」プイ

プリ「あらら…」

104 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/15 12:07:48.78 Wf0DmHkG0 71/1018
秋月「どうしましょう…」

瑞鶴「どうしましょう言ったって、方法とかわかんないし…」

電「響ちゃん…」

響「…」ツ-ン

陽炎「響、ポルシチくらい私が奢ってあげるからさ」

電「何とか機嫌を元に戻して欲しいのです…」

響「…」ツ-ン

吹雪「響…」

電「せめて何か言って欲しいのです…」

響「…」

響「ハラショー」ツ-ン

吹雪「w」

瑞鶴「w」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「不意を突かれて笑ってしまった!」スパーン

瑞鶴「アニメのアドリブじゃあるまいし!だいたいアンタ、ハラショーの意味わかって言ってんの!?」スパーン

響「…ハラショー」ギロ

瑞鶴「なんでもないです」

105 : 以下、名... - 2015/03/15 12:46:32.55 9nGwPVXzo 72/1018
ボルシチとは違うのか……
107 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 10:57:28.54 PcM10GLu0 73/1018
>>105
ずっとポルシチかと思ってたのです…
108 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 10:58:59.11 PcM10GLu0 74/1018
響「…」ムッス-

電「はわわ、響ちゃんが不機嫌だと皆さんにも迷惑が掛かってしまうのです」

吹雪「全くその通りだよ…」ヒリヒリ

陽炎「こらそういうこと言わないの」

電「なんとか響ちゃんの機嫌をとる方法を考えていつもの響ちゃんにしなくちゃ…」

電「えっと、とにかく喜ばせれば機嫌も良くなるはずだから…」

電「…あ!そうだ!」

瑞鶴「?」

プリ「何か思いついた?」
109 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:05:29.30 PcM10GLu0 75/1018
電「響ちゃんはクイズが大好きなことを思い出したのです!」

秋月「そうだったんですか?」

電「はい!きっと、皆さんにクイズを出し、全員が答えられたら響ちゃんの機嫌も治るはずなのです!」

プリ「なるほど!」

陽炎「クイズね…まぁそれくらいなら大丈夫かな」

電「というわけで皆さん」

電「響ちゃんのために協力お願いするのです!」

プリ「うん、任せて!」

秋月「わかりました!」

吹雪「仕方ないな…響ちゃんのためだし…」

瑞鶴「笑いさえしなければ問題ないから…やるわ」
110 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:06:59.24 PcM10GLu0 76/1018
電「さっそく第一問なのです!」

電「まずは金髪のお姉ちゃんに問題を出すのです!」

プリ「私?」

陽炎「プリンツさん以外にいないでしょ」

電「えっと…2015年3月までに実装された全艦娘のうち、一番燃費を喰うのは誰なのです?」

プリ「ふむ、そうだねぇ」

プリ「答えは大和型…でいいのかな」

電「凄い!正解なのです!」

プリ「やった!」

響「…スパスィーバ…」

電「あっ、響ちゃんの機嫌も少し良くなったのです!この調子でどんどん行くのです!」

111 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:09:47.06 PcM10GLu0 77/1018
電「第二問!ポニーテールのお姉ちゃんにクイズなのです!」

秋月「どうぞ!」

電「三式弾、15.5cm副砲、烈風改。一番レアな装備はどれなのです?」

秋月「簡単!烈風改です!」

電「わぁ!正解!」

響「スパスィーバ…」

電「第三問!次は小さいツインテお姉ちゃんに問題なのです」

陽炎「ということは私ね」

電「大和、榛名、長門。この戦艦の中で一番運が高いのは誰なのです?」

陽炎「それはもちろん榛名!と言いたいとこなんだけど…」

陽炎「最大値が一番高いのは長門だった筈よ」

電「正解!凄いのです!」

響「スパスィーバ」

電「第四問!一番地味なお姉ちゃんに問題なのです!」

吹雪「…」

陽炎「返事くらいしてあげなさいよ」

吹雪「嫌だ!私が地味だなんて認めない!」

電「吹雪、まるゆ、卯月。この中で数値上は一番強い艦娘は誰なのです?」

吹雪「私ィ!!!」

電「正解なのです!」

陽炎「なんで吹雪はそんなに必死なのよ」
112 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:16:13.29 PcM10GLu0 78/1018
電「凄い凄い!もう少しで響ちゃんの機嫌が治りそうなのです!!」

響「ハラショー」

陽炎「よし、この調子で行けば大丈夫ね」

吹雪「なんとかこのままならオッケーよ!」

秋月「良い調子みたいです!」

プリ「よかったね、響ちゃん!」

響「ハラショー」

電「よし、あとひと息なのです!」

電「じゃあ最後は大きい七面鳥のお姉ちゃんに問題なのです!」

瑞鶴「私ね。かかってきなさい!」

113 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:18:38.85 PcM10GLu0 79/1018
瑞鶴(でも私が最後の問題か…簡単な問題が来れば良いんだけど…)

電「それでは最終問題!」

電「まずはこれを見るのです」ススッ

瑞鶴「ん?」

【電、深海棲艦の写真を3枚取り出す】

瑞鶴「えっと…この写真は?」

電「ここで問題なのです!」

電「これらはそれぞれ南方棲鬼・南方棲戦鬼・南方棲戦姫の写真ですが、どの写真が誰かを答えるのです!」

瑞鶴「!?」

114 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:28:51.09 PcM10GLu0 80/1018
陽炎「いきなり難易度高くなったわね!?」

プリ「わかりそうでわからないよ!」

吹雪「やっぱり最後は難しいのが、オチが来たんだ!間違えたら殴られるやつだコレ!」

秋月「えええ!?頑張ってください瑞鶴さん!」

瑞鶴「は!?えっと、おーと…アレ!?思い出せない…!」

瑞鶴「確かツインテールの人が南方棲鬼だから…あ駄目だ、全員ツインテールじゃん!」

瑞鶴「下に口がついてるのは鬼っぽいけど…棲鬼かもしれないし、一番強そうだから姫かもしれないし…!?」

プリ(下の口…くくっ)←こらえた

瑞鶴「こっちは棲鬼であっちは棲姫!?あれ?何??ああもう訳わかんなくなってきたじゃないっ!!」

秋月「瑞鶴さん諦めないで!」

吹雪「頑張れ瑞鶴さん!私たちのお尻の為にも!」

瑞鶴「でもわかんないものはわかんないのよ!」

陽炎「そこをなんとか!」

瑞鶴「こうなったら勘よ!瑞鶴には幸運の女神がついてるから正解できるはず!」

瑞鶴「これは南方棲鬼!、そしてこっちが南方棲戦鬼で、残ったコイツが南方棲戦姫でどうよ!」

響「ウラァァァァァァ!!」ビンタ バシ-ン!

瑞鶴「ぐふぉぁ!?」ドサ--ッ

陽炎「www」

吹雪「www」

プリ「www」

秋月「wwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

115 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:30:15.56 PcM10GLu0 81/1018
電「ざんねん…不正解なのです」

吹雪「響がビンタって!しかも瑞鶴さんに!」スパーン

秋月「響さんがあんなことするイメージありません!」スパーン

陽炎「あと瑞鶴さん今ので軽く宙を舞ってたわよ!どんだけ強く殴ったのよ!」

プリ「これはひどい!」スパーン

瑞鶴「う…ううっ…」ヨロヨロ

秋月「瑞鶴さん、大丈夫ですか?」

瑞鶴「あ…」

瑞鶴「アゴがずれた…」

陽炎「wwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

プリ「wwww」

吹雪「嘘つくなwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

吹雪「あっ!」スパーン

秋月「いっ!」スパーン

陽炎「うっ!」スパーン

プリ「ぐぇ!」スパーン

116 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:39:20.91 PcM10GLu0 82/1018
陽炎「瑞鶴さん!そんなアホなこと言わないで!」

瑞鶴「でも本当に痛かったんだってば…陽炎も殴られたらわかるから…」

陽炎「ナチュラルに私にビンタを喰らわせる流れにするのやめてくれない!?」

電「…」

瑞鶴「あ…ごめん電ちゃん…私間違えた…」

瑞鶴「でも出来れば、もっと簡単な問題を持って来て欲しかったな…なんて」

電「貴様!甘ったれるんじゃないのです!」クワッ

瑞鶴「!?」ビクッ

吹雪「!?」ビクッ

電「一番重要なとこで間違えやがって!どうしてくれる!!」

瑞鶴「は…!?電ちゃん…!?!?」

電「絶対に許さんぞ瑞鶴!じわじわと嬲り殺しにしてやるのです!!」グイ

瑞鶴「えっ!?ちょ!何するの!?やめて!」

電「喰らえ!電ビーム!」ビンタ ベチ-ン!

瑞鶴「きゃあぁん!?!?」

秋月「wwwwwwwwwww」

吹雪「追撃wwwww」

プリ「酷いwww嬲ってもないしwww」

陽炎「しかも瑞鶴さんwまた宙を舞ってwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

118 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:42:08.47 PcM10GLu0 83/1018
吹雪「電ちゃんにまでビンタさせるなんて!鬼企画だ!」スパーン

陽炎「瑞鶴さんを殴り続けて何がしたいっていうのよ!!」スパーン

プリ「このままじゃ瑞鶴の顔が腫れ上がっちゃう!」スパーン

秋月「瑞鶴さん本当に大丈夫なんですか!?」スパーン

瑞鶴「あ…」

瑞鶴「今のビンタでズレたアゴが元に戻った…」

秋月「wwwww」

プリ「www」

吹雪「wwww」

陽炎「それもうやめwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

吹雪「」スパーン

秋月「」スパーン

陽炎「」スパーン

プリ「」スパーン

電「…」←下車

響「…」←下車

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス

121 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/16 11:47:04.68 PcM10GLu0 84/1018
ブロロロロ…

陽炎「瑞鶴さん大丈夫?」

瑞鶴「まだ痛い…くそぉ…駆逐艦がこんなに強かったなんて…」

瑞鶴「電のビンタはまだ痛くなかったんだけど、響…あいつが殴ってきたときの目、本気の目だった…痛かった…」

陽炎「結局、響が不機嫌なのって本当だったのかな」

吹雪「それよりも瑞鶴さんって何かさっきから散々ですね」

瑞鶴「そうよ…もうボロボロ…」

陽炎「…あのさ、ちょっと思ったんだけどさ」

陽炎「まさか、これってもしかして、瑞鶴さんのポジションって…ほu」

瑞鶴「それ以上言わないで…もうわかってるから…何かそんな気がしてたから…」

吹雪「やっぱり…そうっぽいよね…」

陽炎「瑞鶴さん…頑張って…」

瑞鶴「うん…」

プリ「?」

秋月「?」

126 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:00:37.68 8JYy5kMM0 85/1018
キキ-ッ
プシュ-

秋月「また止まりましたね」

瑞鶴「お願いだから早く鎮守府に到着して…!」

プリ「えっと次に乗って来たのは…」

扶桑「うふふ…」←乗車

山城「こんにちは…」←乗車

【芸人 扶桑&山城】

吹雪「今度は不幸姉妹か!」

陽炎「芸人って、この2人もまた微妙な役を任されたわね」

瑞鶴「もう一度言うけど、痛いのだけは本当にやめてほしいわ…」

127 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:06:43.72 8JYy5kMM0 86/1018
扶桑「はじめまして…」

山城「私たちは、『浮かぶ違法建築』というコンビ名でお笑いをやってる者たちです…」

扶桑「よろしくお願いします…」

陽炎「は、はい。どうも」

プリ「は、はじめまして」

扶桑「ところで…」

秋月「?」

山城「私たちのギャグ…」

扶桑「見たいと思わないかしら…?」

吹雪「は?」

瑞鶴(唐突すぎる攻め!?)

山城「いやまぁ、私たち芸人だし…見せるべきかなって…」

扶桑「それに、貴方たちも見たそうな顔してましたから…」

陽炎「やってないわよそんな顔!?」

プリ「私は見たくない!今は笑いたい気分じゃないから!」

山城「まぁまぁ遠慮せずに…」

扶桑「むしろ、私たちがやりたいくらいだから…」

山城「だからやるわよ…私たちのギャグを…!」

吹雪「なにその理由!?」

瑞鶴「結局アンタたちの勝手じゃない!」

128 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:07:47.95 8JYy5kMM0 87/1018
扶桑「勝手じゃないわ…」

山城「これは芸人の性ね…道行く人にギャグを見せたくなるという…」

陽炎「いやそんな芸人見たことないけど!?」

山城「とにかく、ここで会ったのも何かの縁…」

扶桑「今から貴方たちを笑いの渦で包み込んであげるわ…」

秋月「ええー!?」

扶桑「それじゃ行くわよ…」

山城「私たちのギャグを…!」

吹雪「!」←身構えた

プリ「!」←笑いをこらえる体制に入った
129 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:09:20.14 8JYy5kMM0 88/1018
扶桑「一発芸。『千手観音』」

瑞鶴「…」←笑いに備えてる

秋月「…」←笑わないよう手をつねってる

山城「行くわ扶桑姉様!」

扶桑「ふっ!はっ!とう!」

山城「はいっ!」←扶桑の真後ろにスタンバイ

扶桑「山城、準備はいい?」←艤装展開

山城「もちろんよ、お姉様」←艤装展開

扶桑「はぁぁぁぁぁっ!」←顔を作った

山城「ふぅぅぅぅぅっ!」←腕を広げた

扶桑「これぞ、姉妹ならではの一発芸!」

山城「悟り顔☆サウザンドピース!!」ドオオォォォン



吹雪「…」

陽炎「…」←面白くなかった

秋月「…」←手をつねり損でがっかりしてる

130 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:10:29.10 8JYy5kMM0 89/1018
瑞鶴「…」

陽炎「…」

プリ「…」

山城「…?」

扶桑「…?」

吹雪「…」

秋月「…」

山城「…この広げた砲塔が千手観音の腕に見えないかしら?」

陽炎「…」

瑞鶴「…」

プリ「…」

吹雪「…」

秋月「…」

扶桑「…え?」

山城「…あの?」

131 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:11:39.12 8JYy5kMM0 90/1018
扶桑「…何か喋って?」

吹雪「…」

秋月「…」

陽炎「…」

プリ「…」

瑞鶴「…」

扶桑「…」

山城「…」

132 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:13:05.68 8JYy5kMM0 91/1018
山城「…えっ?」

吹雪「…」

秋月「…」

陽炎「…」

プリ「…」

瑞鶴「…」

時雨「…」ポチ

でゅ??ん
↑D敗北の音

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwww」

秋月「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
134 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:14:54.70 8JYy5kMM0 92/1018
時雨「残念だったね。扶桑、山城」

陽炎「沈黙を引き裂くD敗北の音ぉ!」スパーン

吹雪「一体どこに隠れてたんだよ時雨ぇ!」スパーン

秋月「忍者ですか!?霰さんと時雨さんは忍者なんですか!?」スパーン

プリ「同じヤツは絶対に来ないって思ってたのに!」スパーン

瑞鶴「やられたっ!」スパーン


扶桑「し、時雨…どうしてこんなところに…?」

山城「貴方までバスに乗って来るなんて…何用…?」

時雨「それは勿論、君たちのギャグを指南するために決まってるじゃないか」

【マネージャー 時雨】

プリ「ていうか、また一人増えたね…」

瑞鶴「くそぅ…この2人だけなら耐えきれる自信あったのに!」

陽炎「時雨の乱入により難易度が上がった…」


時雨「今のが君たちの最高のギャグなのかい?失望したよ」

山城「ぐふっ…」グサ

時雨「だいたいポーズだけで笑いをとるのは難しいんだ」

時雨「それなのに、よくあの程度の格好で笑いをとれると思ったね」

扶桑「かはっ…」グサ-

時雨「あえてもう一回言おうか」

時雨「君 達 に は 失 望 し た よ」

扶桑「うぐふぅ!」グサァ-

山城「不幸だわぁ!」グサァ-

秋月「毒舌ですね、時雨さん…」

陽炎「まぁ時雨にはちょっと怖い一面もあるからね」

吹雪「駆逐艦時雨が戦艦2人を従えてるような絵面は、まだセーフの部類…」

135 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:16:06.19 8JYy5kMM0 93/1018
時雨「芸人ならもっとそれなりの心構えがあってだね…」ガミガミ

扶桑「…」

山城「…」

秋月(話長いですね)

吹雪(この説教、なんか私にもダメージ来そうなんだけど)

扶桑「くすん、くすん…」シクシク

山城「不幸だわ、不幸だわ…」メソメソ

プリ(あ、泣き出した)

陽炎(そりゃここまで言われたら泣きたくもなるわよ)

時雨「仕方ないなぁ」

時雨「なら僕がお手本を見せてあげるから、それを参考にしてね」

扶桑「はい…」

時雨「まずこの辺にいる5人を笑わせるから、よく見ておくように」

山城「うん…」

吹雪「…ん?」

136 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:17:45.93 8JYy5kMM0 94/1018
時雨「ちょっと失礼」

陽炎「?」

時雨「いくよ」

時雨「…」

時雨「…えい」←言葉では形容し難い変顔

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

秋月「ちょwwwwこれはwwww」

プリ「駄目ww駄目なやつだよ本当w」

陽炎「くっwwwwはぁっwwww」

瑞鶴「どうやって耐えろとwwwww」

デデーン
全員、アウトー

137 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:18:52.43 8JYy5kMM0 95/1018
吹雪「時雨でその顔をやるは反則だよ!」スパーン

陽炎「逆にその顔、どうやったらできるの!?」スパーン

秋月「眉毛がぐにゃってなって、口も目も凹字になってて…」スパーン

プリ「さらにその状態で鼻を小刻みに震えさせるなんて!」スパーン

瑞鶴「いえ、もっと面白いポイントがあったはずよさっきのは!」スパーン

時雨「見たかい、君達。これが笑わせるということさ」

扶桑「…凄い」

山城「さすが時雨…!」

時雨「いいかい?コツさえ掴んだらギャグなんて簡単なものだからさ」

時雨「これにめげず、精進していってほしい」

扶桑「はい!」

山城「頑張ります!」

時雨「じゃあ僕は、これで」←下車

138 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:23:51.19 8JYy5kMM0 96/1018
扶桑「…」チラ

山城「…」チラ

吹雪「…?」

扶桑「悟り顔☆サウザンドピース」←言葉では形容し難い変顔

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「ひぐぅ!」

秋月「ひきゃっ!」

陽炎「あんっ!」

プリ「くぅ!」

瑞鶴「連続変顔はずるいって!」スパーン

扶桑「…」←下車

山城「…」←下車

ピ-ッ
バスガ、ハッシャシマス

139 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:31:46.64 8JYy5kMM0 97/1018
ブロロロロロ…

吹雪「あの時雨、凄かった…」

瑞鶴「永久保存版よね…」

プリ「思い出し笑いしそう…記憶から消したいよ…」

陽炎「…w」←思い出し笑い

デデーン
陽炎、アウトー

吹雪「www」←つられた

デデーン
吹雪、アウトー

陽炎「ひぇっ!」スパーン

吹雪「いたい!」スパーン

瑞鶴「本当、時雨はトラウマものだわ…」

秋月「時雨さん恐ろしいです…」

140 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:37:04.99 8JYy5kMM0 98/1018
ピンポンパンポ-ン

吹雪「?」

次はー鎮守府前ー次はー鎮守府前ー

吹雪「!!!」

秋月「ついに鎮守府です!」

瑞鶴「おおお!やっと着いたか!」

陽炎「ようやくこのバスから解放されるのね…」

プリ「嬉しいよー!」



鎮守府到着のお知らせに喜ぶ提督5人。

しかし、これはまだ終わりではない。

絶対に笑ってはいけない海軍24時は、始まったばかりなのだ…。



141 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/03/31 23:38:37.83 8JYy5kMM0 99/1018
という訳で次回から鎮守府編です
これからもよろしくお願いします
147 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/13 20:14:20.33 CAfcTuJ/0 100/1018
キキ-ッ
プシュ-

秋月「止まりました!」

プリ「っていうことは鎮守府に到着したんだね!わーい!」

陽炎「じゃあみんな、さっそくバスから降りよっか」

吹雪「あーあ、ついに鎮守府に来ちゃったかぁ…」

瑞鶴「私はホント憂鬱よ…立ち位置的に…」

吹雪「私だってそうだよ…どっちにしろ叩かれるもん…痛いもん…」

陽炎「だからアンタたちは元気出しなさいってーの」

秋月「今から提督の仕事が始まるんですよ!もっと張り切っていきましょう!」

吹雪「はぁ…」

陽炎「こらため息つかない!」



148 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/13 20:16:18.25 CAfcTuJ/0 101/1018
【9時30分 鎮守府到着】

提督「よう、お前たち。無事に到着したようだな」ヌッ

吹雪「あっ、司令官」

秋月「提督!無事に治ったんですね!」

陽炎「もう体調は大丈夫なの?」

提督「うむ、俺はもう大丈夫だ。さっきはすまんかったな」

提督「ここからは再び俺が案内をしていくから」

提督「またよろしくお願いしようと思う」

陽炎「わかったわ」

プリ「よろしくお願いね、提督!」

吹雪「今思ったんだけど、提督が吐いたとき秋月たちじゃなくて私が逃げておけばよかったなぁ」

瑞鶴「それ私も滅茶苦茶後悔してるわ。本当に何してたのよ瑞鶴…」

149 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/13 20:18:06.83 CAfcTuJ/0 102/1018
提督「それじゃ皆、行くぞ。ついてこい」

プリ「はーい」

提督「ではまずはさっそくだが、前方を見てくれ」

プリ「?」

【提督の言う前方には、巨大な軍事施設が】

陽炎「これは…?」

提督「どうだお前たち、驚いたか」

提督「ここが、お前たちが今日一日提督として働くことになる、『ギーアカ・アルミ光り・横須賀鎮守府』だ」

陽炎「要するに横須賀鎮守府ね」

プリ「いつも居る場所なんだから見ればわかるよ」

提督「まぁそうだな。そうなるな」

提督「じゃあ次は、鎮守府の入り口をよく見てくれ」

瑞鶴「?」

【鎮守府の入り口に、ラッパを持った4人の少女が待機している】

吹雪「あれは…?」

提督「あれはいわゆる音楽隊ってやつだ」

提督「お前たちの着任を記念して彼女たちが歓迎のラッパを吹いてくれるから」

提督「皆聴いてやってな」

秋月「音楽隊!?豪華なお出迎えですね!」

瑞鶴「まぁ企画にしちゃ凝った演出じゃないの」

プリ「ちょっと楽しみかも!」

提督「んじゃ入り口まで歩いて行くぞ。俺の後に続いてくれ」

154 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/22 08:07:32.04 5CxwRfU90 103/1018
スタスタ…

【鎮守府 入り口】

提督「紹介しよう。彼女たちが音楽隊だ」

秋雲「お待ちしておりました、提督の皆さん!」

巻雲「ようこそ横須賀鎮守府へ!」

長波「提督の着任を記念して、不精ながら我々が!」

夕雲「お迎えの演奏をします」

【音楽隊 秋雲&夕雲&巻雲&長波】

秋月「おぉー!貴方たちが音楽隊なんですね!」

秋雲「そうです、本日はよろしくお願いします!」

プリ「凄ーい!ラッパだー!かっこいいー!」

吹雪「服装が意外と本格的な格好だ…」

陽炎「そのマーチングユニフォーム、似合ってて皆とても可愛らしいわ」

夕雲「どうもありがとうございます」

長波「あたしら、一生懸命演奏するから、楽しんでってくれよな!」

秋月「はいっ!」
155 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/22 08:08:48.21 5CxwRfU90 104/1018
提督「それじゃあ音楽隊の皆よ、さっそくだがこの5人の提督に歓迎の演奏をしてくれ」

巻雲「わかりました!」

夕雲「皆さん、準備はいいですか?」

秋雲「いいよー」

長波「いつでも来やがれっ!」

夕雲「では提督の皆様。これより音楽隊による歓迎の演奏を行います」

夕雲「是非、聴いていってくださいね」ニコ

プリ「わーい!拍手ー!」

秋月「楽しみです!」

陽炎「じゃあ遠慮なく聴かせてもらうわね」

吹雪「まぁ、音楽なら特に笑うような要素もないだろうし…」

瑞鶴「ここは休憩としてのんびり聴くのが一番かも」

夕雲「秋雲、長波、巻雲、行きますよ」

長波「よっしゃー!」

秋雲「任せなー!」

巻雲「演奏開始ですー!」

夕雲「せー、のっ」
156 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/22 08:10:25.09 5CxwRfU90 105/1018
♪?♪?♪?

【曲:母港BGM】

♪?♪?♪?

秋月「おおー…」

プリ「すごく…いい音…」

吹雪「…意外と上手い。高音もしっかり強く出せているし」

瑞鶴「ビックリだわ…この娘たちがこんなにラッパを吹けるなんて」

陽炎「私、もうちょっとチャチなもんかと思ってたけど…ここまでやってくるなんて」

瑞鶴「ちょっと企画にしちゃ手が込み過ぎじゃないの?提督さん」

提督「何を言っている。企画とはいえあくまで名目はお前たちの提督体験だろう」

提督「上司である指揮官を相手にするなら、こういうところでも手を抜いてはいけないことくらいお前たちも知っている筈だ」

陽炎「それはそうだけど…」

瑞鶴「…なんかすみません」

♪?♪?♪?
♪?♪?♪?

プリ「それにしても、綺麗な音楽だよね…」

秋月「聴き惚れちゃいます…」

陽炎「いつまで聴いても飽きないわ…」

吹雪「いっそ、このままずっと24時間が過ぎてくれたら嬉しいんだけどな…」

瑞鶴「ほんと…それ同感よね…」

157 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/22 08:14:05.12 5CxwRfU90 106/1018
プァーッ!

秋月「!?」ビクッ

陽炎「ふぉぉ!!?」

吹雪「な、何!?何の音!?」

夕雲「あっ、すみません…」

巻雲「今の音は誰かが演奏を失敗した音ですね…」

陽炎「なんだ、ラッパの音かぁ…」

瑞鶴「急に大きな音を出すから、何か仕掛けが発動したのかと思ってビックリしたぁ…」

陽炎「けど、ラッパの音なら安心ね」

吹雪「いや、よかったよかった」

夕雲「…」

夕雲「安心…ですって?」

瑞鶴「へ?」

夕雲「我々音楽隊にとって、演奏中の失敗はあり得ないことです」

夕雲「なのに、それをよりによって提督たちの前でやらかしたメンバーがいるなんて…私は大変遺憾なんです」

陽炎「え」

夕雲「これは少し、失敗した人を叱っておく必要があります」

プリ「え?」

夕雲「巻雲、長波、秋雲。ちょっと私の前に来なさい」

夕雲「あなたたちの中で、一体誰が、演奏を失敗したのですか?」

巻雲「…」

長波「…」

秋雲「…」

吹雪(あ…)

瑞鶴(この展開は…まさか)

159 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 22:46:03.33 ANhdTeNi0 107/1018
秋雲「わ、私は失敗してないよ?」

巻雲「巻雲もちゃんと演奏してました!」

長波「あたしだって、失敗するわけがねーし…」

夕雲「…そうですね、誤魔化したい気持ちはわかります」

夕雲「ですが、上司の前で失敗しておきながら逃げるというのは大変無礼なことなんです」

夕雲「わかりますか?皆さん」

巻雲「…」

秋雲「…」

プリ「私はそんなの気にしないけど…」

夕雲「貴方は黙っててください!この金髪巨乳子提督!!」

プリ「」ガ-ン

陽炎「ww」

デデーン
陽炎、アウトー

吹雪「陽炎、この程度で笑うなんて…」

陽炎「だってあんな優しい夕雲があんなこと言うから…!」スパーン

夕雲「改めまして、いいですか?皆さん」

夕雲「これが非常に大きなミスということは、さっき説明した通りわかってますね?」

夕雲「つまり、今回ばかり逃げちゃダメ。私も見逃がすわけにはいかないんです」

夕雲「ですがもし、あなたたちがこのまま失敗を申告せずにやりすごすと言うのなら…」

夕雲「少々手荒ですが、私は無理矢理、この中から失敗した者を探さないといけません」

秋雲「な、なんだって!」

巻雲「む、無理矢理にですかぁ!?」

長波「その方法、とは…?」

夕雲「今からあなたたちに、一週間前から今日までに一体何をしてきたかを報告して貰います」

夕雲「失敗というものは単に練習不足によって引き起こされるもの」

夕雲「つまり先程失敗した者は、日頃から練習を怠っている者…最も練習をしていない生活の内容を話した者が、演奏に失敗した者。という訳なんです」

秋雲「むむ…」

長波「まぁその考えは暴論じゃねーよな…けどよ…」

夕雲「反論は認めません」

長波「えー…」

夕雲「では、巻雲から順に報告を話していってくれますか?」

巻雲「はい…」

160 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 22:48:16.49 ANhdTeNi0 108/1018
巻雲「…私はこの一週間、朝から晩まで司令官様のために一生懸命練習してましたぁ」

夕雲「…」

夕雲「そう。わかりました」

夕雲「次。長波」

長波「あ、あたし?…あたしは…」

長波「…朝はベッドから出ず、昼になって起床…適当に時間を潰して夕方になったら出撃、そして夜は深夜番組見たりして夜更かししてたけど…」

夕雲「…練習は?」

長波「前日、徹夜でやった…」

夕雲「…」

夕雲「そう。わかりました」

夕雲「次。秋雲」

秋雲「私?」

秋雲「えっと私は…この一週間は基本的に原稿机に噛り付いてたなぁ」

夕雲「…練習は?」

秋雲「正直に言うと、そんなんしてねーわ…」

夕雲「………」

夕雲「…そう。わかりました」

夕雲「それでは、今の報告から演奏を失敗した人を判断します」

夕雲「先程、演奏を失敗してしまった悪い子は…」

巻雲「悪い子は…?」

夕雲「巻雲。あなたねっ!」パシ-ン

巻雲「なんでですかっ!」

プリ「wwwwww」

秋月「wwwww」

陽炎「www」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
162 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 22:52:04.89 ANhdTeNi0 109/1018
秋月「夕雲さんが巻雲さんを殴るなんて!」スパーン

プリ「なんかさっきからギャップネタ多過ぎだよっ!」スパーン

陽炎「ていうかどうして吹雪と瑞鶴は笑ってないの!?」スパーン

吹雪「実はこのネタ、本家でも似たような展開があったんだよ」

瑞鶴「ちょっと昔なんだけど…陽炎は覚えてないの?」

陽炎「覚えてないわよこんなもん!」

吹雪「ふっ…陽炎もまだまだだね。やっぱりお姉ちゃんキャラと言えど、私の方が主役に相応しいんだよ」

陽炎「あんたちょっとキャラおかしくなってない?」

瑞鶴「それにしても、本当はこの4人のうち、誰が失敗したのかしらね?」

プリ「あ、私知ってるよ」

瑞鶴「え?誰?」

プリ「あのおっきな音、夕雲のラッパから聴こえてきた」

吹雪「えっw」

瑞鶴「犯人あの人なのw」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「せっかくケツバット回避したと思ったのに!」スパーン

瑞鶴「くそう!余計なこと言うんじゃなかった!」スパーン

プリ「ご、ごめんなさい」

陽炎「自業自得よ」

163 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 22:55:03.41 ANhdTeNi0 110/1018
瑞鶴「ったぁ…い…」ヒリヒリ

提督「それじゃ、演奏も終わったし鎮守府の中に入っていくぞ」

吹雪「はぁーい…」

陽炎「やれやれ、やっと提督の本職が始まるのね…」

秋月「この時を待っていました!」

プリ「アドミラルになるの、楽しみだよっ!」

提督「よーし、じゃあついてこーい」スタスタ
164 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 22:58:08.88 ANhdTeNi0 111/1018
【横須賀鎮守府 廊下】

スタスタ…

秋月「それにしても」

秋月「いつもと違う格好で鎮守府を歩くのってなんか新鮮ですね!」

陽炎「あー、なんかわかるわそれ」

プリ「服装が違うだけで、気分ってこんなにも引き締まるものなんだね!」

吹雪「まぁ確かにこう考えると、この企画もちょっとは楽しいかな」

瑞鶴「私、その気分、違う意味で味わってるんだけど」←着ぐるみ

提督「ところでお前たち、いきなりの質問をさせてもらうが」

吹雪「?」

提督「お前たち、『ランカー』という言葉に聞き覚えはあるか?」

プリ「ランカー?」

秋月「ランカー…聞き覚えが無いです…」

吹雪「私は知ってます!ええっと…たしかランカーと言うのは、それぞれの鎮守府内で戦果が最も高い提督500人を指す言葉…でしたっけ」

提督「その通り。それでそのランク一位の提督が、一般的に言うと、そこの鎮守府で一番偉いとされているということは皆知ってるよな」

瑞鶴「まぁ、そりゃ…」

陽炎「普通に考えればそうなるわね」

提督「うむ。理解がはやくて嬉しい」

提督「ではこれを踏まえて、お前たちが提督としてやるべき仕事その1を指示するぞ」

秋月「?」

165 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 23:02:37.86 ANhdTeNi0 112/1018
提督「提督の仕事その1」

提督「それは、そのランク1位の提督のとこへ挨拶に行くということだ」

プリ「え?」

瑞鶴「挨拶が仕事なの?」

提督「そうだ。お前たちは新参提督。初心者は上級者から学ばなくてはならないことが一杯ある筈」

提督「だから一番戦果を稼いでいる提督から、有能な提督になるイロハを教えて貰うというのは欠かせない仕事である」

提督「つまり、これこそがお前たちに与えられた第一の仕事、というわけなんだ」

陽炎「ふむ…確かにそれは大切よね」

瑞鶴「いきなりああしろこうしろと言われるより、誰かから話を聞いてた方が精神的にも楽だしね」

吹雪「ほんと、無駄なとこで凝ってるよねこの企画って…」

秋月「でもこんな本格的な体験はとっても貴重です!嬉しいです!」

プリ「心してお話を聞かないとね!」

166 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/04/23 23:07:10.68 ANhdTeNi0 113/1018
提督「ではそのランク1位提督の部屋へ案内する。俺の後に続いてくれ」

吹雪「…ん?そういえば」

提督「?」

吹雪「司令官、ちょっと思ったんですけど」

提督「なんだ、どうした、吹雪」

吹雪「提督のランクって、どれくらいなんですか?」

提督「え?」

陽炎「あー、確かに提督がランク1位じゃないなら、提督は横須賀トップの提督じゃないってことになるもんね」

秋月「提督の順位、気になってしまいます!」

瑞鶴「ぶっちゃけ、私も提督さんのランク、知りたいわね」

提督「え…言わなきゃダメ?」

吹雪「教えてください!」

プリ「お願いします!」

提督「…そうか」

提督「俺は…」

提督「だいたい10000位くらいだな…」

瑞鶴「wwwwwwwwwwww」

吹雪「微妙wwwwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

陽炎「あのさぁ、吹雪、瑞鶴さん…」

秋月「今の笑いは、流石に駄目だと思います…」

瑞鶴「だって!せめて1000位くらいは行ってるって思ってたのに!」スパーン

吹雪「司令官が10000とか微妙な数字を言うからっ!」スパーン

提督「…軽く傷付いたぞ」

プリ「よしよし」
174 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:23:24.12 YiBPnIb30 114/1018
【9時45分 大司令室前】

スタスタ

提督「着いたぞ」

提督「ここが横須賀ナンバーワンの提督がいる部屋だから、みんな失礼の無いようにな」

プリ「最強の提督…!会うの、緊張するなぁ…」

瑞鶴「確かに扉を前にするとちょっとドキドキするわね…」ドキドキ

秋月「いっ、一体、どんな人がいるのでしょうか…」ドキドキ

吹雪「た、たぶん相手もきっと誰かしらの仕掛人だろうし、そ、そこまで、き、緊張する必要は無いと思うよ…?」ドキドキ

陽炎「司令官、さっそく入りましょう」

175 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:24:47.47 YiBPnIb30 115/1018
ガチャ

提督「失礼します。本日着任した5人の新米提督を連れてきました」

吹雪「失礼します!」

秋月「はっはじめまして!」

??「ん?…ああ!」

清霜「はいはい君たちか!話は聞いてるよ!いらっしゃい、よく来たね!」

瑞鶴「えっ?」

プリ「あれ??」

秋月「清霜さん…?」

陽炎「まさか…あんたが最強の提督なの?」

清霜「違うよ!わたしはその最強提督の秘書をやってる、ただの艦娘だよ」

【最強提督の秘書 清霜】

瑞鶴「まぁそれはそうよね」

吹雪「清霜が最強だなんて、悪いけど想像もつかないし」

清霜「そうだよー。もしわたしが最強戦艦だったら、深海棲艦なんてもうとっくの昔に壊滅させちゃってるからねっ!」フンス

瑞鶴「あ、あはは…」

陽炎(この子、戦艦を何だと思ってるのかな)

清霜「それじゃー改めましてなんだけど、自己紹介やっちゃうよ!」

清霜「わたしは清霜。最強提督の秘書官をやってるの!よろしくね!」

プリ「よろしく、清霜ちゃん!」

秋月「よろしくお願いします!」

清霜「んで、こっちの椅子に座ってるお方こそが…」

清霜「横須賀鎮守府最強!伝説の超提督だよ!」

??「…」←後ろを向いて座っている

陽炎「どうもよろしくお願いします」

吹雪「お願いします!」

176 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:27:15.79 YiBPnIb30 116/1018
プリ(あの人、後ろ向いてるから顔が見えないね)

秋月(一体どのようなお方なのでしょうか)

??「…」

清霜「どうです?彼女たちが噂の新米さんたちですよ!気に入りましたか?」

??「…」チョイチョイ

清霜「あ、そうですか!それは何よりです!」

吹雪(あの最強提督、後ろ向きのままこっち振り返ってくれないなぁ…)

プリ(うん。あの人、壁を眺めたまま動かないや)

秋月(強いけど実は恥ずかしがり屋とか、そういう人なんでしょうか…)

??「…」

清霜「うん、はい!わかりました!では、これからこの新米さんたちに…」

??「…」チョイチョイ

清霜「…え?」

??「…」チョイチョイ

清霜「はぁ、そうですか…あなたがそう言うのであれば…」

陽炎(清霜とあの人、一体何を話してるんだろ)

瑞鶴(何か意味深っぽい話をしてるみたいね)

吹雪(最強提督って、なんで直接こっち見て話してくれないのかなぁ)

177 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:29:11.06 YiBPnIb30 117/1018
プリ「あのー、私たち、そろそろ最強提督さんに挨拶したいんだけど…」

清霜「あー…ごめんね。ちょっといい?」

陽炎「?」

清霜「あのね、君たちには凄い失礼かもしれないけど…」

清霜「なんかうちの最強提督が、私みたいな超エリートが新米の顔を見るのはヤダ!って言ってて…」

瑞鶴「は?」

吹雪「え?それってどういうことなの?」

清霜「うちの最強提督、ちょっとプライドが高くてね…それでめんどくさいんだけど」

清霜「最強提督が言うには、『最強の資格』を持ってる人としか話したくないんだってさ…」

陽炎「ええ!?」

秋月「じゃあ、お話を聞けないってことですか!?」

清霜「うん…ごめん」

プリ「そんなぁ…せっかく来たのに…」

清霜「悪いけど…本当にごめんなさい」

178 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:30:58.51 YiBPnIb30 118/1018
吹雪「ちょっと待って清霜ちゃん」

清霜「?」

吹雪「その最強の資格って何なの?詳しく教えて」

清霜「へ?」

吹雪「それを証明したら最強提督から話を聞けるんでしょ」

吹雪「私たち主人公の集まりだもん。その最強の資格ってのがよくわかんないけど、そのポテンシャルは持ってる筈だから」

吹雪「だからさっさと聞いてきて。悪いけどこっちもやすやすと帰る訳にはいかないんだから」

清霜「はっ…はい!」

清霜「わかりました!ちょっと聞いてみますね!」トテトテ

秋月(お、おぉ…)

瑞鶴(吹雪がいつになく本気だ…)

プリ(なんで!?吹雪はこの企画に乗り気じゃ無さそうだったのに!)

陽炎(私の分析だと…たぶん吹雪は最強と聞いて、主人公のプライドがここから退くのを許さないんだと思うわ)

プリ(えっ!?そんだけの理由なの!?)

瑞鶴(くだらな…)

179 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:32:57.02 YiBPnIb30 119/1018
清霜「最強提督さん、あの…」

??「…」チョイチョイ

清霜「はい…『今から私の言うことを彼女たちに伝えろ』ですか?」

??「…」チョイチョイ

清霜「わかりました。最強提督が言ったことをそのまま新米さんたちに伝えますね」

プリ「ついに最強提督とコミュニケーションを…!」

吹雪「かかって来い、最強提督!」

??「…」チョイチョイ

清霜「えっと…『新米の癖に言うじゃないか。いいだろう。それでは最強の資格とは何かを教えてやる』」

吹雪「…」ゴクッ

清霜「『最強を名乗るために必要なもの…それはなんと言っても最強に相応しいオーラだ』」

清霜「『つまり私は、君たちに風貌というものを求めている』」

陽炎「ん…?」

プリ「え?それだけでいいの?」

清霜「『力の強さは最強の為の条件とは限らない。また心の強さに関しては先程私に臆せず突っかかって来た吹雪という者から見させてもらったからな』」

清霜「『私の求める最強の資格というのは最強の風貌のみ。ただそれだけだ』」

秋月「な、なるほど…」

吹雪「私の心の強さ…最強…」キラキラ

181 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:34:55.26 YiBPnIb30 120/1018
清霜「『では、これから最強の資格の有無の判断を下す』」

清霜「『見た目のジャッジは私の秘書である清霜が行う。彼女は厳しいから公正な判断をしてくれるだろう』」

秋月「清霜さんなんですか?」

陽炎「本人が直接見なくて大丈夫なの?」

清霜(大丈夫です。だってこれなら多少のサービスは出来ますから!任せてください!)ヒソヒソ

陽炎(よし!頼むわよ、清霜!)ヒソヒソ

瑞鶴「ところで最強の風貌の基準は?」

??「!」チョイチョイ

清霜「『あ、すまない。それをまだ伝えてなかったな』」

清霜「『簡単な話だ。貴様たちは指揮官…しかも女性。つまりそれに求められる風貌が、最強の風貌ということだ』」

吹雪「それは何?」

清霜「『女性の指揮官というものは男性の指揮官と比べ、部下に余計なプレッシャーを与えにくい…即ち部下たちにとって癒しの存在になることが可能ということ」

瑞鶴「…どういうこと?」

清霜「『もうわかるだろう。癒やしという存在こそが最強の女性提督の条件、とどのつまり』」

清霜「『癒やしの象徴である乳房が大きいということが、最強であるための条件だ』」

瑞鶴「」

吹雪「」

182 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:36:50.50 YiBPnIb30 121/1018
瑞鶴「あ、あの…」

清霜「『あぁ、案ずることはない。貴様らの中にまだ発育途上の娘がいることくらいは知っている』」

清霜「『だから判断基準は単に胸の大きさだけでなく、身長・年齢も考慮するからな。そこんとこは安心してくれ』」

吹雪「え」チラ

瑞鶴「」

清霜「『説明は以上だ。では清霜よ、ジャッジを頼む』」

清霜「…」

清霜「…だそうで」←明らかに瑞鶴を哀れみの目で見ている

陽炎「…!……!」←笑いそう

秋月(年齢も身長も考慮したら、瑞鶴さんは余計に不利じゃないですか…!!)←笑いをこらえている

清霜「…では、行きますね。皆さん、ちょっとバストサイズを測らせてもらいます」

瑞鶴「」チ-ン

プリ「瑞鶴、しっかり…」


183 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:43:56.22 YiBPnIb30 122/1018
清霜「まず吹雪さんから…」

吹雪「わかった。いいよ」ヌギヌギ

清霜「では測ります」

清霜「…身長約150cm、年齢は中学生程度、バストサイズはアンダー約70cm、トップ約80cm…」

清霜「最強提督さん、判定は?」

吹雪「…」ドキドキ

??「…」オッケ-サイン

清霜「よかった!合格だそうです!」

吹雪「ほっ…でもまぁ当然か!私は主人公なんだからね!」フンス

秋月(吹雪さんすっごい嬉しそう)

清霜「次は秋月さん。お願いします」

秋月「え?あ、はい!」ヌギヌギ

清霜「失礼します」

清霜「身長約155cm、中学生程度の年齢、バストサイズはアンダー約70cm、トップ約85cm…」

清霜「最強提督さん、これは…?」

??「…」オッケ-サイン

秋月「よ、よかったぁ…」

瑞鶴「…後輩はここで合格」ブツブツ

清霜「次は陽炎さん。測らせてもらいますね」

陽炎「どうぞ」ヌギヌギ

清霜「身長約150cm、中学生程度の年齢、アンダー約75cm、トップ約85cm…」

??「…」オッケ-サイン

清霜「あっ!オッケーだそうです!」

陽炎「まぁ、私も秋月や吹雪と大差なかったからね。大丈夫なのは当然か」

清霜「では今度はプリンツさん。行きます」

プリ「わかった!」ヌギヌギ

清霜「身長約160cm、年齢は高校生から大学生程度、バストサイズは…」

清霜「げっ!?アンダー約75cm、トップ約100cm!?おっぱいの化けもんだっ!」

??「!!」オッケ-サイン

プリ「むー!私よりおっきい人はこの艦隊にまだまだ一杯いるでしょー!」

陽炎「まぁまぁ。合格なんだからいいじゃない」

吹雪「それに胸が大きいのを気にするなんて、贅沢だよ!」

秋月(合格のせいかな、心なしか吹雪さんの機嫌が良いような気がする)

瑞鶴「…」

184 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:49:04.91 YiBPnIb30 123/1018
瑞鶴「…どうせ私なんてホ○セイ枠だし」

清霜「では、最後は瑞鶴さんを…」

陽炎「…オチ担当瑞鶴」

瑞鶴「黙れ陽炎」ヌギヌギ

清霜「すみません…測ります」

瑞鶴「…はやくしなさいよ」←諦めの表情

秋月「瑞鶴さん…」←哀れみの目

プリ「瑞鶴…」←哀れみの目

清霜「えっと…身長約165cm、年齢はおそらく20歳超え、バストサイズはアンダー約70cm…」

瑞鶴「…」

清霜「ト、トップは…」

瑞鶴「…」

清霜「…」

瑞鶴「トップは?」

清霜「…」

瑞鶴「なによ、どうしたの」

清霜「たとえ企画でも、瑞鶴さんが不合格になる姿なんて見たくないです…」

瑞鶴「は?」

185 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:51:41.42 YiBPnIb30 124/1018
清霜「…先に言います。すみません」

瑞鶴「?」

清霜「すぅー…」←深呼吸

清霜「瑞鶴さんのトップバストサイズ、172cmですっ!!!」

瑞鶴「はぁっ!?!?」

??「!?」オッケ-サイン

吹雪「ぶふっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「偽装wwwwwwwww合格するためにwwwwwwwwww」

秋月「やさしいwwwww清霜さんの優しさが痛いwwwwwwwwwwwですwww」

プリ「トップとアンダーの差が100cmってwwwwwwwどんな胸なのwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

吹雪「合格したのにっ!」スパ-ン

秋月「いったい!」スパ-ン

陽炎「ふぐぅ!」スパ-ン

プリ「ひゃん!」スパ-ン

187 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:56:24.41 YiBPnIb30 125/1018
瑞鶴「…」

清霜「やりましたよ瑞鶴さん!合格だそう…で…?」

瑞鶴「…おい清霜」

瑞鶴「さすがの五航戦も今のは心が大破したよ?」ゴゴゴゴ

清霜「うわぁやっぱり怒ってる!謝ったじゃないですか!先に謝ったじゃないですか!!」アワアワ

秋月「瑞鶴さん!やめて!気持ちを抑えてください!!」

吹雪「清霜ちゃんの機転で合格したんだからやめてあげて!お願い!」

瑞鶴「…貧乳なのに、バスト172って言われる屈辱が、貴方たちにはどんなものかわからない癖に…!」プルプル

瑞鶴「だいたい、吹雪の主人公は最強であるべきとかいうくだらないプライドがいけないのよ…!そのせいで私のプライドがどれだけ犠牲になったか…!!」

清霜「ひぃ!」

吹雪「え!?私もなの!?」

プリ「何の劇なのこれ…」

陽炎「気にしなくていいからねプリンツさん」

188 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 22:59:45.74 YiBPnIb30 126/1018
??「貴様たちッ!!」

瑞鶴「!」ビクッ

吹雪「!」ビクッ

清霜「!」

??「おめでとう。テストは合格だ。褒めてやる」

??「それでは約束どおり、私の顔を拝ませてやろうじゃないか」

瑞鶴「あ…そういや胸のことでこの人をすっかり忘れてたわね」

秋月「そ、そうですよ!元はと言えばこの人に会いに来たんですから!」

吹雪「これを機に清霜ちゃんを許してあげて!」

瑞鶴「…清霜、次は無いからね」ギロ

清霜「ぴっ!」ガタガタ

秋月「やめてくださいってば!」

??「…もう対面していいか?さっさしたいのだが…」

瑞鶴「はっ!?すっすみません…つい…」

陽炎「瑞鶴さんはいい歳なんだから少し落ち着きましょうよ」

瑞鶴「くっ…」


189 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 23:02:08.81 YiBPnIb30 127/1018
??「では行くぞ…」

吹雪「…」ドキドキ

陽炎「…」ドキドキ

??「…」

??「…」クルッ

陽炎「…っ!!」

プリ「!!!」



武蔵「…」ドォォォォン

192 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 23:07:58.02 YiBPnIb30 128/1018
【横須賀最強の提督 武蔵】








武蔵「武蔵魂、我にあり…ってか」

【元キックボクサーの方の】

秋月「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwww」

吹雪「なんでやwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「いやwwww清霜が秘書だった時点で最強提督は武蔵かなって思ったけどwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「なんでよりによってこっちの武蔵が来るのよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

198 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 23:22:39.91 YiBPnIb30 129/1018
武蔵「よぅ、新米提督たち…」

吹雪(武蔵(キックボクサー)が武蔵(艦娘)の格好してて…!!)←必死に笑いを堪えてる

プリ(駄目…!本当に駄目なやつだこれ…!!)←必死に堪えてる

陽炎(だいたいここまでの登場キャラ、艦これキャラだけだったじゃない…!)←必死に堪えてる

瑞鶴(破壊力が…!!)←必死に堪えてる

秋月(くっ…くくっ…ん?あっ!)

吹雪(秋月どうしたの?)

秋月(あの武蔵さんの胸を見てください…!)

秋月(あの人、サラシ巻いてるけど、サラシが武蔵(艦娘)設定で巻かれてるから、胸のサイズが全然足りてなくて、サラシがずり落ちててすっごいシュールですwwwwww」

吹雪(え…ぶふぉっwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「秋月wwwwなんでそんな気付かなくてもいい所を気付くのよwwwwww」

陽炎「そんな無駄な再現いらないってwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

199 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/10 23:40:00.05 YiBPnIb30 130/1018
瑞鶴「心を無に、心を無に…!」

吹雪「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…!」

武蔵「…」キョロキョロ

武蔵「?」

武蔵「ちょっと聞いていい?」

陽炎「はい…?なんでしょう」

武蔵「バスト172cmのネーチャンどこ行ったの?」

陽炎「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

吹雪「おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

プリ「なんでwwwwwwwwまだwwwww信じてたのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「武蔵魂どこ行ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

秋月「清霜さんwwwwwどうしてくれるんですかwwwwwこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

清霜「ごめん…」←こっそり退室

デデーン
全員、アウトー

吹雪「んひぃ!」スパーン

秋月「きゃあ!」スパーン

プリ「うわぁん!」スパーン

陽炎「武蔵さぁん!」スパーン

瑞鶴「どうしてっ!」スパーン

209 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 01:51:59.55 GOeYFZos0 131/1018
秋月「はぁ…はぁ…はぁ…」←笑いすぎた

吹雪「お腹がよじれる…お尻もとてもいたい…」

陽炎「流石は元最強ね…!私たちを確実にノックアウトで仕留めようとしているわ…!」

プリ「この上限りの無い強敵…間違いない!」

武蔵「さてと。軽い雑談はここまでにして」

武蔵「君たちは、僕から強い提督になるための秘訣を聞くためにここに来たんやったな」

吹雪「は、はい」

瑞鶴「そうですけど」

武蔵「よしよし。わかった」

武蔵「それじゃさっそくだけどそれを話していこうか」

陽炎「!」

武蔵「今から強くなるための方法、お前たちに教えたるで!」

プリ「本当ですか!?」

武蔵「もちろんや。そっちはその気でここに来たんやろ?」

武蔵「なら早く要件を済ましてしまお。お前たちだって早く聞きたいやろ!」

秋月「もちろんです!」

瑞鶴「まぁ、あの武蔵さんのお話なら…」

武蔵「よしよしええ返事や。じゃあ話すで…」
210 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 01:54:04.85 GOeYFZos0 132/1018
武蔵「まず、どうやったら強くなれるかって話だけど」

武蔵「そのためには、決して避けては通れない道があるんやで」

陽炎「それは一体何ですか?」

武蔵「たったのひとつ!ずばり、トレーニング!これだけ!」

プリ「えっ?」

秋月「それだけでいいですか?」

武蔵「おう。でもまたこれは、トレーニングを疎かにするような奴は、たとえ才能があっても、絶対に勝負に勝てないってことも意味しとるっちゅーこともわかるよな?」

吹雪「どうしてなんです?」

武蔵「実戦には…展開の法則ってもんが存在しないからや」

武蔵「言い換えると、実戦には不慮の事態や不可抗力が起こる可能性は大いにありえるってこと」

武蔵「そんでトレーニングの目的っちゅーのは、そんないかなる状況に対策できるようにするためのもんやからな。だからトレーニング経験が多い側の方が断然有利に決まっとる」

武蔵「今の世の中には、トレーニングは実戦とは違うと言ってトレーニングを軽率にするような奴が非常に多いが、それはあかん。トレーニングあってこその実戦だということを理解してない」

武蔵「一にトレーニング、二にトレーニング!これが勝利の鉄則や」

武蔵「もちろん、僕がキックボクサーだったからってこの話はキックボクシングや格闘技の話に限らんで」

武蔵「勝負の話全てにこの法則が当てはまる。司令官なら、司令官のトレーニングを積めば、きっとお前たちも最強に近づくはずや!」

211 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 01:56:33.49 GOeYFZos0 133/1018
武蔵「…と、まぁこんなもんかな」

プリ「おぉ…!」

瑞鶴「流石、武蔵さんとしか言いようがないわ…」

陽炎「最強から聞いた最強になるためのアドバイスは説得力が違う…」

秋月「今日の武蔵さんから直接頂いたアドバイス…大切にします!」

武蔵「あっ」

吹雪「?」

武蔵「皆ごめん。それ違うんや」

秋月「え?」

武蔵「今のはGoogleでこの手の話をググって、出てきたサイトに書いてあったことを丸コピしてそのまま言っただけやで。僕の直接のアドバイスやないから」

陽炎「…」///

秋月「…」///

吹雪「ww」

プリ「w」

瑞鶴「…フッw」

デデーン
吹雪、プリンツ、瑞鶴、アウトー

秋月「わ、笑わないでくださいっ!」

陽炎「アンタたちだって一緒に感動しながら聞いてたでしょーが!」

吹雪「ごめん!つい!」スパーン

プリ「顔が赤くなったの可愛かったから!ごめんなさい!」スパーン

瑞鶴「不可抗力ってやつよっ!」スパーン
212 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 01:59:55.30 GOeYFZos0 134/1018
武蔵「んじゃあ、次の話に入っていくわ」

陽炎「…もう丸コピはやめてくださいよ」

武蔵「はいはい善処する善処する」

武蔵「次は心の強さについての話を…」

コンコン

吹雪「?」

秋月「ノックの音が…?」

武蔵「お?誰や、入れ」

ガチャ

??「…武蔵よ」

??「さっきのトレーニングの話で疑問がある。それをお前にぶつけても構わないか?」

陽炎「!?」

プリ「ええ!?」

吹雪「あ、貴方は…!」

秋月「どうしてここに…!」

瑞鶴「武蔵さんっ!!??なんで!?!?」

【乱入者 武蔵(艦娘)】

武蔵「ふん…」

213 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 02:02:24.95 GOeYFZos0 135/1018
秋月「か、艦娘の方の武蔵さんもやって来てしまいました…!」

プリ「ツヴァイムサシ…!?」

武蔵「ふふっ…お前たち、私の出番はこのまま無いと思っていただろう?」

武蔵「だがそれは違う。随分待たせたようだな…私の出番はここだ!」

陽炎(別に待ってなかったけどなぁ)

瑞鶴(逆に『なんで来たの』的な雰囲気がする)

武蔵「何か文句あるのか?」

瑞鶴「何でもございません」
214 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 02:05:33.48 GOeYFZos0 136/1018
武蔵「質問か。ええよ、来なさい」

武蔵「では武蔵よ。言わせて貰うが、私からすればトレーニングは強くなるために大切とは思えない」

武蔵「ほう?それはどういうことや」

秋月「武蔵と武蔵の、コラボレーション…」

陽炎「一体何が起きるって言うの…」

武蔵「私は、強くなるためにはやはり才能が最も重要だと思っている」

武蔵「見てみろ。この大和型の圧倒的なパワーを…。例え私の練度が1であっても、相手がLV150重巡くらいなら軽くワンパンすることだって可能なのだぞ」

武蔵「つまりわかるか?練度の差が莫大でも、自身の才能があれば絶対に勝利できないという訳ではないのだ」

武蔵「だから、貴様の言っていることは間違っていると私は思う」

武蔵「ふむ…」

武蔵「確かにお前の言ってることもわからなくはないな」

武蔵「何か返答があるみたいだな」

武蔵「当たり前や。確かにお前の言う通り、大和型ならLV1でも勝利できるかもしれん」

武蔵「でもな、お前も艦娘である以上、できるだけ高い確率で勝利しなくてはならんのや。特に期待値の高い大和型ならなおさら」

武蔵「だったら、LV1の状態で満足するよりもどんどん練度を上げてより勝利の確率を上げていく方が良いんじゃないか?」

武蔵「それにお前一人のミスや慢心で、艦隊全体の敗北に繋がっていくこともあるんだぞ」

武蔵「なるほど。貴様の言ってることもまた確かだな」

瑞鶴「ちょっと待って、読み辛いw」

陽炎「話してるの武蔵しかいないせいでw」

吹雪「一人芝居にしか見えないよwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー

吹雪「せめてもっとわかりやすくして!」スパーン

陽炎「混乱するから!」スパーン

瑞鶴「どっちも武人的でキャラかぶってるし!」スパーン

215 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 02:10:57.43 GOeYFZos0 137/1018
武蔵「あれはああでこれはこうで」

武蔵「ならこっちはこうであっちはあれで」

秋月「…」

武蔵「あーだこーだ」

武蔵「ペラペラペラ」

吹雪「…」

吹雪「司令官」

提督「どうした」

吹雪「もう帰りませんか?」

吹雪「これ以上、同じ格好をした同じ名前の人を見続けるのは苦痛でしかないです」

提督「そうだな…」

提督「向こうがちょっと揉め始めて、こっちどころではなくなってしまったようだし」

提督「仕方ないから立ち去るぞ。皆、挨拶をしなさい」

瑞鶴「あ、はい。わかったわ 」

陽炎「武蔵さん、失礼しました」

プリ「本日のお話、ありがとうございました!」


216 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/05/30 02:19:57.41 GOeYFZos0 138/1018
【廊下】

瑞鶴「はぁ、疲れたぁ…」

陽炎「叩かれてばっかりでもう限界…」

提督「お前たち、お疲れ様だったな」

提督「では続けて次の仕事に取り掛かってもらうぞ」

陽炎「連続で仕事なの…?」

吹雪「ブラック鎮守府」

提督「伊58たちよりかはマシだろ」

提督「ちなみに次の仕事は提督集会だ」

提督「学校で言うと朝礼みたいなものだ。まぁ気楽に参加しておけ」

瑞鶴「はぁーい…」

提督「あ、そうそう。集会が終わったら一旦休憩を挟むから」

提督「そこまでちょっと頑張ってくれ」

秋月「おぉー、休憩ですか!」

プリ「やったー!ようやくのお休みタイムだよー!」

吹雪「げっ、ついに休憩タイムが来ちゃうんだ…」

瑞鶴「あと少しであの部屋に誘導されるのね…嫌だなぁ…」

提督「では集会の場所まで行くぞ。皆ついてこい」

220 : saga - 2015/06/07 23:14:45.78 moxkLU140 139/1018
【10時00分 朝礼】

【グラウンド】

秋月「と、いうわけでグラウンドに来ちゃいました!」

提督「ここで提督集会が行われるぞ」

提督「提督集会は提督たちが情報部から連絡を受け取るための集まりなんだ」

提督「本当は電文で伝えてもいいのだが、規律をしっかりするためとかいう理由で集会形式になっているらしい」

プリ「へぇー」

瑞鶴「それにしても凄い人の数ね。やっぱ提督が全員集合してるだけあるわ」

陽炎「それにしても、グラウンドにみんな集まってるこの光景って…完全に学校の全校朝礼と同じじゃないの」

吹雪「なんだか小学生だった頃を思い出すなぁ…あの頃は平和だったな…」

提督「そろそろ集会が始まるぞ。みんな雑談をやめて前を向いて静かに話を聞け」

吹雪「あ、はい」

221 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/07 23:16:37.27 moxkLU140 140/1018
ピンポンパンポ-ン

大淀「これより、提督集会を始めます」

大淀「気をつけー!礼!」

ザッ
オハヨウゴザイマ-ス!!

大淀「休め!」

ザザッ

大淀「では、まずは今日の連絡事項をお伝えします」

大淀「担当の金剛さん、お願いします」

金剛「デース!」
222 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/07 23:32:19.31 moxkLU140 141/1018
【連絡係 金剛】

金剛「HALLO,MATE!ミナサン!」

金剛「さっそく本日の連絡事項をお伝えしていきマース!」

秋月(金剛さんの連絡事項って…何を言うのでしょうか)

陽炎(相手が金剛さんだからね…何を言って来るのか想像が少しつき辛いわ)

瑞鶴(ていうか何か今のスペル、おかしくなかった?)

吹雪(金剛さんはアメリカじゃなくて、イギリスの人だからじゃない?イギリス英語みたいな感じで)

プリ(ドイツでもハローはあのスペルだからね。きっとそんな理由だと思うよ)

223 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/07 23:39:49.04 moxkLU140 142/1018
金剛「えーと…まずは敵の情報から」メモペラペラ

金剛「近日、オリョール海にて多数の敵輸送船が発見されマシタ」

金剛「そこで通商破壊作戦を行いマス。敵の補給路を断ち、勢力を弱めるという作戦デース」

金剛「なので時間に余裕のある提督は、コレらを殲滅してくださいネ」

瑞鶴(…金剛が意外と真面目な内容のこと言ってる)

プリ(私、あの人のテンション高い姿しか見たことないからちょっと意外かも!)

陽炎(でも当たり前よね。こういう集会では真面目な情報を知らせないと…)

秋月(それにしても、オリョールってよく輸送船が大量発生しますよね)

吹雪(デイリー任務ウィークリー任務ともどもお世話になってます)

224 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/07 23:41:23.66 moxkLU140 143/1018
金剛「えー、敵に関する他の連絡事項は…」メモペラペラ

金剛「無いネ!では次は生活に関する連絡をシマース」

秋月「はい!」

金剛「今日は燃えるゴミの日デース」

金剛「ゴミが溜まってたらゴミ捨て場まで出してくださいネー」

プリ(今度はゴミに関する情報だね)

陽炎(へぇ。細かい連絡までしてくれて便利じゃない)

瑞鶴(こういった連絡は艦娘たちにもやって欲しいなぁ)

金剛「ゴミ出しを忘れると大変なことになりマス。ゴミ袋をずっと部屋に放置することになって見た目にも衛生にも良くないデース」

金剛「あ!そう言えば先週、瑞鶴もゴミを出し忘れてマシタ。みんなも彼女みたいになっちゃ駄目なんだからネ!」

瑞鶴「ふわっ!?ちょっお前!!?」

秋月「wwwww」

プリ「wwwwwww」

陽炎「突然の公開処刑wwww」

デデーン
陽炎、秋月、プリンツ、アウトー

225 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/07 23:42:32.17 moxkLU140 144/1018
陽炎「瑞鶴さんって結構ズボラなとこありますよね…」ヒリヒリ

秋月「ていうか瑞鶴さん、ゴミと一緒に生活してたんですか…?」ヒリヒリ

瑞鶴「やめて!私をゴキブリみたいな扱いするのやめて!ちょっと忘れただけだから!」

プリ「そうじゃなかったらドン引きだよ…」

瑞鶴「当たり前よ!もうっ!」

吹雪「ところで、今日はゴミの日だったんだけど、今日こそそのゴミを捨てに行ったんだよね?」

瑞鶴「…あっ。忘れてた…」

吹雪「wwwwwwwwwwwwww」

陽炎「こらwwwwwwwwwww」

秋月「最悪じゃないですかwwwwwwwwwww」

プリ「やっぱり駄目じゃんwwwww瑞鶴wwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、秋月、プリンツ、アウトー

吹雪「ゴミ出し忘れ!」スパーン

陽炎「駄目!」スパーン

秋月「ゼッタイ!」スパーン

プリ「by瑞鶴!」スパーン

瑞鶴「うっさいわよ!馬鹿!」

228 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:01:52.81 fk3HS/8L0 145/1018
金剛「以上で、連絡を終わりマス!」

大淀「金剛さんありがとうございました」

瑞鶴「…翔鶴姉が気付いて代わりに出してくれてたらいいな…」

吹雪「しっかりしてよ瑞鶴さん…」

大淀「では次に移りたいと思います」

大淀「次は大本営による連絡を行います」

大淀「近日、周知の通り西方海域にて『深海東洋艦隊漸減作戦』が発令されました」

大淀「しかし敵の攻撃が予想以上に激しく、士気を大幅に削られた提督も多数現れています」

大淀「そこで本日、大本営所属の艦娘に横須賀鎮守府へお越し頂き、大本営から我々へと激励の言葉と助言を頂けることになりました」

大淀「それでは大本営艦娘、若葉さんお願いします」

若葉「…」ペコリ
229 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:03:02.87 fk3HS/8L0 146/1018
【大本営艦娘 若葉】

若葉「大本営代表。駆逐艦若葉だ」

プリ「…シンカイトーヨーナントカ作戦って何ですか?」

瑞鶴「略称で言うと、4-5って呼ばれてる海域よ」

プリ「あっ、アソコね…」

吹雪「よくわからないけど、凄くキツイって噂な…」

陽炎「あれは駆逐艦は出ちゃいけない場所よね。フルボッコってレベルじゃなかったわ」

秋月「そんな海域に対して、若葉さんは私たちに何を教えてくれるのでしょうか」
230 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:04:36.43 fk3HS/8L0 147/1018
若葉「これから、東洋艦隊漸減作戦について話す」

若葉「まずは、中央ルートで攻略している提督たちへのメッセージだ」

若葉「中央ルートには、道中が非常に楽で運が悪くない限り途中撤退は無い、という利点がある」

若葉「しかし中央ルートを固定するためには編成を戦艦空母を合わせて3隻以下にしなければならず、結果ボス戦では打撃力が不足しなかなか敵戦力を削れない、という欠点も合わせ持つ」

若葉「2chを覗けば、20周してもボスを倒せないとか、むしろ一方的にやられたとか、そんな話はザラだ」

吹雪「確かに。港湾棲姫の最終形態って馬鹿みたいに装甲固いもんね」

陽炎「夜戦でも重巡程度なら連撃しても沈まないのよねアイツ…」

瑞鶴「あと随伴艦も強すぎるのよ。まるで大規模作戦をやってるみたいだったわ」

秋月「補給艦のくせしてこっちを中破させてくるのやめてほしいです…」

若葉「と、まぁこんな具合に、強すぎるボスに対して士気を削られてしまった提督も数多い」

若葉「そこで私が、これに困っている提督に助言をするぞ」
231 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:06:26.97 fk3HS/8L0 148/1018
プリ「4-5の勝ち方は…?」

若葉「4-5中央ルートの必勝法。それは」

若葉「出撃数をこなせ。提督たちなら24時間寝なくても大丈夫」

プリ「ww」

瑞鶴「適当かよwww」

陽炎「24時間寝なくても大丈夫なのは若葉だけだからww」

吹雪「改装ボイス使って煽るなwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

吹雪「ふぁっ!」スパーン

陽炎「痛い!」スパーン

プリ「んくっ!」スパーン

瑞鶴「24時間ぶっ続け出撃は辛いって!」スパーン

232 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:10:26.03 fk3HS/8L0 149/1018
陽炎「そんな方法で勝てたら苦労しないわよ…」ヒリヒリ

若葉「次は下ルートで攻略している提督たちへのメッセージだ」

若葉「下ルートは中央ルートに比べてとにかく道中戦が苦しいのが特徴だ」

若葉「特にボス前には注意が必要だ。大破撤退しやすい。特にフラル改。アイツは要注意だ」

瑞鶴「あっ。私もアイツ嫌い。どんなに攻撃しても落ちないし、中破させても火力高いし」

若葉「そうだな。ましてやキラ付けもして、敵に大きな打撃を与えたのにも関わらず、一撃でやられてしまうのは精神的に痛いぞ!」

若葉「…………だが、悪くない」ハァハァ

秋月「wwwwwww」

吹雪「くっww出たよwwwwwwwwwwww」

プリ「マゾヒストっwwww」

瑞鶴「言うと思ったwww思ったけどwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、陽炎、アウトー

吹雪「なんでアレに興奮してるんだよっ!」スパーン

秋月「レベル高すぎますっ!」スパーン

瑞鶴「私だったら心折れるよ!?」スパーン

プリ「さすが若葉…なのかな!?」スパーン

233 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:12:34.31 fk3HS/8L0 150/1018
若葉「だが、下ルートで1番恐ろしいのは、ここでは無い…」

若葉「恐ろしいのは、ボスに辿りついても、T字不利などによる火力が不足や敵の猛攻のせいでボスを倒しきれないということだ」

陽炎「うっ!」

プリ「それは…想像しただけでも辛い」

若葉「そうだな。せっかく鬼のような猛攻をくぐり抜けたのに、ボスを削れないのは精神的に非常に痛いぞ!」




若葉「…だが、悪くない」ハァハァ

陽炎「wwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

秋月「同じネタwwwwwww二回目なのにwwwwwww」

瑞鶴「だから興奮すんなwwwwwwwwwwww」

吹雪「ハァハァすんなwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「このドMっ!」スパーン

秋月「私でも耐えられませんよあんなの!」スパーン

瑞鶴「辛いことの何が楽しいのっ!?」スパーン

プリ「きっと私の知らない世界に若葉はいるんだね!」スパーン

陽炎「人は、分かり合えない…」スパーン

234 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/14 12:14:30.93 fk3HS/8L0 151/1018
若葉「ではこれに困っている提督に助言をするぞ」

若葉「出撃数をこなせ。高速修復剤で修理すれば、また、すぐ戦える…。すぐだ!」ハァハァ

瑞鶴「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「だから興奮するなってwwwwwどんだけ行きたいのよwwwwwwwwwwwwww」

秋月「中央ルートと同じ助言ですしwwwwwwwwwwwwww」

プリ「何の解決にもなってないwwwwwwwwwwwwww」

吹雪「その前にwwww自分のボイスを使って煽るスタイルやめてよwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「なんで大本営は、若葉を送ってきたのかなっ!」スパーン

秋月「私に言われてもわかりません!」スパーン

陽炎「まさか、全提督を洗脳してドMにするためじゃ…」スパーン

瑞鶴「確かにドMなら、4-5は天国マップになるからね…って馬鹿か!」

プリ「そんなのやだぁ!ドMいやぁ!」スパーン

240 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:07:41.89 X81xuTSt0 152/1018
プリ「うぇぇん、お尻が痛い…」ヒリヒリ

瑞鶴「私も…痛いよ…」ヒリヒリ

吹雪「…だが、悪くない」←声真似

陽炎「www」

プリ「ちょw」

秋月「吹雪さんww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

吹雪「…wwww」←つられた

デデーン
吹雪、アウトー

陽炎「あのさぁ吹雪!ちょくちょく下らないこと言うのやめてくれない!?」スパーン

瑞鶴「あと自分で言っといて自分で笑うのもやめなさいよ!」スパーン

吹雪「ごめぇん!なんかつい反射的に!」スパーン

秋月「こんなの痛い思いをするだけ無駄ですっ!」スパーン

プリ「ふぇえん!」スパーン

大淀「若葉さんありがとうございました。それでは次に移りたいと思います」

大淀「次は、軍歌斉唱です」

大淀「軍歌は我々の士気を高揚させ、精神を強くするためのもの。4-5の件もありますし、皆さんしっかりと歌ってくださいね」

大淀「それでは担当の日向さん、よろしくお願いします」

日向「よしきた」

241 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:10:15.34 X81xuTSt0 153/1018
【歌担当 日向】

日向「さぁ今日も元気を出すため、楽しく歌うぞ」

日向「提督の皆、私に続け!」

陽炎「うぅ…次は歌かぁ…」ヒリヒリ

吹雪「私はもうつかれたよぉ…」ヒリヒリ

プリ「はやく集会終わって…休憩したい…」ヒリヒリ

瑞鶴「でも歌ってことは、そろそろこの集会も終わりに近づいているってことじゃない?」

秋月「確かに…。こういった集まりでは歌やラジオ体操などが最後に回されることが多いですもんね」

プリ「え、ほんとに?やったー!」

陽炎「よかった…ようやく一息つくことが出来るのね…」

吹雪「あ、でも終わったら終わったであの休憩室行きか…まぁでもこの集会が終わるなら…」

日向「おっと、私語は慎んでくれ。静かに…これから歌が始まるから」

日向「…ミュージック・スタートだ」

242 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:11:36.62 X81xuTSt0 154/1018
秋月「軍歌って、何を歌うのでしょうか」

陽炎「私は『同期の桜』だったら嬉しい」

プリ「ドイツの軍歌は…流れるわけ無いよね」

♪?♪?♪?

秋月「始まりました!」

吹雪「…ん?」

瑞鶴「…この曲は」

日向「瑞雲?それは?君が見た光?♪」

秋月「フフッwww」

陽炎「www」

デデーン
秋月、陽炎、アウトー
243 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:13:51.46 X81xuTSt0 155/1018
秋月「しまった!やられた!」スパーン

陽炎「ちょっと考えたらこのネタ来るの予想できたのに!」スパーン

吹雪「ふう…私はこれが来ると思ってたから回避出来たよ」

瑞鶴「私もよ。でも予想してなかったら危ないところだったわ」

日向「僕が?見ーた?希望?♪」

プリ「私は元ネタを知らないから笑わなかった…この歌って何なの?」

吹雪「青雲っていう企業のイメージソングだよ。日向さんはそれを瑞雲verで歌ってるんだよ」

プリ「そうだったんだ」

日向「瑞雲?それは?航戦のーこころぉ?♪」

瑞鶴「実は私、最初はこの元ネタを学校の方の青雲と勘違いしててさ…この歌について調べてみてビックリしたわ」

陽炎「あーわかるわ、青雲あるあるよね」

日向「幸せのぉ?瑞きぃ?雲ぉ?♪」

秋月「それにしても、企業ソングがあそこまで有名になったのは凄いと思います」

吹雪「私たちも宣伝用ソングを出して有名になれないかな?」

日向「ずう?ぅぅぅいぃ♪」

日向「うぅ???んんんんん♪」

吹雪「…ww」

陽炎「日向さんw」

瑞鶴「いつまで歌ってんのw」

秋月「w」

デデーン
吹雪、陽炎、秋月、瑞鶴、アウトー

吹雪「やられたぁ!」スパーン

陽炎「熱唱しすぎでしょ!」スパーン

秋月「地味に日向さんが上手いのもまた…!」スパーン

瑞鶴「こんな妙な破壊力があるから、青雲の歌は話題になったのよ!」スパーン

244 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:15:40.45 X81xuTSt0 156/1018
プリ「…わたし元ネタ知らなくてよかった」

吹雪「ううっ…私、プリンツさんが羨ましいよ…」ヒリヒリ

瑞鶴「こういうネタにはプリンツは強いわね…」ヒリヒリ

日向「以上で今日の軍歌は終わりだ。お疲れ様だった」

大淀「日向さんありがとうございました」

日向「ブーンブーン」←瑞雲のポーズをしながら退場

瑞鶴「…!……!!」←こらえた

秋月「……っ…ふっ」←上手く笑いを誤魔化した

大淀「では次が最後のプログラム、ラジオ体操です」

大淀「最後は体をしっかり動かし、今日の仕事も頑張っていきましょう!」

秋月「あっ…やっとお終いですね!」

瑞鶴「あともうひと踏ん張りか…がんばろ」

大淀「それでは、体育係の皆さん。前に出てください」

愛宕「はーい!」

雲龍「わかりました」

龍驤「ウチらの出番やな」

245 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:17:41.98 X81xuTSt0 157/1018
【体育係 愛宕・雲龍・龍驤】

吹雪「ん…?あれっ?」

龍驤「みんなちゅーもーく。ほなラジオ体操始めるでー」

吹雪「ぶふっ!wwwwwww」

プリ「えっどしたの吹雪…wwwwwww!?何あれwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「ちょっとwwwwwwwwwwおいwwwwwwwwwwなんでwwwwwwwwww」

秋月「龍驤さんのwwwwww胸がwwwwwww」

瑞鶴「凄くwwww大きいwwwwwwwwwwwwwww」

龍驤「…」ボイ-ン

デデーン
全員、アウトー

246 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:20:01.89 X81xuTSt0 158/1018
秋月「どうして…あんなことに…?」ヒリヒリ

プリ「たぶんパッドでも入れてるんじゃないかな…」ヒリヒリ

「まずは腕を大きく上げて、背伸びの運動ー」

吹雪「そしてなんのツッコミも無く始まるラジオ体操…」ヒリヒリ

瑞鶴「駄目だ、あれ…龍驤の胸がすっごい気になる」ヒリヒリ

陽炎「さらに龍驤さんの隣にいるのが愛宕さんと雲龍さんなのもまた…」ヒリヒリ

吹雪「悲愴感を溢れさせているよね…」

プリ「酷すぎるセクハラだぁ…」

愛宕「はいっ、いちーにーさんっしー」ユサッユサッ

龍驤「ごーろくっしちーはちー」ユサァァッユサァァッ

吹雪「wwwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

陽炎「わざとらしく揺らすなwwwwwwww」

プリ「大きくなってwww嬉しいのかなwwwww」

瑞鶴「なんでだろうww龍驤の胸がおっきくなってもwww全然悔しくないwwwwwwwww」

247 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:22:15.02 X81xuTSt0 159/1018
※既に笑ってしまいましたが、ラジオ体操をしばらくお楽しみください

「腕を曲げる運動ー」

雲龍「いちにーさんしー」グルグル

吹雪「はぁっはぁ…ん?」

龍驤「ごーろくしちはち!」グルグルススス

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「また何か見つけたの吹雪…?今度はあふぁっwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「ぶふふっwwwwwあれはいけないwwwww」

プリ「龍驤さんの胸がwww動きすぎのせいでwwwwww」

秋月「だんだんw下にズレてきてますwwwwww」

龍驤「!!っ!」バババッ

瑞鶴「あw必死に直してるwwwwww」

陽炎「隣の2人が爆乳だからw凄い必死だwwwww」

プリ「龍驤さんもなんであんな見栄張ろうとしたのwwww」

吹雪「わ、笑いすぎて体操どころじゃない…ww!」
248 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:25:00.42 X81xuTSt0 160/1018
「体を回す運動ー」

愛宕「いちーにーさんっしー」プルンプルン

雲龍「ご、ろく、しち、はち」プルンプルン

龍驤「にーにーさんっしー」プルンプルン

龍驤「ごーろくっしちーはちィィィィィィ!?」スポ-ン

プリ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「おいぃぃwwwwパッド飛んでったぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

瑞鶴「どんだけ体を回したのよwwwwwwwwwwwwwwwww」

吹雪「駄目だ…ごめんなさい龍驤さんあひゃひゃwひゃひゃwひゃwひゃwひゃwwwwwwwwwww」

秋月「ふっww吹雪さんがwww壊れましたwwwwwwwwwwwwwww」
249 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:27:46.71 X81xuTSt0 161/1018
陽炎「はぁ…っ、あっ…くっ…息が苦しい…」

プリ「そしてお腹も痛くて体操どころじゃない…!」

瑞鶴「パッド飛んでった龍驤、どうするんだろ…」

「次はジャンプして両脚で跳ぶ運動ー」

龍驤「…」モゾモゾ←手を服の中に入れた

秋月「?」

愛宕「いっちにっ!さんし!」ピョンピョンブルンブルン

雲龍「ごーろく、しちはち」ピョンピョンブルンブルン

龍驤「にーにさんし、ごーろくしちはち!」ピョンピョンシュババ

秋月「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

瑞鶴「手を服の中に突っ込んでパッド代わりにしてるwwwwwwwwwwwwww

陽炎「セルフで揺らすなwwwwwwwwwww

吹雪「もう勘弁してあはwwwwwひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwひぃぃwwwwwwブフォwwwwうひゃゅゃひゃひゃひゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひひはははははははwwwwwwwwwwwwwwwwwww……うぐっゲホッゴホッ!」

プリ「吹雪しっかりしてwwwwwwwwwwww」

250 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:32:44.42 X81xuTSt0 162/1018
「最後は深呼吸ー」

愛宕「すーはーすーはー」

雲龍「すぅー…ふぅー…」

龍驤「すっ…はあぁぁぁぁぁぁ……」

秋月「…はぁ…ふふっ…くっ…ぶふ…うっ…」←笑い過ぎた

陽炎「すぅー…ふふっ…ふふ…うふっ…!」←笑い過ぎて深呼吸できない

プリ「くっ…くぅ…ぐっ…ふふひ…」←笑い過ぎは失礼と思ったけど耐えられてない

瑞鶴「ひひっ…龍驤…ぶふふ…」←他人の貧乳ネタは痛快

吹雪「はっ…フひっ…ひゃは…あへぇ…」←かなり笑い過ぎた

デデーン
全員、アウトー

吹雪「ふへ…ほわぁ!?」スパーン

陽炎「ひぎゃっ!」スパーン

秋月「痛いですっ!」スパーン

プリ「お腹も、お尻もっ!」スパーン

瑞鶴「もう泣きたい!」スパーン

龍驤「それはこっちのセリフや!!」

瑞鶴「w」

吹雪「ww」

陽炎「w」

秋月「w」

プリ「w」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「もう勘弁して…」スパーン



251 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/21 01:36:51.63 X81xuTSt0 163/1018
大淀「以上で提督集会を終了します。解散」

瑞鶴「ああ、やっと終わったぁ…」

陽炎「まさか集会がこんなにキツいなんて思わなかったよ…」

提督「皆、お疲れ様だったな」

秋月「あっ、提督」

吹雪「もう疲れたってレベルじゃないですよ…」

プリ「はやく休みたいです…」

提督「よしよしわかった」

提督「予定通り、これからお前たちには30分ほど休憩してもらうから」

提督「その間に疲労を抜いておくんだな」

陽炎「はぁ?い…」

プリ「やっとお休みだよ?…」

259 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/25 23:47:34.63 I1yGevnW0 164/1018
【休憩部屋】

提督「じゃ、ちょっとこの部屋で休憩しててな」

提督「机が5つあるから、好きなとこに座ってくれ」

260 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/25 23:49:29.93 I1yGevnW0 165/1018
【10時30分 待機】

秋月「と、いうわけで休憩タイムです!」

瑞鶴「ああ?、疲れた?」

陽炎「やっと腰降ろせたわ…ずっと立ちっぱなしでしんどかったのよね」

吹雪「私もちょっと休も…」

プリ「それにしても、この休憩室には色んなものが置いてあるね」

プリ「あっ!あそこの棚にお饅頭がある!食べよっと!」

吹雪「ん…あっ!?プリンツさん!たぶんそれ駄目!」

プリ「え?」モグモグ

プリ「?????ッ!?カハッ!!かぁーっ!!」←激辛饅頭だった

吹雪「www」

陽炎「www」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー

261 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/25 23:51:49.24 I1yGevnW0 166/1018
プリ「辛い辛い辛い!ひぃん!なにこれぇ!?中身が全部わさびだよぉ!!」ゴロゴロゴロ

吹雪「ごめんプリンツさん…説明忘れてた…」ヒリヒリ

陽炎「本家だと休憩時間も企画の一環の中に含まれてて、部屋の中に沢山の罠が仕掛けられているのよ」ヒリヒリ

プリ「ええ!?」

秋月「そうだったのですか!?」

瑞鶴「あの手この手で笑いを誘うようなものばかりあるからね。休憩室で迂闊に行動するのは危険よ」

瑞鶴「例えば…見つけたわ。あの椅子をよく見て」

秋月「?」

瑞鶴「座るとこが変に膨らんでいるでしょう?」

秋月「あっ。そう言われればそんな気持ちが…」

プリ「私の予想なら、あそこにはきっとブーブークッションが仕掛けられているわ」

プリ「はっ…!確かに!」

瑞鶴「こんな風に、休憩室の罠は思いがけないような所に設置されているわ」

瑞鶴「そしてこの休憩室の鉄則は、怪しいものには迂闊に手を触れないこと」

瑞鶴「もし見つけたら、それを皆に知らせて迅速に処理することが…」←ブーブークッションを潰そうとした

ガシャン ドサーッ

瑞鶴「」←椅子が壊れて転けた

プリ「wwww」

陽炎「ww」

秋月「wwwwww」

吹雪「www」

デデーン
吹雪、陽炎、秋月、プリンツ、アウトー

262 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/25 23:54:06.18 I1yGevnW0 167/1018
瑞鶴「いたた…壊れる椅子だなんて…私の考えは読まれていたっていうの…」ズキズキ

陽炎「まさかの二重トラップ…」ヒリヒリ

吹雪「やっぱり休憩室は恐ろしい場所だよね」ヒリヒリ

プリ「と、とりあえずみんな腰をおろそっか」

秋月「瑞鶴さんの椅子はどうするんですか?」

瑞鶴「あそこに予備があるから取ってくるわよ…」
263 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/25 23:58:12.18 I1yGevnW0 168/1018
プリ「ふー…」

吹雪「よっこらどっこい」

陽炎「吹雪、おじさん臭い」

秋月「とにかく、やっと平穏のときが訪れましたね」

瑞鶴「いいえ秋月。それがまだ油断しちゃ駄目なのよ」

秋月「?」

瑞鶴「まだ、最大の難関の…」

瑞鶴「引き出しが残っているわ!」

プリ「引き出し?」

秋月「これにも何か仕掛けがあるんですか?」

瑞鶴「そうよ。むしろこの引き出しの中こそ休憩室の真骨頂だと言えるわ」

瑞鶴「引き出しの中には様々なアイテムが入っているんだけど、それは全て笑わせる為の罠なの」

プリ「そうなんだ」

瑞鶴「原作でも、この引き出しのせいで休憩室が地獄部屋に変貌しちゃってるからね」

瑞鶴「だからこの引き出しは絶対に開けちゃ駄目よ。絶対に。絶対にだから」

秋月「…」

プリ「…」

秋月「今のフリは、つまり開けろってことですか?」ガラ

瑞鶴「いやそういうつもりで言ったんじゃないわよ!?」

264 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:00:32.73 JhvkofJX0 169/1018
吹雪「でもどうせ最終的には開けることになるんだし」

陽炎「ちょっとだけ中身を見てみましょうよ」

瑞鶴「う…まぁ確かに私も何が入ってるか気になる…」

プリ「秋月、何が入ってた?」

秋月「私の引き出しに入っているのは…」ガサゴソ

秋月「封筒…それとDVDが3枚です」

吹雪「なるほどー。結構濃厚なラインナップだね」

瑞鶴「どれも怪しさ満点のものばかりね…」

陽炎「それにしても、いきなりDVDを引き当てるとは…」

秋月「あそこにプレーヤーがありますから、あれで再生しろってことなのでしょうか」

瑞鶴「待って秋月。まだ早まっちゃ駄目よ」

瑞鶴「貴方の気になる気持ちもわかるけど、まずはその比較的安全そうな封筒から確認しましょう」

秋月「あ、はい」
265 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:03:32.90 JhvkofJX0 170/1018
秋月「ではまずは封筒を開けます!えいっ!」ビリ

陽炎「!」

吹雪「封筒の中には…」ゴソゴソ

秋月「…手紙のようなものが入ってました」

プリ「手紙?」

吹雪「なんて書いてあったの?」

秋月「どれどれ、えっと…」

秋月「…『ドラム缶』?」

プリ「ドラム缶?」

テ-レテッテッテ-

秋月「!?」

〈おめでとうございます。秋月提督はドラム缶を入手しました〉

秋月「え?」

憲兵「…」ガラリ

瑞鶴「あ、憲兵さんがドラム缶を…」

憲兵「おらァ!」ドサッ

吹雪「置いていったね…」

陽炎「なんだったの今のは」

吹雪「ドラム缶を使ってどないせーって言うの?」

瑞鶴「しっかしドラム缶ねぇ…何かに使えるのかしら…」

プリ「でもこのドラム缶、なんか怪しいような気が…」

秋月「蓋を開けちゃいけないような…そんな雰囲気…」

瑞鶴「とりあえず一旦ほっときましょう。触らぬ神に祟りなし、よ」

秋月「そうしましょう!」

266 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:06:56.44 JhvkofJX0 171/1018
秋月(ところでこのDVD、怪しいけど内容が気になるなぁ…)

プリ「秋月はこれで全部だったみたいだね」

陽炎「次は誰の引き出しを開けてみる?」

吹雪「じゃあ私が行こうかな」

秋月「…」

秋月「やっぱり、待てません」スクッ

プリ「ん?秋月?」

陽炎「どうしたの?」

秋月「…」スタスタ

秋月「…」ガチャッ ピッ←DVDセット

瑞鶴「ちょ!?秋月!?何してんの!?」

秋月「ごめんなさい!私、このDVDが気になって仕方ないんです!」

瑞鶴「だからって勝手に行動しちゃ駄目!」

秋月「ごめんなさい!ごめんなさい!」

陽炎「あー、やっぱそうなっちゃうよね」

吹雪「駄目だと思っても何のDVDか気になっちゃう…休憩室あるあるだよね」

瑞鶴「あんたたちも傍観してないで!ていうか吹雪はいつの間にこんなノリノリになっちゃったの!?」

プリ「どっちにしろこのプレーヤー、停止ボタンが無いから止められないみたいだよ」

瑞鶴「ええええぇ」

267 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:09:03.65 JhvkofJX0 172/1018
パッ

吹雪「あっ、映った」

プリ「何が始まるのかなぁ」

?親愛なる瑞鶴へ!仲間からのビデオレター?

瑞鶴「え。私?何これ」

加賀『瑞鶴』

秋月「あっ!加賀さんが出てきました」

瑞鶴「げ。加賀さんが映ってる…」

陽炎「瑞鶴さん、このビデオってまさか…」

瑞鶴「わかってるわよ。テンプレ通りなら絶対この人『瑞鶴タイキック』とか言うよね。もうやだ…わかるもん…」

吹雪「まぁまぁ。とりあえず見てみましょうよ。予想が外れるかもしれませんし」

瑞鶴「あんた絶対これ楽しんでるでしょ」

プリ「加賀さん、何を言うんだろ?」

268 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:13:15.00 JhvkofJX0 173/1018
加賀『瑞鶴。私は貴方に言いたいことがあります』

瑞鶴「はいはいタイキックでしょ?」

加賀『…』

加賀『瑞鶴、今までごめんなさい』

瑞鶴「…えっ?」

加賀『ずっと貴方にはキツく接していたけど、決して貴方を虐めたい訳じゃないの』

加賀『私は貴方が嫌いなわけでは無いわ。むしろ大好きよ。瑞鶴は私のかわいい後輩』

加賀『一航戦の後継として日々鍛錬を積み重ねる貴方の姿を見ていたけど、その姿はまさに素晴らしいの一言だったわ』

加賀『確かに艦載機の扱いではまだ私に及んでいないけど、瑞鶴の任務や訓練に取り組む真面目な態度は私たち一航戦の倍以上よ』

加賀『それなのに、私が貴方を虐めてしまうのは、一航戦という立場に甘んじた高慢さからだと私は思っているわ』

加賀『おかしな話でしょう?素直に後輩を認めることが出来ないなんて』

加賀『素直になれれば良いのに、私はいつまでも貴方に対して偉そうな態度を取っている…』

加賀『だからごめんなさい、瑞鶴』

加賀『画面越しでしかこんなことを話せない、情けない私を許してください』

瑞鶴「え…なにこれ…」

プリ「急にノリが変わっちゃった…」

269 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:14:58.74 JhvkofJX0 174/1018
加賀『貴方の頑張りはいつかは報われるわ。そして、私たち一航戦の実力を超えてくれる筈』

加賀『よく皆は、五航戦のことを、いつかは一航戦と同じくらいになる!とか言ってるけど私はそう思っていないわ』

加賀『貴方はいつか私を越える。だから私は私を五航戦の子と一緒にして欲しくない』

加賀『それほど貴方のポテンシャルは凄いものなのです』

加賀『…でもさっきも言った通り私はそんな貴方に先輩風を吹かしているのだけど…なんて笑い話なんでしょう』

加賀『ごめんなさい、瑞鶴。私みたいな愚かな者が先輩で…』

瑞鶴「何言ってるの…加賀さんは全然愚かなんかじゃないよ…」

瑞鶴「いつも練習に付き合ってくれるじゃん…我儘言っても許してくれるじゃん…どうしてそんなこと言うの…」

270 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:17:52.86 JhvkofJX0 175/1018
加賀『そういえば、過去、あの戦争の時…貴方は囮として力尽きるその最期まで戦い続けてたわね』

加賀『実は私は貴方のあの戦いを天から見守っていたの』

加賀『決して幸せな最期とは言えなかったけど、貴方は全てを護るために戦った…そして、痛々しい格好になっても尚、敵へ立ち向かった貴方の姿は』

加賀『我が国、そして全ての空母の大いなる誇りです』

加賀『慢心を引き起こし、満足に戦えもせず即座に沈没してしまった一航戦とは大違いですね』

加賀『私はもうわかっているのよ。機動部隊に必要なのは、自惚れの一航戦よりも、皆のために努力をして成長し続ける五航戦だということが…』

加賀『そういう意味でも、貴方は一航戦の後継なの』

加賀『だから、瑞鶴』

加賀『これからもこの艦隊を頼みます』

瑞鶴「……っ」

瑞鶴「ズルいよ…!こんなの…」

瑞鶴「こんな時に、こんなこと言うなんて…ズルいよっ、加賀さん…!」ポロポロ

陽炎「瑞鶴さん…」

271 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:19:26.41 JhvkofJX0 176/1018
???

秋月「…かれこれ加賀さんの話が20分続きましたが…」

瑞鶴「ううーっ…!ぐすっ!ひぐぅ…っ!!加賀さん…!私の加賀さんっ…!!」グスグス

秋月「瑞鶴さんの顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃに…」

吹雪「でも仕方ないよね、こんなの見せられたら…」

プリ「私ももらい泣きしちゃうよ…ぐすん」

陽炎「いい先輩を持って良かったですね、瑞鶴さん…」

瑞鶴「うん…うんっ!」

加賀『…さて、そろそろ時間ですね』

加賀『では私から、最後に言わせてください』

加賀『この世界では、貴方を囮になんかして沈めようとする者は誰一人としていません』

加賀『どうかこれからも、ずっと私たちと一緒に、死なずにいてください』

加賀『お願いです。瑞鶴。約束ですよ』

瑞鶴「わかりました…!約束ですね、加賀さんっ!」

加賀『…では、私から貴方に言いたいのはこれで終わりです』

加賀『次は貴方の姉である翔鶴が瑞鶴に話したいそうですので、私はここで交代します』

272 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:21:50.47 JhvkofJX0 177/1018
吹雪「次は翔鶴さんですか…」

プリ「あの人、加賀さん以上に瑞鶴を知ってる人だよね…」

陽炎「やめて!これ以上やったら、もらい泣きだけで身体中の水分が無くなっちゃう!」

秋月「…あ、翔鶴さん映りました。始まるみたいですよ」

273 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:23:46.74 JhvkofJX0 178/1018
翔鶴『…瑞鶴』

瑞鶴「翔鶴姉っ!」

翔鶴『…』

翔鶴『タイキック』

瑞鶴「………」

瑞鶴「…?」

瑞鶴「…」←涙拭いてる

瑞鶴「何て?」

翔鶴『タイキック』

デデーン
瑞鶴、タイキックー

瑞鶴「!?!?」

吹雪「!?」
274 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:25:52.85 JhvkofJX0 179/1018
ガチャ

比叡「♪?」←ボクサー姿で登場

秋月「うわぁ!比叡さん!?」

瑞鶴「待って!やっぱりこれタイキックビデオだったの!?」

瑞鶴「だいたい翔鶴姉で仕組んで来るなんて反則なのよっ!誰このビデオつくったの!」

吹雪「くっ、よりによって姉妹の翔鶴さんでやるなんてw」

プリ「不意打ちwwすぎでしょww」

陽炎「あぁ駄目だwwこういう期待させて裏切る展開はww」

デデーン
陽炎、吹雪、プリンツ、アウトー

比叡「ヒエーッ!」

瑞鶴「んほぉぎゃああああん!!!」ドゴォ

瑞鶴「…フォーッ!フーッ!フーッ!フゥーッ!!」←痛みで凄い勢いでのたうち回ってる

吹雪「wwwwwww」スパーン

プリ「瑞鶴ww海老みたいwwwwww」スパーン

陽炎「こんな展開になるのwww予想してた筈なのにwwwwww」スパーン

秋月「あはっw!駄目w!これ以上は耐えられませんwwwww!」←瑞鶴の悶絶を見て笑った

デデーン
秋月、アウトー

275 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:27:47.57 JhvkofJX0 180/1018
比叡「♪?」←退室

秋月「く…」ヒリヒリ

瑞鶴「翔鶴姉…どうしてぇ…」ビクンビクン

翔鶴『瑞鶴』

翔鶴『タイキック、もう一回』

瑞鶴「!?」

秋月「ちょっwwwwwwww」

プリ「えええwwwwwwwww」

吹雪「また!?またなんでwwwwwwwww」

陽炎「瑞鶴さんに何の恨みがwwwwwww」

デデーン
瑞鶴、タイキックー
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

比叡「♪?」←軽快なステップで登場

比叡「ヒエーッ!」

瑞鶴「タンマタンマ!やめてっ!いやっ!んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ドゴォ

吹雪「連続ぅwwwww」スパーン

陽炎「だいたい何ですかその悲鳴wwwwwww」スパーン

秋月「瑞鶴さんの虐められっぷりが酷いですwwwww」スパーン

プリ「もうwwwやめたげてよぉwwwww」スパーン

276 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:29:31.91 JhvkofJX0 181/1018
瑞鶴「はぁーッ、はアッ、はアッ…お尻が…」ガクンガクン

陽炎「でも可哀想だね、瑞鶴さん…」

プリ「もうこれは虫の息ってやつだねぇ…」

吹雪「…どっちかといえば七面鳥の息」

秋月「…!」←耐えてる

翔鶴『瑞鶴』

瑞鶴「翔…鶴…姉…もう、やめて…」

翔鶴『…そうね。わかったわ、瑞鶴』

翔鶴『ついでに加賀さんにもタイキック、って言いたいんでしょ?』

加賀『!?』

瑞鶴「!?」

デデーン
加賀、タイキックー

277 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:31:24.80 JhvkofJX0 182/1018
比叡「…」←退室

比叡『♪?』←画面内に登場

加賀『ちょ、翔鶴!?貴方、何を勝手に!』

翔鶴『wwwww』

加賀『え?本気なの!?私聞いてない!助けて!瑞鶴!』

瑞鶴「……くっwwww」ヒクヒク

吹雪「これwwwwちょwwwwwwww」

加賀『助けて瑞鶴!どこなの!?助けて!!』オロオロ

加賀『瑞鶴ぅ!ずいッ!?』ステ-ン

秋月「あっ、転んだw」

プリ「なにこれwww」

比叡「♪?」

加賀『比叡!?あっ!やっ!待っ!』

比叡『ヒエーッ!』

加賀『ぎょええぇぇぇぇーーーーーーーーーーっ!!』ドゴォ

瑞鶴「ぎょえーwwwwwwwwwwwwwww」

吹雪「ぎょえーってwww悲鳴がwwwww」

翔鶴『加賀さんwwwwwwお腹痛いwwwww』

秋月「翔鶴さんもww酷いっwwですww」

陽炎「翔鶴さんノリノリじゃないのwww笑ってるしwww」

プリ「もうやだwwwこんなのwwwwww」

瑞鶴「くぅwwお尻痛いのにw笑ったら痛みが増してwwwww」

デデーン
全員、アウトー

瑞鶴「追撃ダメぇっ!」スパーン

吹雪「いたいっ!」スパーン

陽炎「何度も叩かないで!」スパーン

秋月「ひい!」スパーン

プリ「あう!」スパーン

加賀『…ぐすん』

278 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:33:20.88 JhvkofJX0 183/1018



吹雪「…とりあえず1枚目のDVD、終わったね」

プリ「初っ端からスゴイものを見た…」

秋月「翔鶴さんが瑞鶴さんにこの任務を隠してたのは、翔鶴さんが仕掛け人だったからなんですね」

瑞鶴「ていうかなんで私ばっかりこんな目に遭うの…ホウ○イだって、もう少し良い扱いだったわよ…」

陽炎「ドンマイ瑞鶴さん…」

279 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/06/26 00:35:12.33 JhvkofJX0 184/1018
ガチャ

提督「お前たち、休憩は一旦終わりだ」

吹雪「あ、司令官」

陽炎「もう休憩終了ですか?」

瑞鶴「私、まだ全然休めてないのに…」

提督「そんなこと知るか。これから本格的な提督の仕事が始まるんだからな」

提督「まずは執務からだ。とりあえずお前たちは司令室に集合してくれ」

秋月「わかりました!」

プリ「了解でーす」

瑞鶴「うぅ…秋月がDVDを再生しなければなぁ…」

298 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:04:55.63 ibmqe4sE0 185/1018
【廊下 移動中】

吹雪「次はデスクワークかぁ」

秋月「集合場所は司令室…いつも提督が仕事をしている場所ですよね」

陽炎「ま、これでやっと提督らしい仕事が始まるってわけね」

プリ「ねぇ、執務ってやっぱり難しいお仕事なのかな?頭使って疲れちゃう?」

秋月「うーん、どうでしょう」

吹雪「時々秘書官になったりしてこういうのに関わったりするけど、執務を直接やるのは結局司令官だから仕事内容がいまいち想像出来ないんだよね」

陽炎「でもあくまで体験なんだし異常に難しいこととかは流石にやらせないでしょ」

秋月「ちょっと緊張もしますけど、私はどんな仕事でもこなしてみせます!」

吹雪「ところで、瑞鶴さんはどう思う?」

瑞鶴「えっ?」ヒョコヒョコ←アヒルみたいに歩いてる

陽炎「w」

秋月「w」

デデーン
陽炎、秋月、アウトー

瑞鶴「何笑ってんのよ。タイキックを何発も喰らって歩くので精一杯な身になってみなさいよ」

秋月「ご、ごめんなさいっ!」スパーン

陽炎「あまりにもその着ぐるみの格好と鳥みたいな動きが似合ってたから!」スパーン

瑞鶴「ちょっとアンタたち!?怒るわよ!?」

吹雪「くく…ふぅ…」←上手く耐えた

プリ「瑞鶴の扱いが可哀想すぎるよ…くく」←耐えた

299 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:07:01.17 ibmqe4sE0 186/1018
【司令室】

瑞鶴「着いたわね」

提督「ようこそ、ここが司令室だ」

提督「さっきも言ったがお前たちにはここで執務をして貰うぞ」

提督「企画とはいえ仕事の内容は鎮守府運営に関わる本物の仕事だから、体験だからって油断せず真面目にするようにな」

吹雪「はーい」

提督「じゃあ、部屋の中には仕事用の机が5つあるから」

提督「まずは自分の名前が書いてあるとこに座ってくれ」

秋月「了解です!」

300 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:09:25.83 ibmqe4sE0 187/1018
プリ「な、なんか仕事が難しそうな雰囲気…」

陽炎「大丈夫だって。本物の仕事でも重要な部分とか初心者には任せないでしょ」

秋月「それにしても、一人に一つずつ仕事用の机を支給してくれるなんて贅沢ですね!」

瑞鶴「それよ。本当に無駄なとこでお金を掛けるわよねこの企画」

吹雪「だいたいそのお金をこんな無駄なことじゃなくて兵装とかの資金に回せばいいのに」

秋月「さて、私の席はどこかな…」

陽炎「私の席は…ん?」

提督の机『吹雪』
大将の机『プリンツ』
書斎机『瑞鶴』
段ボール『秋月』
布団と枕『陽炎』

秋月「………!?」

陽炎「ちょ」

瑞鶴「えwwwwww」

デデーン
瑞鶴、アウトー

301 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:11:19.63 ibmqe4sE0 188/1018
吹雪「ついに瑞鶴さんを一人イジメする流れが…変わった…?」

プリ「おめでとう瑞鶴!」

瑞鶴「ありがとう!」ヒリヒリ

陽炎「ちょっと司令官?なにこれ」

提督「見たらわかるだろう。お前の席だ。早よ座れ」

陽炎「何言ってんの!?見ても机だってわからないわよ!」

秋月「私は段ボールですか!?私の机は段ボールなんですか!?」

提督「まぁ落ち着けお前たち。何か問題があるとでも言うのか?」

提督「これらは全て家具において『椅子+机』に分類されるものばかりだぞ。何も問題は無いだろう」

陽炎「いやありまくりよ!?布団で仕事する馬鹿なんていないでしょ!?」

秋月「段ボールも…いや、段ボールは机になりますけど…」

提督「わかったならさっさと席に着け。無駄な時間を短縮するのも提督に大切なことなんだから」

陽炎「くっ…!」

秋月「そんなぁ…」

瑞鶴「ははは、陽炎、秋月よ!最悪な扱いをされる苦しみを存分に味わうがいいっ!」フハハハ

プリ「ず、瑞鶴がダークサイドに…」

吹雪「悪堕ち瑞鶴…?」

303 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:13:22.96 ibmqe4sE0 189/1018
提督「とにかく皆、着席したようだな」

プリ「はい!」

提督「よし、全員が着席したところで仕事の説明に入る」

提督「今日お前たちにやってもらう仕事は、『資材の管理計算』だ」

秋月「管理…計算?」

吹雪「何ですかそれ?」

提督「簡単に言えば、我々が備蓄している資材がどれくらい残っているのかを把握する仕事だ」

提督「資材は出撃、開発、修理などと非常に幅広く使われている。厳密な残量を知らなくては、少しでもズレがあると支障をきたす恐れがあるんだ」

提督「提督として最も基本であり、最も重要なこの仕事を、今日はお前たちに任せるぞ」

瑞鶴「えっ?ちょっと待って」

陽炎「資材の残量って右上で勝手に計算してくれてるんじゃないの?」

提督「何を言ってる。そんな甘い話があるものか」

提督「全国にいる300万人近い数の提督はこの面倒くさい仕事をやってるんだぞ」

提督「だからお前たちも提督として計算するんだ」

吹雪「そうだったんですか…」

秋月「…右上???」

304 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:15:30.98 ibmqe4sE0 190/1018
プリ「なんだかお仕事大変そう…」

瑞鶴「うん、提督さんの言うとおり面倒くさそうな仕事よね」

提督「そうだな。確かに初心者でこの仕事をするのは大変厳しい」

提督「だが案ずるな。お前たちを助けるために、仕事のパートナーを付けることにした」

秋月「えっ!」

吹雪「パートナー…つまり秘書艦のことですか?」

提督「ご名答だ吹雪。お前たちは提督らしく、秘書艦と一緒に仕事をして貰うぞ」

提督「いずれも経験のある優秀な艦娘ばかりだからお前たちの助けになるだろう」

提督「という訳で、秘書艦の皆!入ってこい」

高雄「了解しました」

鳥海「こんにちは、提督の皆さん」

秋津洲「秋津洲の出番かも!?」

三隈「本日は秘書官としてよろしくお願いしますわ」

子日「ねのひだよぉ!ねのひだよぉ!」

提督「提督一人に、彼女たちを一人ずつつけるから」

提督「秘書艦と一緒に執務をこなしてくれ」

305 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/07/12 21:19:04.37 ibmqe4sE0 191/1018
吹雪(…この中で一緒に仕事したいのは)

陽炎(頭が良さそうな高雄さんか鳥海さんかな…)

瑞鶴(少なくともアホっぽい…)

プリ(子日は勘弁かも…)

提督「じゃあさっそく秘書官担当の発表をする」

提督「まずは…高雄!」

高雄「はい!」

提督「お前は瑞鶴提督の秘書を頼む」

瑞鶴「やった!」

吹雪「あっ、いいな…」

提督「次は三隈。お前は陽炎提督を頼む」

三隈「了解いたしました」

陽炎(三隈さん…まぁきっとマシな人の部類よね)

提督「秋津洲は秋月提督を」

秋津洲「了解かも!」

提督「鳥海は吹雪提督を」

鳥海「はい」

吹雪「やった、鳥海さんだ!」

提督「最後に、子日はプリンツオイゲン提督の秘書を頼むぞ」

子日「はぁーい!」

プリ「えぇ…」

提督「それじゃあお前たち、仕事を始めてくれ」

313 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/02 22:05:02.23 gSNZm46I0 192/1018
【11時00分 執務】

吹雪「さーて、頑張っていきましょーか」

瑞鶴「提督さん、着ぐるみだとペンとか持てないから一旦これ脱いでいいわよね」ヌギヌギ

提督「ああ。やむを得まい」

陽炎「資材増減の履歴は…資材消費の報告書や遠征報告書とかをみればいいのよね?」

プリ「それってどこにあるんですか?」

提督「資料は引き出しの中に既に用意しておいた。お前たちはこれを計算するだけだぞ」

陽炎「引き出し?…ああ、私の場合は布団の中か」

秋月「早い話、これは家計簿みたいな仕事ですね」

吹雪「そんな主婦みたいな…いやでもそこまで難しそうな仕事じゃなくてよかったよ」

プリ「これなら私でも出来そうだね!」
314 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/02 22:08:32.14 gSNZm46I0 193/1018
瑞鶴「じゃあその資料を取り出そっと」

吹雪「引き出しの中にあるって言ったよね」ガラ

プシュ-----ッ

吹雪「………」マッシロ←小麦粉を噴射された

秋月「www」

瑞鶴「いきなりの引き出し爆弾wwwwwwww」

デデーン
秋月、瑞鶴、アウトー

秋月「きゃああ!」スパーン

瑞鶴「初っ端からコレかよ!もうっ!」スパーン

吹雪「…」チラ

陽炎「……!…!」←耐えてる

プリ「!、!!」←耐えてる

吹雪「…」

吹雪「しーろく、しーろく。ふーぶきーのよーうなー♪」←アニメED曲のアレ

陽炎「w」

プリ「w」

デデーン
陽炎、プリンツ、アウトー

プリ「巻き添え増やすのやめてっ!」スパーン

陽炎「なんてひどい洗礼なのっ!」スパーン

吹雪「いやそれこっちのセリフだからね!?」マッシロ
315 : saga - 2015/08/02 22:10:52.75 gSNZm46I0 194/1018
吹雪「うぅ…前が見えない…」マッシロ

陽炎「吹雪、大丈夫?」

鳥海「吹雪提督、顔を拭くタオルを持ってきました」

吹雪「あっ。ごめん、ありがと…」フキフキ

吹雪「…ん?」

【タオルの柄が妙高(中破)】

吹雪「www」

陽炎「wwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー

吹雪「唐突にクソコラグランプリ開始してんじゃないよ!」スパーン

陽炎「中破したのに遊ばれてる妙高さんの身にもなってみなさいよっ!」スパーン

秋月「それにしても、仕事にまだ手をつけてないのにこの罠の多さって…これちょっとひどくないですか!?」

吹雪「確かに酷い…仕事する環境じゃない…」

プリ「ねぇまず仕事!仕事しようよ皆!このままじゃ叩かれるだけで終わっちゃう!」

陽炎「ここはちゃっちゃと終わらせて早く楽になりましょう」

瑞鶴「そうね!アンタたちの言うとおりよ!」

瑞鶴「さっそく始めるわ!私の資料は…ここね!」ガラ

瑞鶴「さぁやるわよ、履歴はどうなっているのかしらっ!」ペラ

○月×日 ボーキサイト増減履歴
遠征成功 ボーキ+250
赤城のおやつ ボーキ?300
バシクル成功 ボーキ+500
赤城の昼ご飯 ボーキ?600
自然回復 ボーキ+480
加賀の暴食 ボーキ?1500

瑞鶴「wwwwwwwww」

デデーン
瑞鶴、アウトー

瑞鶴「ここもかっ!くそぉ!!」スパーン

秋月「!?」

316 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/02 22:14:34.18 gSNZm46I0 195/1018
瑞鶴「うう…さっきの感動を返して加賀さん…」ヒリヒリ

プリ「え、なに、どうしたの!?」

吹雪「資料を見た瞬間、瑞鶴さんが笑い転げた…?」ペラ

秋月「な、何が書いてあったのでしょうか」ペラ

陽炎「凄く嫌な予感がして見たくないんだけど、仕事のためには見るしか…」ペラ

○月×日 鋼材増減履歴
長距離練習航海+30
資源輸送任務+200
長門のごはん?2300

○月×日 燃料増減履歴
タンカー輸送任務+350
北号作戦+400
大和のごはん?7500

○月×日 弾薬増減履歴
東京急行+380
艦隊決戦援護作戦+500
長門と大和の喧嘩?8800

吹雪「wwwww」

秋月「wwwwwwww」

陽炎「こいつらwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、アウトー

吹雪「主力戦艦は何やってんの!」スパーン

陽炎「あいつら強いけど無駄にコスト高すぎなのよ馬鹿!」スパーン

秋月「贅沢できて羨ましいです!」スパーン

プリ「!?!?」

317 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/02 22:17:51.39 gSNZm46I0 196/1018
プリ「あわわ、なんだか変なことが書いてあるみたい…」

プリ「でも私も仕事を始めなくちゃ遅れちゃう…」

プリ「私の仕事は…これかな」ペラ

プリ「ん?」

プリンツ・オイゲンには特殊な仕事を与える。
艦娘全員の消費資材量と戦果および被弾率の関係を一人一人分析し、誰が最もコストパフォーマンスの高い活躍をしているのかをわかりやすく数値化したグラフを作成せよ。

プリ「…」

プリ「あはははははははは」←諦めの笑い

デデーン
プリンツ、アウトー

プリ「なんで私だけが
こんな面倒な仕事なのぉ!?」スパーン

陽炎「え?プリンツさんのは何が書いてあったの」ペラ

陽炎「はぁ?なにこれめんどくさw」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「もう嫌!こんな仕事!!」スパーン

秋月「さすがにこれはもうやめたいです!」

プリ「なんだか企画陣に私たちのペースを乗せられてる気がするよ…」

瑞鶴「くぅ…計算をするだけなのに仕事が全然進まない…」

吹雪「も、もういっぱいでち…」

318 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/02 22:21:12.07 gSNZm46I0 197/1018
陽炎「皆、一旦落ち着きましょう。作戦会議よ」

吹雪「このままじゃ絶対終わらないから、この仕事の間だけ個人個人で進めてった方がいいよね」

陽炎「そうね、仕事を見せ合って巻き添えを増やすよりもこっちの方が効率いいかもしれないわね」

プリ「じゃあ皆、自分のペースでやっていこうか」

秋月「改めまして、仕事はじまりです!」

323 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/08 09:46:25.11 djoulX0P0 198/1018
秋月「よーし!はりきって仕事しなくちゃ!」

秋津洲「はーい、ここでちょっと紅茶の差し入れかもー」

秋月「あっ、ありがとうございます」

秋津洲「紅茶にはカフェインがいっぱい入っているから仕事前に飲むのはおすすめかも!頭をリフレッシュさせることができるかも!」

秋月「そうなのですか?ではさっそくいただきます」

秋月「ごくごく…」

秋津洲「味はどう?」

秋月「美味しいです!」

秋津洲「よかった!ありがとうかも!」
324 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/08 09:56:05.61 djoulX0P0 199/1018
秋月「ごくごく…本当に美味しい」

秋津洲「褒めても何も出ないかも!」テレテレ

秋月「お世辞じゃあないですよ!本当に本当に美味しいです!」

秋月「甘さと苦さのバランスが丁度良くて、それにレモンの風味もうっすらあって、高級感溢れるこの紅茶…私は大好きです!」

秋津洲「いや~」テレテレ

秋月「秋津洲さんはどこかで練習してたのですか?まるでプロと思えるくらいの味みたい、この紅茶…」

秋津洲「あっ」

秋月「?」

秋津洲「うん………まぁ、ちょっとくらい練習はしたかも………」

秋月「やっぱりですか!」

秋津洲「……………私、出撃の出番、一切無かったから……………ずっと鎮守府警備員状態だったから……………」

秋津洲「暇な時間なら腐るほどあったから………少しでも役に立とうとこの技術を………ね……………」

秋月「…」

秋津洲「…」

秋月「…w」

デデーン
秋月、アウトー

秋津洲「…笑わないで」

秋月「ごめんなさいっ!」スパーン

325 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/08 10:06:45.36 djoulX0P0 200/1018
秋津洲「気にしてないかも!そんなことよりさっさと仕事しろかも!!」

秋月「ひーんっ!」


陽炎「おー、なんだか向こうは大変なことになってるっぽいなぁ」シゴトカキカキ

陽炎「その点こっちの秘書は普通に優秀だから大丈夫ね」

三隈「はい、三隈からも陽炎提督への差し入れをお持ち致しましたわ」カチャカチャ

陽炎「ん?あぁ、ありがとう。いただくわ」

三隈「あつあつの緑茶です。どうぞ」

陽炎「じゃあその辺にでも置いといてくれる?」

三隈「ではここに置きますね」スッ バシャー

陽炎「ちょっ熱っつうぅぅぅぅうい!!??なんで私の頭の上に置いたのよおおおおおおお!!!!」ゴロゴロゴロ

吹雪「wwww」←横でみてた

瑞鶴「wwww」←同上

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

陽炎「ちょっ…アンタたちも見てないで仕事しなさいよ!」

吹雪「いや見えるものは見えちゃうから…!」スパーン

瑞鶴「しかも今のは目立ってたから余計に…」スパーン

326 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/08 10:21:18.49 qOseWuxiO 201/1018
陽炎「ああんもうビショビショ…どうしてくれるのよ…」

三隈「申し訳ありません。陽炎提督、今すぐにお身体をお拭きいたしますわ」

陽炎「全くもう…」

陽炎「ってちょっと待って!?それさっき吹雪が使ってた妙高タオルじゃない!そのタオルには小麦粉がいっぱい付着してて…!」

三隈「くまりんこー!」ゴシゴシ

陽炎「どわぁぁぁぁぁーーーっ!」マッシロ

吹雪「またwww」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ふぉっ!」スパーン

三隈「お顔の次は御召し物の中ですわ!さぁ脱ぎ脱ぎしましょうね!」グイグイ

陽炎「やめてやめてやめて三隈さん!大丈夫だから!私はもう大丈夫だからっ!」←必死の抵抗

三隈「何を言ってるんですか!風邪でも引いたらどうするんです!?」

三隈「いい加減にしないと無理矢理にくま◯んこ致しますわよっ!」

陽炎「ちょっと何でそこ隠したのwwww」

吹雪「wwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー

三隈「今ですわー!!」バッ

陽炎「きゃあぁぁぁぁぁーーー!」スパーン

327 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/08 10:36:20.13 djoulX0P0 202/1018
陽炎「体中が小麦粉で気持ち悪い…」ゲッソリ

三隈「陽炎提督、お疲れですか?」

陽炎「誰のせいと思ってんのよ!!」

三隈「仕方ないですわね、格なる上は…」スッ

陽炎「え?」

三隈「私を椅子として、どうぞおくつろぎくださいませ!」←四つん這い

陽炎「はぁ!?」

三隈「意識高い秘書艦三隈ですわ!さぁどうぞ!!」

陽炎「いやあのそんなこと言われても!?」

三隈「さぁさぁさぁ!」ススススス

陽炎「ちょ、お尻こっち向けて近づくのやめてwww」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「ひぃ!…ん?」

三隈「あぁん!痛いですわぁ!」スパーン

陽炎「なんでアンタが殴られてんのよwwwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

吹雪「くっ、流石三隈さん!」スパーン

秋月「やられました!」スパーン

瑞鶴「ところであの人のパンツ何色だったの?」スパーン

陽炎「…内緒よ」スパーン

333 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/10 23:19:10.60 gUFlJ0E20 203/1018
瑞鶴「三隈さんに巻き込まれてる場合じゃない…仕事しなくちゃ…」シゴトカキカキ

高雄「瑞鶴提督、何かお手伝いしましょうか」

瑞鶴「助かるわ高雄…じゃあこの書類を全部終わらせてくれる?」←仕事の半分以上を渡した

高雄「お任せください!」

吹雪「瑞鶴さん大胆にサボるなぁ」

瑞鶴「うるさいわね、こういうのは渡した者勝ちなのよ」
334 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/10 23:24:28.80 gUFlJ0E20 204/1018
瑞鶴「仕事は私の隣に座ってやってもいいわ。椅子はどっかから予備を取ってきなさい」

高雄「了解しました」

吹雪「人使い悪っ」

瑞鶴「吹雪!自分の仕事に集中しなさい!」

高雄「では、瑞鶴提督の隣を失礼します」

瑞鶴「うん、じゃあ一緒に頑張っていきましょうか」

高雄「了解です!」

瑞鶴「…」シゴトカキカキ

高雄「…」シゴトカキカキ
335 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/10 23:31:07.96 gUFlJ0E20 205/1018
瑞鶴「…」シゴトカキカキ

高雄「…」シゴトカキカキ

陽炎(…あの2人、何も起こりそうにもないわね。瑞鶴さん当たりを引いたのかも)

吹雪(くっ、つまんない…)

瑞鶴「…」シゴトカキカキ

高雄「…」シゴトカキカキ

吹雪(…ん?)シゴトカキカキ

瑞鶴「…」シゴトカキカキ

高雄「…」シゴトカキムニ

瑞鶴「…」シゴトカキカキ

高雄「…」シゴトムニムニ

瑞鶴「………」シゴトカキカキ

高雄「………」オッパイムニムニ

瑞鶴「………………」←凄く悲しげな表情

吹雪「wwww」

陽炎「www」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
336 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/10 23:46:34.34 gUFlJ0E20 206/1018
吹雪「なるほどね、瑞鶴さんに高雄さんをつけたのは貧乳をいじるためと」ヒリヒリ

陽炎「高雄さんの大胆な仕草が瑞鶴さんを襲う!」ヒリヒリ

瑞鶴「くぅ…悔しくなんてないんだから…」

高雄「…」シゴトカキカキ

高雄「あっ」←ペンを落とした

瑞鶴「あ、拾おうか?」

高雄「いえ!自分で拾いますから…」←しゃがんだ

瑞鶴「…………」←胸の谷間を見せつけられてる

吹雪「…」←耐えてる

陽炎「…」←哀れみの表情

秋月「…」←こっそり見てる

高雄「…んっ!あっ!!」

瑞鶴「…?」

高雄「あら…はみ出しちゃった…」←胸から九九艦爆が出てきた

瑞鶴「wwwwww」

吹雪「wwwwwwwww」

陽炎「www」

秋月「wwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

瑞鶴「私への当て付けかよ!ちくしょうっ!!」スパーン

秋月「しかも今のは蒼龍さんのやつですよね!高雄さん空母じゃないでしょっ!」スパーン

陽炎「たぶんこれは空母のくせに貧乳な瑞鶴に対する皮肉よっ!」スパーン

吹雪「空母でなくともはみ出すことは巨乳にはできる…貧乳には出来ない…」スパーン
338 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/10 23:57:19.38 gUFlJ0E20 207/1018
瑞鶴「…」←泣いてる

高雄「…」←気にせず仕事してる



吹雪「うーん、やっぱり皆の秘書は残念だったか」シゴトカキカキ

吹雪「でも鳥海さんはそんなことないね。今のところ何の余計なこともしてこないし」

吹雪「まぁ今回の当たりは私が引いたのかも。ラッキーだね!」

吹雪「…って、独り言言ってたら字を間違えちゃった」

吹雪「鳥海さん、ちょっと修正ペンを持ってきてくれる?」

鳥海「はい」

339 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/11 00:00:19.51 CRD5gEUZ0 208/1018
鳥海「持ってきました、吹雪さん」

吹雪「ありがとう」

吹雪「…?」

【持ってきたものが修正ペンじゃなくてマヨネーズ】

吹雪「…」

吹雪(あぁ、私のはこういう…)

340 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/11 00:07:01.16 CRD5gEUZ0 209/1018
吹雪「なんか…よく見たら…」

吹雪「この人、死んだ魚みたいな顔してるし…」

吹雪「いや、そんなことないよね。鳥海さんだもん」

吹雪「きっときっちり仕事してくれるはず!」

鳥海の顔↓
hira084205

348 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 10:39:28.73 qlwa2/2p0 210/1018
吹雪「鳥海さん!」

鳥海「はい」

吹雪「この資料、計算間違いとかないかチェックしてくれる!?」

鳥海「かしこまりました」

鳥海「…」ペラペラ

鳥海「ハックシュン」

鳥海「…」ゴシゴシ←資料で鼻水拭いてる

鳥海「なんの問題もありませんでした。大丈夫です」←吹雪に資料を返した

吹雪「www」

デデーン
吹雪、アウトー

349 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 10:40:54.79 qlwa2/2p0 211/1018
吹雪「いやもう呆れて笑うことしかできない…」スパーン

鳥海「吹雪提督、次の指示をください」

吹雪「そうだね、じゃあもう何もせずに休んでて…」

鳥海「休む、ですか。わかりました」

鳥海「…」スタスタ←陽炎の方へ向かった

陽炎「?」

鳥海「ヌゥン゛ッッッ!!!」バッ

陽炎「」←布団盗られた

吹雪「wwwwwwww 」

瑞鶴「www」

秋月「wwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、秋月、アウトー

吹雪「アイクみたいな声だしやがって!ふざけないでよっ!」スパーン

秋月「でもさっきの動き、かなり素早くて隙がありませんでした…」スパーン

瑞鶴「きっと横+打(溜め)を入力したんでしょうね…」スパーン

陽炎「あれ!?私にはノータッチなの!?」
350 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 10:57:22.29 qlwa2/2p0 212/1018
陽炎「机なくなったんだけど…いやアレは机じゃないけども」

三隈「それでは私を机としてお使い下さいませ」ススススス

陽炎「だからもうやめてってwww」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「きゃあん!」スパーン

吹雪「鳥海さんもやめて!正直この部屋で寝られたら狭いし他の人の邪魔になるから!!」

秋月「私の段ボール…鳥海さんの足で潰されちゃったんですけど…」

鳥海「わかりました。では私はどこで寝ればいいですか?」

吹雪「いやだから休む=寝るっていう発想をどうにかして欲しいな」

鳥海「なるほど」

hira085456


吹雪「なんだよ今のww」

デデーン
吹雪、アウトー
351 : 以下、名... - 2015/08/24 11:06:41.17 qlwa2/2p0 213/1018
鳥海「では吹雪提督。次の指示を」

吹雪「じゃあ、せめてこの計算が終わった資料をまとめてファイリングしてください…」

鳥海「その指示に何の意味があるのですか?」

吹雪「さっき何の躊躇いもなく寝ようとした人がそれを言うの!?」

瑞鶴「w」

デデーン
瑞鶴、アウトー

瑞鶴「漫才かよ!」スパーン

吹雪「はいこれホチキス」

鳥海「どうも」

鳥海「…」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

吹雪「何回やってんの!?」

鳥海「ホチキスの芯で私のアスキーアートを作りました」

吹雪「…もうやだこの人ww」←呆れ笑い

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ううっ!」スパーン
352 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:13:25.55 qlwa2/2p0 214/1018
吹雪「…でも、なんだかんだでもう仕事終わっチャットた」

鳥海「私のさりげなく多い仕事量のおかげです」

秋月「あ、私も完了しました」

陽炎「私も終わったわよ」

瑞鶴「私もよ」

吹雪「やっぱり基礎の仕事なだけあって簡単だったんだね」

秋月「変に身構える必要もなかったかもしれません」

瑞鶴「何とか無事に終わってよかったわー」

陽炎「…ねぇ、ちょっと和んでるとこ申し訳ないんだけど」

陽炎「プリンツさん、どうなったの?」

吹雪「…あっ」
353 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:22:37.47 qlwa2/2p0 215/1018
吹雪「仕事に夢中になってて忘れてた」

瑞鶴「あの面倒くさい仕事を押し付けられてから一切声を聞いてないわね」

秋月「多忙のあまり余裕が無くなっちゃったのでしょうか…」

プリ「…あっ、ごめん!私、つい無言になってた!」

吹雪「いや謝る必要は無いよ」

陽炎「それよりもプリンツさん大丈夫なの?」

プリ「うん!私は平気だよ!」

プリ「…ただ、アレにちょっと見とれちゃって…」

吹雪「見とれた?」

プリ「アレ見て」

秋月「?」



子日「…」シゴトガリガリガリガリガリガリ

瑞鶴「!?」
354 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:30:55.77 qlwa2/2p0 216/1018
吹雪「え…誰あの娘…」

瑞鶴「子日でしょ…たぶん…」

陽炎「面白い通り越して感動するわこんなの…」

秋月「凄すぎ…です…」

プリ「それでね、あの子」

プリ「『私が全てこの仕事をするから提督はティーでも楽しんでくれたまえ』なんて言って、私、この時間ずっと楽してたの」

吹雪「はぁー、すっごいなあの娘…」

陽炎「キャラ変わりすぎね…凄いけど…」

瑞鶴「感嘆の声しか出ないわ…」

秋月「凄すぎ…です…」←2回目

355 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:39:18.83 qcS8SAZ2O 217/1018
子日「…よし!仕事終わりました」

瑞鶴「あっ!お疲れ様です!」←無意識の敬語

プリ「子日さん、ダンケ!」

子日「指示された内容に加え、通常建造および大型建造やドロップでの出現期待値も記入しておきました」

子日「このレポートならきっと上も満足するような内容になったでしょう」

吹雪「ほんと凄いなコイツ」

陽炎「子日改二、と呼ぶのにふさわしいわね」

子日「何を言ってるのですか陽炎提督」

陽炎「え?」

子日「私は重雷装駆逐艦子日改四です」

陽炎「!?」

356 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:45:28.25 qcS8SAZ2O 218/1018
吹雪「改四!?そんなんあったっけ!?」

秋月「あっ…でも艦種変わってますし、確かにあるのかも…?」

瑞鶴「どおりで凄いはずだわ」

陽炎「流石ね」

プリ(あれ、なんか子日が凄すぎて皆の感覚がおかしくなってるような気がする)

子日「ありがとうございます、提督の皆さん」

子日「そんなことより二母性マウスの話、しませんか?」

吹雪「もー子日ったら話飛びすぎィ」

プリ(駄目だ…完全に壊れてるみたい…)

357 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:52:43.34 qlwa2/2p0 219/1018
【12時00分 休憩室】

秋月「仕事が終わって休憩室に戻ってきましたね」

吹雪「あー疲れた…ゆっくり休もう…」グッタリ

陽炎「私、ちょっと予備の服に着替えてくる」ゴソゴソ

瑞鶴「そういや今冷静に考えて、子日はツッコミどころ満載だったわね」

プリ「気付くの遅いよ…」

秋月「さて仕事も終わりましたし、次は一体何をさせられるのでしょうか」
358 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 11:58:58.91 qlwa2/2p0 220/1018
コンコン

吹雪「?」

提督「お前たち、デスクワークはお疲れ様だったな」ガチャ

陽炎「あっ、司令官」

瑞鶴「もう次の仕事しなくちゃいけないの?」

提督「違うな。現在時刻は12時。これが意味することは…」

提督「皆おまちかねの昼ごはんタイムだ。一流のシェフが料理を振る舞ってくれるから期待してな」

プリ「おおっ!ごはーん!」

秋月「一流シェフですか!?」

361 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 12:11:22.00 qlwa2/2p0 221/1018
提督「そうだ。ではその一流シェフをお呼びするぞ」

提督「では入って来てくれ!シェフ!」

ガチャ

隼鷹「ヒャッハー!!」

【一流シェフ 隼鷹】

吹雪「え?隼鷹さん??」

陽炎「この人って料理出来るイメージないんだけど」

瑞鶴「これは期待できない!」

提督「何を言ってる。隼鷹はこんな性格だが元は豪華客船だったんだぞ」

提督「実は恐ろしく育ちが良く、女性として必用なことは全て平均以上の実力を持っている。そんな彼女に期待できないなんて言うのは失礼だろう」

プリ「あっ…そっか」

秋月「飛鷹さんと一緒だったんですよね」

吹雪「確かに忘れがちだよね、隼鷹さんのそういう一面は」

隼鷹「嬉しいこと言ってくれるねぇ~!」

提督「と言うわけでこれから隼鷹が美味しい昼ごはんを作るから」

提督「皆楽しみに待っててな」
362 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 12:18:28.06 qlwa2/2p0 222/1018
隼鷹「隼鷹…行くぜ…!」キラッ

秋月「ごくっ…!」

隼鷹「まずは鮪!さばくよっ!」スバスバスバ

吹雪「っ!?!?何てスピード!!」

瑞鶴「うそ…隼鷹さん、こんなに凄かったの!?」

陽炎「板前レベルじゃない!実力高い!!」

プリ「サムライみたい!!」

提督「さて、この隼鷹が料理を作ってる間なんだが」

提督「若干時間がかかって暇だよな」

提督「そこで少し、昼御飯の質を賭けてお前たちにゲームで戦って貰うぞ」

吹雪「ゲーム?」
364 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/24 12:39:35.47 qlwa2/2p0 223/1018
隼鷹「その名も、『装備で俳句ゲーム』!」スバスバスバ

隼鷹「ルールは簡単!アンタたちがお題の装備をモチーフにした俳句を作って、その良し悪しでアタシが順位をつけていくよ!」シュシュシュ

陽炎「よく料理しながら話出来るわね」

瑞鶴「すごいわこの人…」

提督「ちなみにその順位によってお前たちの昼御飯の内容が豪華になったりするからな」

提督「最下位の提督は悲しい昼御飯になってしまうかもしれないぞ」

提督「だから是非とも本気で俳句をつくってくれ」

秋月「よし、頑張ります!」

プリ「私も負けないよ!」

吹雪「…本編じゃ恒例の昼御飯ネタか」

瑞鶴「最下位だけは絶対避けたいわね…」

377 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:12:59.32 N+cD4LMM0 224/1018
隼鷹「じゃー始めるよー」

隼鷹「まずはエントリーナンバー1。秋月!」

秋月「はっ、はい!」

隼鷹「最初のお題は…『五連装酸素魚雷』!コイツをテーマに俳句を作れぃ!」

秋月「ええ!?」

陽炎「お題の文字長くない?俳句に組み込むの難しいでしょ」

隼鷹「大丈夫!あくまでテーマだから別にその単語が無くてもいいからさ!」

隼鷹「じゃあ制限時間は3秒ね!さぁ秋月どうぞ!」

秋月「さ、3秒ですか!?えーっと…!」


秋月「…母の手で 海に飛び立て 鉄の魚」


秋月「ど、どうですか!?今のよかったでしょ!」

隼鷹「ほわー、艦娘を母と表現し、魚雷を魚に例えた俳句だね。いいねぇ!」

陽炎「うん…まぁ、やるじゃない?」

プリ「秋月すごい!」

瑞鶴「でも季語が無かったわよ?いいのかしらこれで」

隼鷹「まぁいいじゃん?575の文がパッと出ただけでも凄いしさー」

吹雪「くっ、やるな秋月…!」
379 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:16:55.82 N+cD4LMM0 225/1018
隼鷹「じゃー次、瑞鶴!行けっ!」

瑞鶴「はーい」

隼鷹「アンタのお題は『探照灯』ね。さぁ頑張ってな!」

瑞鶴「探照灯!?またそんな微妙な装備を…」

隼鷹「文句言わない!制限時間3秒!!はい!!!」

瑞鶴「え、えーっと…」


瑞鶴「ピッカリと 光ったたたた 探照灯」


吹雪「wwwwww」

秋月「www」

陽炎「wwwwwwwww」

プリ「wwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、秋月、プリンツ、アウトー

吹雪「何…光ったたたたって…」スパーン

瑞鶴「うるさいわね!?ちょっとミスしただけよ!」

陽炎「あとピッカリって…そこはピカピカで良かったんじゃ…」スパーン

瑞鶴「いや意外と焦っちゃうからこれ!難しいのよ!」

吹雪「それでも今のは酷かったわぁ…」

プリ「内容もただ探照灯が光っただけだし…」スパーン

隼鷹「これじゃあ暫定順位では秋月より瑞鶴の方が下だね」

秋月「ドヤッ」スパーン

瑞鶴「その顔むかつくー!!」
380 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:27:18.24 N+cD4LMM0 226/1018
隼鷹「3番目、プリンツオイゲン。外国人の実力はいか程に?」

プリ「私、頑張るよー!」

隼鷹「お題は『7.7mm機銃』な。さぁ3秒で頑張って頂戴!」

プリ「機銃!?え、えっとえっと…」


プリ「小さくても 大丈夫だから 私はいける」


吹雪「wwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

秋月「www」///

陽炎「wwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

プリ「だってしょうがないじゃん!難しいもん!」

吹雪「違う…そこじゃないプリンツさんw」スパーン

瑞鶴「小さくても私はイける…なんて、変態過ぎでしょw」スパーン

プリ「へっ?」

陽炎「知らないの?機銃は男性のアソコが小さいことを意味する隠喩なのよ」

プリ「えっ…あっ!!」///

吹雪「提督が『プリンツ…俺の主砲、実は7.7mm機銃だったんだ』って言ったらプリンツさんは『気にしないで。小さくても 大丈夫だから 私はイける』って言うの?」スパーン

陽炎「流石、同人誌のエースね…仕事はバッチリこなしてくれたわ」

隼鷹「俳句としては駄目だけどエロはポイント高いから暫定順位は秋月、プリンツ、瑞鶴の順だねェ」

瑞鶴「これは悔しいけど…私の負けね」

秋月「プリンツさん、キャラが大胆です…」///

プリ「ちょっとぉー!!!ほんとにほんとに怒るよっ!?」

隼鷹「じゃあ次の人に移ろうか」

プリ「無視しないでーっ!!」
381 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:34:15.04 N+cD4LMM0 227/1018
隼鷹「4番手、陽炎。準備はいい?」

陽炎「いつでも来なさい!」

隼鷹「お題は『ブリエーゼ式水中防御隔壁』!さぁ3秒で俳句をつくってなー!」

陽炎「なにその装備!?すっごいの来たわね!」

隼鷹「はいスタート!」

陽炎「え、えっと…アレの特徴は…」


陽炎「壁ですよ イタリアオシャレな 壁ですよ」


吹雪「wwww」

秋月「wwwwwww」

プリ「wwwww」

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、アウトー

陽炎「いやいや!今のは良かったでしょ!」ドヤッ

吹雪「どこがよ!?」スパーン

秋月「ブリエーゼ式水中防御隔壁ってオシャレなんですか!?」スパーン

プリ「たぶん色々とおかしいと思う!」スパーン

陽炎「そんな馬鹿な!?ちゃんと575だったしまぁまぁポイント高いんじゃない?」

瑞鶴「でも内容…『壁ですよ イタリアオシャレな 壁ですよ』だからね? 」

陽炎「wwwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー

陽炎「やめてよ瑞鶴さん!」スパーン

吹雪「繰り返し言うなしっ!」スパーン

隼鷹「でもまぁ確かにプリンツと瑞鶴のは俳句になってなかったから暫定順位は秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴になるね」

瑞鶴「そんなぁ!」

吹雪「ドンマイ瑞鶴さん!」
382 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:41:37.16 N+cD4LMM0 228/1018
隼鷹「じゃあ最後!吹雪!大トリだよ!」

吹雪「ふっ…1位は私のものだよっ」

陽炎「1番最後とかいう有利ポジションの吹雪」

隼鷹「お題は『九九式艦爆』!レッツゴー!」

吹雪「か、艦爆!?ええっと…!」

吹雪「艦爆は えっと…駆逐艦には載せられないけど… いい感じと私は思いまする」


瑞鶴「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

秋月「wwwwww」

プリ「wwwwwww」

吹雪「wwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「やり直し!やり直しを要求しますっ!!」スパーン

陽炎「いや何なのよ今の句はwwww」スパーン

瑞鶴「今までの全員の悪い所をまとめたようなものだったわよw」スパーン

吹雪「だ、だって私は主砲系が来ると思ってたから…つい焦っちゃって…」

秋月「それはヤマを張った吹雪さんが悪いんじゃ…」スパーン

プリ「あほふぶきー」スパーン

吹雪「な、何だってー!!」プンスカ

隼鷹「私はいいと思いまする~」←声真似

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「wwww」

秋月「wwwwwwwwww」

陽炎「wwwwww」

プリ「wwwwww」

デデーン
全員、アウトー
383 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:43:16.94 N+cD4LMM0 229/1018
隼鷹「運命の結果はっぴょー」

【1位 秋月】
【2位 陽炎】
【3位 プリンツオイゲン】
【4位 瑞鶴】
【5位 吹雪】

隼鷹「こういう結果になりましたー」

吹雪「ちくしょおおおおおうっ!!!」
384 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:48:02.03 N+cD4LMM0 230/1018
隼鷹「じゃあアタシの料理、楽しんでくれよな」

【お昼ごはんタイム】



【秋月 鮪のお造りフルコース】

秋月「おいひい…おいひいでふ!」モグモグ

秋月「こんな料理…人生で一度も食べたことなかった…嬉しいですっ…!」モグモグ

陽炎「よかったわね秋月。棚ぼたじゃない」

陽炎「ま、それは私もだけど…」

【陽炎 鮪の魚肉ハンバーグ】

陽炎「これもなかなか凄い料理だし。こんなの滅多に食べられる代物じゃないわ」モグモグ

プリ「私のもだよー!」

【プリンツ 鯖の味噌煮と炊きたて御飯】

プリ「日本じゃ庶民的な料理かもしれないけど…とってもおいしいよ!これ!」

陽炎「よかったわね、プリンツさん」

プリ「瑞鶴のはどんなのだった?」

瑞鶴「…私…?」

【瑞鶴 鯖寿司(1貫)】

瑞鶴「とても少ない…いや味は美味しいんだけどさ…」

秋月「美味しいならいいじゃないですか」

瑞鶴「アンタが言うと凄い説得力あるわね…」

吹雪「でも瑞鶴さんはまだ良い方だよ…私の昼ごはん、見てよ…」

瑞鶴「?」

【吹雪 フジツボの丸焼き】

瑞鶴「フフッwwwwww」

陽炎「なにこれww」

秋月「w」

プリ「ww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
385 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 20:56:19.82 N+cD4LMM0 231/1018
吹雪「人間の食べ物ですらない…」グスッ

陽炎「…私のハンバーグ、半分あげる」スッ

秋月「…私の鮪もちょっとあげます」

プリ「生姜をあげるよ、吹雪」

吹雪「ありがとう皆…この恩はいつか必ず…」

瑞鶴「でも艦娘なんだからフジツボくらい食べれそうな気はするけどね」

吹雪「無理だよ!人間にそんな芸当はできないよ!?」

瑞鶴「人間じゃなくて艦娘の話よ」

陽炎「は?艦娘は人間じゃないの?」

吹雪「あ…作品ごとによる思想の違い…」

プリ「真相は結局謎のままだよねー」

秋月「鮪、美味しいです!」モグモグ
386 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:00:52.77 N+cD4LMM0 232/1018
ガチャ

陽炎「?」

提督「よう、お前たち」

秋月「あっ提督」

提督「お前たち、食事を楽しんでるとこすまないが少し用事があってな」

吹雪「別に楽しんでませんけど」

プリ「用事ってなーに?」

提督「実はついさっき、『鎮守府紹介ビデオ』が完成してな」

提督「その出来映えをお前たちにチェックして欲しいんだ」

提督「まぁ昼ごはんを食べながらのんびり見ていてくれ」

瑞鶴「はーい」

提督「んじゃ、前のモニターに映るからよろしくな」
387 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:10:31.55 N+cD4LMM0 233/1018
パッ

秋月「映りましたね」

【横須賀鎮守府 紹介ビデオ】テテーン

『ここは横須賀鎮守府。日本海軍が誇る最大規模の基地でございます』

『海軍の主力は艦娘という武装少女であり、彼女たちはここで日々鍛錬に励んでおります』

『…おや?あそこに少女が歩いていますね。もしかしたら艦娘かもしれません。インタビューしてみましょう』

??『…ん、どうしました?』

『失礼します。あなたは艦娘ですか?』

あきつ丸『いかにも。私は艦娘、あきつ丸であります!』

陽炎「wwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

瑞鶴「wwww」

吹雪「陸軍の人じゃんwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー


388 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:18:52.73 N+cD4LMM0 234/1018
瑞鶴「いや、あきつ丸は一応艦娘だけれども…」

プリ「海軍の紹介ビデオにこの人を出すのは…」

『あなたは今、何をしているのですか?』

あきつ丸『見てわからないのでありますか?やれやれ、これだから民間人は…』

吹雪「うわ態度悪すぎだろコイツ」

秋月「紹介ビデオ…でしたよねコレ…」

陽炎「こんなので大丈夫なのかしら…」


あきつ丸『これは散歩でありますよ散歩。私は優雅な午後を過ごしているのであります』

『散歩ですか。艦娘にも休息は必要なのですね』

あきつ丸『当たり前であります。カーッ!ペッ!!』

陽炎「wwwww」

瑞鶴「本当に態度酷いわねwwww」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

389 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:28:07.22 PyvJP3y8O 235/1018
陽炎「食事に集中させて…」ヒリヒリ

吹雪「うっわ画面にめっちゃ唾ついてる。なんでこんなん見ながら昼ごはん食べないといけないの」

秋月「w」

デデーン
秋月、アウトー

秋月「んあ!」スパーン


『私は今、横須賀鎮守府を取材しています』

『艦娘のあきつ丸さん、少しあなたの戦いを見させていただけませんか?』

あきつ丸『仕方ないでありますな…見せてやるであります』

『では…行きますよ…』←カメラを置いた

吹雪「…ん?」

まるゆ『海軍で叩き込まれた貴様の腕、このまるゆに見せてみろ』

吹雪「wwwww」

陽炎「ナレーションしてたのアンタだったのwwwww」

まるゆ『トウ!ヘアーッッッ!!』

あきつ丸『ちょっなんでまるゆの癖に速うぎゃあああああ!?』ドカバキィ

瑞鶴「強いwwwwww」

プリ「瞬殺w」

秋月「本当に何のビデオでしたっけこれw」

デデーン
全員、アウトー
390 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:35:13.88 N+cD4LMM0 236/1018
あきつ丸『はらほれひれはれ…』

まるゆ『見よ!日本国民よ!』

まるゆ『海軍で修行を積んでいたあきつ丸は陸軍で修行を積んでいた私に完敗した!』

まるゆ『これより海軍と陸軍の実力差は一目瞭然であるっ!!』

まるゆ『海軍の精神は腐っているのだ!このような者共に平和を任せてよいのか!!』

まるゆ『目覚めよ、国民!真の正義は誰なのか!?日本を守るのは誰なのか!?』



まるゆ『…そうだ、陸軍であるッッッ!!!』



吹雪「www」

プリ「wwww」

瑞鶴「wwwwww」

デデーン
吹雪、プリンツ、瑞鶴、アウトー

吹雪「いたい!」スパーン

プリ「うわっ!」スパーン

瑞鶴「えうっ!」スパーン

391 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/08/31 21:45:10.52 N+cD4LMM0 237/1018
陽炎「酷すぎでしょこのビデオ…」

提督「これをyoutubeの広告動画(スキップ不可)などに使いたいんだが…」

吹雪「絶対にやめてください」

プリ「イメージダウンってレベルじゃないよ…」

瑞鶴「海軍紹介って、なんだっけ…」
401 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:10:36.96 WyI7tbtd0 238/1018
提督「じゃあ後は、次の予定までちょっと時間があるからここでのんびり待っててくれ」ガチャ

バタン

吹雪「さーて、ごはんも食べ終わったことだし…」

プリ「時間もあるから休憩室の引き出しチェック、続ける?」

陽炎「そうねどうせ暇だし…」

瑞鶴「嫌な予感しかしないけど、中身気になっちゃうから…」

秋月「あの、私のDVDまだ2枚残ってるんですけど…」

瑞鶴「そんなもん後よ後。とりあえず全員の引き出しを開けてみましょう」

秋月「は、はい」
402 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:12:32.48 WyI7tbtd0 239/1018
吹雪「確か私が引き出し開ける宣言して終わっちゃったからそこからだよね」

プリ「吹雪の引き出しには何が入ってたの?」

吹雪「待って今開けるから」ガラ

吹雪「私の中には…」ゴソゴソ

吹雪「あっ…」

秋月「どうしました?」

吹雪「これ…」

【吹雪、謎のスイッチを取り出す】

陽炎「うっわ…スイッチか…」

プリ「流石にこれは怪しい感じ…」

瑞鶴「どうする?吹雪、押すの?」

吹雪「押すも押さないも何も…」

吹雪「押さないと何が起きるかわからないし…」カチッ

秋月「!」
404 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:16:43.63 WyI7tbtd0 240/1018
陽炎「ナチュラルにスイッチ押したわね…」

秋月「一体何のスイッチなんでしょうか…」

瑞鶴「…」

吹雪「…」ドキドキ

プリ「…」

デデーン
吹雪、タイキックー

吹雪「…ww」

陽炎「やっぱりかwww」

瑞鶴「テンプレ通りねwww」

秋月「私もなんとなく予感してましたwwww」

プリ「でもわかってても押したくなるよねこういうのwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

ガチャ

比叡「♪~」←満面の笑顔で登場

比叡「ヒエーッ!!」

吹雪「ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドゴォ

陽炎「くっ!」スパーン

瑞鶴「いうっ!」スパーン

秋月「ふきゃっ!」スパーン

プリ「わああ!」スパーン
405 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:23:49.55 WyI7tbtd0 241/1018
比叡「♪~」←退室

吹雪「ひっ…ひぃ…あが…ぐぉあ……」←痛みで苦しんでる

陽炎「吹雪…大丈夫?」ヒリヒリ

吹雪「大丈夫じゃない…思ってた以上に痛い…!!」ズキズキ

秋月「吹雪さんアレを喰らっても大丈夫と思ってたんですか!?」

瑞鶴「だいたい駆逐艦が戦艦の蹴りを喰らったら致命傷になるってわかるでしょ…」ヒリヒリ

吹雪「だけど…艦娘から艤装取ったら普通の女の子とパワーは変わらないはずだし…たぶん…」

プリ「にしては致命傷になってるけど…」

秋月「比叡さんが普通の女の子だとしても、相手は戦艦ですので身体の鍛え方が我々とはかけ離れてるのでは…」

陽炎「戦艦ってあの巨大な鉄の塊かついで海に出なくちゃもんね」

瑞鶴「体格的にも駆逐艦じゃ絶対に大丈夫じゃないと思うわよ…」

吹雪「ううっ…通りで無茶苦茶に痛いはずだよ…もう…!!」
406 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:26:15.88 WyI7tbtd0 242/1018
プリ「吹雪、このスイッチはもう封印しとくね」

吹雪「…これもう一回押したら他の誰かにタイキック飛ばないかな」

陽炎「吹雪…そんな希望的なことは思わない方が…」

吹雪「…」カチッ

秋月「吹雪さん!?」

デデーン
吹雪、タイキックー

吹雪「…うそでしょ」

瑞鶴「wwwww」

プリ「wwwwww」

陽炎「だから言ったじゃないwww」

デデーン
陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
407 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:30:05.70 WyI7tbtd0 243/1018
比叡「♪~」←踊りながら登場

吹雪「…」←諦めの表情

比叡「ヒエーッ!!!」

吹雪「ひうぅぅぅぅぅっ!!!」ドゴォ

陽炎「瑞鶴さんとは違った悲痛な叫び!」スパーン

プリ「瑞鶴と違ってこれはかわいそうっ!」スパーン

瑞鶴「なんでよ!」スパーン

吹雪「ぐぅっ…うぐぅ…」ヒクヒク←悶絶してる

秋月「吹雪さん…どうしてまたスイッチ押したんですか…」

陽炎「そうよ、わざわざ自分から茨の道を進む必要は無かったのに…」

吹雪「ううっ…うううっ……!」

吹雪「…5人に1人の確率を、2連続で引いただけかもしれないから…っ」

プリ「えっ」

瑞鶴「ちょっと吹雪!?本当にこれ以上は…」

吹雪「私は諦めないからぁ!!」カチッ

秋月「吹雪さああああん!!」

デデーン
吹雪、タイキックー

秋月「wwwwww」

瑞鶴「wwwww」

陽炎「wwww」

プリ「www」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
409 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:34:15.73 WyI7tbtd0 244/1018
比叡「♪~」←ステップを踏みながら登場

吹雪「…なんでぇ…こんな…ぐすっ…!」←とうとう泣き出した

比叡「ヒエーッ!!!」

吹雪「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ドゴォ

秋月「吹雪さぁぁぁぁぁぁぁんっ!」スパーン

瑞鶴「哀れな吹雪…」スパーン

比叡「♪~」←スイッチ持って退室

プリ「あ、比叡さんスイッチ持って帰ってった」スパーン

陽炎「流石の比叡もこれ以上はいけないと判断したんでしょうね…」スパーン

瑞鶴「吹雪、もうあんな意固地になっちゃ駄目よ」

吹雪「ぐすっ…ぐすん…」ズキズキ
411 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:46:05.44 WyI7tbtd0 245/1018
吹雪「棚に湿布があった…しばらく貼っとこう…」ペタ

秋月「次は誰の引き出し開けます?」

陽炎「んじゃ、次は私かなー」ガラ

陽炎「んぶほっwwwwww」

瑞鶴「!?」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「っつ!」スパーン

プリ「どうしたの陽炎?」

陽炎「いや…こんなん入ってたから…」スッ

プリ「あっwwwww」

【妙高中破フィギュア(1/8スケール)】

吹雪「wwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

秋月「wwwwwww」

陽炎「wwwwwww」←また笑ってしまった

デデーン
全員、アウトー


412 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:52:57.67 WyI7tbtd0 246/1018
瑞鶴「まーた中破妙高が来るなんて…」ヒリヒリ

プリ「でもよくできたフィギュアだね」ヒリヒリ

陽炎「…ん?このフィギュア、背中にスイッチみたいなのついてる」

陽炎「押してみよ」カチッ

妙高『これ以上…私にどうしろと言うのですか…』

陽炎「wwwwwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwww」

プリ「wwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
413 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 13:59:48.03 WyI7tbtd0 247/1018
プリ「なんでそんな機能ついてんの…」ヒリヒリ

吹雪「私、ちょっとこれ欲しいかも…」ヒリヒリ

陽炎「…」カチカチッ

妙高『これ以上…私にどうしこれ以上…私にどうしろと言うのですか…』

秋月「www」

瑞鶴「連打すなwww」

陽炎「w」カチカチカチカチッ

妙高『これ以上…私これ以これ以上…私にこれこれ以上…私にどうしろと言こここれ以上…私にどうしろと言うのですか…』

吹雪「wwwwww」

プリ「だからwwww」

デデーン
全員、アウトー
414 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 14:04:43.38 WyI7tbtd0 248/1018
瑞鶴「陽炎、スイッチ押すの禁止!」ヒリヒリ

秋月「もう勘弁してください!」ヒリヒリ

陽炎「わ、わかったわよ」

陽炎「それにしても…」

陽炎「これ本当に再現度高いフィギュアよね…」ヒョーイ←妙高フィギュアを飛ばして遊びだした

瑞鶴「wwwww」

プリ「wwwwwww」

秋月「wwwwww」

吹雪「そういうのも駄目www」

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、瑞鶴、アウトー
415 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/05 14:11:04.53 WyI7tbtd0 249/1018
プリ「もう、それ封印しよ…」ヒリヒリ

秋月「見てるだけでおかしくなっちゃいます…」ヒリヒリ

陽炎「わ、わかったわ。でも最後にこれだけやらせて」

瑞鶴「何よ陽炎」

陽炎「フィギュアのキャストオフの確認」ペラ

吹雪「変態か!」

陽炎「妙高フィギュアをキャストオフすると…」ペラペラ

【妙高フィギュア、キャストオフ状態は天津風の下着】

陽炎「wwwwwwwwwwwwww」カチッ

妙高『これ以上…私にどうしろと言うのですか…』

吹雪「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「どさくさに紛れて押すなってwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

422 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:14:50.39 kWD6qrk20 250/1018
陽炎「はー、面白かったわー」←妙高フィギュアを引き出しの中に入れた

瑞鶴「こっちはアンタの悪ふざけのせいで酷い目に遭ってんだけど」ヒリヒリ

秋月「次の引き出しは誰のを開けましょうか」

プリ「次は私が開けたーい!」

吹雪「プリンツさんね。じゃあ開けてみて」

プリ「私のー、引き出しには…」ガラッ

プリ「おっ」

瑞鶴「何入ってた?」

プリ「これ…」

【プリンツ、1枚の封筒を取り出す】

秋月「封筒ですか…私と同じですね」

陽炎「相変わらず怪しさMaxのアイテムね」

吹雪「プリンツさん、さっそく中身を確認してみようか」

プリ「うん」
423 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:17:57.29 kWD6qrk20 251/1018
プリ「封筒の中身は…」ペラ

プリ「……………」

瑞鶴「なんだったの?」

プリ「なんか、凄く怪しい…」

【封筒には、『ロッカーを確認せよ』と指示が】

吹雪「うわぁ、このパターンか…」

秋月「ロッカー…机の後ろにありますね」

陽炎「プリンツさんとりあえずロッカーの確認を」

プリ「わ、わかった」

プリ「ロッカーの中には…」ガチャガチャ

プリ「………うわ」

【ロッカーの中には封筒が】

秋月「またまた封筒が出てきました…」

プリ「この封筒の中身は…」

【封筒には、『金庫を開けよ』と指示が】

陽炎「またかぁ…」

プリ「…金庫ってどこ?」

秋月「あそこの台の上にあります」

瑞鶴「プリンツ、開けなさい」

プリ「…ja(はい)」
424 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:20:21.26 kWD6qrk20 252/1018
プリ「じゃあ開けるよー…」

陽炎「金庫の番号とかわかるの?」

プリ「この紙に一緒に書いてあった」カリカリ

瑞鶴「ていうかわざわざ金庫ロック掛けてんのね」

吹雪「なんか重要なアイテムが入ってるのかも」

プリ「あっ!開いた!」ガチャ

秋月「気になる中身は?」

プリ「…」

陽炎「?」

プリ「…これだった」

【figma プリンツオイゲン】

吹雪「…え?」

秋月「…???」
426 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:23:50.61 kWD6qrk20 253/1018
吹雪「なんか…拍子抜けた」

瑞鶴「別に特別面白い訳でもない普通の物が入ってたわね」

陽炎「本家だったらここでCO2ガス発射や爆発したりするのが定番なんだけど…」

秋月「でも、figmaプリンツさんはまだ未発売の貴重なアイテム…」

瑞鶴「裏をかいて私達を笑わせるつもりだったのかしら…?」

吹雪「プリンツさん、それ何かおかしいとこある?」

プリ「う~ん」←figmaプリンツを弄ってる

プリ「特に何も無いよ?」

吹雪「そうなんだ…」

428 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:28:37.57 kWD6qrk20 254/1018
プリ「触ってみる?」

秋月「あっ、じゃあ触ってみたいです」

秋月「おー、かなり動きますねー…あっ、ちゃんと下着もつけてる」ガチャガチャ

陽炎「なるほど白か、把握」

プリ「へ、ヘンなとこ見ないで!」

吹雪「次、私遊びたい」

秋月「どうぞー」

吹雪「へぇー、これがfigma…よく動くなぁ」←適当に弄ってる

吹雪「あっ、そうだ」

プリ「?」

吹雪「…」ガチャガチャ

吹雪「できた」スッ

【吹雪、figmaプリンツをジョジョ立ちにする】

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「www」

吹雪「wwwww」

デデーン

吹雪、プリンツ、瑞鶴、アウトー

429 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:36:46.89 kWD6qrk20 255/1018
吹雪「うおっ!」スパーン

瑞鶴「っ!」スパーン

プリ「あっ!」スパーン

陽炎「なるほどね、figmaプリンツさんはこういうことさせるための罠だったのね」

秋月「でも確かに知ってる人のフィギュアで遊ぶのはちょっと楽しいです!」

プリ「それたぶん楽しみ方間違ってるよ!?」

瑞鶴「次、私やりたい!」

プリ「えっ!?ちょっと!瑞鶴!?」

瑞鶴「♪~」ガチャガチャ

瑞鶴「ほれ」スッ

【figmaプリンツ、M字開脚になる】

プリ「うわああぁぁぁ!?」

吹雪「ダイナミックセクハラwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

秋月「wwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

プリ「もう!私で遊ばないでっ!」

陽炎「いいじゃないフィギュアだし」スパーン

吹雪「むしろこれが本当のフィギュアの正しい使い方」スパーン

プリ「そうなの!?」

秋月「もう一回私もやりたいです!」ヒリヒリ

プリ「秋月!?あなたまで!?」

秋月「えいっ!」ガチャガチャ

秋月「できましたw」

【figmaプリンツ、秋雲のポーズになる】

プリ「wwww」

吹雪「これは可愛いww」

瑞鶴「いつ見ても面白いポーズよねw」

陽炎「wwwwww」

秋月「wwwww」
430 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:43:33.62 kWD6qrk20 256/1018
デデーン
全員、アウトー

吹雪「たぁい!」スパーン

秋月「わぁっ!」スパーン

瑞鶴「んふう!」スパーン

プリ「みんないい加減にしてっ!」スパーン

陽炎「まだよ!次は私っ!!」ヒリヒリ

プリ「陽炎も!?」

陽炎「見てなさいよ…さっきの妙高フィギュアと組み合わせて…」←妙高フィギュアを取り出した

吹雪「あっww」

瑞鶴「それ反則w」

陽炎「figmaの真骨頂は、パーツの自由度にあるのよ」

陽炎「つまり顔パーツを取り替えたら…」

陽炎「これでどうよw」

hira087221


プリ「wwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

吹雪「なんか可愛いwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

431 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:44:33.54 kWD6qrk20 257/1018
雑コラを不快に思った人、ごめんなさい
433 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:47:12.37 kWD6qrk20 258/1018
瑞鶴「まぁこれくらいにしときましょうか」ヒリヒリ

吹雪「いやー、figmaで遊ぶのがこんなに楽しいなんて」ヒリヒリ

プリ「…吹雪たちのfigmaも出たらおんなじことやってやるんだから」ヒリヒリ

陽炎(仕返しの方法が可愛い)

吹雪「さて、残った引き出しは…」

秋月「瑞鶴さんの引き出しですね」

瑞鶴「よーし、じゃあ私、もう開けちゃうわよ」

瑞鶴「よいしょ!」ガラッ

吹雪「!」



436 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:50:43.45 kWD6qrk20 259/1018
瑞鶴「私の引き出しには…」ガサゴソ

吹雪「引き出しには?」

瑞鶴「…こんなの入ってたわ」

【瑞鶴、鍵と2つのキャンディーを取り出す】

陽炎「あ、怪しすぎる…」

吹雪「鍵はたぶん、さっきのプリンツさんと同じパターンよね」

瑞鶴「でもキャンディーって何?これ絶対に超辛いとか超酸っぱいとかそんなんでしょ」

陽炎「じゃあまずは鍵の方を処理しましょう」

プリ「鍵を使うようなとこってあったっけ?」

秋月「ええっと…あっ、あそこに鍵付き金庫がありますね」

瑞鶴「アレか…じゃあ解錠するわよ」
437 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 21:58:51.65 kWD6qrk20 260/1018
瑞鶴「開けるわよ」

プリ「いいよー」

瑞鶴「ふんす!」ガチャ

陽炎「中身は?」

瑞鶴「…ん?」ゴソゴソ

瑞鶴「…本当にさっきと同じパターン?」

秋月「えっ?」

瑞鶴「見てコレ」

【ロッカーの中には1番くじプライス瑞鶴が】

吹雪「またフィギュア…」

秋月「なんでしょうこのフィギュアラッシュ…」

プリ「妙高と私と合わせてこれで3体目だね」

陽炎「でもこれ中破してないし、可動式でもないから至って普通のフィギュアよね」

瑞鶴「そうよね…だからこそ怪しいのよ」ヒョイ

瑞鶴「何か、罠とか仕組まれてそうで…」

ドカーン

瑞鶴「ひょおおおおおお!!!???」

【瑞鶴フィギュア、爆発】

吹雪「wwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

プリ「wwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
438 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 22:06:54.98 kWD6qrk20 261/1018
瑞鶴「びっくりした…心臓止まるか思った…びっくりしたぁ…」

陽炎「忘れてた…ようやく爆発ネタが来たのね…」

瑞鶴「慢心したぁ…」

秋月「それにしてもさっきの瑞鶴さんの悲鳴、面白かったですね」

プリ「まるで鳥みたいな声だった」

吹雪「七面鳥らしく『ひょおおおおおお』だったよw」

瑞鶴「ねぇ、普通に笑ってるんだけどこの人」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「しまった!」スパーン

陽炎「…」

陽炎「皆、これも見て」

瑞鶴「?」

【瑞鶴フィギュア、爆発のせいで頭が溶解】

秋月「wwwwwwwww」

瑞鶴「畜生wwwwwwwww」

陽炎「wwwwww」

吹雪「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

瑞鶴「私の扱いが酷い!」スパーン

陽炎「何を今更っ!」スパーン

吹雪「連続で叩いちゃらめれすぅ!」スパーン

プリ「わあぁ!」スパーン

秋月「痛いっ!」スパーン
439 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 22:16:02.23 kWD6qrk20 262/1018
瑞鶴「あーもう、フィギュア全部封印するわよ!金庫に入れて鍵してやる!」

瑞鶴「皆!フィギュアここに持ってきて!」

秋月「わかりましたー」

陽炎「…あw」

瑞鶴「陽炎!今度は何!?」

陽炎「さっきはプリンツ頭妙高に気を取られてたけど…」

陽炎「これwwwww」

瑞鶴「ぶっはwwwwwww」

秋月「ひっwwww」

吹雪「なるほどこれはwwwww」

プリ「やめてよwwwねえwww」

hira087224


デデーン
全員、アウトー
441 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 22:21:32.09 kWD6qrk20 263/1018
【妙高(プリ頭)、プリンツ(妙高頭)、頭無し瑞鶴 in 金庫】

吹雪「私の目の前には、異形を成すものが3つ存在している」

瑞鶴「閉めるわよ」

プリ「早く閉めて…」

瑞鶴「よっ」バタン ガチャ

秋月「さよなら、フィギュアたち…」

陽炎「でもあの中破妙高、持って帰りたかったな」

吹雪「どんな趣味なの…」
442 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/07 22:25:45.23 kWD6qrk20 264/1018
ガチャ

秋月「あ!」

提督「またせたな、お前たち。これより午後の部を開始するぞ」

プリ「提督!」

吹雪「やっと休憩も終わりかぁ…」

瑞鶴「後半戦のスタートってわけね…!」

陽炎「とは言っても開始からまだ3時間しか経ってないけどね」

秋月「後半と言うにはまだ早いです!」

瑞鶴「うっそ!?あと21時間もあるの!?」

吹雪「じ、地獄だ…」

続き
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【2】

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1. 名無しさん 2016年01月02日 22:44
方正のビンタ期待
2. 名無しさん 2016年01月03日 09:53
田中タイキック期待
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岡部「ラボメンでカラオケに行くことになった」
京介「初夢の話をしようか」
男「初詣をしよう」女「ばっちこい」
男「守りたかった」
阿武隈「前髪いじるのやーめーてー!」提督「うりうり」
唯「お正月だよ!憂!」
【艦これ】球磨「初詣行こうクマ!」
アスカ「正月くらい本当に好きな人といたい」シンジ「…」
百合少女「お正月だし安価で神社の巫女さんを堕としてみる。」
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【3】
最新コメント
男「人工知能付きスマートフォン?」
こういうの好きやで
名無し
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】
田中タイキック期待
名無しさん
【艦これ】提督「港湾棲姫を攻略するぞ」
ありがとう良いssだ増えろながもん
名無しさん
男「なんか浮いてる…」人魚「」プカプカ
ヴァルキリープロファイルの夢瑠思い出した
名無しさん
【艦これ】提督「港湾棲姫を攻略するぞ」
桜吹雪シーンとケッコンボイスが自然と再生されました。深海和平システム、実装してほしいナァ...
僻地の提督
いろは「毎日先輩と一緒にいられて幸せです!」
ぼくの2016年明け一発目はいろはちゃん!
名無しさん
後輩「え? 甘えさせて欲しいんですか?」
やめろよそんなこと言うの
名無しさん
アスカ「おめでとう、シンジ」
おつとても面白かった
名無しさんのペンペン
上条「寮監……Zさんやる?」
インポさんとか誰得
名無しさん
後輩「ふふっ…先輩?そんなに私のスカートの中が気になるんですか?」
ゆかな愛してる
名無しさん
上条「常盤台女子寮の代理ですか・・・」
システムスキャンに反応しない幻想殺しは単なる能力消す事象だから違反じゃないしLevel 0は無能力者な訳で
名無しさん
後輩「ふふっ…先輩?そんなに私のスカートの中が気になるんですか?」
幼馴染先輩との修羅場はよ
名無しさん
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】
長かったけど面白かったわ
名無しさん
百合少女「お正月だし安価で神社の巫女さんを堕としてみる。」
あけおめ
名無しさん
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】
方正のビンタ期待
名無しさん
ライト「蝶野ート?」
召喚した蝶野は本人?それとも生霊?本人なら過労死まっしぐらw
名無しさん
千棘「楽と桐崎千棘って人が恋人同士になった」
集と恋人になったが残ってるだルルォ!?
名無しさん
あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」
先生、冬には間に合わなかったかー(嫁が奇跡的に無事で余裕な模様)
名無しさん
ローゼンメイデン・アパートメント
ジョジョと聖闘士星矢とDBが混ざってたwww面白かったです!
名無しさん
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
乙このssシリーズ最高!
名無しさん
戦士「あ? 勇者のふりをしろって?」商人「そうです」【後編】
むっちゃ楽しかった。終わり方が意外な終わりだったのでよかったです。ってか商人は女だったんだな。わからなかったぜ♪
名無しさん
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】
面白かった!
名無しさん
レッド「許嫁?」シロナ「うん」
誰だこのババア喋り方違いすぎて誰か分かんねえぞ
名無しさん
【ニセコイss】楽「もし一話で千棘の着地位置が10m程ズレてたら」
途中の子安で大草原
名無しさん
小野寺「私、実は一条君のことが……す……す……」
マフィアこわいなーとずまりすとこ
名無しさん
レッド「許嫁?」シロナ「うん」
ババア無理すんなよ
名無しさん
男「どの奴隷にしようか…」奴隷商人「どれにしやす?」
もうちょい...
名無しさん
あきつ丸「経験人数がわかるようになってしまった…であります」
オータムクラウド先生の作品は夏ですか?
名無しさん
岡部「ラボメンでカラオケに行くことになった」
YouTubeにラボメンでカラオケに行ったらって動画があったねwあれをネタに続きか新規で書いて貰いたいお
名無しさん
八幡「いや、だから終わったはずだろ、人生相談」
全員と縁切ってBBAルートだろ。婚期逃してんねんぞ!
名無しさん
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< 絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【3】 >
2016年01月01日11:53
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【2】
カテゴリ艦隊これくしょん~艦これ~

関連
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【1】

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454 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:25:59.20 kSMSdna70 265/1018
提督「午後、まずは鎮守府の施設見学を行うぞ」

提督「提督の役割は艦隊の指揮をするだけではない。鎮守府を運営していくのもまた提督の仕事だ」

提督「そんなわけでこの鎮守府にはどんな設備があるのか、お前たちにチェックしてもらう」

プリ「わかったー!」

吹雪「いやでも私たち艦娘だったしだいたい鎮守府にある施設とか知ってるんだけど」

瑞鶴「何も今更感が強いわ…」

提督「じゃあ出発だ。ついてこい」

吹雪「無視された…」

陽炎「まぁ、提督視点で見ることが大切ってことじゃない」

プリ「新しい発見があるかもだよ!」

吹雪「うーん、そうかなぁ…」

秋月「あっ…私、まだ鮪、食べ終わってないので持ってっていいですか?」

瑞鶴「え? 秋月まだ食べ終わって無かったの!?」

陽炎「もう皆食べ終わってたと思ってたわよ!」

秋月「ごめんなさい!量が多くて…でも捨てるのも勿体なくて!」

吹雪「提督…」

提督「仕方ない。好きにしろ」

秋月「ありがとうございます!それでは…」ヨイショ

瑞鶴「骨ごと持って行くんかい!!」
455 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:28:49.21 kSMSdna70 266/1018
【13時00分 施設見学】

秋月「お、重い…」

プリ「まるまる1匹だからね…」

提督「最初の場所に到着したぞ」

提督「まず最初に見学する場所はここだ」

陽炎「?」

【間宮食堂】

プリ「ここは…?」

秋月「間宮さんの…」

提督「そうだな。鎮守府の台所、間宮食堂だ」

提督「提督にとってこの場所は、食事を介しながら艦娘たちとコミュニケーションをはかることの出来る大切な場所だな」

吹雪「へぇー」(知ってる)

提督「んじゃ、まずはここ見学するぞー」
456 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:31:33.52 kSMSdna70 267/1018
間宮「いらっしゃいませー」

プリ「こんにちは!」

間宮「あら、提督の皆さん!今日はここでお食事ですか?」

提督「いや今日は見学だけだ。間宮、彼女たちに食堂を見せてやってくれないか?」

間宮「チッ!!!!!!冷やかしか!!!!!では気の済むまでごゆっくり…」

秋月「wwwwww」

瑞鶴「wwwww」

陽炎「待ってwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

瑞鶴「出オチかよっ!」スパーン

陽炎「大井さんじゃあるまいし!」スパーン

秋月「かなり強烈な舌打ちでした!」スパーン
457 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:41:26.04 kSMSdna70 268/1018
提督「という訳でお前たち。自由に散策していいぞ」

プリ「はーい」

吹雪「自由に、って食堂ってあんまり見るとこないでしょ」

秋月「う~ん」キョロキョロ

??「すみませーん!」

陽炎「?」

五月雨「今、ここでごはん食べることできますかー?」

【客 五月雨】

吹雪「まさかの来店者…」

間宮「あっ!いらっしゃいませ!どうぞー」

五月雨「えーと、このカレー定食食べたいんですけどー」

間宮「カレー定食ですね!お待ち下さいませ!」
458 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:47:17.08 kSMSdna70 269/1018
間宮「カレー定食入りましたー!」

間宮「…」←キッチンに行った

吹雪「お前が作るんかい」

プリ「それなら今の宣言いらなかったでしょ…」

秋月「伊良湖さんいますし…たぶん…」

間宮「…」←作ってる

間宮「お待たせしました!カレー定食です!」

五月雨「わぁ美味しそう!」

【主食米、主菜カレーライス、汁物カレールー、添物福神漬け】

陽炎「wwwwwwww」

デデーン
陽炎、アウトー
459 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:51:57.65 kSMSdna70 270/1018
陽炎「これただ量の多いカレーじゃない!」スパーン

瑞鶴「米を付ければなんでも定食になるの法則…」

五月雨「いただきまーすっ!」パクッ

五月雨「…」モグモグ

五月雨「辛ぁっ!んふっゲホゲホォッ!!」←盛大に吹き出した

陽炎「wwwwww」

吹雪「wwwwwww」

プリ「wwwww」

瑞鶴「唐突かよwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
462 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 11:57:20.35 kSMSdna70 271/1018
吹雪「五月雨ちゃんのこんな姿を見ることになるなんて…」ヒリヒリ

プリ「吹き出しちゃったら五月雨の真っ白な制服が汚れちゃう…」ヒリヒリ

五月雨「ま゛…ま゛みや゛さん…」

間宮「お残しは許しまへんでー」

五月雨「!?」

五月雨「…」ガツガツ

五月雨「カッ!ハッ!からっ…グフッ!」←必死に食べてる

吹雪「…ww」

陽炎「wwww」

プリ「無理しちゃ駄目www」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー
463 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:06:18.22 kSMSdna70 272/1018
吹雪「あーっ!」スパーン

陽炎「もういいから残しなさいよ!」スパーン

プリ「やめてあげてー!」スパーン

五月雨「うぐ…フグッぶふっ!ヒーッ!」モグモグ

五月雨「ひぐぅ…ゲホッゴホッ!ぐじゅっ…ううう…っ!!」←鼻水と涙が止まらない

吹雪「wwwwwwwww」

陽炎「wwwwww」

秋月「wwwwwwww」

瑞鶴「なんで無理するのよwwww」

プリ「かわいそうwwwww」

デデーン
全員、アウトー

五月雨「はぁっ…オゴッ!ひぃ…ひぃ…ブッ!!」モグモグ

陽炎「まだ食べるのw」スパーン

吹雪「だからもうやめてって!」スパーン

秋月「これは駄目なやつです!」スパーン

プリ「間宮さんも許してあげて!」スパーン
464 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:09:07.89 kSMSdna70 273/1018
※辛さのイメージとしてはイオンで売ってるLEE40倍カレーというインスタントカレーを意識しています。
私はこれを食べて酷い目にあいました
465 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:11:36.57 kSMSdna70 274/1018
【辛さに悶える五月雨を脇目に間宮食堂を立ち去る一行】

提督「次は営倉を見に行くぞ」

プリ「エーソー?」

提督「営倉とは悪さをした軍人が放り込まれる、牢屋みたいなものだ」

提督「今日はその営倉に放り込まれたバカ艦娘が2人いるから」

提督「彼女たちの様子見も兼ねて営倉の見学を行うぞ」

秋月「はい!」
466 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:14:15.82 kSMSdna70 275/1018
【営倉】

提督「着いたぞ」

プリ「薄暗い場所だね」

陽炎「そりゃまぁ牢屋だから…」

提督「見てみろ。アレらが営倉に放り込まれた馬鹿共だ」

提督「お前たちも提督と言えど悪いことをしたらここに入れられるから」

提督「お前たちもああならないよう、気をつけるんだぞ」

吹雪「へえ、どれどれ」

【営倉の中に、長門&大和】

吹雪「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

プリ「wwwwww」

秋月「wwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
467 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:16:52.62 kSMSdna70 276/1018
瑞鶴「なんで捕まってんのよ、あいつら…」

提督「あの2人は食事中、飯の奪いあいをしてそのまま喧嘩になったんだ」

提督「無駄に資材を消費した結果、こうなったという訳だ」

陽炎「…あっ!そういや執務の時の報告書!」

秋月「そうでした!確かに長門さんと大和が喧嘩したって書いてましたね!」※>>316参照

吹雪「このあたりの設定はしっかりしてるなぁ」

瑞鶴「思い出したぁ…アレね」

プリ「???」←特殊な仕事だったため報告書を見てない
469 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 12:53:40.69 kSMSdna70 277/1018
大和「長門…」

吹雪「!」

【会話を始める罪人艦娘】

大和「長門…お腹すいた…ひもじいです…」

長門「…」

大和「ごめんなさい…私が馬鹿をしたばっかりに…うぅ…」

長門「…」

【目を瞑り一向に口を開こうとしない長門】

大和「こんなとこで空腹で死にかけるなんて…」ヨロヨロ

長門「…」

大和「長門…まさかもう死んじゃったの…?」

長門「…」

大和「長門、寂しいじゃないの…せめて最後まで付き合ってよ…」

長門「…」

大和「…!」

大和「この人呼吸止めてる…仮死状態に入ってるんだ…!」

大和「そうね、あなたはまだ諦めてないのね…長門…!」

瑞鶴「wwwwww」

秋月「wwwwww」

陽炎「虫かよwwww」

デデーン
秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
470 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:00:20.73 kSMSdna70 278/1018
秋月「仮死って…」ヒリヒリ

瑞鶴「呼吸止めた時点でもう死んじゃってるんじゃ…」ヒリヒリ

プリ「ビッグ7ならではの大技なのかも」

長門「…」

長門「…」ムクリ

大和「!?」

【長門、蘇生】

陽炎「えっ、あっさり生き返った…」

秋月「生き返りましたね…」

長門「ふぅ…大和がぶつぶつうるさいから目が覚めてしまった…」

大和「あっ、ご、ごめんなさい」

長門「あと空腹で」

大和「…」

長門「腹減ったな…」

大和「長門…どうしましょう…」

【しきりに空腹を訴える罪人艦娘】

秋月「……………」
472 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:09:00.06 0PkBz2paO 279/1018
秋月「……………!」←鮪を抱き抱えてる

プリ「秋月…」

秋月「い、嫌です!」

吹雪「まだ何も言ってないでしょ。秋月、その鮪、この2人にあげたら?」

秋月「だから嫌ですって!!」

吹雪(さっきから地味に鮪のヒレがちくちく刺さって痛いんだよね…)

瑞鶴「秋月、アンタもう十分それ食べたでしょ」

陽炎「邪魔にもなるしもう分けてあげなさいよ」

秋月「うぅ…」

吹雪「今度、甘味でも奢ってあげるからさ」

プリ「私もドイツの色んな料理、秋月につくってあげる!」

秋月「…はい」

瑞鶴「よし!偉い偉い」

秋月「では…戦艦のお2人方…」

秋月「この…鮪…どうぞ…」

大和「…」

長門「…」

大和「いりません」ペシッ

長門「私もだ」ペシッ

秋月「」

吹雪「www」

デデーン
吹雪、アウトー
474 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:13:43.85 0PkBz2paO 280/1018
秋月「もったいない…もったいないのに…」グスグス

吹雪「ごめん秋月…笑っちゃって…」

陽炎「ちょっとアンタら!!何してんのよ!!!」

瑞鶴「今のは例え連合艦隊旗艦だろうと許されないわよ!!」

プリ「そうだそうだー!貧しい秋月の大切な鮪だよー!!」

陽炎「あの貧乏で貧相でひもじい秋月がせっかくの鮪を渡したのに…!お前らは鬼か!」

秋月「どさくさに紛れて私を罵倒してませんか!?」

大和「…」

長門「いや…その…」

陽炎「いや、じゃないわよ!!」

瑞鶴「何か言ったらどうなの!?」

長門「甘いもの…」

陽炎「は?」

長門「甘いものを…くれ…」

プリ「えぇ?」

瑞鶴「はぁ!?」
475 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:23:10.20 0PkBz2paO 281/1018
【空気を読まずに食べたいものの要求する罪人艦娘】

吹雪「あ、甘いもの…?」

陽炎「よくそんなこと言えるわね…」

瑞鶴「どっちにしろそんなもの持ってる訳…」

プリ「瑞鶴、そういやさっきのキャンディーは?」

瑞鶴「ん?ああ…」ゴソゴソ

瑞鶴「ポケットにあったわ」

秋月「それ、あの二人に渡してください…」ズーン

プリ「可愛そうな秋月…」

瑞鶴「ほら大和、長門。キャンディーよ。食べなさい」

長門「…」スッ

大和「…」スッ

【キャンディーを受けとる長門大和】

長門「…」ペロペロペロペロ

大和「…」ペロペロペロペロ

瑞鶴「めっちゃなめてるわね」

陽炎「うわ気持ち悪」

長門「…」ガジガジ

吹雪「だからって噛み砕かなくていいからw」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ぐわー!」スパーン
477 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:26:59.17 0PkBz2paO 282/1018
長門「…」←完食

プリ「食べ終わったみたい」

瑞鶴「ん、じゃあみんなもう行くわよ」

大和「待って…」

プリ「?」

長門「キャンディーをくれたお前…瑞鶴に言いたいことがある」

瑞鶴「私?何よ」

大和「瑞鶴…」

長門「マイフレンド…」

瑞鶴「?」

瑞鶴「…」

瑞鶴「」サーッ←顔真っ青になった

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー

秋月「うぅ…私の鮪ぉ…」

プリ「もう諦めて、秋月…」
479 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/13 13:35:16.64 0PkBz2paO 283/1018
提督「次は入渠ドックの見学だ」

瑞鶴「フラグ立った…フラグ立った…」トボトボ

陽炎「瑞鶴さん…」

吹雪「もう覚悟決めよ…」

瑞鶴「いやもっとマシな励まし方してくれてもいいんじゃ…」

提督「入渠ドックとはご存知艦娘の傷を癒す施設のことだ」

提督「提督ごとにドックの施設は温泉だったり病室だったりするが、今回は風呂タイプのドックを見に行くぞ」

提督「じゃ、ついてこーい」


495 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:05:04.04 1qhRhlG20 284/1018
瑞鶴「私はホウ○イじゃない…私はホウ○イじゃない…ビンタは嫌ビンタは嫌…」ブツブツ

提督「よし着いたぞ」

【入渠ドック(風呂) 入り口に到着】

吹雪「着きましたね」

プリ「私達も怪我したらいつもここ来てるよ」

提督「では入るとしようか」

秋月「はい!」
496 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:07:09.06 1qhRhlG20 285/1018
提督「よっ」グッ

陽炎「?」

【提督、ドアの隣の壁に手をかける】

プリ「…ん?」

吹雪「司令官?何やってんですか?」

秋月「そこはドアじゃなくて壁ですけど…」

ガチャ

提督「開いたぞ。では入れ」

吹雪「は!?!?!?」

【なんと、入渠ドックの隣に隠し扉が出現】

プリ「うえええ!?!?」

秋月「なんですかこれ!?」
497 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:14:35.15 1qhRhlG20 286/1018
提督「あぁ、お前たちにも教えておこう」

提督「これは提督専用の入渠ドックに続く秘密のドアなんだ」

秋月「提督専用…?」

吹雪「なるほど!確かに司令官にもお風呂とか必要ですもんね!」

陽炎「あー、女風呂に対する男風呂みたいなもんか。私達は女だけど」

提督「違う違うそうじゃない」

提督「この部屋は提督が艦娘の入浴を眺めるための部屋なんだ」

提督「ここで一糸纏わぬ姿の艦娘たちを見ることによって、提督は体力を回復しているんだぞ」

秋月「」

吹雪「司令官…信じていたのに…」ガクーン

プリ「…最低です」

陽炎(覗きか…それはそれで興奮するような気も…)

提督「と、いうわけで今から提督の入渠をお前たちに教えるから」

提督「艦娘たちに見つかる前にこの部屋に入ってくれ」

プリ「…」

秋月「…」

吹雪「…」

陽炎「…」

提督「はやくー」

瑞鶴「しゃあー!じゃあ私が一番に入るわよーっ!」バッ

秋月「ず、瑞鶴さん!?」

プリ「なんかテンション高い!?まさか変態になっちゃったの!?」

瑞鶴「違うわよバカ!」

吹雪「あー、ビンタ確定で完全に吹っ切れたなこの人」

陽炎「吹っ切れたわね」
498 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:23:21.17 1qhRhlG20 287/1018
【入渠ドック 裏部屋】

提督「全員、バレずに入ったようだな」

吹雪「いや私たちにはバレてるんですけど」

陽炎「うわー、すご…これ浴槽の中まで丸見えじゃない…」

瑞鶴「反対側から見えないのよね。マジックミラーとかいうものを使ってんのかしら」

秋月「覗き一つでもよく工夫してるんですねー」

プリ「どうしよ…私も見られてたのかな…」

提督「さて、今から駆逐艦たちがここへ入渠しにやって来るぞ」

提督「しかし向こうからはこちらが全くみえてない。お前たちは提督特権としてここから舐めるように眺めるが良いぞ」

吹雪「言い方がいちいちキモいです」

秋月「…でも誰が入ってるのかは気になりますね」

陽炎「なんか興奮してきた」ドキドキ

プリ「…陽炎の変態」

ガラガラ

秋月「あっ!入って来た…」

プリ「ちょっとよく見せて…」←なんだかんだで覗きを楽しんでる

陽炎「うほっ!可愛い!」

瑞鶴「他人の裸ってなんか気になっちゃうのよねー」

吹雪「ちょっと。なんでみんな微妙に興奮してんの?」
499 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:29:39.41 1qhRhlG20 288/1018
白露「お風呂いっちばーん!」

曙「入浴くらい静かに落ち着いて入りなさいよ」

【入浴者 白露&曙】

秋月「わぁ…本当に裸だ…!」

陽炎「た、タオルを体に巻いてない…!」

瑞鶴「なんという光景…!」

プリ「いつも見てるはずなのに…覗きになるとなんかこう…いけない気分に…」

吹雪「司令官はいつもこんなん見てるんですか?」

提督「ああ」

吹雪「…」ゲシゲシ

提督「痛いぞ」
500 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:44:13.10 1qhRhlG20 289/1018
※地上波放送ではモザイク有りで放送します

白露「お風呂ー!わーい!!」

曙「ちょっと、風呂入る前に体くらい洗ったらどうなの」

白露「はーい!」

曙「全く…」


陽炎「曙…私のライトノベルだといつも辛い役回りで可哀想なのよね」

プリ「今その話するの?」

吹雪「どっちかと言えば親友を失いかけたりほぼ轟沈したり神通さんが上司だったりする陽炎の方が可哀想な気も」


白露「ごしごしごしごし」←体に洗ってる

白露「曙ー!見てー!」

白露「巨乳!」←泡を胸につけてる

曙「…」


瑞鶴「今のは白露のギャグだったのかしら」

秋月「曙さん、全然笑ってませんね」

瑞鶴「いやー、それにしてもこれは本当にいい景色だわ…」
501 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:51:26.77 1qhRhlG20 290/1018
曙「遊んでないで早く洗ってしまいなさい」

白露「りょーかーい!」←泡を洗い流してる

曙「…私も体洗おう」

曙「…」ゴシゴシ

曙「白露」

白露「?」

曙「フタナリ」←股間に泡つけてる

陽炎「wwwwwww」

瑞鶴「おいこらwwwwwwww」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

陽炎「何よ!急に下ネタぶっこまないでよ!!」スパーン

瑞鶴「これも深夜番組の定めかっ!」スパーン

吹雪「いやまぁ今のジョークは下品すぎるわぁ…」

秋月「曙さんにもそんな一面があったんですね…」

プリ「ていうかさっきから白露が硬直してるんだけど…」

白露「…」ポカーン
502 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 21:59:28.08 1qhRhlG20 291/1018
曙「早く入るわよー」

白露「あっはい」

【曙&白露、浴槽に入る】

白露「はぁー気持ちいい…」カポーン

曙「最高ね」カポーン

ガラッ

白露「?」


陽炎「誰か入って来た」

秋月「誰でしょうか」


武蔵「私だ」

【武蔵(艦娘)、入浴】

白露「あっ!貴方は…!!」


吹雪「武蔵…さん!?」

秋月「また出てきましたね!」

瑞鶴「入渠…ということは武蔵(格闘家)との戦いで汗をかいたのかしら」

プリ「え、あの人ずっと口論してたの?」
503 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 22:07:13.56 1qhRhlG20 292/1018
武蔵「すまないな。ちょっと私も浴槽に入れてくれ」

曙「あぁはいはい、どうぞ」スッ

武蔵「では失礼する」

武蔵「…」サバザバザバザバ←どんどん湯が溢れてる

武蔵「ふぅ…」

武蔵「満足した。私はもう上がるとしよう」ザバッ

白露「…」

曙「…」

【浴槽には湯が少ししか残ってない】

吹雪「www」

陽炎「w」

秋月「www」

デデーン
吹雪、陽炎、秋月、アウトー

吹雪「大和型の排水量ってどれくらいだっけ…」スパーン

秋月「確か、85000トンくらいです…」スパーン

陽炎「いやだからってなんで風呂から排水されるのよ…」
504 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 22:16:59.55 1qhRhlG20 293/1018
白露「す、すっごい寒いんですけど…」ガタガタ

曙「風邪引いちゃう…」ガタガタ

白露「は…は…」

白露「はっくしょーーーいっ!!」

ガタッ ガタン

プリ「!?」

白露「あーーーっ!?」

曙「な…なっ!?」

【白露のくしゃみでマジックミラー崩壊】

提督「マズいバレた。逃げるぞ」

瑞鶴「自ら進んで覗きした訳じゃないのにっ!」

白露「に、逃がすまじっ!」ヒュッ

曙「待ちなさいよクソ提督ー!」ヒュッ

陽炎「あだっ!痛っ!?」ガンッガンッ

【風呂桶を投げる曙&白露】

白露「こらー!覗きなんてサイテー!」ヒュッ

陽炎「ちょっ、ほんと痛い」ガンッ

曙「マジ最悪っ!こんなんが上司だったなんて!」ヒュッ

陽炎「痛い!痛いってば!!」ガンッ

白露「このっ!このぉ!!」ヒュッ

曙「死ね!死ねっ!クソ提督!」ヒュッ

陽炎「いや待って!!なんで私ばっか狙ってんのあの二人!?」ガンッガンッ

【執拗に狙われる陽炎提督】

陽炎「秋月ー!対空カットインー!」ガンッガンッ

秋月「出来ません!」
505 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 22:22:32.55 1qhRhlG20 294/1018
~~~


提督「ふぅ、なんとか逃げ切れたようだな」

陽炎「頭めっちゃ痛い…」ズキズキ

提督「次はラスト、工廠の見学だ」

提督「ちょうど今、2人の艦娘がここで開発を行っているから」

提督「彼女たちを見守るついでに見学を行うぞ」

プリ「はーい」
506 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 22:32:04.14 1qhRhlG20 295/1018
【工廠】

提督「着いたぞ」

提督「見ろ、あれがが装備品の開発を行っている艦娘だ」

秋月「?」

風雲「…」ガチャガチャ

朝雲「うぅ…」ガチャガチャ

【開発中 風雲&朝雲】

吹雪「風雲と朝雲かぁ」

陽炎「見かけるのが難しいレア駆逐艦たち…」

瑞鶴「あとこの2人、名前的に同型艦っぽくて紛らわしいのよね」

プリ「一体何作ってるんだろう」
507 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 22:44:15.24 1qhRhlG20 296/1018
朝雲「うわぁー!駄目だぁ…また失敗だぁ…」

風雲「三式ソナー狙いで50連…でも三式は一個も出なかった…」

朝雲「爆戦機は10も出たのに…何がいけないのっ!」


吹雪「ソナー作りで苦しんでる」

陽炎「物欲センサーも働いてなぜか違うベクトルの装備が完成する…開発あるあるね」

瑞鶴「だいたい爆戦機ってなんで駆逐艦でも出せるんだろ…」


朝雲「もう1回よ!三式が出るまで絶対諦めないんだから!」

朝雲「風雲!出せる資材全部持ってきて!」

風雲「うん、頑張って」
508 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 23:01:48.80 1qhRhlG20 297/1018
朝雲「慎重に行くわよ…」ガチャガチャ

風雲「あっ!そこ違う!今のとこはんだ付け忘れてる!」

朝雲「えっ!?あっ!」グシャッ

風雲「あ…」

【朝雲、風雲の声にビックリして三式ソナーを破壊】

朝雲「もうっ…!風雲が大声出すから壊しちゃったじゃない!」

風雲「え…でもそれもう失敗してたじゃないの!壊しても同じことだったわよ!」

朝雲「何よー!」


秋月「け、喧嘩になっちゃいました…」

瑞鶴「二人でやる開発ってこんな感じなのね…」

吹雪「あー、だから開発って一人に命じられるもんなんだ」
509 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/15 23:09:33.01 1qhRhlG20 298/1018
風雲「むぐぐぐぐ…!!」グイグイ

朝雲「むぎぎぎぎ…!!」グイグイ

プリ「あら、取っ組み合いの喧嘩になってる!」

陽炎「まぁなんて血の気の多い…」

秋月「これって仲裁した方がいいでしょうか…?」

瑞鶴「うーん、確かに怪我とかなったら困るからね…」

??「じゃあ任せて。私が仲裁するわ」

吹雪「えっ?」

??「そこの2人」

朝雲「?」

風雲「?」

イムヤ「夕雲型と朝潮型のレア艦同士の戦闘、ワァオッ!!」

朝雲「!?」

風雲「!?」

吹雪「!?」

【ハッピーガール 伊168 登場】
514 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:15:36.72 EcGRCWvi0 299/1018
イムヤ「ワァオ!ワァオッ!!」←岡田ハッピーボーイの格好をしてる

朝雲「?」

風雲「?」

吹雪「出た…ハッピーボーイ…いやあれはガールだけど」

瑞鶴「イムヤもこんな変な役を任されて…」

陽炎「でも微妙にサマになってるのは気のせいかしら…」

風雲「あの…あなたは何しにここへ?」

イムヤ「ドアホッ!!!」

朝雲「!?」ビクッ

風雲「!?」ビクッ

イムヤ「開発を任されて50連敗~吹き飛ぶ燃料~吹き飛ぶボーキ~♪」

イムヤ「資材は無限じゃないんだよドアホッ!!!!!」

朝雲「!!??」

風雲「!!??」

イムヤ「ハッピーガール~♪ハッピーガール~♪」

イムヤ「ハッピーガール!イムヤッ!!ワァオッ!!!」テーン!

吹雪「…」

プリ「…ww」←なんかツボった

デデーン
プリンツ、アウトー
515 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:26:20.18 EcGRCWvi0 300/1018
イムヤ「ワァオ!その無駄になった燃料は私たちがオリョールで盗ってきたものなんだよっ!ワァオ!!」

イムヤ「ワァオ!大漁大漁!とか言いながら裏では凄い苦労して持って帰ったものなんだよ!ドアホ!」

イムヤ「ドアホ!ワァオ!ドアホ!ワァオ!」

風雲「う…」

陽炎「ただの愚痴じゃないこれw」

秋月「こんなに叫んで…イムヤさんも溜まってたんでしょうね…」

瑞鶴「本当はアンハッピーガール?」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「ふっ!」スパーン

イムヤ「いいからソナー完成させて頂戴!ワァオワァオ!」

イムヤ「私にこれ以上働かせないで!ワァオッ!」

朝雲「わ、わかったわ」

風雲「今度こそ…三式を…」
516 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:32:01.79 EcGRCWvi0 301/1018
朝雲「ここを…こうして…」ガチャガチャ

イムヤ「ドアホ!違う!」

風雲「このパーツを…はんだ付けして…」ガチャガチャ

イムヤ「ドアホ!つくってあそぼじゃねーぞ!」

秋月「イムヤさん、ただ叫んでるだけですね」

陽炎「そろそろ声が枯れないか心配…」

朝雲「あっ」グシャ

イムヤ「ワァオ!また開発失敗!完成したのは綿とペンギン!ドアホ!」

朝雲「…」←このノリがウザくなってきた

風雲「…」ガチャガチャ

風雲「あっ!」ピカッ

風雲「やっと出来た!三式ソナー!」

朝雲「えっ!」

イムヤ「ワァオ!?」
517 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:46:28.60 EcGRCWvi0 302/1018
イムヤ「ワァオワァオ!ついに完成三式ソナー!」

風雲「やった…やっと出来た」

朝雲「やったわ!風雲!」

イムヤ「うひょおおおお!!コングラッチュレイショーン!グラッチュレイション!レーション!!」

イムヤ「朝雲風雲!手に入れるために資材を吹き飛ばし!開発でも資材を吹き飛ばす!」

イムヤ「穀潰し共がついに救われたぜ!ワァオ!」

風雲「…」←うるさがってる

イムヤ「風雲!朝雲!二人とも!開発するも!この始末!ドアホッ!」←ラップ調

イムヤ「でもでも!最後!無事成功!ハッピー最高!重巡は妙高!ワァオ!」

イムヤ「ワァオッッッ!!!!!」

朝雲「ついでに爆雷作った。三式ソナー貸して」

風雲「はい」

朝雲「えい」シャッ

イムヤ「え?」

ドゴーン

イムヤ「うぎゃあああああああ!!!?」

朝雲「あんたさっきからうるさいのよ!」

吹雪「www」

陽炎「wwww」

プリ「wwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー
518 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:56:38.74 EcGRCWvi0 303/1018
イムヤ「はらほれひれはれ…」←退室

プリ「いたっ!」スパーン

吹雪「ほんとに撃つなよ!」スパーン

陽炎「喧嘩っ早いのは駆逐艦の特性なの?」スパーン

風雲「でもあのうるさい奴のおかげでコツを掴んだわ」

朝雲「よっし!この調子でソナーを増やしていきましょう」

【再び黙々と開発を行う風雲と朝雲】

秋月「静かになりましたね」

瑞鶴「ハッピーガールが去った後の何とも言えない喪失感…嫌いじゃない」

ガチャ

吹雪「?」

【工廠に、何者かが入室】

陽炎「誰か入って来た…あれは?」

秋月「え…?あれっ?」

瑞鶴「見間違いかしら…いや、本人ねアレ」

プリ「どうしてこんなとこに!?」
519 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 13:58:06.94 EcGRCWvi0 304/1018
吹雪「長門さんと大和さん…」

秋月「さっきまで檻に入っていたはずでは…」

瑞鶴「…逃げたんじゃない?たぶん」

【脱走罪人艦娘 大和&長門】
521 : ◆Ah29dcgcMQ - 2015/09/16 14:09:30.48 EcGRCWvi0 305/1018
プリ「脱走…どうやったんだろ」

瑞鶴「それもそうだけどなんで工廠に来たのあの2人」

秋月「脱走経路が工廠も含まれているのではないでしょうか…」

吹雪「たぶんそうだよ…あの2人、めっちゃ朝雲と風雲を警戒してるもん」

長門「…!」

大和「…!」

【脱走するにはだれにも見つからずに工廠を通らなくてはならない大和&長門】

プリ「あの巨体をどう隠しながら進むんだろ…」

吹雪「これはちょっと見物だね」
522 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/16 14:33:32.14 EcGRCWvi0 306/1018
長門「…」コソコソ

大和「…」コソコソ

朝雲「あっ」

長門「!」ビクッ

大和「!」ビックゥ

大和「…」ステーン

【ビックリしすぎで腰を抜かし転ぶ大和】

吹雪「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

瑞鶴「ダメダメかよwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

秋月「大和さんwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

風雲「どうしたの朝雲」

朝雲「いや…今日は水曜日か木曜日かどっちかなって思って」

風雲「なんだ、そんなことかぁ」

【大和&長門、命拾い】

吹雪「セーフか」スパーン

陽炎「さすが連合艦隊旗艦…」スパーン

秋月「あっ、長門さんが大和さんを起こしてる」スパーン

プリ「わー、旗艦同士が手を取り合って協力を…」スパーン

大和「…」ステーン←バランスを崩してまた転んだ

吹雪「wwwww」

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「wwww」

秋月「wwwwwww」

陽炎「wwwwww」

デデーン
全員、アウトー
524 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 19:52:43.20 PEf3sINt0 307/1018
吹雪「痛たた…」ヒリヒリ

秋月「あ、今度こそ起きましたね…」ヒリヒリ

大和「…」ヨロヨロ

風雲「あっ」

長門「!」ビクッ

大和「!」ビクッ

風雲「補強用のテープが無くなっちゃった…取りに行かないと」

朝雲「あー、それなら後ろの棚で見たよ」

長門「!?」

【大和&長門、発見される危機に】

陽炎「おっと、これは大ピンチ」

プリ「大変だよ!やばい!」

吹雪「どうする、2人とも…」
525 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 19:57:37.67 PEf3sINt0 308/1018
長門「…」サッ

大和「…」サッ

風雲「ん?」

【地面を這いゴキブリに擬態する長門と、壁に掴まりセミに擬態する大和】

長門「カサカサカサカサ」

大和「みーんみんみんみんみー」

風雲「…」

風雲「あ、テープあった」←スルー

吹雪「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

瑞鶴「なんでよwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

瑞鶴「おかしい。あれはどう考えてもおかしい」スパーン

陽炎「風雲はまだ実装されて間もないから長門大和の顔を知らないとか…」スパーン

秋月「いやでも相手は凄い戦艦ですし…」スパーン

吹雪「その前にこんな怪しい人物がいたら即通報するでしょ」スパーン
526 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:01:26.37 PEf3sINt0 309/1018
【なんとか危機を回避した大和&長門】

長門「…」ソローリ

大和「…」ソロソロ

秋月「なんだかんだで無事に向かいの扉までたどり着きましたね」

プリ「あとは扉を開けるだけ…」

長門「…」ガチャ

長門「」ガンッ←扉に鍵がかかってたため開かずに衝突

陽炎「wwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwww」

デデーン
陽炎、プリンツ、アウトー

プリ「最後の最後で!」スパーン

陽炎「って、今のぶつかった音でバレてもおかしくないはずなのに」スパーン

大和「…!」←慌てて引き返してる

長門「…!!」←めっちゃ慌ててる

長門「はっ!?」カラーン

吹雪「あ、何か落とした」

秋月「アレは…」

【長門、扉にぶつかった衝撃で頭のアンテナが折れる】

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「壊れたwwwwww」

陽炎「長門型の象徴がwwwwww」

プリ「ドアなんかにwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
527 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:06:00.13 PEf3sINt0 310/1018
長門「…」←退室

大和「…」←退室

提督「さて、これで無事に見学も終了したな」

瑞鶴「結局あの2人はなんだったの…」

吹雪「捕まえなくていいんですか?」

提督「多少構わん。それより次の行事に移るぞ」

提督「…おい、やれ」

陽炎「?」

憲兵「オラァ!」バーン・

プリ「ふわぁ!?」

秋月「け、憲兵さん!?」

【5人の前に憲兵登場】
528 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:11:30.00 PEf3sINt0 311/1018
憲兵「オラァ!」ガシィ

陽炎「わぁぁ!?憲兵さん!?何をしてっ!?」

【陽炎を捕らえる憲兵】

陽炎「きゃああああああああーーーー!!!」

秋月「あっ!?陽炎さん!?」

吹雪「司令官!陽炎が拐われたんですけど!?」

提督「心配いらない。これは次の行事の為の演出だ」

プリ「えっ?そうなの?」

吹雪「行事?休憩は挟まないんですか?」

提督「もちろんだ。もう準備はできてるからお前たちはグラウンドまでついてきてくれ」

瑞鶴「はぁ、わかったわ」
529 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:17:18.47 PEf3sINt0 312/1018
【グラウンド】

提督「よーし、陽炎以外の皆そろってるな」

秋月「はーい!」

提督「それでは行事の内容を発表するぞ」

提督「これからお前たちには、提督の体力つくり…すなわち訓練を行ってもらう」

吹雪「は?訓練?」

プリ「でも提督は指揮官ですし…提督が訓練する必要ってあるの?」

提督「無論だ。提督は実戦に出ないとは言え、最低限の筋肉は身に付けておきたい。いつ深海棲艦が襲ってくるかわからないからな」

提督「それに他の艦娘達に対する威厳を見せる効果もある。奴らと喧嘩とかになり、負けてしまっては舐められたりするからたまったものではない」

提督「だから提督も強くなるということは、非常に強い意味合いを持っているんだぞ」

プリ「ふーん」

吹雪「まぁ…妥当な理由ですね」
530 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:27:57.10 PEf3sINt0 313/1018
【13時30分 提督訓練】

提督「ではそれを踏まえてお前たち、これを見てみろ」

プリ「?」

【提督の指差す方向には、真っ黒なステージが】

秋月「なんですかこれ?」

提督「これぞ我が横須賀鎮守府が誇る、『強い提督作り機』だ」

吹雪「…」←察した

瑞鶴「…」←察した

提督「今からお前たちには全力で鬼ごっこをやってもらう」

プリ「え?鬼ごっこ?」

提督「鬼ごっことはただの子供の遊びのように思えるが、鬼から逃げるための隠蔽能力、判断力と常に走り回るための体力が必要とされる、実はまぁまぁ良い訓練になる遊びなんだ」

秋月「では鬼役は誰なんです?」

提督「鬼はこのステージの中で待機している。提督を無理矢理走らせるスパルタマシーンとして活躍するぞ」

吹雪「…」←理解した

瑞鶴「…」←理解した

提督「あ、そうそう。特殊ルールとしてこの訓練中だけお前たちは笑っても良いから」

提督「まぁのびのびと訓練してくれ」

秋月「え?そうなんですか?」

プリ「やったー!束の間の休息だー!」

吹雪(本当にそうだったらいいね…)

瑞鶴(地獄鬼ごっこの始まりだぁ…)
531 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:36:09.60 PEf3sINt0 314/1018
プリ「そう言えば陽炎はどこ行ったの?」

提督「ステージの隣を見てくれ」

プリ「あっ」

【ステージの隣には小さな密室が】

秋月「あの小屋の中にいるんですか?」

提督「耳をすませてみろ」

秋月「…」


陽炎『出せーっ!出せぇーー!!私を縛ってどうするつもりよーっ!!!』

陽炎『しれーかーんっ!吹雪ぃーー!!みんなぁーーー!!!どーこーなーのーーー!!!!!』


秋月「…いますね、陽炎さん」

吹雪「あの人めっちゃ叫んでるやん」

瑞鶴「陽炎には事情話してないの?」

提督「この訓練は、陽炎提督が深海棲艦によって捕虜にされたという仮想設定で行われているからな」

提督「お前たちもこれを実戦と思って、それなりに本気で挑んでくれ」

瑞鶴「アッハイ」
532 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:44:57.27 PEf3sINt0 315/1018
提督「あと最後に、この訓練にはお前たちの他にももう一人参加者がいるということを伝えておく」

プリ「え!」

吹雪「まぁこの鬼ごっこの恒例だよね」

提督「じゃあさっそくそのお前たちを助けてくれる、強力な助っ人をお呼びするぞ」

提督「スペシャルゲスト、来てくれ!」

榛名「はいっ!」

瑞鶴「!」

【スペシャルゲスト 榛名】

提督「紹介しよう。彼女がお前たちと共にこの厳しい訓練に参加してくれる榛名だ」

榛名「榛名です!よろしくお願いします!」

吹雪「うわぁ、マジか…」

瑞鶴「こんな清楚な子が、こんな汚れに汚れた企画に参加するなんて…大丈夫なの…」

榛名「はい!榛名は大丈夫です!」

提督「んじゃ、そろそろ訓練を開始するから」

提督「お前たちは準備運動でもして体を温めておくんだな」

秋月「はーい!」
533 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:54:02.79 PEf3sINt0 316/1018
提督「では最後に訓練のルールの説明をするぞ」

【ルール】
1.この訓練は深海棲艦に捕らえられた陽炎提督を救出するという状況を模したものである。吹雪たちは協力して陽炎を救出しなくてはならない。

2.陽炎提督を救出するためには陽炎提督が捕らえられている小屋を開けるための鍵を探し発見する必要がある。

3.ただし、捜索中に深海棲艦役の鬼憲兵に捕まると鬼憲兵たちからキツいお仕置きが待っている。気をつけて鍵を捜索せよ。

4.なお深海棲艦役の憲兵は10分おきに増加する。そのため早急に作戦を遂行しなくてはならない。



提督「よし、それじゃあ訓練を始めるぞ」

吹雪「なんとか私の被害を最小限にしながら逃げ回る方法を…」

瑞鶴「こら吹雪、協力しなさいよ」

提督「よーい…」

提督「スタートッ!!!」

プシューッ

鬼憲兵「オラァァァァーッ!!!」

【鬼憲兵、出現】

プリ「き、来たーっ!」
534 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 20:58:25.65 PEf3sINt0 317/1018
瑞鶴「おー、出てきた出てきた」

榛名「敵の数は…1、2…3人ですか」

秋月「あの憲兵さんたち、体に文字が書いてますね」

プリ「スリッパにハリセン、つまようじって…なんだろあれ」

吹雪「あ、プリンツさんは知らないんだっけ」

吹雪「あれね、憲兵に捕まったらあの書いてあるお仕置きが執行されるんだよ」

プリ「そうなの!?」ダッ

吹雪「あら、人が説明してるのに逃げなくてもいいんじゃ…」

秋月「吹雪さん!もう憲兵さん来てます!逃げて!!」

吹雪「え?…あ…」

【吹雪、スリッパ憲兵に捕まる】

憲兵「キエェーーーッ!」

吹雪「ぐふっ…!」スパァーン

秋月「吹雪さぁぁぁぁぁんっ!!」

瑞鶴「うわ…凄い良い音した…あれ絶対痛いやつだ…」

榛名「逃げましょう!逃げるんです!!」
535 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:12:45.83 PEf3sINt0 318/1018
吹雪「ぐおあお…ばりくそいたいやんけこれ…」ズキズキ

瑞鶴「あまりの痛みに吹雪の口調がおかしく…」

プリ「なにこれ!この訓練、笑っていいけど全然楽じゃないじゃん!」

秋月「むしろ笑えないですよこれ!」

吹雪「だから気がつくの遅いっつーの…」

榛名「大丈夫ですか、吹雪さん」

吹雪「うぅ…榛名さんは天使だよ…」

瑞鶴「っと、また憲兵来てる。逃げよ」ダッ

秋月「え?本当ですか!」ダッ

プリ「やばいやばい」ダッ

榛名「吹雪さん!」←吹雪を押し出した

吹雪「!?ちょ、はるな…」

鬼憲兵「オラァ!」←ハリセン

吹雪「さんのばかやろーーー!!」バチコーン

榛名「あぁ!つい反射的に!ごめんなさいっ!!」

瑞鶴「いいわよ。これはこういう訓練だから」

榛名「そうなんですか!?」

プリ「と、とにかく速く走って憲兵を振り切りながら鍵を見つけなくちゃ!」
536 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:19:13.48 PEf3sINt0 319/1018
【しかし現実は非情である。訓練はプリンツのそんな思惑通りには行かなかった】

憲兵「トオッ!」←ハリセン

瑞鶴「いだぁ!!」バチコーン

憲兵「ハアッ!」←スリッパ

吹雪「またかよ畜生!!」スパァーン

憲兵「エェイ!」←つまようじ

秋月「地味に痛いです!」チクチク


プリ「駄目…あいつら速すぎ!」

プリ「笑っていいのはいいんだけど、お仕置きがいつものやつより強烈だよ…」

瑞鶴「こんなん訓練じゃなくてスパルタだ…」ズキズキ

秋月「提督が憲兵さんをスパルタマシーンって呼んでたの、こういうことだったんですね…」

瑞鶴「あ…そう言えばもうそろそろ10分経つかも…」

吹雪「え!?」

プリ「じゃあ…鬼が追加されて…!」

憲兵「オラァァァァーッ!」

【鬼、1人追加】

瑞鶴「うわぁ…」

プリ「増えたよぉ…」

吹雪「なんか、実際の深海棲艦との戦い以上に絶望感を感じる…」
537 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:24:56.70 PEf3sINt0 320/1018
【一方その頃、小屋の中では】

陽炎「…はぁ…暴れ疲れた」←縛られた状態で放置

陽炎「やっぱりこれじゃ動けない…なんで私がこんな目に遭うのよ…皆どこなの…」

鬼憲兵『オラァァァァーッ!』

陽炎「ところでさっきから外で聞こえてくるこの声なんなの?」

陽炎「…ん?」

憲兵「オラァ!」

陽炎「うわっ!憲兵さん!」

【小屋に憲兵侵入】

陽炎「な、なに!?なんなの!なんなん!?」

憲兵「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」コチョコチョ←くすぐり攻撃

陽炎「ちょ、やめ!?あはははははははははっ!?」ジタバタ

【拷問を受ける捕虜 陽炎提督】

憲兵「オラァ!」←退室

陽炎「はぁ、はぁ、はぁ、ハァ…!!」

陽炎「うぅ…外で何が起こってるのよ…もう」
538 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:30:23.34 PEf3sINt0 321/1018
~~~

榛名「鍵…鍵…」キョロキョロ

【陽炎を救出するため、走り回る榛名】

榛名「無いなぁ、屋外には無いのかなぁ…」

瑞鶴「おーい!榛名さん!後ろっ!!」

榛名「え、あっ…しまった…」

【しかし榛名もついに鬼憲兵に捕まってしまう】

鬼憲兵「オラァ!」←鼻フック

榛名「待って!鼻フックって!」

鬼憲兵「オラオラァ!」グイーッ

榛名「やぁぁぁぁぁっ!やめてぇぇぇぇぇ!!」

吹雪「あーあ、これは酷い」

瑞鶴「正妻人気ナンバーワン艦娘も、この企画にかかればこんなあられもない姿に…」

【しかし、魔の手は呑気に会話をしてる2人にも襲いかかる】

鬼憲兵「オラァ!」←スリッパ

瑞鶴「あっ、やばい」ダッ

吹雪「おぉ瑞鶴さん!?自分だけ逃げるなんて!」

瑞鶴「ごめん、私も殴られるの嫌だから」

吹雪「セコーーーーーッ!」スパァーン
539 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:34:22.34 PEf3sINt0 322/1018
秋月「あぁ、吹雪さんがまた…」

プリ「秋月、こっちに憲兵来てる?」

秋月「この辺りにはいないみたいです」

プリ「そっか、Danke!」

【吹雪たちとは別行動をしていた秋月&プリンツ】

秋月「ん…?プリンツさん、あれ!」

プリ「どしたの秋月」

秋月「あの箱!鍵が入ってそうです!」

プリ「あっ!本当だ!」

【前方に謎の宝箱を発見した秋月】

プリ「宝箱…鍵が入ってるやつだよこれ!たぶん!」

秋月「これですね、開けますよ!」

プリ「うん!」

秋月「えいっ!」パカ

プシューッ

秋月「きゃあーーーっ!」

プリ「うわぁ!」

【co2ガス、発射】

プリ「ビックリした…」

鬼憲兵「オラァ!」←音を聞きつけやってきた

秋月「きゃっ!逃げなきゃ!」

プリ「えっ、待っ…」←逃げ遅れた

鬼憲兵「ヘアァァァァーッ」←ハリセン

プリ「秋月ーっ!見捨てないでーーー!!」バチコーン

秋月「ごめんなさーーーいっ!」
540 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:40:34.62 PEf3sINt0 323/1018
【さらに10分経過…】

鬼憲兵「ウオオーーッ!!」

鬼憲兵「ハァーッ!!!」

【鬼憲兵、2人追加】



陽炎「また奇声が聞こえてきた…」

憲兵「ヒーッハァー!」ガチャ

陽炎「…ここもか…」

憲兵「オラァ!」チクチク←つまようじで全身をつついてる

陽炎「いたいいたいいたいいたい!」

【小屋の中で、憲兵追加と同時に拷問される陽炎提督】

憲兵「オラァ!」←退室

陽炎「誰か…はやく来て…」
543 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 21:52:56.82 PEf3sINt0 324/1018
~~~

秋月「はぁはぁ…ここまで来れば…」←屋内に逃げ込んだ

秋月「あ…でもプリンツさんとはぐれちゃった…どうしよ…」

秋月「…ん?」

鬼憲兵「オラーッ!」ダダダダ

秋月「わわわわ、来たっ!」オロオロ

鬼憲兵「シェーッ!!」ガシィ

秋月「きゃああ!」

【なす術無く捕まった秋月】

秋月「何ですか!何ですか!」

鬼憲兵「…」←洋上補給

秋月「本当に何それ!?」

秋月「あっ…足を…!!」

秋月「わぁぁん、やめてぇ…」



榛名「私の計算機だと、鍵は屋内にあるかと…」

瑞鶴「そんな眼鏡の妹みたいなことを…」

瑞鶴「って、あそこにいるの秋月じゃない?」

榛名「本当だ!秋月ちゃん!おーいっ!」

秋月「…」

瑞鶴「秋月…?足に何つけてんの?」

秋月「分かりませぇん…」ズルズル

【足にロープでドラム缶(物資入り)を括られた秋月】
544 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:02:08.36 PEf3sINt0 325/1018
秋月「待って…置いて行かないでぇ…」ズルズル

瑞鶴「引きずる音がうるさい!」

秋月「だってぇ…」

榛名「ドラム缶の中には…おにぎりにお茶、あっ!ポカリスエットもありました!」

瑞鶴「お、ポカリは水分補給に丁度いいかも!」

瑞鶴「…っと、やば」

鬼憲兵「ヒハハハハ!」←ハリセン

【音を聞きつけやってきた鬼憲兵】

榛名「榛名は大丈夫じゃないので逃げます」ダッ

瑞鶴「ごめんねー秋月、頑張って」ダッ

秋月「瑞鶴さん!待って…!!」ズルズル←補給物資が邪魔で上手く走れない

鬼憲兵「オラァァーッ!」

秋月「やだぁーっ!」バチコーン

瑞鶴「あーあ、かわいそ」ダダダダ

榛名「…」クルッ

瑞鶴「榛名?何で引き返して…」ダダダダ

瑞鶴「…あ」

鬼憲兵「…」ダダダダ

【瑞鶴の前方から鬼憲兵が】

鬼憲兵「オラァァァァーッ!」←スリッパ

瑞鶴「やられたァーー!!」←スパァーン
545 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:12:10.90 PEf3sINt0 326/1018
~~~

吹雪「くっ…瑞鶴め…」

プリ「秋月…待って…」

吹雪「ん?プリンツさん」

プリ「吹雪、ここの居たの!丁度いいや一緒に行こ!」

吹雪「んー、わかった」

プリ「わーい!仲間ができたー!」

プリ「…わっ!憲兵さん来てる!」

憲兵「フッフッフフフ!」ダダダダ

吹雪「これはまずい!プリンツさん、そこのロッカーの陰にかくれて!」

プリ「らじゃ!」

憲兵「フフ!」ダダダダ

吹雪「憲兵さん、ロッカーの陰です」ダッ

【真っ先に仲間を売る主人公】

憲兵「…」←ロッカーに向かってる

プリ「ふぇぇ!?ちょっと吹雪!!!」

吹雪「プリンツさんありがとねー!!」ダダダダ

プリ「ちょ、なんでー!?」

憲兵「オラァ!」←牛殺し

プリ「牛殺しって何!?怖い恐い!」

憲兵「キエェーーーッ!!」

プリ「デコピンなのーっ!?」ベチーン
546 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:23:35.99 PEf3sINt0 327/1018
【小屋の中】

憲兵「オラァ!」ガチャ

陽炎「…また入ってきた」

憲兵「…」←掃除機を持ってる

陽炎「…マジで?」

憲兵「…!」ズオオズッズオオズォォォォズズズズズ!

陽炎「ふわぉーっ!ちょい!!それ駄目だって!おいコラっ今いけないとこ吸ったでしょ!殺すわよ!んっ!!やめっ…!」

憲兵「…」←退室

陽炎「どんだけバリエーションがあるのよ…!


陽炎「て言うか今の絶対、司令官の趣味だったでしょ!早くここから出してってばぁ!」
547 : ◆UkGA96Sknk - 2015/09/17 22:25:19.07 PEf3sINt0 328/1018
【鬼出現ステージ】

??「がってんだぁーーっ!!!」

【鬼、1人追加】
550 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:40:46.25 PEf3sINt0 329/1018
~~~

吹雪「見つけた…!瑞鶴…!」

吹雪「コラァ瑞鶴さん!さっきはよくも私を売ったな!!」

【瑞鶴たちと合流した吹雪】

瑞鶴「うおっ吹雪!ごめん!あれは条件反射で…」

吹雪「いい!?仲間を売るってことは艦娘として最低の行為なんだよ!」

榛名「吹雪さんは仲間想いな方なんですね」

吹雪「人として当たり前だからね!」

【平然と自分を棚に上げる主人公】

吹雪「ところで…秋月は何やってんの?」

瑞鶴「あー、それはカクカクシカジカ…」

瑞鶴「…で、ドラム缶を外そうと奮闘してんの」

吹雪「秋月も災難だね…」

秋月「吹雪さん、助けてぇ…」ウワメヅカイ

吹雪「あ、憲兵来てる。逃げよ」ダッ

秋月「吹雪さぁん!?」ガーン
554 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:49:09.69 PEf3sINt0 330/1018
憲兵「クーックックック」←牛殺し

秋月「ひぃぃ…」ズルズル

吹雪「秋月、おっそーい!」

瑞鶴「秋月!その音うるさいからこっち来ないで!」

榛名「計算によりますと、秋月ちゃんはどこかに独りで居て憲兵を誘き寄せる作戦が有効かと!」

秋月「仲間想いとはなんだったんですかぁ!!」ズルズル

ガンッ!

秋月「…えっ?」

榛名「あっ」

【秋月、ロープが柱に絡まってしまい動けない】

秋月「嘘でしょ…」

憲兵「オラァ!」

秋月「ひぅんっ!」ベチーン

吹雪「あ、これはちょっと可哀想…」

瑞鶴「秋月、大丈夫?ロープほどける?」

秋月「ほ、ほどけません…」

榛名「これはピンチです…」
555 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 22:58:50.03 PEf3sINt0 331/1018
吹雪「…」チマチマ

瑞鶴「…」チマチマ

秋月「…」チマチマ

榛名「…駄目です、ほどけません!」

吹雪「どんだけキツキツに絡まってんの…」

瑞鶴「それよりずっとここにいたら、また憲兵に捕まっちゃうんじゃ…」

秋月「イヤだぁ…置いていかないで…やだ…お願いです…!」フルフル

吹雪「秋月…」

吹雪「ごめん!バイバイ!」ダッ

秋月「!?」

瑞鶴「たぶん後で助けに来るから!」ダッ

榛名「それまで辛抱してください!」ダッ

秋月「え…あ…やだ…うそ…」

秋月「ふわ…わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!」

【秋月提督、見捨てられて大泣き】

憲兵「オラァ!」←声を聞きつけやってきた

秋月「やだぁぁぁ!!!」スパァーン
557 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:07:10.51 PEf3sINt0 332/1018
吹雪「いや秋月のことは残念だった」

瑞鶴「それより鍵…そろそろ見つかってもいいんだけどな…」

榛名「とりあえず、部屋とか入ってみます?」

吹雪「そうだね、まずは医務室あたりに…」

涼風「がってんだぁーーっ!!!!!」

吹雪「!?」ビクッ

【鬼涼風、登場】

涼風「おぅ、お前たち!鍵が欲しいって何のことだ?」

瑞鶴(鬼…?涼風も鬼なのかな?)

吹雪(鬼でしょ…体にでかでかと『涼風』って書いてあるもん)

榛名(だとしたら、どんなお仕置きが…?)

涼風「鍵なら、あたい!持ってるぜ!」

吹雪「えっ!?」

涼風「ほら見てな!この橙色のみずみずしい果実!」

涼風「ってコレは柿!てやんでぃバーローめ!」ケラケラ

吹雪「…」

瑞鶴「…」

榛名「…」

涼風「以上だ!」←撤収

吹雪「以上なの!?」
558 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:13:27.10 PEf3sINt0 333/1018
瑞鶴「涼風は人畜無害…と」

榛名「むしろ可愛かったですね」

吹雪「さて、医務室の中に入るよ…」ガチャ

吹雪「お!あった!宝箱!!」

榛名「ほんとですか!やりました!」

瑞鶴「あの中にきっと鍵がはいってるんでしょうね」

吹雪「じゃあ開けるよ、いい?」

榛名「はい!」

吹雪「オープン!」パカ

プシューッ

吹雪「…」←小麦粉ガス発射された

瑞鶴「wwwwww」

榛名「ハズレでしたねw」

吹雪「笑うなっ!」マッシロ
559 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:25:20.91 PEf3sINt0 334/1018
【その頃、秋月は】

秋月「くすん…くすん…」

秋月「ぐすっ…ひぐ…誰か…誰かぁ…」

【ちなみに、絡まって既に3回鬼憲兵お仕置きを受けてしまった秋月】

秋月「うぇぇん…瑞鶴さん…ぐしゅっ…」

プリ「…?」

プリ「秋月!?何やってんの!?」

秋月「プリンツさん!?」

【プリンツ、秋月と合流】

秋月「プリンツさん…!プリンツさん…!!」←見つけてくれて嬉しい

プリ「うわ!絡まってる!大丈夫なの!?動けないでしょこれ!」

秋月「はい…助けてください…」

プリ「大丈夫だよ、安心して!待っててね今ほどくから…」

秋月「はっ!プリンツさん、後ろ!!」

プリ「え?」

鬼憲兵「キーッ!!」←鼻フック

【プリンツに迫る鬼憲兵】

560 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:29:04.67 PEf3sINt0 335/1018
プリ「あ…やば」

秋月「プリンツさん逃げてくださいっ!!」

プリ「…やだよ」

秋月「えっ!?」

プリ「私が逃げたら、動けない秋月が捕まっちゃうもんっ!」

秋月「そんな…プリンツさん!?」

秋月「でも私、さっき貴方を置いて逃げましたよ!だから…!」

プリ「その前に私たち、艦娘でしょ!?仲間でしょ!」

プリ「秋月が困ってるなら、私が助けるから!!」

秋月「プリンツさぁん!」

憲兵「オラァー!」

プリ「いだだだだだだだだ!!」グイーッ

秋月「あ、面白い顔w」

プリ「台無しだよっ!」グイグイ
561 : ◆UkGA96Sknk - 2015/09/17 23:36:51.75 PEf3sINt0 336/1018
鬼憲兵「…」←撤収

プリ「秋月、今度こそほどいてあげるからね…」

秋月「すみません…」

涼風「がってんだぁーーっ!!」

秋月「!?」

【涼風登場】

プリ「鬼…!?鬼なの!?」←秋月を庇う動き

涼風「いやぁいいもん見させてもらったよ…これぞ仲間…感動的さ!」

涼風「…これ使いな」

プリ「?」

【プリンツにナイフを渡す涼風】

プリ「え…だ、Danke!」

プリ「秋月、これで!」スパッ

秋月「切れました!自由です!!」

プリ「貴方は鬼じゃないの?」

涼風「…鍵は売店の近くにあるよ」

涼風「健闘を祈ってる、精々頑張るがいいさ」←撤収

秋月「あ、ありがとうございます…」

プリ「不思議な人だったね…」
562 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:43:53.05 PEf3sINt0 337/1018
【in小屋】

陽炎「暇になってきた」

??「…」ガチャ

陽炎「あー、また憲兵が…」

赤城「…」ドーン

陽炎「!?!?!?!?!?!?!?!?」

赤城「…」ムチュー←ディープキス

陽炎「…!!!?ん……っ!!や…ぁ……!!!舌………ぁっ………だめ………ぁぁ…!!!」ジュルッジュルッ

赤城「…」←退室

陽炎「はぁ…はぁ…」

陽炎「…あの人ってああいうポジション多いよね…なんでか知らないけど」
564 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/17 23:47:01.75 PEf3sINt0 338/1018
【鬼出現ステージ】

??「少し厳しい躾が必要みたいですね…」

【鬼、1人追加】
574 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 13:20:49.04 MEuK3Gy00 339/1018
~~~

プリ「あ、吹雪たちいたよ!」

秋月「おーい!吹雪さーん!みなさーーん!」

吹雪「げ!プリンツさん!?」

瑞鶴「秋月!助かったの!?」

秋月「はい!プリンツさんと涼風さんのおかげです!」

瑞鶴「涼風?」

榛名「とにかくよかったです…あのロープはどうなることかと思いましたから…」

プリ「えへへ」

吹雪「ところでプリンツさん、もしかしてさっきのこと…怒ってる?」

プリ「見捨てたことなんかどうでもいいよ、それよりなんで吹雪は白いの?」

吹雪「察して」←小麦粉で真っ白

プリ「…」←だいたい予想ついた

秋月「そんな事より皆さん!報告があります!」

秋月「実は先ほど涼風さんから、鍵の場所を教えてもらったんです!」

榛名「えっ!?本当ですか!?」

瑞鶴「それは本当なの秋月!」

秋月「本当です!鍵は売店の近くに言ってました!」

吹雪「それが本当ならこの訓練を終わらせることが出来るよね」

プリ「よーし、じゃあ早速みんなで行こう!」

吹雪「ってうおおお!憲兵来てる!」ダッ

瑞鶴「ええ!?マジかよ!」

榛名「ってよく見て!あれは憲兵じゃありません!」

秋月「あれは…香取さん!?」

プリ「香取!?」

香取「…」ダダダダ

【鬼香取、出現】
575 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 13:26:46.75 MEuK3Gy00 340/1018
吹雪「香取さんなら…さっきの涼風と同じように人畜無害という可能性も」

瑞鶴「そうよね、きっとそうよ。これは安心ね」

プリ「…でも香取さんの体になんか変な文字が書いてあるけど」

榛名「あれは…『エビフライ』って書いてますね」

吹雪「よし決まった!逃げるよーーー!」ダッ

瑞鶴「よくわからないけど明確にお仕置きの内容が書いてあるからアレは駄目なやつだー!!」ダッ

榛名「涼風ちゃんは『涼風』だけでしたもんねー!」ダッ

プリ「でもエビフライって何ー!?」ダッ

秋月「嫌な予感はしますーっ!!」ダッ
577 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 13:31:36.77 MEuK3Gy00 341/1018
香取「待ちなさい!待つのです!!」ダダダダ

吹雪「なんであの人まで鬼をやってんの!」

瑞鶴「香取先生のお仕置きなんて、嫌な予感しかしないわよっ!」

榛名「ちょっとあの人速くないですか!?低速艦のはずでしょう香取先生は!」

香取「それは艤装を着けたときの話です。生身の状態ならまぁまぁ速いのですよ私!」

プリ「うわわわ!追いつかれるっ!」

秋月「叩かれるのはもう嫌ですーっ!」

榛名「そうだ!瑞鶴さん!ここはシビレ罠で香取さんの動きを止めましょう!」

瑞鶴「なんで違うゲームのアイテムで対処しようとするの!?」

吹雪「このままじゃ追い付かれるーー!!」
578 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 13:40:44.84 MEuK3Gy00 342/1018
吹雪(あ、そうだ)

秋月「?」

吹雪「プリンツさん!」

プリ「どうしたの吹雪!?」

吹雪「さっき、見捨てたことはどうでもいいって言ったよね!」

プリ「そうだよ!私たち艦娘だから…」

吹雪「えい」ケリッ

プリ「!?」ステーン

【プリンツを転ばし囮にする吹雪】

プリ「吹雪ぃーーーー!?何やってんのーーーーー!?」

吹雪「またまたありがとう!プリンツさんっ!」ニコッ

プリ「そういう意味でどうでもいいって言ったんじゃないよ!?」ガーン

瑞鶴「吹雪…本当の鬼はあんただったのね」

榛名「最悪ですねこの人…」

吹雪「ブリザードさんと呼んで欲しいなー」←全力疾走

秋月「吹雪さん…」

吹雪「あっははははははは!」

瑞鶴「まぁ…でもこれで香取さんの手から逃れられるし!」

榛名「そうですね!すみませんプリンツさん!そういうことですので先行きますね!」

プリ「い、いやだよ…ひとりで香取のお仕置きだなんて…」

プリ「せめてもう1人だけでも囮を…!」ガシッ

榛名「へ?」

榛名「あっーーー!?」ステーン

【榛名を道連れにするプリンツ】
579 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 13:45:37.24 MEuK3Gy00 343/1018
榛名「何をするのですプリンツさん!?気でも触れたのですか!?」

プリ「そのセリフは吹雪に言ってよ!」

香取「うふふ…捕まえましたよ」

【香取に捕らえられた榛名&プリンツ】

瑞鶴「つ、捕まった…2人同時に…」

秋月「プリンツさんっ…ごめんなさい!」

吹雪「いやぁまさか2人一緒にお仕置きするとは」←他人事

プリ「吹雪…!貴方いつか逆襲してやるんだからぁ…!」

榛名「吹雪さんのばーか!あーほ!」

吹雪「いや榛名さんは関係無いでしょ」

香取「さて、これからこの2人にお仕置きを執行しますので」

香取「別の場所に移動します。もしよろしければ、他の3人もご一緒にどうぞ」

プリ「ば、場所移動!?」

秋月「ここでお仕置きじゃないのですか!?」

瑞鶴「この場所じゃできない、ということはお仕置きは大規模なもの…?」

榛名「榛名…大丈夫じゃないかもしれません…」ガクガク
580 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 17:43:24.90 MEuK3Gy00 344/1018
【香取に連れられ移動する5人】

秋月「どこへ向かってるのでしょうか…」

香取「着きましたよ」

【演習場に到着】

吹雪「演習??」

榛名「演習とエビフライに何の関連性が…」

香取「それでは皆さんお待たせいたしました」

香取「これよりお仕置き『エビフライ』を執行したいと思います」

榛名「ええ!?」

瑞鶴「説明も何も無し!?」

秋月「本当に何をする気なんですか!?」

プリ「何…?私、何されちゃうの…?」←怖い
581 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 17:49:36.83 MEuK3Gy00 345/1018
香取「憲兵さん!やっておしまい!」

憲兵「オラァ!」

【香取の下僕憲兵、出現】

憲兵「てめぇらこれを着ろっ!」サッ

プリ「わっ、わっ!?」

榛名「何をするんです!?」

瑞鶴「あの服…エビフライ!?」

吹雪「え?エビフライ要素ってこれだけ??」

【エビフライの着ぐるみを着せられる榛名&プリンツ】

香取「無事にスーツに着替えたようですね」

プリ「スーツ!?これが?」

榛名「この着ぐるみ、袖も裾も無いから手足の自由が効かないのですけど…」

香取「大丈夫ですわかってます」

香取「それでは、次にこれを見てください」

プリ「?」

榛名「あっ」

秋月「あ…これって…」
582 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:01:20.77 MEuK3Gy00 346/1018
【香取の指差す方向に、巨大な魚雷発射装置】

瑞鶴「…マジかよ、これ」

榛名「あの、香取さん?」

香取「はい?」

榛名「だいたいこの先のことは予想できましたけど…ジョークですよね?」

香取「さぁ、どうでしょうか?」

香取「憲兵さんたち!運びなさい!」

憲兵「オラァ」エッホエッホ

【巨大魚雷発射装置へと運ばれる榛名&プリンツ】

榛名「ぎゃああああああああ!!!イッツノットジョオオオオク!!!」

プリ「いやだぁぁぁぁ!人間魚雷なんて聞いてないよぉぉぉぉ!!」

香取「人間魚雷じゃなくて人間エビフライですけど?」

榛名「そんなの知りましぇぇぇん!!」

吹雪「あまりの恐怖に榛名さんが壊れた…」

榛名「ちょっと!本当に私たち、中に入れられてるんですけど…」

プリ「え?冗談だよね?私死んじゃうよこれ!」

憲兵「エビフライ2門!装填完了です!」

香取「それでは発射用意!目標は海よ!」

憲兵「準備完了!いつでも行けます!」

榛名「お願いします!助けてください!!」

プリ「Waruuuuuuuum!!!どうして私がこんなとこでぇぇぇ!」

583 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:08:24.16 MEuK3Gy00 347/1018
香取「撃てぇー!」

シャッ シャッ

プリ「うわぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!」

榛名「キィィーーーーーヤァーーーーーッ!!!!!」

【海へと飛び立つエビフライ榛名&プリンツ】

香取「あーっはっはっはっは!!傑作!!!」

吹雪「…」

秋月「…」

瑞鶴「…」

吹雪「言っていい?」

瑞鶴「何を?」

吹雪「本当の本当の鬼は、私じゃなくて香取さんだってこと…」

瑞鶴「そうね、それは同感だわ……」

秋月「プリンツさん…いい人間ほど、先に死ぬって言いますよね…ぐすっ」

プリ「秋月…私を勝手に殺してないで、助けて…」ブクブク
584 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:14:28.90 MEuK3Gy00 348/1018
榛名「はぁ…はぁ…エビフライスーツが水に浮く素材でよかった…死ぬほど怖かった…」←救助された

プリ「ふーぶーきー…あなたがあの時蹴ったせいで…」ビショビショ

吹雪「ごめんなさい!謝ります!ここまで酷いとは思いませんでした!」←土下座

榛名「しかし今のでかなり時間をロスしてしまいましたね…」

秋月「売店に向かうだけでこんなに酷いことになるなんて…」

瑞鶴「気を取り直して売店まで行くわよ。さっさとこの訓練を終わらせましょう」
585 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:21:08.25 a/cH+u68O 349/1018
【売店】

吹雪「よーし、売店に到着…っと」

瑞鶴「途中で憲兵にも遭遇しなくてよかったわ」

プリ「秋月、宝箱はどこ?」

秋月「えーと…ありました!」

【宝箱を発見】

榛名「やりましたね!」

吹雪「ふー…これでやっと終わりかぁ」

瑞鶴「秋月!はやくそれ開けちゃいなさい!」

秋月「はい!」パカ

秋月「…え」

プリ「どうしたの?」


『はずれ by涼風』


秋月「…騙されてました」

瑞鶴「涼風ぇー!!!」ガーン

吹雪「まだ続くのこれ…」
586 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:22:47.87 MEuK3Gy00 350/1018
【小屋の中では】

陽炎「…」ウズウズ

憲兵「オラァ!」ガチャ

陽炎「憲兵さん丁度いいところに!背中痒いんだけど、縛られて動けないからさ!ちょっと掻いてよ!」

憲兵「…」カリカリ

陽炎「あー、そこそこー。上手い上手い」

憲兵「オラァー!」ベチーン

陽炎「いだぁーーー!!?」

【陽炎提督もまだまだ拷問を受け続けるのであった】
587 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 18:55:47.72 MEuK3Gy00 351/1018
【さらに時間は経過する】

【売店から、さらに30分ほど時間が経ったが提督たちはお仕置きを受けるばかりで】

憲兵「オラァ!」←風船爆発

秋月「ふわぁ!」パァーン

【鍵は一向に見当たらない】

憲兵「うぷっ…オラァ!!」←臭い靴下

瑞鶴「なんか凄い憲兵もいるわねぇ!!」オエーッ

【お仕置きを受け続け、疲弊しゆく提督たち…】

憲兵「オラオラ!」←ゴムパッチン

プリ「今こそ逆襲のとき!」サッ

吹雪「してやられたぁ!!」バチーン←文句言えない

【そして軽く皆から存在が忘れられてる陽炎提督…】

陽炎「今日の晩御飯って何が出てくるのかな」

憲兵「オラァ!」←足つぼマッサージ

陽炎「うぎゃあーーーーーー!!!」

【提督たちは無事に訓練を成功させることは出来るのか!?】
588 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 19:07:49.11 MEuK3Gy00 352/1018
吹雪「鍵…無い…」ゼエゼエ

秋月「もう疲れちゃいました…」グッタリ

瑞鶴「これ以上のお仕置きはやだ…」

榛名「後少しです!後少しで鍵は見つかるはずです!」

プリ「そうだよ、鍵さえ見つかったら終わるんだよこんなこと!」

吹雪「でもそれが見つからないんだもん…」

瑞鶴「ねぇ、ちょっと思いついたんだけど私たちさっきから集団行動してるよね」

榛名「そうですけど?」

瑞鶴「これさ、バラバラで行動した方が探せる範囲が広がって良いと思うんだけどなんで皆集まって行動してんの?」

榛名「?」

プリ「…」

吹雪「天才だ!瑞鶴さん!」

榛名「さすが空母ですね!今は提督ですけど!」

瑞鶴「いやこれくらい気付きなさいよ!」
589 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 19:11:11.52 MEuK3Gy00 353/1018
【瑞鶴のアイデアで、各々個人行動を始める提督たち】

吹雪「鍵…鍵…」

吹雪「ここには無い…場所変えよ」

【しかし、そんな彼女たちの前に最強の鬼が現れる】

??「…」ザッ

吹雪「!?」

??「Buongiorno!」
590 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 20:19:52.87 MEuK3Gy00 354/1018
吹雪「Italia…いえ、Littorioさん!?」

リットリオ「どうもー♪」

【鬼Littorio、参上】

吹雪(リットリオさん…見た感じ大人しそうな人だなぁ)

吹雪(きっと香取さんみたいな過酷なお仕置きはしてこないと思うけど…)

吹雪(一応、体のお仕置き内容の確認を)

リットリオ「…」←イタリアンファミリー

吹雪「駄目だ全く予想つかない!!」
591 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 20:25:06.39 MEuK3Gy00 355/1018
※リットリオの名前が長いのでリットと略します

リット「ではお仕置きしますねー」

吹雪「おお、ふ」

吹雪(なんだかふわふわした人だよねこの人…)

リット「えいっ!」ガシッ

吹雪「ふわぁ!?」

【リットリオに担ぎ上げられる吹雪】

リット「それでは運びますねー」

吹雪「どこへですか!?」ジダバタ

リット「あっ、大人しくしてくださいねー」ぎゅっ

吹雪「あっ…やだ、性格もふわふわなら身体もふわふわなのね…」ハフゥ

吹雪「ってやかましいわ!一体どこいくの!」

593 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 20:35:30.45 MEuK3Gy00 356/1018
【とある部屋】

リット「着きましたよー」ドサッ

吹雪「わわっ!」

吹雪「え…ここは?」

瑞鶴「吹雪!?あんたもここに!?」

秋月「吹雪さん!こんにちは!」

吹雪「あれ?秋月、瑞鶴さん?」

リベッチオ「いらっしゃーい、私たちの部屋に!」

ローマ「どうぞごゆっくり」

吹雪「!?」

【吹雪、イタリアンファミリーに到着】

吹雪「ほわぁ、リベちゃんにローマまで!」

ローマ「さんを付けろよデコ助野郎!」クワッ

吹雪「ごめんなさい!つい都市の感覚で呼んじゃって!」ビクッ

秋月「私、一番最初にこの部屋に来たんですけどローマさんと2人きりだったから気まずくて…」ヒソヒソ

瑞鶴「あぁ、わかるわ…」ヒソヒソ

リット「さぁリベちゃん、残りの2人も呼んできてくださいね」

リベッチオ「はーい!」
594 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 21:19:02.67 MEuK3Gy00 357/1018
※リベッチオも長いので省略してリベで。ローマさんはそのままです。

リベ「連れてきたよー!」

プリ「や…やぁみんな、私も来たよ」

榛名「榛名も来ちゃいました…」

吹雪「全員揃っちゃったね」

瑞鶴「こんな大人数…まとめてどうするつもりなの?」

リット「さて、まずは…」

秋月「!」ビクッ

瑞鶴(ついにお仕置きが…!?)

リット「お茶にしましょうか」

吹雪「え?」

リット「ローマ、何か飲み物入れてきてください」

ローマ「はいはい」

リベ「わたしはー?」

リット「リベちゃんはここで待っててくださいね」

秋月「…?」

プリ「あれ…お仕置きは?」


596 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 21:27:59.84 MEuK3Gy00 358/1018
リット「エスプレッソです、めしあがれ」

吹雪「あ、ども」

秋月「いただきます…わっ、苦い!」

瑞鶴「秋月、大丈夫?」

リベ「エスプレッソは砂糖を入れて飲まなくちゃー」

秋月「そうだったんですね」

ローマ「…」サラサラ

プリ(あの眼鏡の人、大量に砂糖入れてるけどいいのかな)←無糖派

リット「お菓子も一緒にどうぞー。ビスケットです」

瑞鶴「ありがと、いただきます」

吹雪「…おいしい」

リベ「ビスケットの本場はイタリアだからね」

秋月「初めて知りました!」

リベ「いや、知らないけど」

秋月「」

吹雪「…」モグモグ

吹雪(何?この状況)
597 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 21:39:57.02 MEuK3Gy00 359/1018
吹雪「瑞鶴さん」ヒソヒソ

瑞鶴「何?」

吹雪「怪しくない?」ヒソヒソ

瑞鶴「怪しいわよ。でも休めるときはしっかり休んでおかなくちゃ」ヒソヒソ

吹雪「いやこれは絶対罠だよ。たぶんタイミングが来たらローマさんあたりが暴れまわる展開になるよ絶対」ヒソヒソ

瑞鶴「それはわかってるけど…」ヒソヒソ

吹雪「榛名さんたちを見てよ」ヒソヒソ

瑞鶴「?」


リベ「ビスケットはね、コーヒーに浸すとね、コーヒービスケットになるんだよ!」

榛名「榛名もそれときどきやっちゃいます!私の場合は紅茶なので紅茶ビスケットですけど」

プリ「これはこれでおいしいね」

秋月「苦みも軽減されて美味しいです!」

リット「うふふっ」


瑞鶴「お茶を楽しんでるわね」ヒソヒソ

吹雪「そうじゃない、あいつら完全に油断してるんだよ?」ヒソヒソ

吹雪「今ならあいつらを犠牲に逃げ出すことができるから、それが私たちにとって懸命な判断と思うな」ヒソヒソ

瑞鶴「吹雪、あんた本当に悪い奴ね」ヒソヒソ

吹雪「…」

瑞鶴「その話乗ったわ」

吹雪「そうでしょ」ニヤッ
599 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 21:45:42.68 MEuK3Gy00 360/1018
吹雪(よーし、隙を見て…)

吹雪「今だ!」ダッ

瑞鶴「ごめん!私たち、鍵探さなくちゃいけないから!」ダッ

プリ「あ!鍵のこと忘れかけてた!」

秋月「私たちもいかなくちゃ!」

リット「あら、秋月さんたちはまだゆっくりしていってください」

榛名「へ?」

秋月「で、でも…」

リット「いいですね?」←プレッシャーを放っている

秋月「…はい」

リット「…さて、ローマ」

ローマ「了解」スッ
600 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 21:59:30.89 MEuK3Gy00 361/1018
リット「榛名さん、秋月さん、プリンツさん…リベちゃんも。貴方たちにイタリアのファミリーのルールを教えてあげます」

\オラァマテヤフブキ!ズイカク!/
\アイエエエ!?ローマ!?ローマサンナンデ!?/

榛名「ふぇ?」

リベ「私もなの?」

秋月「あの、外で何か聞こえるんですけど…」

リット「リベちゃんはまだ幼いから。外の雑音は気にしないでください」

プリ「…はぁ」

\イタリアンドロップキック!!フキトベヤー!/
\フブキー!アァッフブキガー!/

リット「イタリア人はコーヒータイムを非常に大切にします。仕事の前、休憩時間、家族会…色んな場面でコーヒーを飲みますね」

リット「イメージしやすいのはイギリス人のティータイムが近いですかね」

榛名「わかります!金剛お姉さまも紅茶の時間を大切にしますから!」

プリ「…」←外の音が気になる

\ヒッサツ!シチメンチョウゴロシー・/
\ギャー!ズイカクサーン!/

リット「でしょう?なぜなら皆で飲むコーヒーは皆の親睦を深めますので」

リット「そんな大切な場所から逃げ出すのはそんな親睦の輪を乱すことを意味するのです」

リット「そんなことをする人間は…イタリアンファミリーの裏切者かもしれません」

秋月「…」←察した

プリ「…」←理解した
601 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:04:22.68 MEuK3Gy00 362/1018
リット「リベちゃんももうすぐ立派な女性…社会のマナーは身に付けてくださいね」

リベ「わかった!がんばる!」

リット「さて…貴方たちもここに長居させてすみませんでした」

プリ「い、いえ!」

秋月「気にしてませんから!」

リット「これお土産です。受け取ってください」

榛名「ありがとうございます」

秋月「…え?」

【お土産が宝箱】

秋月「プリンツさん…榛名さん…」

プリ「まさか…」パカ

【宝箱の中に小屋の鍵が】

秋月「あったー!」

榛名「今度こそやりました!」
602 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:08:25.61 MEuK3Gy00 363/1018
【イタリアンファミリーを後にする秋月一行】

秋月「吹雪さん!」

吹雪「…何?」ボロボロ

プリ「見て!これ!」

瑞鶴「?」

【鍵を吹雪と瑞鶴に見せつけるプリンツ】

瑞鶴「…」

吹雪「…」

瑞鶴「アンタが逃げようなんて言うからぁ!!!」ドガッ

吹雪「痛ぁい!」

榛名「?」
603 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:12:31.33 MEuK3Gy00 364/1018
榛名「とにかくこれで任務完了ですね!」

吹雪「そういやなんで鍵を探し回ってるんだったっけ」

プリ「…陽炎を助け出すためだったよね?」

瑞鶴「なんで疑問形なの」

秋月「それでは陽炎さんが待ってる小屋まで急ぎましょう!」

瑞鶴「おっけー、行くわよ」
604 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:17:21.88 MEuK3Gy00 365/1018
【小屋の前】

プリ「なんとか着いたー」

秋月「それでは解錠でーす」

吹雪「はやく開けて」

ガチャン
ガチャ

陽炎「…?」

吹雪「陽炎!」

陽炎「…あぁ、皆…遅いわよ…」

【陽炎との運命の再開を果たした提督たち】

吹雪「ごめんごめん。手間取っちゃって」

秋月「お待たせいたしました!」

瑞鶴「陽炎…ずっとそんな格好でここにいたのね…」

榛名「はやく紐を外してあげましょう!」

プリ「涼風からもらったナイフがあるからこれで切ろう!」

陽炎「ん…ありがと」

スパッ

陽炎「やっと自由だー!」

秋月「おめでとうございます!」

【陽炎提督の救出に成功】
605 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:25:53.26 MEuK3Gy00 366/1018
陽炎「大変だったのよー?動けないのは」

瑞鶴「そりゃあねぇ」

陽炎「ところで結局これってなんだったの?」

吹雪「陽炎を救出する訓練」

陽炎「…なるほどね、そういうことだったの…」

プリ「陽炎はここで暇だったでしょ」

陽炎「それが酷い目に遭ったのよ」

陽炎「私が動けないのをいいことに、くすぐられたり殴られたり吸われたりキスされたり…」

秋月「吸われた!?キス!?」

陽炎「変な意味じゃないから。じゃあ早いとここんな狭い部屋から出ましょう」

榛名「そうだね」

瑞鶴「…ん?」

吹雪「…は!?アレ…!!」

プリ「嘘でしょ…こんな、最後に…」

秋月「憲兵の大軍が!?」

憲兵「「「「「オラァ!オラァ!オラァ!オラァ!オラァ!」」」」」ドドドド

【憲兵軍団、接近】
606 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:39:48.20 MEuK3Gy00 367/1018
憲兵「オラァ!」ガシッ

陽炎「やだーっ!」

秋月「きゃあっ!」

瑞鶴「痛ぁ!今、手が顔面に当たったんだけど!」バキィ

【憲兵に捕まってしまう6人】

吹雪「逃げれないよ!こんな密室!」

陽炎「せっかく拷問が終わったと思ったのにぃ!」

瑞鶴「憲兵の体には何て書いてある!?」

榛名「えーと、これは…」

榛名「くすぐりですね」

吹雪「一番地味に嫌なやつだっははははははははは!!」コチョコチョ

榛名「ひひははははははははっ!」コチョコチョ

陽炎「もうやめてえええええぇぇぇぇぇ!」コチョコチョ

提督「やれやれ…最後の最後で油断するとはお前たちもまだまだ甘いな」

瑞鶴「他人事みたいに言うなぁ!」
607 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:44:23.20 MEuK3Gy00 368/1018
【提督訓練が終了。榛名は撤収し、5人の提督は再び休憩室へと戻っていた】

瑞鶴「つ、か、れ、た…」

陽炎「私も…」

瑞鶴「何よ、陽炎は全然走ってないくせに」

陽炎「精神的によ、精神的…」

吹雪「それなら私たちも負けてないと思うけど」

秋月「同感です…」

プリ「休み時間ってどれくらいあるのかなぁ…」
608 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/19 22:48:05.55 MEuK3Gy00 369/1018
ガチャ

提督「お前たち、次の日程だ」

プリ「え?早くないですか?」

秋月「まだ10分しか休んでいません!」

吹雪「ここで有給休暇を使用します!」

提督「有給休暇なんて無い。もともと提督業とはハードなものなんだぞ」

提督「それより次の日程の内容を発表をする」

提督「今からお前たちにやってもらうのは…」

提督「町のパトロールだ」

瑞鶴「パトロール!?」
618 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 20:52:51.33 NSiniW2I0 370/1018
瑞鶴「なんで私たちがパトロールを…」

提督「軍にとって大切なのは、高い武力よりも一般市民からの支持である」

提督「たとえ一瞬で世界を壊滅させるだけの軍事力を持っていたとしても、市民からの支持が無ければ我々は悪と見なされ社会から排除されてしまう恐れがあるのだ」

提督「そこで我ら横須賀鎮守府は提督自らが町のパトロールをすることによって、社会の支持を受けるようにしているぞ」

提督「直接の軍事では無いと言え非常に重要な仕事だから、決して手を抜かずにパトロールしてくれよな」

秋月「なるほど、そういうことですか…」

吹雪「司令官も苦労が多いですね…」

提督「それじゃあ、外に行くぞ」

提督「取り敢えず正門前に集合してくれ」
619 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 20:56:40.03 NSiniW2I0 371/1018
【横須賀鎮守府 正門】

秋月「正門に着きました!」

提督「では町に行くために、鎮守府の外に出る手続きをするぞ」

提督「まず俺が外に出るから、皆も俺に倣って出門チェックを済ませてくれ」

秋月「了解です!」

提督「じゃあ門番よ、よろしくお願いする」

浦風「あぁ?了解じゃ」

【門番 浦風】
620 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 21:07:51.02 NSiniW2I0 372/1018
浦風「出門ね、ちょっと待ちや…」

浦風「えっと、外に出たい目的は何じゃ?」

提督「町のパトロールだ。他の5人も同じ目的だ」

浦風「はーい。じゃあ、君の提督名を教えてくれんかのぅ?」

提督「ああああ提督だ」

吹雪「wwwwwwwww」

瑞鶴「アンタ、そんな名前だったのwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「どわぁ!」スパーン

瑞鶴「痛!」スパーン

浦風「ああああ…っと。はい、出門チェック完了じゃ」

浦風「他の提督さんたちも、はよぅチェックするよー」

プリ「あ、はーい!」
622 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 21:24:30.51 NSiniW2I0 373/1018
浦風「そこのポニーテールの可愛い子ちゃん、名前は?」

秋月「秋月です!」

浦風「秋月…っと、はいOKじゃ」

浦風「次はそこの着ぐるみ、名前を教えてくれんかの?」

瑞鶴「私よね…瑞鶴です」

浦風「外に出るときはそんなふざけた格好はせんほうがええよー」

瑞鶴「こっちだって好きでこんな格好してるんじゃないわよ!」

浦風「次は金髪ちゃんの名前を」

プリ「プリンツ・オイゲンです!」

浦風「PRINZ EUGEN…ピリンズエウゲン…?とにかく出門チェック完了したけぇのう」

プリ「ちゃんと読んでw」

瑞鶴「wwww」

デデーン
プリンツ、瑞鶴、アウトー

プリ「くぅ!」スパーン

瑞鶴「あだっ!」スパーン

浦風「次、そこのスパッツ」

陽炎「陽炎よ。出来ればスパッツ呼びはやめて」

浦風「スパッツ提督…はいOK」

陽炎「くっ」

吹雪「www」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「うっ!」スパーン
623 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 21:35:01.64 NSiniW2I0 374/1018
浦風「んじゃ最後、残った君、名前を」

吹雪「吹雪です」

浦風「吹雪…吹雪…」

浦風「あら…?リストに吹雪という名前の提督はおらんのぅ…」

吹雪「え?」

浦風「うーん、似たような名前ならおるんじゃが…」

提督「おっとすまない、どうやら吹雪の名前を間違った名前で登録してしまったようだな」

吹雪「な、なんですって!」

陽炎「でも提督なのは24時間だけでしょ?これが永久登録じゃなかっただけまだマシじゃないの」

瑞鶴「そうよね、永久登録した方の提督はああああだし…」

プリ「なんていう名前で登録してたの?」

浦風「えーと」

浦風「福山雅治」

吹雪「wwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

秋月「wwww」

陽炎「wwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
624 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 21:39:58.21 NSiniW2I0 375/1018
吹雪「最初の1文字しか合ってないじゃん!」スパーン

陽炎「何が似たような名前よ!」スパーン

秋月「不意討ちされました!」スパーン

陽炎「福山さん結婚おめでとうございます!」スパーン

浦風「じゃあ、改めてああああ、秋月、着ぐるみ、ピリンズ、スパッツ、福山雅治さん」

浦風「出門チェック出来たから外出してもええけぇのぅ!」

陽炎「秋月しかまともに名前覚えられてない…」

吹雪「外に出るための門は私には大きすぎた…」

626 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/09/28 21:57:16.92 NSiniW2I0 376/1018
【無事に外出を完了させ、町に訪れた提督一行】

提督「町へと着いたな」

【15時00分 町内パトロール開始】

プリ「町だー!」

瑞鶴「やっぱ町はいいわよね、人々の活気を感じるわ」

陽炎「休暇は町に来てショッピングとかレストランとか行って、窮屈な鎮守府からの解放を感じるのが楽しいのよ」

秋月「私も軍人になってお金をいっぱい貰っちゃいましたからいっぱい遊べちゃいます!」

吹雪「…言ってる割には、秋月この前レストラン行ったとき頼んだのライスだけだったけど」

瑞鶴「…本当なの?秋月」

秋月「大盛りですよ!」

陽炎「秋月…」

プリ「秋月はもっと贅沢を知った方がいいよ…」

【呑気にお喋りしながら町を歩き回る提督一行】

【だが、ここにも笑いの魔の手が数多く潜んでいることを彼女たちはまだ知らなかった…】
636 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:06:39.91 tsO/jcyb0 377/1018
提督「さて、まずパトロールでチェックするべきポイントは…」

提督「ここだ」

【提督一行、公園に到着】

秋月「公園ですか?」

提督「そうだ。公園とは子供らが集まりやすい場所だ」

提督「元々公園というのは子供達を安全に遊ばせるためにつくられたものであるが…」

提督「その子供が集まりやすいという性質が災いし、子供を狙う不審者を呼び寄せてしまう、という欠点もあるんだ」

陽炎「あ、確かにそういう犯罪って実際にあるからね」

秋月「不審者、悪い奴です!」プンスカ

提督「そんな不審者に対する抑止力になるよう、我々パトロールたちが日々頑張っているんだぞ」

提督「どうやら今日も子供達が公園で遊んでいるようだ。お前たちもしっかりあいつらを見守ってやれ」

プリ「了解っ!」

吹雪「はーい」
637 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:09:33.75 tsO/jcyb0 378/1018
プリ「どんな子たちかなー」


暁「わぁーん!それ暁が使ってたブランコー!」

ビスマルク「なーによ!先に乗ったもん勝ちでしょ!」

暁「わーん!わーん!」

ビスマルク「悔しかったら自力で取り返してみなさい!べーだ!」


プリ「!?!?!?!?」

【公園で遊ぶ子供 ビスマルク&暁】

639 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:20:12.89 tsO/jcyb0 379/1018
プリ「…あの、あれって」

吹雪「ビスマルクさんね」

瑞鶴「しかも相当な悪ガキね」

陽炎「かわいそうに、暁をいじめてるわね」

プリ「何やってるんですか姉さま!?」


暁「わぁー!これでもくらいなさいよー!」ポカポカ

ビス「あら?全く効かないわね。そんなんじゃ私からブランコは奪い取れないわよ」

暁「わぁぁー!ビスマルクのばかぁー!!」

【喧嘩をする子供2人】

瑞鶴「暁、弱いわねー」

秋月「まぁ一応ビスマルクさんは戦艦ですし…」

吹雪「懐かしいな、子供の頃私が友達と遊んでたときもあんな感じのガキ大将いたなー」

陽炎「いたわよね、どっちかと言えば私がそれだったかもしれないけど」

プリ「ビスマルク姉さま…」←呆然
640 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:30:29.07 tsO/jcyb0 380/1018
ビス「さぁ、もう駄目だとわかったなら大人しく退きなさい!」

暁「びいぃーーー!いーやーーー!!!」ワーン

吹雪「あーあ、暁大泣きだよ」

秋月「ビスマルクさん酷いですね」

陽炎「子供って喧嘩して強く成長していくのよね。強い奴は強いってことを学んでさ」

瑞鶴「この悔しい涙が暁を大きくさせる…」

プリ「皆は暁の何なの?」

暁「わぁぁー!わぁぁぁぁーー!!やーだーやーだー!!!ブランコー!!」

ビス「わーい、ブランコ楽しいわ!」キコキコ

暁「うわぁぁぁー!!ビスマルクーー!」

暁「これでも食らいなさいー!!!」シュッ

ビス「?」

ビス「いたっ!」ガンッ

【暁、ビスマルクに石を投げつける】

ビス「~!」ズキズキ

陽炎「あっ、石」

吹雪「あれは痛いね」
641 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:32:43.39 tsO/jcyb0 381/1018
ビス「…」

プリ「ビスマルク姉さま、大丈夫ですか?」

ビス「…!」ジワッ

ビス「わぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーん!!!!!!あかつきが石なげたーーーーーー!!!!!!!!」←大泣き

吹雪「!?」

瑞鶴「!?」

642 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:43:19.27 tsO/jcyb0 382/1018
ビス「わぁぁぁーーん!!!うわぁぁぁぁぁんっ!!!」

暁「なによー!元はビスマルクが悪いんじゃないのー!!」

ビス「ばかばかばがぁぁぁ!!あがづぎのばがぁぁぁ!!!」

【大泣きしながから喧嘩する子供達】

吹雪「大の大人が泣いてる…」

秋月「それも、石ころひとつで…」

暁「わぁん!わたしが勝ったんだからさっさとブランコ貸しなさいよぉー!!」

ビス「いやぁぁぁぁぁ!ごれわだじのブランコぉぉー!!」

ビス「わだじがこぐのー!!ブランコだのじいのぉーーー!!わだじぎゃ◯×△□ーーーー!!!こn#@※&%~~~!!!」

瑞鶴「wwwww」

陽炎「何てwwwww?」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

陽炎「うっ!」スパーン

瑞鶴「あーっ!」スパーン

プリ「秋月…私は何を見てるのかな…」

秋月「…」←手でプリンツの視界を遮った

プリ「優しいね、秋月…」ポロポロ
643 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 20:55:44.47 tsO/jcyb0 383/1018
暁「このぉ!はやくブランコ譲りなさいよー!」ポカポカ

ビス「いやぁー!いやだぁーーー!!」ポカポカ

【とうとう取っ組みあいの喧嘩を始めたビスマルク&暁】

吹雪「これはひどい」

陽炎「ビスマルクさんもブランコ一つくらい譲ってあげればいいのに…」

??「あらあら、大変!」

瑞鶴「!?」

??「こらっ!2人とも何やってるのっ!」

暁「あ、お母さん!」

ビス「Mommy!」

秋月「お母さんですか!?」

吹雪「2人いる…ってことはそれぞれの親が喧嘩を止めに来たんだね」

瑞鶴「でもビスマルクと暁の母親ってアレ…」

瑞鶴「片方、どうみてもお母さんじゃないけど…」

鳳翔「…」

雷「…」テーン

【母親 鳳翔&雷】
645 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:08:20.74 tsO/jcyb0 384/1018
暁「おかーさーん!!ビスマルクがいじめるー!」

ビス「暁が石投げたのー!!」

鳳翔「そうなの、でも喧嘩は駄目でしょ?」←暁を慰めてる

雷「よしよし。でも先にブランコを独り占めしてたの、ビス子じゃない」←ビスマルクを慰めてる

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「雷がビスマルクの母親なのねwwwww」

秋月「ww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、アウトー

プリ「目から水が…」

秋月「ひっ!」スパーン

陽炎「うぎっ!」スパーン

吹雪「ん!」スパーン

雷「ごめんなさいね、鳳翔さん。うちの子が…」

鳳翔「いいんですよ雷さん、うちの子も怪我させてしまったようですし…こちらこそごめんなさい」

鳳翔「ほら暁、ビス子ちゃんに謝りなさい」

雷「ビス子もほら」

暁「ビスマルク…ごめん」

ビス「私も…ブランコ、貸してあげる」

鳳翔「はい!これで仲直り!」

雷「やっぱり仲良しが一番よね!」
646 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:15:48.88 tsO/jcyb0 385/1018
【ビスマルク&暁、仲直り】

秋月「無事に丸く収まってよかったです」

瑞鶴「ていうかビスマルク、親からビス子呼びされてるのね…」

吹雪「まる子みたいなそんな感覚なんだろうか」

プリ「じゃあ…もう行こう、提督…」

プリ「私、もうここに居たくない…」ズーン

提督「いや、まだだ」

提督「公園には女子供しかいないだろう。いざというときのため、まだ見張りを続けておかなくては」

プリ「ふえぇ…」

提督「ほら、噂をすれば来たぞ…」

提督「女子供から金品を奪い取ろうと考える、悪ヤンキーどもが!」

秋月「えっ!?」

阿武隈「くくく…」

北上「有り金出しなよー!」

【ヤンキー 阿武隈&北上】
647 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:25:52.37 tsO/jcyb0 386/1018
秋月「…知ってる人ですけど」

吹雪「秋月、しーっ」

鳳翔「な、何ですか貴方たちは!」

北上「あたしらはこの辺を縄張りとしている甲標シスターズってんだ」

阿武隈「この公園はあたし達の縄張り!4人合わせて使用料40000円置いてけ!」

雷「4万!?そんなに持ち合わせてる訳ないじゃない!」

暁「お母さんこわいー!」←鳳翔に抱きついてる

ビス「こわいよー!」←雷に抱きついてるが身長差であすなろ抱き

瑞鶴「おいwwwwwwwww」

デデーン
秋月、アウトー

瑞鶴「そこであすなろ抱きは卑怯だわ…」スパーン

北上「んー?持ってないんだってー?」

阿武隈「本当は持ってるんじゃないの?」

雷「本当だってば!ほら!」

鳳翔「晩御飯の買いものの為の1500円しか…」

阿武隈「…それだけ?舐めないでよね」

阿武隈「北上、恐がらせてあげて」

北上「おっけー…後悔しないでよね、若妻さん…」

雷「くっ…!」

陽炎「若妻て」
648 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:30:19.74 tsO/jcyb0 387/1018
北上「ふっ…見なさい…」ゴソゴソ

北上「この…ナイフで…アンタらをギッタギッタに…」ゴソゴソ

北上「ギッタギッタ…あれ?」ゴソゴソ

北上「…」ゴソゴソ

阿武隈「北上?」

北上「…」

北上「えーっと、その」

北上「…オラァァァァァァ!!!!」クワッ

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwwwww」

秋月「wwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
649 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:35:01.55 tsO/jcyb0 388/1018
陽炎「ゴリ押しすんな!」スパーン

吹雪「アホかよお前!」スパーン

阿武隈「北上さん!何やってんですか!?」

暁「ここで北上さんがナイフを取り出してそこから繋げる流れのはずだったのに!」

北上「ごめん!本当に忘れたの!許して!」

提督「やむを得ん。取りあえずさっき暁が投げた石をナイフの代わりにしろ」

陽炎「えっこれ本当の放送事故なの?」

秋月「大丈夫なんですか、これ?」

プリ「…」←さっきのビスマルクが演技だったことがわかって安心してる
650 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:43:33.22 tsO/jcyb0 389/1018
【テイク2】

阿武隈「北上、恐がらせてあげて」

北上「おっけー…」←石

暁「石だわ!こわい!」

ビス「わぁん!私たち殺されちゃうよー!!」

秋月「………!」←耐えてる

陽炎「石を脅しの道具に使うのって縄文人くらいしかいないでしょ…」

北上「さぁ、怪我したくなければ金を支払うんだ」

雷「うう…お金は無い…でも子供たちが…!」

鳳翔「なんとか見逃してもらえないでしょうか…!」

阿武隈「んー、しょーがないわねー。でも…」

北上「代わりのもので支払ってもらうよ」

鳳翔「それは一体…!?」

北上「…」

北上「…」

北上「…」

北上「えーと…」←台本見てる

阿武隈「北上さぁぁぁぁぁぁんっ!?」

吹雪「wwwww」

プリ「wwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

瑞鶴「wwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
651 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 21:57:51.90 tsO/jcyb0 390/1018
阿武隈「北上さん!ふざけてるんですか!?」

北上「ふざけてない!本番前は完璧に覚えてたはずなのに…!」

鳳翔「はずでは駄目です。慢心です…」

暁「もう北上さんのせいでめちゃめちゃー!」

北上「わ、悪かったから怒らないで…」

阿武隈「怒りますよこんなの!北上さんひとりのせいですよ!!」

阿武隈「なんですか!pixivとかで人気あるからって余裕こいちゃったんですかーーー!?」

北上「いや別にそんなんじゃ」

阿武隈「私なんか改二になっても人気あんまり上がってないんですよ!?強くなったのに!2chを見ればただの加速要因だし!!」

阿武隈「だいたい改二が来る前は私、人気もクソもなかったんですからね!」

阿武隈「育成されても『金背景?レアっぽいな』っていうどうでもいい理由だけで育てられた過去を持ってるんです!」

阿武隈「鳳翔さんと雷はキャラ人気高いし!暁とビスマルクさんは強い上にキャラ人気も高い!」

阿武隈「このメンバーの中でいまいち人気ないの私だけなんですよーーー!!!」

吹雪「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
652 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:07:46.03 tsO/jcyb0 391/1018
吹雪「でもなんか阿武隈さんの気持ちわかるわ…」←モブ主人公

陽炎「私も…」←ラノベ出るまで吹雪以上のモブだった

秋月「私はどっちなのでしょうか?」

北上「よーしよし、わかったから落ち着け阿武隈…」

阿武隈「落ち着いてられないわよっ!みんな私の強さ以外のとこを見て!」

北上「論点ずれてる…」

ビス「う…う…」

ビス「うわぁぁぁーん!!」

北上「今度はビスマルクさん!?」

ビス「せっかく提督からこの仕事任されたのに、全然遂行できてないじゃない!」

北上「あ、まぁそれはごめん…」

ビス「ごめんじゃないわよばかぁ!」

ビス「私、この日のために頑張ったのに!北上がばかばっかりするからわぁぁぁぁーー!!」

北上「…ほんとごめん」

プリ「」

瑞鶴「あれはガチ泣きね…」
653 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:11:43.78 tsO/jcyb0 392/1018
阿武隈「強さ以外の人気ー!!」ジタバタ

雷「阿武隈さん落ち着いて!」ドウドウ

ビス「北上のばかー!」ポロポロ

暁「よしよし、ビスマルクさん」ナデナデ

鳳翔「泣くとべっぴんさんが台無しですよ」ナデナデ

北上「ごめんごめん皆ごめん」ペコペコ

吹雪「…本当酷いなこれ」

提督「………」

提督「次、行くぞ」

プリ「あっ、はい」

陽炎「これ、本当にあかん奴だったのね…」
654 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:16:34.74 tsO/jcyb0 393/1018
【気を取り直して再び歩き出す一行】

秋月「あそこに人がいますね」

プリ「なんだか困ってるみたい」

陽炎「あれは…初風?」

初風「うーん…いない」

初風「ん?あっ、貴方たち!」

初風「ちょっと手伝ってくれないかしら!」

【町の少女 初風】
657 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:21:39.07 tsO/jcyb0 394/1018
初風「実は飼ってたペットが逃げちゃって」

瑞鶴「捜してほしいの?」

初風「そういうことよ。犬1匹と猫1匹」

初風「お願い!手伝って!」

吹雪「まぁ、そうね。さっき酷い光景を見たし」

陽炎「犬と猫を見て、気を落ち着かせよっと」

【犬と猫の捜索を開始】
658 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:27:24.70 tsO/jcyb0 395/1018
~~~

吹雪「犬ー、猫ー、どこー?」

秋月「塀の上とか…いませんね」

瑞鶴「足跡とかあればいいんだけど…コンクリの地面じゃ…」

プリ「犬の鳴き真似とかしておびき寄せてみる?」

陽炎「いや…無理でしょ」

陽炎「やっぱり動物を捜すには、鋭い洞察力で…」キョロキョロ

陽炎「…」

瑞鶴「どうしたのよ陽炎」

陽炎「いや、木の上…」

プリ「?」

多摩「…」

時津風「…」

【木の上に、時津風と多摩が】

吹雪「…まさか」

陽炎「いやでもこうやって時津風と多摩さんがいるんだし…」
659 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:33:21.00 tsO/jcyb0 396/1018
瑞鶴「確かに犬っぽいし猫っぽい人だけど…」

吹雪「誰が取りに行くの」

陽炎「じゃんけんで決める?」

プリ「私は嫌だよ、木登りできないし…」

吹雪「ここは発見者が保護しに行かないと」

陽炎「私だって面倒くさいから嫌よ!あっそうだ、秋月、対空カットインであいつら撃ち落としてやりなさい!」

秋月「無理ですしそんなことしたら死んじゃいます!」

瑞鶴「ほら、やっぱり陽炎がいくべきね」

吹雪「頼むよ優しい陽炎お姉ちゃん!」

陽炎「…わかったわよ仕方ないわね…」
660 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:38:21.95 tsO/jcyb0 397/1018
陽炎「…」ヨジヨジ

プリ「頑張れー陽炎ー!」

陽炎「…なんとか着いた…」

陽炎「ほら時津風、降りなさい」

時津風「わー」スルスル

陽炎「多摩さんも」

多摩「フシャー!」クワッ

陽炎「フヒッ!」ビクッ

吹雪「w」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「変な悲鳴だった…」スパーン

陽炎「落ちるかもしれないから怖いのよ!」

陽炎「…でもなんとか無事に2人…じゃなくて2匹とも降ろせたわね」

プリ「よかったよかった!」

秋月「では初風さんのところへむかいましょう!」
661 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/03 22:47:12.59 tsO/jcyb0 398/1018
陽炎「初風ー」

初風「?」

陽炎「連れてきたわよ、犬と猫」

【初風に多摩と時津風を引き渡す陽炎】

初風「…」

初風「アホか!」パシーン

陽炎「なんでよ!」

吹雪「w」

秋月「w」

プリ「www」

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、アウトー

陽炎「何よ!ちゃんと犬と猫持ってきたでしょ!」

初風「どこがよ!?どうみても人間でしょ!?貴方の目は飾りなの!?」

陽炎「あっこういうパターンなんだこれ!」

吹雪「冷静に考えりゃそりゃそうだ…」スパーン

秋月「多摩さんも時津風さんも人間でしたね、そう言えば…」スパーン

プリ「キャラが先行しすぎた…」スパーン

多摩「多摩は猫じゃないにゃ」

瑞鶴「だったらにゃーにゃー言うの止めなさいよ…」
668 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:10:21.95 pwJRFTmA0 399/1018
【まだまだパトロールを続ける提督一行】

吹雪「はよ帰りたい…」

プリ「いつまで歩くんですか?」

提督「時間が来るまでだ。パトロールは歩き回るからこそ効果があるんだぞ」

瑞鶴「もうこれただのウォーキングでしょ…」

秋月「訓練としては良いかもしれません!」

??「…」オロオロ

提督「…おっと、あそこにまた困ってる人がいるみたいだな」

提督「お前たち、行って助けてあげなさい」

陽炎「は~い」

吹雪「また仕事か…」
669 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:13:34.27 pwJRFTmA0 400/1018
秋月「どうしました?」

春雨「ひゃっ!あのっ、私、迷子になっちゃって…」

吹雪「迷子?」

【迷子 春雨】

プリ「道に迷っちゃったかー」

陽炎「どこに行きたかったの?」

春雨「あの、能見台ってとこ…」

瑞鶴「能見台…こっからだと歩きじゃかなり遠いわね」

陽炎「逆に言えば能見台に行こうと思ってよく横須賀まで来たわね」

プリ「能見台ってどこなの?」

吹雪「こっからずっと北にある町」

春雨「私、もう疲れて足が動かなくて…」

春雨「なんとか能見台まで行く方法はないでしょうか…」

陽炎「そう言っても、バスか電車使うしか…」

秋月「これは困りましたね」

??「おや?お困りでしょうか?」スッ

秋月「?」
670 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:21:04.06 pwJRFTmA0 401/1018
瑞鶴「あら、あんたは…」

野分「警察官、野分です」

【警察 野分】

野分「偶然ここを通りかかったもので。お困りのようでしたら力になりますが…」

秋月「本当ですか!?ありがとうございます!」

陽炎「じゃあこの子を…行きたいとこがあるらしいから連れてってくれる?」

野分「そのようなことでしたら…」

野分「お任せください。私が責任もって連れて行きます!」

プリ「おー!たのもしー!」

野分「そうと決まれば急ぎましょう。さ、どこへ向かいますか?」

春雨「能見台です…」

野分「かしこまりました。ではそちらに…」

??「野分の馬鹿は何処だ!!!」

吹雪「!?」ビクッ

野分「げっ」
672 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:35:43.57 pwJRFTmA0 402/1018
野分「ぶ、部長…」

那珂「探したぞ野分巡査長!」

【野分の上司 那珂】

瑞鶴「部長!?巡査長!??」

陽炎「某警察漫画っぽい…」

那珂「野分!また仕事サボって遊びに行こうとしたな!今日という今日は許さんぞ!」

野分「いやよく見てください!今は仕事してます!ほら迷子を送り届けようとしてですね」

那珂「お前出る前に模型屋行くって同僚に伝えてたそうだな!言い訳するんじゃない!」

野分「くっ、舞風の口は軽い!」

瑞鶴「部長役は那珂さんか…」

秋月「いつもの那珂さんと違って厳しい口調が新鮮に感じますね」

吹雪「…那珂さん、実は昔は素でもあんな感じだったんだよ。一応四水戦の旗艦だし」

プリ「げっ、そうだったの?」

陽炎「言っても姉妹があの川内さんと神通さんだよ?」

プリ「それは…確かにそうだよね」

秋月「那珂さんは笑顔のためにいつもアイドルをやってるんです!」
673 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:44:25.47 pwJRFTmA0 403/1018
那珂「さぁ野分!その子は私に任せて仕事に戻るんだ!」

野分「嫌ですよせっかく遠くまで行ってサボるチャンスなのに!」

瑞鶴「堂々とサボる宣言したわねこいつ」

野分「こ、こうなったら…」

野分「逃げましょう!お嬢ちゃん!」

春雨「は、はいぃー!」

那珂「待て!逃さんぞ!!」スッ

吹雪「!?」

【ピストルを取り出す那珂】

秋月「ピストル!?危ないですよ!」

プリ「当たったら死んじゃう!」

瑞鶴「たぶん大丈夫でしょ…どうせバスでの天龍の刀みたいな感じに…」

那珂「…」パァン

ガシャンッパリーン
↑ピストルにより民家の窓ガラスを破壊

瑞鶴「…は?」

吹雪「マジか…本物て…」

野分「は、走れー!」

春雨「うー、足がー!」
674 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 20:55:11.11 pwJRFTmA0 404/1018
野分「うわぁぁ!うわぁぁぁぁ!!」←全力疾走

春雨「はー、はー、はー…!」←全力疾走

那珂「…」←無表情で歩きながらピストルを構えて歩いて迫ってる

吹雪「うわー、これは怖いな」

プリ「ターミ◯ーターかな?」

秋月「うまく逃げられるでしょうか…」

那珂「…」パァンパァンパァン

ガシャンパリンパリーン

野分「ぎゃあー!那珂ちゃんさん部長やめてくださいー!」

春雨「きゃ!」ステーン

野分「お嬢ちゃーん!?」

【あまりの疲労にこけてしまった春雨】

那珂「…」パァン

野分「ぎゃー!やめてー!」

那珂「…」パァン

野分「ひょえー!」

那珂「…」パァン

野分「のぉー!!」

瑞鶴「遊んでないで早く捕まえろよw」

デデーン
瑞鶴、アウトー
675 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:08:13.78 pwJRFTmA0 405/1018
瑞鶴「ぐわっ!」スパーン

吹雪「ていうか那珂さんのピストル全部窓にしか当たってないよね」

那珂「…」パァン

野分「わー!」

ガチャーン←那珂の真横の窓が割れた

陽炎「どこ狙ってんのw」

プリ「ww」

デデーン
陽炎、プリンツ、アウトー

陽炎「銃口と着弾地点が全然合ってない!」スパーン

プリ「あらかじめ窓が割れるようになってたのね!」スパーン

野分「に、逃げるよー!」

春雨「わーん!」←立ち上がった

那珂「…」←歩いて追ってる

秋月「去って行きましたね…」

吹雪「何だったのこれ…」
676 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:18:46.79 pwJRFTmA0 406/1018
提督「迷子も救ったし、パトロール再開だ」

陽炎「救ったって言うのアレは」

吹雪「もう面倒くさいからそれでいいじゃん」

瑞鶴「はー、なんかもう疲れてきた…」

秋月「でもまたあそこに人がいるみたいですけど…」

瑞鶴「えぇ…次から次に来るわね…」

プリ「あそこにいるのは一体…?」
677 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:34:03.23 pwJRFTmA0 407/1018
摩耶「さぁ来い!大人しく観念しろ!」グイグイ

文月「いやー!やぁーんっ!」

プリ「あれは…誘拐!?」

陽炎「うわっ摩耶さんロリコンだったんだ」

秋月「その人を離しなさい!誘拐は許しません!」

摩耶「ちげぇよ!?勝手に勘違いすんじゃねぇよ!」

摩耶「アタシはこいつを歯医者に連れて行こうとしてるだけだよ!」

秋月「えっ?」

文月「歯が痛い…でも歯医者はいやぁ…」

【歯医者に行きたい親と子 摩耶&文月】

秋月「なんだ…よかったぁ…」

摩耶「こっちは良くねぇよ!おら文月!あと10mだよ!ここまで来たんだろ!行くぞ!」

文月「やん!やーだー!こーわーいーのー!!」

瑞鶴「駄々っ子…」

吹雪「司令官、面倒くさいのでこいつら無視してパトロール再開しましょうよ」

提督「ならん。市民の健康を守るのもまたパトロールの仕事だ」

提督「この子が歯医者に行けるまで、しっかり見守るぞ」

陽炎「そんな医者じゃあるまいし…」
678 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:43:28.47 pwJRFTmA0 408/1018
摩耶「くそ、こいつ引っ張っても動かねぇ…!」グイーッ

文月「ふぎぎぎ…」←電柱にしがみついてる

吹雪「見てる分には微笑ましい光景なんだけどなぁ」

瑞鶴「これが終わらないと動けないのが歯がゆいわ…」

摩耶「おい!文月!虫歯は歯医者に行かないと治らないぞ!いつまでも痛いぞ!」

文月「なおるもん!痛くないもん!」

摩耶「馬鹿言うな!虫歯の菌が体の中に入っちまったらどうするんだ!」

摩耶「そうなっちまったら心臓病とか色んなこわい病気になるんだぞ!」

摩耶「まさに生か死か(歯科)、なんだぞー!!」

吹雪「…」

陽炎「…」

瑞鶴「…」

秋月「…」

プリ「…」

文月「…」

吹雪「見てる分には微笑ましい光景なんだけどなぁ」

摩耶「こら無視すんじゃねぇ!」
679 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:49:35.47 pwJRFTmA0 409/1018
摩耶「しゃーねぇ、こうなったらジェットエンジンで虫歯を引っこ抜くか…」

文月「それもいやー!」

摩耶「じゃあ歯医者行くぞ!歩け!」

文月「それもいやー!」

摩耶「どうすりゃいいんだ!」

吹雪「こっちのセリフだよ…こっちは早く帰りたいのに…」

瑞鶴「何か手は無いのかしら…」

プリ「…?」

デデンデンデデン

秋月「何ですかこの音?」

プリ「さぁー?」

デデンデンデデン
680 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 21:59:02.90 pwJRFTmA0 410/1018
野分「助けてー!」

春雨「くださーい!」

那珂「…」パァンパァンパァンガチャンパリーン

秋月「!?」

吹雪「!?」

【まだ戦闘中 野分&春雨&那珂】

瑞鶴「なんでまだやってるの!」

陽炎「やっぱり当たらないのね、あのピストル…」

那珂「デデンデンデデン」パァン

プリ「思い出した、これター◯ネーターの曲だ」

陽炎「那珂さんが歌ってたんだ…」

文月「な、なにあれー!」

摩耶「逃げるぞ、文月ー!」

【那珂に驚いて逃げ出す摩耶&文月】

吹雪「おー、逃げてる逃げてる」

秋月「摩耶さん文月さん、歯医者に逃げ込みましたね」

野分「うわー!」←in歯医者

春雨「きゃー!」←in歯医者

那珂「…」←in歯医者

瑞鶴「お前らも入るんかい!」
681 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 22:08:51.87 pwJRFTmA0 411/1018
摩耶『うわなんだお前ら!』

文月『きゃー!きゃーーー!』

野分『もういやだー!さっさと私を殺しなさいよーーー!』

春雨『その割には一番逃げ回ってるじゃないですか!』

那珂『デデンデンデデン』



吹雪「歯医者の中から色々聞こえる」

瑞鶴「野分からこんなことになるなんて…」

陽炎「カオスね…」

プリ「…?」

プリ「ねぇ皆…なんか火薬臭くない?」

吹雪「へ?」

チュドドドドドン

【歯医者、爆発】

秋月「爆発した!?」

吹雪「( ゚д゚)」

瑞鶴「( ゚д゚)」
682 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 22:14:42.60 pwJRFTmA0 412/1018
秋月「え…どういうことなの…」

カッ

那珂「みんなー!那珂ちゃんのバーニングステージにようこそー!!」ドーン

プリ「!?」

那珂「燃える恋の炎のライブ…『恋の2-4-11』!聴いてってねー!」

陽炎「何この急展開!?」

那珂「バックダンサーの皆も準備はいい!?」

野分「イエーイ!」←バックダンサーに転職

摩耶「…イエーイ」←爆破から脱出に失敗してボンバーヘッド

吹雪「wwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

秋月「ww」

那珂「それじゃ、いっくよー!」

デデーン
全員、アウトー

683 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/04 22:20:48.01 pwJRFTmA0 413/1018
那珂「恋のー♪」

春雨「two!」

文月「four!」

野分「eleven!!」

吹雪「久しぶりに酷いゴリ押しネタを見たわ…」スパーン

陽炎「爆破はバラエティの基本だし…」スパーン

秋月「歯医者を爆破して大丈夫だったのでしょうか…」スパーン

瑞鶴「大丈夫よ、こういう場合、だいたいセットだから…」スパーン

プリ「だけどめっちゃ消防車来てるよ…?本当に大丈夫だったの…?」スパーン
695 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:21:25.26 3mJ6DCoT0 414/1018
吹雪「はぁ…なんだか喉乾いてきた…」

プリ「私も…いっぱい歩いたから体熱くなっちゃってるし…」

陽炎「さらに今の爆発のせいでちょっと汗かいたからね」

秋月「提督、ちょっと休憩しませんか?」

提督「仕方ないな」

提督「ここをちょっと進んだ場所に横須賀鎮守府職員御用達のカフェがあるから」

提督「そこでおやつとしよう」

瑞鶴「あら、珍しく気が利くじゃないの」

プリ「うれしい!danke!」
696 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:23:15.82 3mJ6DCoT0 415/1018
【提督の提案で、一行はカフェへ向かうことに】

提督「ここだな」

秋月「さっそく入りましょう!」

吹雪「やれやれ、やっと休憩…」ガチャ

千代田「いらっしゃいませ」

千歳「お帰りなさいませ、ご主人様」

吹雪「!?」

瑞鶴「またよく知った人が!?」

【店長と店員 千歳&千代田】
697 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:25:34.09 3mJ6DCoT0 416/1018
瑞鶴「…そうよね、そう簡単に休憩させてくれる訳ないよね…」

吹雪「騙された…」

千代田「ねぇ、食べていくんなら空いてる席にさっさと座りなさいよ」

千歳「メニューです。ご注文がお決まりになりましたらお呼びくださいね」

陽炎「あっ…どうも」

プリ「一応飲食させてくれるみたいだし、ここは提督に甘えて食べていこうよ」

吹雪「そうだね…」

秋月「皆さん、何を注文します?」パラ

【メニュー】
サザエの壷焼き
ブリの刺身
アサリの酒蒸し
浅漬け
枝豆
プレッツェル

瑞鶴「www」

秋月「なんか違う!」

陽炎「これカフェじゃなくて居酒屋のメニューじゃないのwww?」

プリ「プレッツェルの存在感www」

デデーン
陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
698 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:29:21.27 3mJ6DCoT0 417/1018
陽炎「うわっち!」スパーン

瑞鶴「ちょっと食べたいと思った自分が悔しい…」スパーン

プリ「プレッツェルかぁ…久しぶりに食べよっかな」スパーン

吹雪「いやおやつの時間にあの料理はちょっときついでしょ…」

秋月「それに食べ物よりも飲み物を口にしたいです…」

陽炎「そうよ、もっとこう…あるでしょ。カフェなんだからコーヒーとかオレンジジュースとか…」

瑞鶴「せめてお冷やとかあるんじゃないの…?」

千歳「あ、お冷やですか!只今お持ち致します!」

瑞鶴「ほら、やっぱりあるんじゃない」

千歳「どうぞ」コト

瑞鶴「うんうん、この冷たい水が体に染み渡」

瑞鶴「冷酒だ これ!!」ブーッ

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
699 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:32:31.27 3mJ6DCoT0 418/1018
瑞鶴「冷酒まぁまぁ美味しかったけど!やめてよあんな嫌がらせ!」

千歳「す、すみません!もしかしてウォッカの方がお好みでしたでしょうか…」

瑞鶴「あんたってなんて馬鹿なのー!?」

吹雪「水…いいから早く水をちょうだい…」

プリ「とにかく喉を潤したいよ…」

千代田「私に任せてください。どうぞ」コト

吹雪「…大丈夫だよねコレ」

陽炎「大丈夫でしょ流れ的に…たぶん」

プリ「ごくごく…うん。大丈夫、水だよコレ」

瑞鶴「い、生き返る!」ゴクゴク
700 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:37:58.01 3mJ6DCoT0 419/1018
千代田「さっきのメニューは千歳店長の悪ふざけです。こちらが本物のメニューですね」

陽炎「あぁ、やっぱり」

秋月「千代田さんありがとうございます」

千歳「ちょっと悪ふざけって」

提督「じゃあお前たち、俺の奢りだ。この中から好きなものを注文してってくれ」

吹雪「私、フローズンでお願いします」

瑞鶴「私はコーラで」

プリ「ミックスジュース!」

秋月「お茶をください」

陽炎「メロンソーダね」

千歳「焼酎。出来れば三岳で」

吹雪「wwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

陽炎「千歳さん混じらないでwwwwww」

瑞鶴「図々しいわwwww」

プリ「だからカフェにお酒はwww」

デデーン
全員、アウトー
701 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:44:47.53 3mJ6DCoT0 420/1018
【カフェで喉を潤した提督たち。一行は再びパトロールを開始する】

吹雪「はー、まだ続くのかぁ…」

プリ「もうすぐ終わっても良さそうだけどねぇ」

秋月「太陽もどんどん西へ沈んでますし、きっとそろそろです!」

提督「…ん?お前たち、またまた仕事だぞ」

提督「前方に困った人がいるようだ。助けてあげなさい」

瑞鶴「あーあ、またかぁ…」

陽炎「今度は誰が出てきたの…?」
702 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 20:56:01.07 3mJ6DCoT0 421/1018
呂500「うー…」

呂500「さっぱりですって…」

【川で釣り中 呂500】

吹雪「…釣りで成果さっぱりな人も助けなくちゃいけないのですか?」

提督「当然だ」

陽炎「さっきから虫歯に行かない子を見守ったり釣り人を助けたりでパトロールの目的を見失ってるような…」

秋月「それでも仕事ですし提督の命令ですし……」

プリ「一応やらなきゃいけないんじゃないの…?」

瑞鶴「あんたたちは真面目ねぇ…」
703 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 21:07:31.06 3mJ6DCoT0 422/1018
吹雪「しょうがない、助けるか…」

秋月「あの、調子はどうですか?」

呂500「全然ですって…」ズーン

プリ「何時間やってるの?」

呂500「3時間くらい…」

瑞鶴「何狙いで釣りしてんの?」

呂500「えーとね…」

呂500「秋刀魚…」

吹雪「wwwww」

秋月「wwwwww」

瑞鶴「ちょっと待ってwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、瑞鶴、アウトー
704 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 21:15:26.97 3mJ6DCoT0 423/1018
瑞鶴「んー、突っ込みどころが多すぎるわねー」スパーン

秋月「秋刀魚は…海にいる魚です…」スパーン

吹雪「あと釣りシーズン…大幅に違ってると思うよ…?」※>>4参照

陽炎「だいたい町中にあるような川でそんな大物が釣れる訳が…」

プリ「秋刀魚は10月に乱獲されてるし、なかなか釣れないと思うよ…?」

呂500「でもろーちゃん、秋刀魚が食べたい…」

吹雪「そんなこと言われてもなぁ…」

陽炎「これは諦めろと言うしか…」
705 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 21:35:36.46 3mJ6DCoT0 424/1018
呂500「ろーちゃん諦めないですって!絶対秋刀魚を釣り上げるって!!」ポチャン

吹雪(無理やろ)

秋月「これはもう、素直にお店とか行った方がいいのでは…」

呂500「釣りたての新鮮が食べたいですって!」

瑞鶴(何のこだわり…)

呂500「…ん?」

呂500「あっ!引いてる!」クイクイ

プリ「えっ?本当?」

秋月「これはこれで凄いかも…」

陽炎(でも絶対秋刀魚じゃないよね…)

呂500「引き上げるですって!」グッ

呂500「てややー!!」グイーッ

ザバーッ

呂500「…」←空きカンが釣れた

吹雪「…おおう」

瑞鶴「綺麗なまでのハズレ引きね…」

呂500「捨てたら アカン!…ですって」ズズーン

706 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 21:44:00.81 3mJ6DCoT0 425/1018
呂500「…リリース」ポイッ ポチャーン

吹雪「ナチュラルにポイ捨てしたよこの子」

呂500「今度こそ…釣り上げて…」

陽炎「だから無理だってば…」

秋月「こればっかりはどうしようもないかと…」

ピカッ

秋月「!?」

瑞鶴「うおおっ!?」

【急に川が眩しく発光】

プリ「な、なに??何なの!?」

吹雪「この流れ…まさかっ!」

陽炎「ありがちな…きこりの泉的なアレ…!!」

ザバーッ

荒潮「うふふふふ~」ピカーッ

【川の女神 荒潮】
707 : ◆UkGA96Sknk - 2015/10/11 21:50:42.08 3mJ6DCoT0 426/1018
陽炎「や、やっぱり女神が出てきた…」

荒潮「うふふ…そこの釣り人さん…」

呂500「は、はい!」

荒潮「あなたが落としたのは~」

荒潮「この金の缶?銀の缶?」ペカーッ

吹雪「どっちもいらねぇ!!」

【女神に正直さを試される呂500】

呂500「どっちも違います!」

荒潮「うふふ、あなたは正直者ね」

荒潮「ではそんなあなたにこの秋刀魚を差し上げましょう~」

呂500「!!」

瑞鶴「秋刀魚どっから出てきたww」

デデーン
瑞鶴、アウトー
708 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 21:57:22.95 3mJ6DCoT0 427/1018
瑞鶴「ぬぁー!」スパーン

呂500「ダンケ!ですって!」

【女神の試練をクリアし、秋刀魚を手に入れた呂500】

呂500「これで今日の晩ごはんが決まりですって!」

秋月「良かったですね、ろーさん」

プリ「この世にも神様っているんだねぇ」

吹雪「いや駄目だね、秋刀魚はあと29匹集めないと…」

陽炎「メタいよ、吹雪」

荒潮「さぁ、はやく秋刀魚を取りにいらっしゃい」

呂500「はーい!」

【女神から秋刀魚を受け取ろうとする呂500】

【ところが】

呂500「あれっ?」グラッ

呂500「わぁぁぁーーー!!」ステーン ボチャーン

プリ「!?!?」

【呂500、バランスを崩して川へ転落】
709 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 22:05:49.34 3mJ6DCoT0 428/1018
プリ「落っこちちゃったよ!あの子!」

吹雪「ええ!?大丈夫かな!?」

荒潮「あらあら大変…」

荒潮「すぐに引き上げなくちゃ…」←川に潜った

秋月「女神さんがいて良かったです…」

瑞鶴「バラエティって怖いわね、こんな事故も起こりうるから…」

荒潮「…ぷはっ!」ザバー←浮上

プリ「あ!戻ってきた!」

荒潮「無事に見つけたわよ~」

荒潮「さっき、ここで落っこちたのは…」

荒潮「この、社会の荒波に揉まれすっかり社蓄と化した歪んだ潜水艦ですか~?」

ゴーヤ「でち…でち…」

吹雪「ちゃうわwwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
710 : ◆UkGA96Sknk - 2015/10/11 22:12:30.85 3mJ6DCoT0 429/1018
秋月「違います!落ちたのはもっと綺麗な潜水艦です!」スパーン

陽炎「こんなのじゃありません!」スパーン

プリ「もっと純粋な目をした潜水艦です!!」スパーン

吹雪「ちょっと皆もかよwwwww」スパーン

瑞鶴「ゴーヤの扱いひどすぎるわよwwwwww」スパーン

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「またぁ!!」スパーン

瑞鶴「連続叩きは痛い!」スパーン

荒潮「正直者にはこの汚い潜水艦をあげましょう~」

ゴーヤ「ゴーヤを可愛がってくだちい…」

陽炎「うわっいらない!」

吹雪「汚いってwwwwwなんでこんな扱いするのwwwww」

瑞鶴「悪魔かあんたwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー
711 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 22:24:02.27 3mJ6DCoT0 430/1018
ゴーヤ「確かに過労は辛いけど、ぶっちゃけそのおかげで人気もいっぱい出たでち。この愛されキャラ嫌いじゃないでち!」

吹雪「…ほんとなの?」ヒリヒリ

瑞鶴「…本人がいいならもうそれでいいよ」ヒリヒリ

ゴーヤ「それにいっぱい働いた分、給料も凄くいいでちから。たぶん金で買えるもんは全て買える財産あるし。ぐへへ」

秋月「それ本当なんですか!?」

陽炎「それは本当よ…潜水艦の給料の良さは伊達じゃないわ」

吹雪「噂だと、あの大和さんや武蔵さんですらゴーヤにお金借りたことあるくらいだし」

瑞鶴「大和型は強いけど出撃数が少ないから…決していい給料じゃないのよね…」

秋月「そ、そうなの…?知らなかったです…」

プリ「鎮守府の裏ボスみたいだね…」
713 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 22:27:58.81 3mJ6DCoT0 431/1018
提督「釣り人も助けたし次行くぞ」

プリ「…ん?そういやろーちゃんまだ沈んだままじゃ」

吹雪「プリンツさん、もうほっとこう」

瑞鶴「これ以上無駄に構ったら下手に疲れるだけ…」

陽炎「早いとこ、ここを立ち去るのよ」

プリ「…ja」
714 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 22:37:33.59 3mJ6DCoT0 432/1018
~~~

プリ「お散歩お散歩~」

陽炎「もうパトロールでも何でもないわね」

秋月「気楽に行きましょう!それが一番です!」

吹雪「…ん?」

瑞鶴「吹雪?どうしたの?」

吹雪「あれは…?」

瑞鶴「?」

\オラッ!シネヨ!!/
\グッ…ヤ,ヤメテ…/
\カオガムカツク!キモチワルイ!/

瑞鶴「…!?」

秋月「あれは…いじめの現場!?」

提督「これはマズイな。すぐに止めに行くぞ!」

吹雪「は、はいっ!」

陽炎「あ、やっとパトロールらしく…」

提督「私語してないで走るぞ、急げ!」ダッ
715 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 22:49:56.59 3mJ6DCoT0 433/1018
秋月「貴方たち!何をしているのですか!!」

プリ「いじめはやめなさーい!」

大潮「…ん?」

満潮「あぁ?何よ偉そうな」

【いじめっ子 満潮&大潮】

吹雪「うお、なかなか恐い目をしてらっしゃる…」

瑞鶴「大潮は論外として、満潮は強敵ね…」

満潮「何?私たちのやってることに文句あるって言うの?」

秋月「さっき本気で誰かを蹴ってたでしょう!いじめは私も許しませんよ!」

陽炎「何があったのか知らないけど、せめて何か他の手段とか選ぶべきじゃ…」

満潮「ふん、甘いわね…あんたたちはまるで砂糖を入れたオレンジジュースみたい」

大潮「私たちに逆らうなら、焼き芋を尻の穴に突っ込んでグリグリ言わせたるぞー!」

吹雪「………w」

瑞鶴「例えがじわじわ来るwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー
716 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 23:13:15.92 3mJ6DCoT0 434/1018
満潮「全く…大人っていつもこう…いつも弱い側の味方をしてばっかり…」

満潮「もっと、私たちにも気をかけたっていいのに…!」

大潮「大潮的にはどっちでもいいんですが」

満潮「アンタは黙ってなさい!」

秋月「くっ…どうしたらいじめを止められるでしょうか…」

プリ「こっちから暴力をふるうわけにも行かないし…」

吹雪「もう教育委員会に相談するんでいいじゃん…」

陽炎「吹雪が考えるのをめんどくさがってるが手に取るようにわかるわ…」

瑞鶴「でもこれ止めないと多分帰れないわよ…どうするの…?」
717 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 23:23:17.46 3mJ6DCoT0 435/1018
提督「俺に名案がある」

吹雪「え?」

提督「奴らは今、いじめで殴る・蹴る等の行為をすることにより気が立っているんだ」

提督「しかし、その感情を抑えることさえ出来れば…」

提督「奴らのいじめに対する感情が白け、いじめが収まるかもしれないということだ」

吹雪「あぁ、なるほど確かに…」

瑞鶴「要するにそれを誰かやれってことよね…」

秋月「誰がやります?」

プリ「…」

陽炎「主人公、行きなさい」

吹雪「私!?」
718 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 23:26:41.09 3mJ6DCoT0 436/1018
吹雪「なんで私がこんなことを!」

陽炎「私だってさっき木をのぼったわよっ!」

瑞鶴「大丈夫、吹雪ならできるから」

プリ「吹雪、あのいじめを止めて!」

吹雪「皆、私に仕事を押し付けてない!?」

吹雪「…わかったよ、行くよ…」

【いじめを止めようとする吹雪提督】

吹雪「あー、そのー…」

大潮「?」

満潮「ん?何よ」
719 : ◆UkGA96Sknk - 2015/10/11 23:44:45.26 3mJ6DCoT0 437/1018
吹雪(しらけさせる、しらけさせる…)

プリ「頑張れー!吹雪ー!」

吹雪「…」

満潮「何?言いたいことあるならさっさと言いなさい」

吹雪「モノマネします」

満潮「は?」

吹雪「高速建造の時に出てくるバーナー妖精さんの真似」

大潮「???」

吹雪「…」スッ

吹雪「オイラが炙れば資材が飛ぶぜぇぇぇ!!!!」←燃やす真似

吹雪「ヒャッハーーーーーーーーー!!!高速建造だぁぁぁぁーーーーー!!!んん資材はall9999ですぞ!!!!!」←ヤケクソ

瑞鶴「…ww」←じわじわ来た

陽炎「wwwwww」←勢いにやられた

秋月「wwww」

プリ「wwwww」

大潮「wwwwwwww」

満潮「wwwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
720 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 23:50:12.80 3mJ6DCoT0 438/1018
満潮「ごめん、普通に面白かったわ」

秋月「吹雪さん、あんなネタ持ってたんですね…」スパーン

陽炎「それ忘年会でもやりなさいよ」スパーン

吹雪「嫌だよ恥ずかしい!」

瑞鶴「どこで覚えたの?」スパーン

吹雪「妹から教えてもらった…」

プリ「相当面白い人だねその妹…」スパーン

満潮「…わかったわよ、今日はその一発芸に免じて帰ってあげるわ」

満潮「大潮、引くわよ」

大潮「了解しました!」

【いじめっ子たち、撤収】

秋月「無事に帰ってくれましたね」

プリ「うん、よかったよかった!」
721 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/11 23:55:12.16 3mJ6DCoT0 439/1018
提督「吹雪、お見事だったな」

吹雪「どこがですか!」

提督「さぁ、最後はいじめられた子を介抱しておしまいだ」

提督「お前たち、よろしく頼むぞ」

秋月「はい!」

瑞鶴「そういやいじめられた子って誰なんだろ」

プリ「大丈夫?痛くない?」

レ級「アリガトウ!助カッタ!」

ツ級「スミマセン…感謝シマス」

瑞鶴「wwwwwww」

陽炎「お前らかよwwwwwww」

吹雪「よりによってこいつらなんてwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

プリ「wwwwww」

デデーン
全員、アウトー
722 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/12 00:04:24.24 PVCO4gjw0 440/1018
陽炎「まさか深海棲艦まで出てくるなんて…」スパーン

秋月「敵味方とは一体…」スパーン

瑞鶴「この前コイツに艦載機を全滅させられたばっかりなんだけど」スパーン

プリ「助けたのがコイツらだったなんて…」スパーン

吹雪「ちゃんと満潮たちに加勢しとけばよかった…」スパーン

レ級「ソンナコト言ワナイデ…」

ツ級「恩ヲ覚エル為ニ貴方タチノ名前ヲ知リタイデス。教エテクダサイ」

吹雪「あー、吹雪です…」

秋月「秋月です」

陽炎「陽炎よ」

プリ「私はプリンツオイゲン」

瑞鶴「瑞鶴です」

レ級「シッカリ覚エタ!」

ツ級「コノ恩ハ必ズ返シマスカラネ!」ダッ

吹雪「なにこの展開…」

瑞鶴「もう帰りたいわ…」
723 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/12 00:12:00.50 PVCO4gjw0 441/1018
提督「お前たち、いじめられっ子の救出ご苦労様だった」

吹雪「敵でしたけどね」

瑞鶴「なんか名前も覚えられたし…」

提督「さて、もうそろそろいい時間だろう」

提督「これをもってパトロールを終了するぞ。鎮守府へ帰投する」

陽炎「おっ、やっと終わったのね!」

吹雪「やっとか…長かったな…」

プリ「やったー!一段落ついたー!」

秋月「帰ってゆっくりしましょう!」

【パトロール終了のお知らせに歓喜する提督一行】

【しかし、この後にさらなる試練が待ち受けていることを5人はまだ知る余地も無かった】
737 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:16:15.81 2KvzxaVr0 442/1018
【休憩室】

吹雪「ふわーい、疲れたー…」

瑞鶴「やっと休憩…」グデー

秋月「パトロール、いい運動になりましたね」

陽炎「途中から歩くことが目的になってたからね」

プリ「歩くことは健康にいいんだよ!なんだかんだで体力もつくし」

吹雪「いやそれもう提督の仕事じゃなくなってるから…」

瑞鶴「出来ればこの後は楽な仕事ばっかり来てほしいわ…」
738 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:18:17.09 2KvzxaVr0 443/1018
ガチャ

プリ「!?」

提督「お前たち、大変だ」

吹雪「げぇ、司令官」

秋月「またすぐに仕事ですか!?」

瑞鶴「だから今回もまだ10分しか休憩してないっつーの…」

提督「いや今はそれどころでは無い」

提督「なんと、我々に挑戦状が送られてきたんだ」

秋月「挑戦状!?」

陽炎「何、私たち喧嘩売られてんの?」

吹雪「誰ですか、そんな馬鹿なもんを送りつけてきた輩は…」

提督「奴らは『ツマビらかにカミを知るモノ』と名乗っている集団だ」

瑞鶴「誰よそれ…知らないわよ」

提督「手紙によると、奴らは既にここの体育館で我々を待ち受けているらしい 」

提督「売られた喧嘩は買うまでだ。さぁお前たち、至急体育館まで向かうぞ!」

プリ「な、なんかまた急展開だね…」

陽炎「もう慣れっこよ…」

739 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:21:12.51 2KvzxaVr0 444/1018
【17時00分 体育館】

提督「着いたぞ。お前たち気をつけてな」

陽炎「ったく、なんだって言うの…」

秋月「喧嘩…本当に殴り合いとかするんですか…?しませんよね?」

瑞鶴「でも私たち艦娘だし鍛えてるから殴り合いならなんとかなりそうな気もしなくはないけど」

プリ「今は提督だけどね」

瑞鶴「まぁ見なさいよ!私の鍛えられたこの腕の筋肉と!足の筋肉っ!」ムキッ

吹雪「おー、凄い!」

陽炎「流石ね…伊達に正規空母で前線張ってるだけあるわ…」

瑞鶴「はっはっはー!あんたたちとは鍛え方が違うからね!」

瑞鶴「そして…自慢の…」

瑞鶴「胸筋もほらっ!!!」ムキーン!

吹雪「…」

秋月「…」

陽炎「…」

プリ「…」

瑞鶴「…畜生!!!どうせ胸は無いわよ!!」

吹雪「wwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
740 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:22:38.54 2KvzxaVr0 445/1018
瑞鶴「何よ…せっかく自虐ネタ使ったのに…」ズーン

陽炎「そのネタはどう反応すればいいのかわかりづらいって…」スパーン

吹雪「効果音がボイーン!じゃなくてムキーン!だったのが悲しすぎて…」スパーン

秋月「むしろ美しかったですね、瑞鶴さんの筋肉」スパーン

プリ「変に脂肪が無いから胸筋も付きやすかったのかも…」スパーン

瑞鶴「もう黙れ!!」シクシク

吹雪「それじゃあ、敵さんも体育館で待ってるみたいだし」

陽炎「早く入っちゃおうか」

プリ「よーし、いっくよー!」
741 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:32:13.79 2KvzxaVr0 446/1018
吹雪「おじゃましまーす」ガチャ

陽炎「それじゃあやりますかー」ガチャ

??「お、来たんだね」

瑞鶴「…え?」

??「やぁ、待ってたよ」

??「遅かったな…何してたんだ?」

瑞鶴「えっ!?ええっ!?!?」

秋月「うえええ!?!?あなたたちはっ!!!」

??「お前たちと馴れ合うつもりは無い…が、もう少し早く来てもよかったんじゃないか」

??「カーカッカッカッカァ!!待機もまた…修行!!」

吹雪「これは…たまげたなぁ!あなたたちまでこんなのに出演してたなんて」

陽炎「よくこんなとこまで来たわね…来るの大変だったでしょ」

??「俺が鎮守府に着任…はは、流石に違うか」

瑞鶴「貴方たちは…」
742 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:34:41.67 2KvzxaVr0 447/1018

吹雪「刀剣乱舞の方々!!!」

三日月宗近「うん、今日はよろしく」

燭台切光忠「ふふ、幸せだな。可愛い子ちゃんに俺のこと知ってもらって」

大倶利伽羅「俺は馴れ合うつもりは無いが」

同田貫正国「オメーは本当に相変わらずだよな」

山伏国広「カカカ!オナゴと戦うも…また修行!!!」

744 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:35:30.61 2KvzxaVr0 448/1018
ここからしばらく刀剣乱舞勢が出演します
予めご了承ください
745 : ◆UkGA96Sknk - 2015/10/17 15:37:12.35 2KvzxaVr0 449/1018
吹雪「いやー、相手がまさかあなたたちだったとは思わなかったよ」

瑞鶴「元気にやってる?そっちのゲームの売り上げはどう?」

三日月宗近「ぼちぼちだな。少なくともそれなりに人気はあると言っておこう」

山伏国広「カカカ!とうらぶに艦これのシステムをある程度流用したのは間違いなかったであるな!」

燭台切光忠「トークがメタいよ、皆」

陽炎「DMM同士の夢のコラボね…」

大倶利伽羅「俺は馴れ合うつもりは無いんだが」

プリ「そんな堅いこと言わずに」

同田貫正国「それより、さっさと戦いを始めようぜ!」
746 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:41:44.82 2KvzxaVr0 450/1018
提督「皆よく集まってくれたな」ヌッ

吹雪「司令官!」

同田貫正国「あ、どーも。はじめまして」

秋月「提督、これは一体?」

提督「さっきお前たちにこれは敵からの挑戦状と説明したがあれは嘘だ」

提督「これの本当の目的は艦隊これくしょんと刀剣乱舞の親善試合。まぁ言い直せば交流会みたいなものだ」

プリ「そうだったの」

提督「お前たちには今から、こちらで用意した様々な競技を通して互いに理解を深めてもらうぞ」

提督「まぁ話を纏めると、DMMのビッグコンテンツ同士の共に仲良くしよう、ということだ」

三日月宗近「今日はよろしく頼むぞ、艦隊の諸君」

吹雪「こちらこそよろしくお願いします!」握手

提督「なお、親善試合中は笑ってもお仕置きされないから」

提督「楽しんで刀剣男子たちと触れあってくれよな」

陽炎「はーい」
747 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 15:44:23.08 2KvzxaVr0 451/1018
長良「どーも、長良です!」

鳴狐「やぁやぁ鳴狐でございます!!」

長良「ここからこの親善試合の解説は提督に代わりましてこの私と!」

鳴狐「鳴狐がお送りして参ります!」

長良「…さて、まずは刀剣乱舞の世界からやって来た方々の紹介ですね」

鳴狐「はい、このSSを読んでくださってる方はあくまで艦これを目的に読んでいるはずですから」

鳴狐「急に違うゲームの野郎共が出てきてもわかんねぇよ!という方が多数でしょう」

長良「そうですねー。おそらく漫画『スーパーマリオくん』にいきなりカービィが出演したくらいの混乱をなさってるんじゃでしょうか?」

鳴狐「長良殿の例えはわかりづらいですなぁ」

長良「と、いう訳できつねちゃん!紹介よろしく!」

鳴狐「かしこまりましたー!」
748 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 16:03:52.50 2KvzxaVr0 452/1018
鳴狐「まずはこの青髪の男…三日月宗近の紹介でございます!」

三日月宗近「あい」

鳴狐「彼は刀剣乱舞の顔。おそらく刀剣乱舞で一番人気かと思われるキャラでございます」

三日月宗近「照れるな」

鳴狐「元が古い刀ということもあって性格は非常に老人的なものであり、二次創作ではかっこよくよりもボケボケな感じに描かれることが多いとかどうとか!そんな男でございます!」

三日月宗近「まぁじじいだからな。やむを得ない」

鳴狐「続いてこの眼帯の男、燭台切光忠の紹介!」

燭台切光忠「どうもこんにちはー」

鳴狐「彼は強いですが、少し自意識過剰なのがたまに傷な奴でございます」

燭台切光忠「もっとまともな紹介をしてくれても良かったんじゃないかな?」

鳴狐「お次は見た目がただの僧である、山伏国広の紹介を!」

山伏国広「カカカ!」

鳴狐「彼は山と修行と筋肉が大好きな男でございます」

山伏国広「的確な紹介、感謝するぞ!」

鳴狐「次は顔に傷を負っている男、同田貫正国!」

同田貫正国「おう」

鳴狐「艦これで言えば天龍的な立場の人でございます」

同田貫正国「説明が雑すぎねぇか?」

鳴狐「最後はインド人ミャンマー人っぽい見た目の大倶利伽羅の説明でございます!」

大倶利伽羅「出身は日本だ」

鳴狐「彼は孤独を好み、寂しいのが特徴ですな」

大倶利伽羅「黙れ」
749 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/17 16:09:35.02 2KvzxaVr0 453/1018
長良「以上で紹介終わりだよ!」

鳴狐「それでは競技のスタートでございます!両軍とも全力を尽くして楽しく戦ってくださいませー!」

吹雪「お互い、頑張っていきましょう!」

三日月宗近「ありがとう。そっちもな」

秋月「私たちの力、見せてあげます!」

大倶利伽羅「相手がチビだろうが俺は手加減しないぞ」

陽炎「これからの互いの進展を祈って!よろしく!」

燭台切光忠「こちらこそよろしく!」

プリ「私、負けないからねー!」

山伏国広「拙僧の筋肉も負けぬと唸っておるぞ!」

瑞鶴「まぁ遠慮なく楽しませてもらうわ」

同田貫正国「あぁ、だが手は抜くんじゃねーぞ!」
754 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 17:15:49.00 G8q85dsz0 454/1018
長良「最初の競技はこれだっ!」

【競技その1 激酸っぱ冷麺早食い】

長良「激酸っぱ冷麺早食い!チームワークが試される、バラエティ的競技でございます!」

吹雪「まーたそんな嫌な予感しかしない競技を…」

鳴狐「この競技では、ベルトコンベアで同時に流れてくる5つの冷麺を5人で協力して全て食べてもらいます」

長良「コンベアが流れ終わるまでに冷麺を全て食べたら成功!食べ終わらなかったら失敗!っていう至極簡単なルールだよ!」

鳴狐「なお流れてくる冷麺は順に段々酸っぱくなってくるので気をつけてくだされ!」

長良「ちなみにこの競技は『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』に出ていたものと全く同じ内容ですのでよくわからなかったらそっちを参考にしてね」

吹雪「先攻はどっちなの?」

長良「適当にじゃんけんで決めたら?」

吹雪「じゃーんけーん」

三日月宗近「ぽん」チョキ

吹雪「ぽい」パー

三日月宗近「俺の勝ちか」

鳴狐「それではチーム刀剣乱舞の先攻でございます!」

長良「みんなコンベアの前に並んで準備してね!いざ出陣だよー!」
755 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 17:31:18.07 G8q85dsz0 455/1018
長良「並ぶ順番も大切だよ!後半の人ほど酸っぱい冷麺を食べることになるからね」

燭台切光忠「僕は一番最初でいいかな?」

大倶利伽羅「別にどうでもいい」

同田貫正国「俺は一番最後に行ってやるよ!俺の強さをここにいる全員に見せてやる!」

鳴狐「順番も決まったようでございますな」

長良「それでは始めるよっ!」

吹雪「刀剣の人たちってこういうバラエティ馴れはしてるのかなぁ?」

瑞鶴「さぁ…でも酸っぱい冷麺を食べてどんなリアクションするのかは楽しみね」

陽炎「今は笑ってもいいんだし見物させてもらいましょー」

秋月「皆さーん!頑張ってくださーい!」

プリ「がんばれ、がんばれー!」

燭台切光忠「見なよ倶利ちゃん…女の子たちが僕の為に応援してくれてるよ!」

大倶利伽羅「…お前一人の為じゃないだろ」
756 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 17:49:52.93 G8q85dsz0 456/1018
【順番:燭台切→大倶利→山伏→宗近→同田貫】

鳴狐「それでは…よーい!」

長良「スタァート!!」テテーン!

【1人目 燭台切光忠】

燭台切光忠「せっかく女の子が沢山いる晴れ舞台だ…格好良く行こう!」バッ

燭台切光忠「頂きます!んんっ!」ツルツル

吹雪「おー、冷やし中華を音をたてずに食べてる」

陽炎「今時の男子にしては珍しい食べ方ね」

瑞鶴「私ですらズルズル言いながら食べるのに…」

長良「言い忘れていましたが冷やし中華は流れ終わるまでにいくつ食べても構いません。沢山食べるほど後の人の負担が減ります」

同田貫正国「そうなのか?よっしゃあ頼むぜ燭台切!」

燭台切光忠「…」ツルツル

燭台切光忠「…」ツルツル

燭台切光忠「…」ツルツル

燭台切光忠「…よし、一杯完食だ」

吹雪「食べるの遅っ」

同田貫正国「格好良く決めてないで早く食えよ!」
757 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 18:02:11.55 G8q85dsz0 457/1018
【2人目 大倶利伽羅 残り4杯】

吹雪「刀剣勢、一人目から絶不調…」

プリ「ちゃんと成功できるのかな…」

秋月「頑張ってくださーい!諦めないでー!」

大倶利伽羅「…任せろ」

燭台切光忠「応援されて照れてる?」

大倶利伽羅「黙れ。俺は勝手に喰う」ズズズ

陽炎「あら、今度は良い食べっぷり」

瑞鶴「さっきの眼帯君とは対称的ね」

大倶利伽羅「…2杯目を完食した。次は3杯目だ」

同田貫正国「おう行け大倶利伽羅ァ!」

大倶利伽羅「…」ズズズ

大倶利伽羅「酸っぱっ!!!!!」ブーッ

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」
758 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 18:21:53.05 G8q85dsz0 458/1018
吹雪「さっきまでクールだったくせに急に吐き出すな!」

燭台切光忠「そうだ汚いぞ格好悪いぞ倶利ちゃん!」

三日月宗近「品が無いな」

大倶利伽羅「だ、黙れ…!この酸っぱさ、てめぇらに理解できるものか…!!」

大倶利伽羅「俺は…これ以上は…もう…」

プリ「大丈夫だよ!まだ間に合うから!」

秋月「が、頑張ってください!大倶利伽羅さんっ!」

大倶利伽羅「…!!」

大倶利伽羅「うおおおおおおおおおっ!!!」ズズズ←3杯目完食

瑞鶴「wwww」

陽炎「うわー、わかりやすい人だね」

燭台切光忠「どうだい?そこが可愛いじゃないか」

大倶利伽羅「…食べ終わったぞ。後は頼む…」

山伏国広「カカカカカ!拙僧に任されい」

【3人目 山伏国広 残り2杯】

プリ「次はお坊さんみたいな人かー」

同田貫正国「お前ならこれくらい食えるだろ」

山伏国広「いくぞ!ぬおおおおおお!」ズルズル

山伏国広「…」ピタ

吹雪「?」

三日月宗近「山伏、どうした?」

山伏国広「ノウマクサンマンダバザラダンカン…ノウマクサンマンダバザラダンセンダンマカロシャダソワカウンタラタカンマン…」ブツブツ

秋月「!?」ビクッ

吹雪「なにこれ…真言!?」

燭台切光忠「あぁ…よっぽど酸っぱかったんだね…山伏国広…」
759 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 18:40:20.08 G8q85dsz0 459/1018
山伏国広「…しかしなんとか4杯目は完食した…あとは頼むぞ…」バタッ

秋月「お坊さぁーん!!」

三日月宗近「さて、ようやく俺の出番か」

【4人目 三日月宗近 残り1杯】

三日月宗近「3人ともよく頑張ってくれた。同田貫には悪いがここで終了とさせて貰おう」キリッ

吹雪「あの三日月宗近って人、なんか物凄いオーラ放ってるよね」

瑞鶴「そうね…貴族というか雅というか、そういう理想を絵に描いたような人物で…」

陽炎「いやゲームのキャラだから私たち含めて実際に絵に描いた人物だし」

吹雪「陽炎!それ以上いけない!」

三日月宗近「はっはっは…この冷やし中華、なかなか旨そうに見えるではないか」

三日月宗近「では遠慮なく頂くとするぞ」

同田貫正国「おぉ!やっちまえ!」

三日月宗近「…」ズルズル

三日月宗近「ん"ん"っゲフォっ!!オエ"ーーッ!!!」ブホーッ

陽炎「wwwwwww」

吹雪「盛大に吐きやがったww」
760 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 18:46:29.96 G8q85dsz0 460/1018
三日月宗近「…長良、鳴狐」

鳴狐「んー?」

三日月宗近「…何を入れた?」

長良「黒酢にピクルス、すだちやレモンで味を整えて、トドメに煮詰めた梅干しエキスをどばーっとかけた後にクエン酸成分を大量投入」

三日月宗近「…」

三日月宗近「同田貫正国」

同田貫正国「…なんだ」

三日月宗近「受けとれ」スッ

同田貫正国「いらねぇよ!!」

プリ「www」

秋月「wwwww」
763 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 18:57:52.06 G8q85dsz0 461/1018
【5人目 同田貫正国 残り1杯】

同田貫正国「くそ…仕方ねぇ!俺がケリつけてやるよ!」

秋月「ラストスパート、頑張ってください!」

同田貫正国「見てろよてめぇら、そして艦娘共!」

同田貫正国「真の刀剣の力を見せつけて…」

同田貫正国「…って冷やし中華に痰が浮いてやがる!!!きったねぇ!!!」

吹雪「wwwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

燭台切光忠「wwwwwwwww」

三日月宗近「まぁ、俺が吐いたからだなww」
764 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 19:07:30.81 G8q85dsz0 462/1018
同田貫正国「ちょ…見るだけで吐き気がする…オエッ!」

同田貫正国「なんで喉に痰絡ませてんだよ!本当にじじいかよお前!」

三日月宗近「じじいだからだよ」

大倶利伽羅「…あといちいち細かく説明するのやめてくれないか。想像すると気持ち悪いんだが」

燭台切光忠「そうだぞ、女の子達が見ているんだぞ!?」

吹雪「そうだそうだー!汚いぞ同田貫正国ー!」

陽炎「もっと口を慎めー!」

同田貫正国「なんで俺なんだよ!吐いた三日月宗近に言えよ!」

秋月「それより、残り時間があと少しです!」

プリ「早く食べないと失格になっちゃうよー!」

同田貫正国「ぐあぁ!覚悟決めろってことかよ!クソッタレ!!」
765 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 19:22:12.63 G8q85dsz0 463/1018
同田貫正国「俺は武器俺は武器…強けりゃいい、痰を食べても大丈夫…」ブツブツ

長良「あと5秒ー!」

同田貫正国「キエエエエェェェェアアアアアァァァ!!!!!」ズルズル←渾身の叫び

瑞鶴「ぎゃああ!本当に食べやがった!」

吹雪「これが…男の覚悟なんだね…」

プリ「ヤーパニッヒサムライ…過酷…」

同田貫正国「…」モグモグ

同田貫正国「ウッ!オエッ…ぶぅええええええええ…」ビチャビチャ

吹雪「うわ吐いたwwwwwww」

三日月宗近「汚いなwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

山伏国広「wwwwwwwww」

【チーム刀剣乱舞、クリア失敗】
766 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/18 19:31:04.96 G8q85dsz0 464/1018
長良「クリア失敗ー!ペナルティの冷却噴射ガス発射ー!」

燭台切光忠「うわぁー!」プシューッ

大倶利伽羅「…うおっ」プシューッ

鳴狐「刀剣乱舞、駄目でしたなぁ。これでは私の顔も立ちませぬぞ!」

同田貫正国「畜生!こいつ司会だからって偉そうにしやがって!」

山伏国広「落ち着け同田貫。負けたのは拙僧たちだぞ」

長良「さーて次はチーム艦隊これくしょんの皆さんです!並ぶ順番決めて、準備してくださいね!」

吹雪「私たちの出番だね!私、一番最初にいっていい?」

陽炎「いや、私が最初でいいわよ」

プリ「私が最初に行きたーい!」

瑞鶴「皆、見事なまでに最後を避けようとしてるわね…」

秋月「誰だって人前で嘔吐はしたくありませんよ…」
770 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 20:34:34.03 JGajsxCK0 465/1018
【順番決めのじゃんけんをした結果】

プリ「やったね!一番最初になれたよ!」

吹雪「2番目。まぁ悪くないでしょ」

瑞鶴「3番目…ギリギリセーフ…と思う…」

陽炎「…4番目…やばいポジション…」

秋月「…一番最後…いやだぁ…」ズーン

【プリンツ→吹雪→瑞鶴→陽炎→秋月、という順番で決定した】

吹雪「秋月、ついてないねー」

瑞鶴「覚悟を決めておとなしく超酸っぱ冷麺を食べなさい」

秋月「あうう…」

長良「それでは競技を開始します!艦これ勢の皆さんは成功できるよう、全力を尽くしてくださいね!」

プリ「はーいっ!」

鳴狐「それでは…よーい!」

長良「スタァート!!」
771 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 20:38:23.41 JGajsxCK0 466/1018
【1番目 プリンツ】

プリ「いっただっきまーす!」

陽炎「プリンツさん!出来るだけたくさん食べてね!」

プリ「任せて!…んっ、しゅっぱい!」ズルズル

プリ「…でも梅干しと比べたらそうでもないか」←1杯目完食

瑞鶴「良い調子よプリンツ!」

陽炎「そのまま冷麺全部を食べ尽くしてやりなさい!」

プリ「全部は無理だけど…2杯目いくよー!」ズルズル

プリ「…」モグモグ

プリ「んんん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"!?」←悶絶してる

吹雪「wwwwww」

陽炎「早いわよwwwww」
772 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 20:44:35.10 JGajsxCK0 467/1018
プリ「いや待って!これ酸っぱさの差がありすぎ!さっきのは梅風味の冷麺だったけどこれはもう梅干しそのものの味がするから!」

吹雪「げ、そうなの?」

プリ「うん。食べれないことはないけどきっと3杯目はさらに酸っぱくなると思う」

秋月「梅干し風味、梅干し、と来たら…次は梅干しの数倍くらいの酸っぱさ…でしょうか?」

瑞鶴「よしプリンツ!もう無理はしなくていいわ!」

陽炎「2杯目は諦めよう!もっとペース落として食べなさい!!」

プリ「え…そんなこと言われても私はもう2杯目全部食べちゃったけど」

陽炎「ぐわぁー!しまったー!」

吹雪「次は私なのにー!3杯目かー!!」

秋月「私としては、もう早く全部食べ切っちゃって欲しいんですけど!」

プリ「まぁ…皆頑張って!」

吹雪「くっ、こうなったら覚悟を決める!」
773 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 20:54:14.19 JGajsxCK0 468/1018
【2番目 吹雪 残り3杯】

吹雪「3杯目か…よし!気合いの水雷魂で食べてやるっ!」

吹雪「悖らず!恥じず!憾まず!退かず!媚びず!省みず!!艦これ主人公として刀剣乱舞の皆さんに実力を見せつけないとね!」

陽炎「色々と混ざってる水雷魂ね」

吹雪「大丈夫!たとえあのミャン坊が吐き出したような冷麺でも私は綺麗に食べちゃうんだから!」

吹雪「特型駆逐艦吹雪…いただきます!」バッ

秋月「お願いします!頑張って!」←自分の番までに食べ終わって欲しい

大倶利伽羅「…ミャン坊ってなんだ」

燭台切光忠「見た目がミャンマー人っぽいからね君は」

吹雪「うおおおおー!」ズルズル

瑞鶴「吹雪が勢いよくいったー!」

陽炎「行けー!吹雪ー!!」

プリ「がんばれ、がんばれ!」

吹雪「んごぉっ!!?」ブーッ

陽炎「そして吐いたーwwww!」

瑞鶴「きったない!!」

プリ「wwwww」

秋月「wwwwwww」
774 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:03:35.10 JGajsxCK0 469/1018
瑞鶴「吹雪!?次の控え私だよ!汚いから最後まで食べてよ!」

吹雪「ごめ…ほんと…無理…」バタッ

瑞鶴「こらぁー!?諦めないでー!!」

秋月「吹雪さーんっ!?」

陽炎「結局、1杯も食べれずに皆の前で冷麺を吐き出すという恥態を晒しただけで終わったわねこの主人公は…」

プリ「ひどいね…」

【3人目 瑞鶴 残り3杯】

瑞鶴「結局私の番かよ…」

陽炎「行け瑞鶴さん!少しでも私たちの負担を減らして!」

秋月「瑞鶴さんお願い!食べてっ!!」←必死

瑞鶴「うぇぇ…これ食べないといけないの…」

瑞鶴「本音を言えばこのまま食べずに陽炎や秋月に押し付けたいんだけど駄目?」

陽炎「どつき回すわよ」

瑞鶴「くっ…食べたくない…」

瑞鶴(食べたくないけど…でもなぁ…)


燭台切光忠「頑張れー、応援するよー!」

山伏国広「カカカ!成功を祈っている!」

三日月宗近「ははは、よきかなよきかな」


瑞鶴(…外部から来たイケメンたちが応援してるんだよなぁ…)

瑞鶴(5人の中で最年長の癖に一番ビビりと思われたら嫌だし…)

瑞鶴(それに艦これのメンツも懸かってるし…何よりここで逃げたら私はチキンよ!)

吹雪(七面鳥なだけに?)

瑞鶴(直接脳内に語りかけてないでアンタは大人しく倒れてなさい)
775 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:13:26.45 JGajsxCK0 470/1018
瑞鶴「行くわよ!いただきます!」ズルズル

陽炎「おおっ、ついに食べた!」

プリ「頑張って瑞鶴ー!」

瑞鶴「んっ!ふっ!ぐうっ!」モグモグ

瑞鶴(うわうわうわうわ酸っぱい酸っぱい!飲み込めない!吐きたい!)

瑞鶴(でも吐いたら吹雪みたいにプライドが粉々に…!私は大人なんだし吐く訳には…!)

秋月「瑞鶴さん!あと少し!」

吹雪「瑞鶴さん!」←復活した

瑞鶴(あ…やば…駄目だ…)

瑞鶴(吐いちゃう吐いちゃう吐いちゃう!いや駄目!口を開けちゃ駄目!)

瑞鶴(口さえ開けなかったら…それで…!)

三日月宗近「あともう一歩だな、あの女」

同田貫正国「そのまま飲み込んでしまえー!!」

瑞鶴「…」モグモグ

瑞鶴「んぐんーっ!!!」ブーッ←吐きはしなかったが涙と鼻水を吹き出した

プリ「wwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

陽炎「どうしたのwwwww」

三日月宗近「アレは耐えたなwwww」

吹雪「けど気持ち悪いわwwww」
777 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:25:40.90 JGajsxCK0 471/1018
瑞鶴「見たか…皆…これが空母魂よ…」バタッ

陽炎「ハイハイ見た見た。頑張ったわね」

【4人目 陽炎 残り2杯】

陽炎「はー、私も突撃するしか無いようね…」

秋月「…」←もう諦めて5杯目を食べる覚悟してる

陽炎「曙、皐月、霰、長月、潮…アンタたちはきっとこの番組を年末に見ているでしょうね」

陽炎「見てなさい…アンタたちに駆逐艦の真の実力を放送してやるわ!」

吹雪「なんで陽炎抜錨しますの仲間たちの名前呼んだの」

陽炎「だって、こんな食べ物、深海棲艦よりよっぽど恐ろしいし……私に力を貸して的な事をしないと…」

プリ「某昭和アニメの俺の体を皆に貸すぞーみたいな?」

秋月「そういうのいいから早く一杯だけでも多く食べてください!!」←必死
778 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:36:22.28 JGajsxCK0 472/1018
陽炎「行くわよ!」パクッ←一口食べた

陽炎「」バタッ

秋月「陽炎さぁぁぁぁぁん!?」

陽炎「…アカンわ、これは…」チーン

吹雪「駄目だったみたいだね…」

山伏国広「拙僧から平常心を奪った冷麺だからな…当然であろう」

プリ「どれだけ酸っぱいのか逆に気になって来た…」

瑞鶴「つーか何の見せ場も無かったわねこのお姉ちゃんは…」

秋月「ああ…あと2杯も残ってるよぉ…」

【5人目 秋月 残り2杯】

吹雪「こうなったら秋月だけが頼り!さぁ食べろ!」

瑞鶴「頑張れ!応援はするからさ!」

秋月「そんな他人事みたいに!?私、こんなのを2杯も食べなくちゃいけないんですよ!」

プリ「そこをなんとか頑張って!」

吹雪「秋月、チャレンジ精神!」

秋月「…」←泣きたい

秋月「わかりましたよ…食べますよ…」ズーン
779 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:39:53.62 JGajsxCK0 473/1018
秋月「うう…やだぁ」ズルズル

瑞鶴「秋月…本当に食べたのね…」

秋月「…」ズルズル

秋月「…」ズルズル

秋月「…?」ズルズル

吹雪「え…?何で…?」

三日月宗近「普通に食べてるな…??」

瑞鶴「秋月…アンタどうして…?」

秋月「…」←4杯目完食

秋月「私…」

秋月「極貧時代、食べていたのはこんな程度じゃありませんでしたから…」

陽炎「あっ」

プリ「あ…」
780 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:52:03.58 JGajsxCK0 474/1018
秋月「…なんだか思い出してきました」

瑞鶴「ちょ、ちょっと秋月」

秋月「雑草や段ボールを食べて飢えをしのいでた、あの頃を…ううっ…」ポロポロ

陽炎「だー!泣くな!秋月ー!」

プリ「今は今!競技に集中してー!」

秋月「お金も無くて、生きていくだけで精一杯だったけど、それでも希望を持って家族で力を合わせて生きて…」ポロポロ

秋月「何とか艦娘になってお金たくさん手に入れて、おかーさんに仕送りしたらすっごく喜んでて…!だから…私は…!」ポロポロ

瑞鶴「駄目だ完全にトラウマスイッチ入っちゃってる!秋月!秋月!?」

吹雪「お腹いっぱい食べたいならそこにある冷麺食べていいから!秋月しっかり!」

秋月「おかーさん…うああ…おかーさんっ…!!」ポロポロ

長良「残念時間切れー!」

鳴狐「冷却噴射ガス発射ー!」

吹雪「どわぁーー!」プシュー

瑞鶴「あと少しだったのにー!」プシュー

【チーム艦隊これくしょん クリア失敗】
781 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 21:56:38.96 JGajsxCK0 475/1018
鳴狐「結局艦これ勢も失敗してしまいましたなぁ」

秋月「あ、あれ…?私…?」←ガスにびっくりして正気に戻った

プリ「秋月…よしよし」ナデナデ

陽炎「秋月、今度一緒にご飯食べに行こうね」ナデナデ

長良「それにしてもみんな駄目だなぁ。せっかく刀剣勢に艦これの良いところ見せるチャンスだったのにー」

吹雪「くっ…こいつ…」

瑞鶴「アンタもこの冷麺を食べてみればいいのよ…!」

鳴狐「とにもかくにも1つ目の競技は終了でございます」

長良「それじゃあ2つ目の競技をやろうか!」

鳴狐「かしこまりましたー!」
782 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 22:06:43.99 JGajsxCK0 476/1018
鳴狐「ではでは次の競技に移りましょう!」

長良「次の競技は…」

長良「タイマン勝負!もんまりゲーム!!」

【競技その2 もんまりゲーム】

鳴狐「ルールの説明を致します」

長良「この競技に参加できるのは、各チームそれぞれ1人だけとなります」

鳴狐「そしてその選らばれた2人は山手線ゲーム(古今東西ゲーム)で対決して頂きます!」

長良「山手線ゲームに負けると、負けた方のもんまりが移動し接近するから、負けないように気を付けてね!」

長良「合計2回の敗北でもんまりお仕置き執行となります!ご注意下さいませ!」
783 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 22:17:28.86 JGajsxCK0 477/1018
大倶利伽羅「質問だ。もんまりとは何だ」

長良「もんまりとはこの番組の本家で生まれた単語で詳しい意味はよくわかりません。まぁ人が乗ったゴンドラと解釈すれば良いでしょう」

燭台切光忠「人?」

陽炎「なんか嫌な予感が…」

長良「それではもんまりお仕置きの執行人を紹介しましょう!」

鳴狐「それではお2人がた、出てきてください!」


速吸「ど、どうもこんにちは」

次郎太刀「いーやっはぁー!こんにちわぁー!」

【もんまり 速吸&次郎太刀】


吹雪「は、速吸さん…」

瑞鶴「もんまりらしく補給艦が現れたわね…」

大倶利伽羅「次郎太刀…?お前も来ていたのか」

長良「艦これのもんまりには速吸が、刀剣のもんまりには次郎太刀が乗ります!」

長良「また、もんまりお仕置きの内容は補給(意味深)です!あらかじめご了承下さい!」

同田貫正国「なんだそりゃ…詳しく教えろよ!」

陽炎(接近…補給…?キスかな)

瑞鶴(キスね、間違いなく)
784 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/21 22:23:32.83 JGajsxCK0 478/1018
長良「では誰がゲームに参加するか決めてくーださい!」

瑞鶴「誰が行く?」

プリ「私は嫌だよ…」

秋月「またじゃんけんで決めますか?」

吹雪「よーし、じゃーんけーん…」

【じゃんけんの結果】

長良「ゲームの参加者が決まったみたいですね」

鳴狐「気になるもんまりの犠牲者は…」

吹雪「…」←椅子に固定されてる

同田貫正国「…」←椅子に固定されてる

【互いの代表に吹雪と同田貫正国が選ばれた】

吹雪「なぜ負けた!私ぃーーー!!」

同田貫正国「畜生ォォオー!嫌な予感しかしねぇーーー!!」

787 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:16:56.06 +RUr1Ihz0 479/1018
鳴狐「お2人とも準備はよろしいでしょうか?」

同田貫正国「こうなったらやるしかねぇようだな…」

吹雪「勝てばいい…このゲームに勝てばいいんだ…!」

長良「それでは互いの貞操を懸けたもんまりゲーム、スタートです!」

プリ「吹雪ー、頑張れー」

三日月宗近「応援しているぞ、同田貫」

鳴狐「最初のお題は『DMMゲームスのゲーム』!さぁリズムに乗っていきましょう!」パンパン

鳴狐「先攻は同田貫様から!さぁどうぞ!」パンパン

同田貫「お、俺!?ええと…」
788 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:17:45.72 +RUr1Ihz0 480/1018
同田貫正国「…刀剣乱舞」

吹雪「艦隊これくしょん」

同田貫正国「かんぱにがーるず」

吹雪「千年戦争アイギス」

同田貫正国「俺タワー」

吹雪「影牢」

陽炎「え?」

瑞鶴「あんたじゃないから」

同田貫正国「ラストサマナー」

吹雪「ロードオブワルキューレ」

長良「お互い、激しいラリーが続いております」

鳴狐「先にミスしてしまうのはどちらでしょうか!」
789 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:20:46.86 +RUr1Ihz0 481/1018
同田貫正国「ドラゴンタクティクス」

吹雪「クイズオブワルキューレ」

同田貫正国「ストライクガール」

吹雪「ラグナロクオンライン」

長良「あーっと!ドボン!」

鳴狐「ラグナロクオンラインはDMMのゲームではありません!」

吹雪「あっ…そうだった!」

同田貫正国「よっしゃあああああ!!!」←ガチ喜び

【吹雪、敗北】
790 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:24:47.76 +RUr1Ihz0 482/1018
【1戦目は刀剣乱舞の勝利】

瑞鶴「あーあ、吹雪なにやってんの」

プリ「焦っちゃ駄目ー」

吹雪「他人事だと思ってのんびり傍観しないで…!」

長良「それでは速吸さんのもんまり、移動でございまーす!」

速吸「吹雪ちゃん!いきまーす!」ウィィィン

吹雪「ちょ、うわああああ!?」

ウイーーーン、ガタッ

【もんまり、吹雪の眼前10cmで停止】

速吸「どうも…」

吹雪「ち、近いよ顔が…」

速吸「いやぁ、なんかこう近いと胸がドキドキしちゃいますね」

吹雪「やめてー!」

瑞鶴「大変!このままじゃ吹雪がバキュームさんに吸われるわ!」

陽炎「バキュームさんてw」

長良「さー次のお題は『日本の旧国名』!刀剣も艦これも縁の深いお題でございます!」

鳴狐「両者全力で戦ってください!」

長良「ではよーい…スタート!」
791 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:29:08.93 +RUr1Ihz0 483/1018
吹雪「長門」

同田貫正国「備前」

吹雪「大和」

同田貫「美濃」

吹雪「山城」

同田貫正国「駿河」

吹雪「陸奥」

同田貫正国「江戸」

長良「残念!違います!」

鳴狐「江戸は旧国名じゃありません」

同田貫「な、何だと!?そうだったのか!」

吹雪「ざまぁーーー!!」←ガチ喜び

【同田貫正国、敗北】
792 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:36:06.02 +RUr1Ihz0 484/1018
【2戦目は艦隊これくしょんの勝利】

吹雪「助かった…」

三日月宗近「同田貫、お前は馬鹿だな」

山伏国広「うむ!馬鹿である!」

同田貫正国「うるせえよ!」

鳴狐「それでは敗者への制裁、もんまり移動!!次郎太刀様、お願いします!」

次郎太刀「うふふふふ~たぬきちゃんいくわよ~・・」ウィィィン

同田貫正国「ひぃぃー!!」

ウイーーーン、ガタッ

次郎太刀「あとちょっとで…接吻ね・・」←眼前10cm

同田貫正国「来るなぁヤメロォ!気持ち悪い!」

長良「これで2人とも追い込まれてしまいました!貞操を守りきるのは一体どっちになるのでしょうか!」

鳴狐「これから運命の戦いが始まりますぞ!」

吹雪「負けたくない負けたくない負けたくない」ガクガク

同田貫正国「負けたくない負けたくない負けたくない」ブルブル

鳴狐「運命の3回戦のお題は『歴代携帯ゲームハードの名前』でございます!」

長良「最後の戦い、頑張ってね!」

鳴狐「それではよーい…スタート!」
793 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:38:18.96 +RUr1Ihz0 485/1018
同田貫正国「PS4」

吹雪「WiiU」

同田貫正国「PSvita」

吹雪「Xbox」

同田貫正国「セガ・サターン」

吹雪「ワンダースワン」

同田貫正国「PSP」

吹雪「ニンテンドー3DS」

同田貫正国「ファミリーコンピュータ」

吹雪「バーチャルボーイ」

同田貫正国「ゲームキューブ」

吹雪「FCディスクシステム」

プリ「…激しい戦いだね」

燭台切光忠「そりゃ2人とも必死だからね」

三日月宗近「それにしても色んなゲームが出てくるな」

瑞鶴「ああ、時代の流れを感じるわ…」
794 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:42:26.86 +RUr1Ihz0 486/1018
同田貫正国「ゲームボーイ」

吹雪「ゲームボーイカラー」

同田貫正国「ゲームギア」

吹雪「ゲームボーイアドバンス」

同田貫正国「ゲームウォッチ」

長良「ドボーン!」

同田貫正国「フアッ!?」

【同田貫正国、敗北】

吹雪「ええ!?なんで!?」

同田貫正国「なんでだよ!どこも間違ってなかっただろ!」

鳴狐「いいえ。ゲームウォッチではなく…正式に言えばゲーム『&』ウォッチでございます」

同田貫正国「今回は厳しく判定を下しました☆」

同田貫正国「悪魔かてめぇら!」

吹雪「…何もともあれ、助かった…!」

【同田貫正国、敗北】
795 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:49:38.57 +RUr1Ihz0 487/1018
【とうとう2回敗北してしまった刀剣乱舞】

大倶利伽羅「…マヌケだな」

三日月宗近「はっはっは、情けない男だ」

同田貫正国「いやだ…いやだ…」

次郎太刀「楽しみねぇ~」←唇を突きだしてる

瑞鶴「ちぇー、吹雪はキス回避したか…」

陽炎「こっちとしては吹雪の敗北を期待してたんだけどなー」

吹雪「それどーゆー意味!?」

鳴狐「勝負はついたようですな!もんまりの犠牲になったのは同田貫正国様!」

長良「それでは敗北には次郎太刀もんまりを…」

長良「突撃させましょー!」カチッ

同田貫正国「うわぁぁぁーーーーー!!!」
796 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:51:00.04 +RUr1Ihz0 488/1018
ウイーーーン

次郎太刀「…?」

速吸「!?」←もんまり移動

吹雪「ふおっ!?なんで!?!?」

【速吸、吹雪に突撃】

797 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 20:56:20.37 +RUr1Ihz0 489/1018
吹雪「ええええ待って待って待ってストップストップステイ!ちょっとなんで!?これ!」

速吸「ふ、吹雪さーん…・・」ムチュー

吹雪「うわああああ!!来るなぁーーー!!!」

同田貫正国「どういうことだ…助かったのか俺は…」

長良「あちゃー、どうやら押すスイッチをうっかり間違えたようですね」

鳴狐「すみません、こちらのミスでございます」

長良「改めまして、次郎太刀もんまり突撃でーす!」

同田貫正国「やっぱりかよ、ちーくーしょーーー!!!」

次郎太刀「た、ぬ、き、ちゃあ~ん・・・」ブッチュウウウウウ

同田貫正国「アッーーーーー!!!!」

速吸「ふっ…吹雪ちゃん…・・・」ブッチュウウウウウ

吹雪「やめ…吸わないでっ…はやすぎはやすい…」

瑞鶴「wwwwwwww」

秋月「wwwwwww」

三日月宗近「これはよきかなとは言い難い光景だwwww」

プリ「…ていうか私たち、何を見ているのかな」

燭台切光忠「男同士と女同士でキスしてる…これはなかなかカオスな状況だね…」
798 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 21:03:38.19 +RUr1Ihz0 490/1018
長良「もー、艦隊これくしょんも刀剣乱舞もてんで駄目。やる気あるの?」

鳴狐「全く、大変恥ずべき事態でありますなぁ」

プリ「そんなこと言われても…」

同田貫正国「」←白目剥いてる

吹雪「いやさっきの対決は私たち勝ったでしょ!?」

長良「仕方ありません。次の競技から少々方向性を変えてみましょう」

鳴狐「次の競技か…」

長良「なんと!刀剣と艦これで2人1組で挑戦してもらいます!」

秋月「ええっ!?」
799 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 21:16:10.98 +RUr1Ihz0 491/1018
鳴狐「競技の説明でございます!」

長良「あ、そうだきつねちゃん」

鳴狐「どうされました?」

長良「せっかく狐なんだし、ちょっとコンって言いながら説明してよ」

鳴狐「はぁ?」

長良「お願い、1回だけでいいから」

鳴狐「わかりました…では」

鳴狐「コン!それじゃあ、ペアでやる競技の紹介をするの!」

吹雪「wwwwwwwww」

燭台切光忠「wwwwwwww」

鳴狐「コン!これからやってもらう競技は…密着足場ゲーム!」

【競技その3 密着足場ゲーム】

鳴狐「コン!この競技では2人で1つの台に乗ってもらうの!」

鳴狐「その台はだんだん小さくなるの!最後まで乗っていたペアが優勝なの!」

鳴狐「どちらか1人が台から落っこちたりしたら失格というとてもシンプルなルールなの!」

鳴狐「コン!ただし、負担を減らすために片方の人を抱きかかえるなどの行為は反則だから気を付けてね!」

鳴狐「…こんなものでよろしいでしょうか?」

長良「うんww満足wwww」

鳴狐「?」

秋月「wwwwww」

陽炎「wwwwwww」
800 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/22 21:22:48.96 +RUr1Ihz0 492/1018
瑞鶴「ペア決めはどうするの?」

長良「もちろんくじです!中学生の席替えのような甘酸っぱい気持ちでひきましょー!」

長良「さぁ、この箱のなかからくじを1枚引いてー」

吹雪「よーし、誰と一緒になるかわくわくするね」ゴソゴソ

三日月宗近「俺は誰とでもいいんだがな」ゴソゴソ

~~~

長良「皆さん引きましたか?紙に書いてある同じ色の人がペアでございます!」

吹雪「…赤色だ」

三日月宗近「おお、俺も赤色だ。よろしく頼む」

吹雪「うお!雅な人だ!嬉しい!」

瑞鶴「黄色よ。私のペアは誰?」

燭台切光忠「僕も黄色だよ。よろしくね」

陽炎「青の人は…貴方ね」

山伏国広「カカ!この勝負、勝とうぞ!」

秋月「白を引いた人は…?誰ですか…?」

大倶利伽羅「…あ?馴れ合うつもりはないぞ」

秋月「ひっ!」

プリ「えーっと、黒色引いた人は…」

同田貫正国「黒は俺だ。よろしくな」

プリ「あっ!嘔吐の人だ!よろしくね!」

同田貫正国「頼むそれもうやめて!お願い!」
810 : ◆UkGA96Sknk - 2015/10/24 21:12:44.39 D5u+YESX0 493/1018
長良「皆さん無事にペアを作れたようですね。では台の上に乗ってください!」

吹雪「よいしょっと」

陽炎「広さは1メートル×1メートルくらいかしら…相方の身体がでかすぎるのがちょっと気になるわね」

山伏国広「カカカ、すまんな」

長良「そうそう、言い忘れていましたが今回は落ちてしまったペアには罰ゲームを用意してあります!」

鳴狐「落ちてしまうと何処からともなくお尻めがけて吹き矢が飛んで来るので落ちないように各自気をつけてくださいませ!」

瑞鶴「げ、マジかよ…」

プリ「お尻を叩くのと比べて矢は刺さるから痛そうだね…」

長良「それではお待たせいたしました!これよりドキドキの密着足場ゲーム!」

鳴狐「スタァートでございます!!」
812 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 21:20:16.86 D5u+YESX0 494/1018
吹雪「よーし、やるからには勝つよ!」

陽炎「私も吹き矢は勘弁だし」

瑞鶴「ゲームだし楽しんでいきましょう」

燭台切光忠「あ、そうだ君。この際一緒のペアになったんだしひとつ質問してもいいかな?」

瑞鶴「私?どしたの?」

燭台切光忠「さっきから言いたかったんだけどさ」

瑞鶴「?」

燭台切光忠「その着てる服は一体なんなんだい?鳥かい?なんでそんなカッコ悪さの極限にあるような服を着てるの?」

瑞鶴「!?」

秋月「あっ」

燭台切光忠「女の子にこんなこと言うのは失礼かもしれないけどセンスを感じない。格好は例えどんな場面でも良くあるべきだよ」

燭台切光忠「好きでそんな服を着てるのなら君は相当な…」

瑞鶴「うるせぇアホ!!」バキィ

燭台切光忠「ぬふぁっ!!」ドサーッ←台から落ちた

吹雪「wwwwwww」

プリ「wwwww」

秋月「wwwwwwwww」

陽炎「馬鹿ねwwww」

三日月宗近「馬鹿だなwwwww」

【瑞鶴&燭台切光忠 失格】
813 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 21:29:44.83 D5u+YESX0 495/1018
長良「吹き矢、GO!」

燭台切光忠「アッー!」プスッ

瑞鶴「んぎっ!?」プスッ

鳴狐「吹き矢はこんな感じで刺さりますので、皆さん参考にしてくださいね」

陽炎「お、おう。わかったわ」

吹雪「これは喰らいたくないね…」

燭台切光忠「…うっ…なんたる、無様な…」シクシク

瑞鶴「ごめん…つい手が出ちゃった…」

燭台切光忠「すまない…こちらこそ言いたい放題言っちゃって…」

瑞鶴「いいのよ、確かにちょっと失礼だったけど…」

瑞鶴「いやちょっとどころじゃないわよ!本気でイラッと来たのよ!私だってこれ気にしてんのよぉ!!」バキバキィ

燭台切光忠「ぎゃー!」


長良「さーて彼女たちは放っておいてゲームを進めましょう!」

鳴狐「これより足場が半分になります!落ちないようにお気をつけて!」カチッ

プリ「わっ!」

ウィーン

【足場、2/3サイズに】

秋月「わぁ、かなり狭くなっちゃいました!」

吹雪「まだそこまでじゃないけど、油断したら落ちそう…!」

三日月宗近「少し、足腰が辛いな…」プルプル

同田貫正国「まぁ俺たち男どもは体がでかいからな…」

山伏国広「カーッカッカ!これは良い修業であるぞ!」

陽炎「修業してる場合じゃないでしょ!もっと寄って!私が落ちるから!」
814 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 21:40:15.68 D5u+YESX0 496/1018
長良「まー2/3にしたくらいじゃーまだ耐えるよねー」

鳴狐「1組ほど2/3になる前でも落ちたカッコ悪い組もいましたけどね」

燭台切光忠「…」ズーン

瑞鶴「ほんとごめん…」

長良「それではどんどん進めましょう!さらに足場は減ります!」カチッ

ウィーン

【足場、最初と比べて4/9サイズに】

秋月「とても狭い…!」ギュウギュウ

大倶利伽羅「くっ…馴れ合うつもりは無いのに…!」ギュウギュウ

プリ「嘔吐さん、もっと寄って!」ギュウギュウ

同田貫正国(なっ!何か柔らかい感触を感じる!)ドキーッ

陽炎「だー!あー!お前もっと寄れー!!狭すぎっつってんのよこのー!」グイグイ

山伏国広「修業をしろ、女よ。平常心を保ちバランスを鍛えるのだ」

陽炎「そんな無茶苦茶な…!」

長良「ぽつぽつと苦しむペアも多くなったみたいですねー」

鳴狐「誰が先に落っこちてしまうのか楽しみですなぁ!」
815 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 21:52:48.97 D5u+YESX0 497/1018
吹雪「落ちるっ…」ギュウギュウ

三日月宗近「…」ギュウギュウ

吹雪「…」

吹雪(…それにしても…)

三日月宗近「…」←雅なオーラ

吹雪(近いよ…雅が…!雅な顔が近いよっ!)ドキドキ

三日月宗近「…!」

三日月宗近「吹雪」ギュッ

吹雪「きゃ!」(イケメン貴族さんに抱き締められた!)ドキーッ

三日月宗近「吹雪よ」

吹雪「そんな…強く抱かれると…」ドキドキ

三日月宗近「吹雪よ。このまま聞け」

吹雪「はっ!はいっ!?なんでしょう!?」

三日月宗近「頼む。助けてくれ」

吹雪「は?」

三日月宗近「助けろと言っている。これ以上は落ちそうなんだ」ガクガク←とても辛そうな表情

吹雪「」

三日月宗近「すまんな。足腰が限界まで来ている」

三日月宗近「近う寄れ。そして俺を支えろ」←汗だくで必死

吹雪「色々と台無しだよ!!」ガビーン

三日月宗近「ちょっと待て。変に動くとバランスが…」

吹雪「あっ」フラッ

三日月宗近「あなやっ」フラッ

ドサーッ!

プリ「あーあ…」

瑞鶴「アホでしょあいつら…」

【吹雪&三日月宗近 失格】

長良「吹き矢かもぉん!」

吹雪「このクソジジイー!」プスッ

三日月宗近「無念」プスッ
816 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:04:36.60 D5u+YESX0 498/1018
長良「残りの3組はよく耐えてるようですなぁ」

長良「ではもっと足場を小さくしましょー!」カチッ

ウィーン

プリ「うわわわ、これ以上は…」

【足場、最初と比べて1/4サイズに】

長良「流石にこれは狭いか各ペアのバランスが崩れつつあります!」

秋月「お、落ちちゃう…!」プルプル

大倶利伽羅「くっ…畜生…!」プルプル

陽炎「アンタ…お願いだから寄れっ!」プルプル

山伏国広「己の限界に挑戦するのだ。修業であるぞ」

陽炎「腹立つ!」プルプル

鳴狐「やっぱり刀剣勢の身体の大きさがネックとなっているようですなぁ」

長良「ここからは根性の戦い!最後まで耐えるのはどのペアなのかっ!」
817 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:13:09.31 D5u+YESX0 499/1018
同田貫正国「ぬっ…ぬああああ…」プルプル

プリ「嘔吐さん…!もっと寄って…!」グイグイムニムニ

同田貫正国「ちょ…おい…待て…」ドキーッ

同田貫正国(俺は武器俺は武器俺は武器俺は武器集中集中集中集中…)

プリ「聞いてるの?はやくー!」グイグイムニムニムニ

同田貫正国「あっ…もう…」

同田貫正国「俺はもう駄目だー!色々と!」バッ←飛び降りた

プリ「あーっ!?なに自分から落ちてんのーっ!?」

【プリンツ&同田貫正国 失格】

長良「吹き矢ファイヤー!」

同田貫正国「…」プスッ

プリ「どうして嘔吐さん!」プスッ

同田貫正国「うっ…悔しいけど俺も男なんだ…武器である以前に…」

プリ「そんな訳のわからないことを…」

同田貫正国「うう…、俺、もうあんな男だらけのとこに帰りたくない…」

三日月宗近「…フッ」ニヤニヤ

鳴狐「おーっと気が付けば残りはたったの2組になっていますな!一体勝負の行方はどうなるのでしょう!」

長良「勝利の栄光はどちらに輝くのか!!両者頑張ってください!」
818 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:21:38.26 D5u+YESX0 500/1018
大倶利伽羅「ぐっ…!ううっ…!」←倒れそう

秋月「んっ…!駄目!!私、倒れちゃう…!」フラッ

大倶利伽羅「!?…くそ…ぬんっ!!」←秋月を庇いつつ持ち直した


燭台切光忠「凄いな倶利ちゃんは」

吹雪「どこにあんな根性があるのやら…」

三日月宗近「俺も若さが欲しい」

瑞鶴「それに比べ、一方こちらのペアは…」


山伏国広「カーッカッカ!気分はどうだ?陽炎という少女よ」

陽炎「さ、最悪よ…!落ちそうだし、貴方の身体でかすぎだし寄ってくれないし…!」ガクガク

山伏国広「なら平常心を保つのである。浮き足立ってはバランスも何も得られぬぞ」

陽炎「そんなこと言われたって…!私は僧じゃなくてただの女の子なのよ!?」ガクガク

山伏国広「修業に性別も年齢も関係ない。とにもかくにもやってみるがよいぞ」

陽炎「何よ上から偉そうに…!」ガクガク


吹雪「恐ろしく息があってないね…」

三日月宗近「勝つ気があるのか?あの男は」

プリ「このままじゃ陽炎が落ちちゃうよ…」
820 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:32:14.19 D5u+YESX0 501/1018
秋月「そ、そっちは大丈夫ですか…?」←落ちそう

大倶利伽羅「貴様に心配される筋合いは…っ!」←落ちそう

陽炎「な、なんで私がこんな目に…」←山伏にしがみついてなんとか耐えてる

山伏国広「カーッカッカッカ!」←余裕

鳴狐「うーむ、このままでは何の進展も無いようですな」

長良「仕方ないね!そうとわかったら早速…」

長良「足場を減らしましょー!」カチッ

ウィーン

陽炎「も、もう駄目だぁ…!!」

【足場、最初と比べて1/6サイズに】
821 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:44:24.49 D5u+YESX0 502/1018
秋月「ひいぃ…!吹き矢は嫌…!」ガクガク

大倶利伽羅「っ…!俺は…まだっ…!!」←そろそろ限界

陽炎「くっ…落ちる…!」ガクガク

山伏国広「カーッカッカッカッ!まだまだ耐えれるな少女よ」

陽炎「アンタね…!」

プリ「なんかよくわからないけど盛り上がる展開だね」

瑞鶴「どっちのペアも応援したくなるわね」

燭台切光忠「頑張れー!どっちも頑張れー!!」

陽炎「うぅ…本当なら私はもう落ちてるよこれ絶対!」

陽炎「むしろなんで今まで落ちなかったのか不思議!なんで!?」

陽炎「…なんでなのかしら…?」

山伏国広「どうした?集中せねば落ちるぞ?」

陽炎「あんたもう黙ってて」

山伏国広「あい」

吹雪「…?」

瑞鶴「どうしたの吹雪」

吹雪「あの山伏国広ってお坊さんいるじゃん?」

瑞鶴「あー、あの陽炎がしがみついてるでっかいの?」

吹雪「あの人よく見て」

吹雪「なんか、凄く計算された作戦立ててない?」

瑞鶴「へ?」

陽炎「えっ?」
822 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 22:56:30.48 D5u+YESX0 503/1018
陽炎「計算…?どういうことなの吹雪!」

吹雪「山伏さん、陽炎と比べて広く足場を取ってるよね」

陽炎「そうよ!その分私の足場は最低限しか無いのよ!」

吹雪「それが山伏さんの狙いだと思うよ。山伏さんのバランス安定すれば、陽炎の体力が持つ限り絶対に落ちることないもん」

陽炎「はぁ?それどう言う…」

陽炎「…!!」

陽炎「そうか!私、さっきからコイツの服を掴んでたから耐えてたんだ」

陽炎「コイツは安定した足場を持ってるから多少のことじゃ倒れることは無い…つまり私が服を掴んでても落ちる心配は無かったってことだから…」

陽炎「ってことは私、実はずっとコイツに助けられてってこと!?」

吹雪「そうだよ。秋月ペアのみたいに互いがギリギリのスペースを使って服なんて掴んで倒れかかったらすぐ落ちちゃうからね」

瑞鶴「あー、足場が少なくて不安定だと倒れちゃうからね」

陽炎「そんな…」

陽炎「…なんでアンタは言わなかったの!」

山伏国広「修業にならぬ!」クワッ
823 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 23:06:32.75 D5u+YESX0 504/1018
陽炎「コイツ…こんなデカい柄してちゃんと勝てる方法を考えていたのね」

山伏国広「カカカ!褒めるでない…拙僧はやれることをやっただけな上、耐えていたのはお主だからな」

陽炎「…素直じゃないわ」

秋月「う、うわっ…落ちる…落ちる!」フラッ

大倶利伽羅「…すまない…!」フラッ

ドサーッ!

長良「おーっと!ついに決着!!」

鳴狐「意外や意外!この地獄のバランスゲームを制したのは…」

長良「陽炎&山伏国広ペアでございまーす!!」

【優勝 陽炎&山伏国広】

プリ「おおー!ついに決着!」

瑞鶴「皆よく頑張ったわ!」

三日月宗近「はっはっは、お疲れ様だ」

吹雪「ナイスファイト!ありがとう!」

824 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 23:11:46.34 D5u+YESX0 505/1018
陽炎「か、勝った…」

陽炎「…ありがと。アンタのこと誤解してたわ」

山伏国広「カカカ!拙僧も良い修業をさせてもらった!礼を言う!」

秋月「あの…大倶利伽羅さんもずっと私を守ってくれて…ありがとうございます!」

大倶利伽羅「…やめろ。礼を言われるのは慣れていない」

プリ「嘔吐さん…じゃなくて、同田貫もありがとう!負けちゃったけど楽しかったよ!」

同田貫正国「え!?あぁ、その…ありがとうな」

鳴狐「おっと、激しい戦いを終え、艦これと刀剣乱舞の間に強い友情が生まれたみたいでございますな!」

長良「DMMゲームス同士の強い絆…うん!艦隊これくしょんと刀剣乱舞の未来はきっとまだまだ明るいよ!」

吹雪「…友情?」

瑞鶴「…」

三日月宗近「…」

燭台切光忠「反省しています」
825 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 23:25:23.02 D5u+YESX0 506/1018
~~~


長良「さて、艦これと刀剣乱舞の交流試合、いかがでしたか?」

吹雪「まぁなんだかんだで楽しかったよ」

瑞鶴「まぁ笑っていけない時よりかはマシだったわ」

陽炎「刀剣ってどんな人たちか知らなかったけど、会えてよかったとは思うし」

プリ「競技も結構楽しかったし!」

秋月「とってもとっても楽しかったです!」

長良「いやはや、良い印象を持ってもらって嬉しいです!」

鳴狐「刀剣乱舞も艦隊これくしょんもまだまだコンテンツとして成長していきますからな!どちらもどれくらい伸びるか楽しみでございます!」

三日月宗近「DMMのゲームとしては艦これの方が先輩だ。成長をじっくりと見守らせてもらうぞ」

山伏国広「カカカ!拙僧らも負けてられないからな!」

同田貫正国「今日は楽しかったぜ!ありがとうな!」

燭台切光忠「機会があればまた会おう!」

大倶利伽羅「…楽しみに待っている」

長良「それでは名残惜しいですがお別れの時がやって来ました!最後は両者のこれからの健闘を祈ってさよならをしましょう!」

吹雪「刀剣の皆さん、今日はありがとうございました!」

三日月宗近「うむ。こちらも楽しませて貰ったよ。ありがとう」

吹雪「それでは…お別れに…」

吹雪「敬礼!!」

三日月宗近「一礼!!」




【艦これ×刀剣乱舞交流試合、閉幕】

【提督たちは刀たちに別れを告げ、再び鎮守府へと戻っていくのであった…】
826 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 23:31:45.97 D5u+YESX0 507/1018
提督「お前たち、お疲れ様だった」

吹雪「あら、司令官」

秋月「こんばんは!提督!」

提督「訓練にパトロール、試合と続いてそろそろお前たちも疲れただろう」

瑞鶴「確かに疲れたわねー…」

プリ「あっ、もしかして休憩タイム?」

提督「そうだ。お待ちかねの休憩だ。さらに晩御飯の用意も出来てるから休憩室に戻って食べるがいい」

陽炎「おお!やった!」

吹雪「昼はそんなに食べてなかったから嬉しいよ…!」
827 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/24 23:37:18.93 D5u+YESX0 508/1018
これにて刀剣乱舞編、おしまいです
次回からまた鎮守府に戻ります。よろしくお願いします
840 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:28:33.67 UarvVUTz0 509/1018
【18時30分 休憩及び夕食】

陽炎「ただいまー」ガチャ

瑞鶴「よーやく休憩室でゆっくりできるわね」

プリ「晩御飯なにかなー?」

吹雪「とにかくまともなものを食べさせて欲しいなぁ」

秋月「何が出てくるのか楽しみです!」

瑞鶴「…先に言っとくけど、ひどい料理出したら怒るからね」

提督「大丈夫だ瑞鶴。その心配は一切無い」

提督「俺が言うのもなんだが、料理を大の得意とする人間に夕食を任せたからな。大船に乗った積もりでいてくれ」

プリ「おー!ほんとー!?」

秋月「誰が夕食を作ってくれたのでしょうか?」
841 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:31:20.61 UarvVUTz0 510/1018
提督「よーし、それじゃお待ちかねの晩御飯を用意してくれたシェフをお呼びするぞ」

プリ「わくわく」

提督「足柄シェフ!来てくれ!」

瑞鶴「!!」

陽炎「あ、足柄さんですって!?」

ガチャ

足柄「みんなお帰りなさい!早速晩御飯といこうかしら!」

吹雪「来た!足柄さんだ!」

秋月「確かに料理がとても上手な人です!」

瑞鶴「これは楽しみね!」

【夕食係 足柄】
842 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:35:34.11 UarvVUTz0 511/1018
吹雪「そして…足柄さんってことは!」

プリ「晩御飯のメニューはやっぱり…!」

足柄「そうよ!晩御飯は足柄特製カレーライス!召し上がれ!」コトッ

吹雪「やったぁーーー!晩御飯は大当りだぁーーー!」

瑞鶴「足柄のカレーって本当おいしいのよね。ここで食べられるなんて思ってもなかったわ」

秋月「ポスターを見て私も食べたくなってたんです!嬉しいです!」

プリ「く、口の中が涎でいっぱいだよ…!」

足柄「嬉しいこと言うわね貴方たちっ」テレッ

陽炎「でもこんなハイスペックな人なのになんで行き遅れなのかね」

足柄「おい陽炎どつくぞ」

吹雪「w」

デデーン
吹雪、アウトー
843 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:42:17.12 UarvVUTz0 512/1018
吹雪「そういうとこですよ、足柄さん!」スパーン

瑞鶴「足柄はもう少し品があれば完璧超人お姉さんだったのに…」

陽炎「そこがいいって言う人もいるっちゃいるけどやっぱり品がアレなのは致命的…」

足柄「うるさいわよ。さっさとカレー食べなさい」

秋月「はいっ!それではいただきまーす!」

吹雪「私もいっただっきまーす!」ガツガツ

瑞鶴「うん、おいしい!辛さは強めなのに風味が優しくて、最高だわ!」モグモグ

陽炎「昼御飯がアレだったからちょっとだけ心配だったけど…」

秋月「杞憂だったみたいですね、やっぱりおいしいです!」

プリ「休憩はこうでなくっちゃね!」

吹雪「足柄さんおかわり!」バッ

足柄「いいわよ!いっぱい食べなさい!」
844 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:48:30.01 UarvVUTz0 513/1018
提督「どうだ、俺の言った通り夕食は大丈夫だったろう」

秋月「はい!」

提督「実はな、本当は吹雪のだけ具なしにするとか瑞鶴のはルー抜きにするとか色々と考えてたんだけどな」

吹雪「おい」

提督「足柄きっての反対で結局全員においしいカレーを振る舞うことになったんだ」

プリ「ええ!」

瑞鶴「…本当なの?足柄」

足柄「本当よ。悪い?」

吹雪「いやとんでもない!」

提督「足柄曰く、まだまだ番組は続くんだからこの子たちにしっかり食べさせてあげたい。と言っていたからな」

提督「我々も足柄の熱意に押され、晩御飯は普通の晩御飯になったぞ」

プリ「そ、そんな…!足柄さんdanke…!」

吹雪「やだ…私、足柄さんに惚れそう…!」

瑞鶴「ありがとう、足柄…!!」

秋月「私たちのために…ここまでしてくれるなんて…!」

陽炎「足柄さんバンザーイ!!」

足柄「この手のひら返しよ…」

足柄「でも悪い気はしないわ!遠慮しないでじゃんじゃん食べちゃいなさい!」

吹雪「わっかりましたー!」
845 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:52:40.18 UarvVUTz0 514/1018
~~~

吹雪「ご馳走さまー」

瑞鶴「調子に乗って食べ過ぎたかも…」

提督「んじゃ、次の企画までまぁまぁ時間があるからゆっくり体を休めておけ」

吹雪「はーい」

提督「あ、そうそう」

プリ「?」

提督「休憩室の引き出しの中はDVD以外全てリセットしておいたから」

提督「中身を確認したかったら自由に確認しておいてくれ」

陽炎「は?」

提督「それじゃ、また後でな」←退室

足柄「これからも頑張ってね♪」←退室

瑞鶴「ちょっと…」

吹雪「…」

秋月「…」

プリ「…」

プリ「…引き出し、開けちゃう?」

吹雪「待ってプリンツさん!」
846 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 21:56:32.77 UarvVUTz0 515/1018
吹雪「…どうするよ」

陽炎「どうするって言われても…」

瑞鶴「…やっぱり開けるの怖いわよね…」

秋月「それにDVDもまだ2枚残ってますし…」

吹雪「くっ…苦痛の休憩再びってとこかぁ…」

プリ「ねー、結局開けるの?開けないの?」

陽炎「仕方ないわね…ここは」

陽炎「秋月、DVDを1枚だけ再生してみましょう」

吹雪「ほわっ!?なんで!?」

瑞鶴「どうして!?陽炎!」

陽炎「だってこのままじゃ埒があかないもん。こういう時は思い切って何かしらアクションを起こしてみるのが大切って言うわ!」

吹雪「…そうだね、どうせ暇だし…」

瑞鶴「わかったわ。何かしらの行動の起点になるかもしれないしね」

瑞鶴「秋月、好きなの選んで再生しなさい」

秋月「わかりました」
849 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 22:03:25.22 UarvVUTz0 516/1018
秋月「じゃあ…これで」ピッ

陽炎「今度のDVDはどんな内容かしらね」

瑞鶴「嫌な予感がするのは確かよ」

パッ

プリ「あっ、映った」

秋月「このDVDは…」

【横須賀鎮守府 相談テレフォン】テテーン

『ここは、横須賀鎮守府相談センター』

『鎮守府職員の疑問や悩みなどを解決してあげることをお仕事として頑張っています』

『例えば…』

職員『もしもし。私、整備科の者ですけど仕事中に骨折をしてしまいまして…この場合、鎮守府から保険金って出ますか?』

相談員『はい。労災保険の対象ですので手当金が支給されます。申し込みは担当の部署から行ってくださいませ』

『このように、親切に教えてあげるのです』


秋月「施設紹介ビデオみたいですね」

吹雪「何の目的で作ったの、これ」

プリ「広報とか…かな?」

陽炎「それなら昼の広報ビデオの存在意義は…」


『では今回は、一人の相談員に密着してみましょう』

『密着するお相手は相談の大ベテラン』

『山雲さんです』

山雲『♪~』

【相談員 山雲】
851 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 22:14:34.10 UarvVUTz0 517/1018
山雲『…』

プルルルル

山雲『はーい、こちらお悩み相談センターよ~』ガチャ

高波『あ、あの、精神的なお悩み相談って大丈夫ですか…?駄目かもです…か?』

山雲『ううんいいわよ~何でも相談して~』

【相談者 高波】

高波『ありがとうございます…実は私、自分に自信が持てなくて…』

高波『発言するときも言葉をぼかしたりしちゃって、本音が言えないことがあるんです…どうしたら自信を持てますか?』

山雲『う~ん、そうね~』

山雲『…わかんない☆』

高波『』

吹雪「wwwwww」

秋月「wwwwwww」

瑞鶴「ロ◯ラかよお前wwww」

デデーン
吹雪、秋月、瑞鶴、アウトー
852 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 22:24:16.12 UarvVUTz0 518/1018
高波『…もういいです。ありがとうございました』ガチャン

山雲『うふふ~解決したみたいね~』

吹雪「どこがよ…」スパーン

瑞鶴「話は聞いてやる…聞くだけだがな…的なものだったわね…」スパーン

プルルルル

山雲『またお電話~』ガチャ

敷波『あの…実はあたし、上司の男性のことが気になっちゃって…』

【相談者 敷波】

山雲『恋のお悩みかしら~?』

敷波『そうなんだ…恥ずかしくて、誰にも言えなくて…』

山雲『あら、誰にも言えないのなら私が聞いちゃまずいわ~』ガチャン

陽炎「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

吹雪「鬼かwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
853 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 22:38:14.30 UarvVUTz0 519/1018
陽炎「今のはひどい」スパーン

秋月「弄んだだけで終わってます…」スパーン

吹雪「敷波、きっと電話越しに泣いてるよ…」スパーン


プルルルル

山雲『今日はよく電話が来るわね~』ガチャ

江風『すみませーん、チャーシューメン1つお願いします』

山雲『…?』

江風『…あっ、しまった。間違い電話だったか…?』

【間違い電話 江風】

山雲『チャーシューメン~?』

江風『わりぃわりぃ、忘れてくンな。それじゃ』ガチャン

山雲『…』←発信履歴でかけ直してる

山雲『チャーシューメンはここでは取り扱ってませんよ~?』

陽炎「なんでかけなおしたのよw」

デデーン
陽炎、アウトー
854 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 22:48:47.04 UarvVUTz0 520/1018
陽炎「ストーカーじゃないんだから…」スパーン

プリ「ちょっと怖いね…」

吹雪「俗に言うヤンデレってやつ?」


プルルルル

山雲『どんどんかかってくるわ~』ガチャ

初霜『あっ相談センターですか?今から会議室を使いたいんですけどいいですか?』

【相談者 初霜】

山雲『いいけど、何に使うの~?』

初霜『戦術会議です。隊の皆と一緒に』

山雲『本当かしら~?』

初霜『本当です』

山雲『本当は、隠れてこっそりアンなことやコンなことをしちゃうんじゃないの~?』

初霜『しませんって』

山雲『今晩お赤飯?』

初霜『さっさと部屋を貸せ!!』←キレた

吹雪「wwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

陽炎「しつこいwwwwww」

秋月「wwwwww」
855 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 23:01:26.49 lrWWrryRO 521/1018
秋月「酷いセクハラでしたね」スパーン

プリ「初霜のあんな声初めて聞いたよ…」スパーン

陽炎「私だってあんなこと言われたらキレるわ」スパーン

吹雪「だいたいお赤飯って、ダイレクトすぎるでしょ…」スパーン


プルルルル

山雲『たくさんお電話~』ガチャ

浜風『こんにちは。少し友人のことで相談が…』

【相談者 浜風】

山雲『友人?どんなこと~?』

浜風『友人とは言っても最近知り合った人なんですが…その人の名前の漢字が難しくて読めなくて』

浜風『かといって直接聞くのも失礼ですし、こちらにお電話しました』

山雲『なるほどね~。どんな漢字なの?』

浜風『さんずいに『連』を書いて、そのしんにょうの上に点を打った漢字です』

山雲『その一文字?えーと…確かに読み方が難しい漢字ね~…』

山雲『たしか…この漢字の読み方は…』

山雲『はす』

吹雪「wwwwwwwwwwww」

秋月「蓮wwwwwww」

陽炎「蓮じゃないwwww漣だwwwwwwww」

瑞鶴「惜しいwwwwwww」

プリ「似てるけどwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
856 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/27 23:10:02.27 UarvVUTz0 522/1018
【今日もまた、相談員は悩める子羊たちを解放したのだった…】

プリ「やっとDVD終わった…」

吹雪「このDVDもなかなか酷かったね」

陽炎「山雲にやらせたのが人選ミスだったのよ…」

秋月「結局何の悩みも解決してませんでした…」

瑞鶴「さて、DVD終わったし話戻すけど」

瑞鶴「引き出しどうするの?開ける?やめとく?」

吹雪「もう開けちゃおうよ、せっかくここまで来たんだし…」

陽炎「開けないっていうのも不完全燃焼でおわっちゃうからね…」

瑞鶴「そうね、そんな気がしてきた…」

プリ「じゃあ誰から開ける?」

瑞鶴「最初と同じ順番でいいわよ、秋月から開けちゃいなさい」

秋月「私からですね、それでは…」
864 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:04:05.07 fxzqTz53O 523/1018
秋月「開けます!」ガラッ

プリ「…」ドキドキ

秋月「中身は…」ゴソゴソ

吹雪「!」

秋月「これですね」スッ

【秋月、大きい封筒3つを取り出す】

吹雪「うわ、嫌な予感しかしないタイプのやつがいきなり…」

プリ「しかもかなり大きい…B3くらいかな」

秋月「封筒の中身はなんだか固い紙のようなものが入ってます…なんでしょうか…」

瑞鶴「固い紙?パネル的なものかしら…?」

プリ「私たち一体何を見せられるの…?」

陽炎「とにかく覚悟を決めるわよ。秋月!封筒を開けて!」

秋月「はい!」
865 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:09:39.44 fxzqTz53O 524/1018
秋月「まず1枚目…開けました」パカッ

プリ「中身は?」

秋月「…やっぱりパネル絵のようなものが入ってます」

瑞鶴「予想通り」

吹雪「それちょっと取り出して見せて」

秋月「わかりました。これですね」スッ

吹雪「うっw」

秋月「あ…これはw」

hira093011


蒼龍『バズーカ姿も厳として、よろしくね』

秋月「wwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

吹雪「懐かしいwwww」

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、アウトー

陽炎「これはレジェンド画像だわ。私も初見は大笑いしたものよ」

吹雪「いやこんなのはいつ見ても面白いよ」スパーン

プリ「最終的にはコスプレとかにもなったもんね」スパーン

瑞鶴「他にもチャーハンといい、野球といい、蒼龍はなんでこんなにコラ画像に恵まれてんのよ」

プリ「艦これ界の伏兵だよねー」
866 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:14:12.18 fxzqTz53O 525/1018
秋月「2枚目も開けまーす」

吹雪「なんか2枚目も予想できる…」

陽炎「たぶんアレよね」

秋月「そうですね、これでしたw」

hira093012


吹雪「やっぱりねwwww」

陽炎「懐かしいwwwww!」

瑞鶴「艦これの歴史を感じるわwwwww」

秋月「wwwww」

プリ「wwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「っく!」スパーン

陽炎「ふっ!」スパーン

秋月「いっ!」スパーン

瑞鶴「あだっ」スパーン

プリ「わぁ!」スパーン
867 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:19:32.74 fxzqTz53O 526/1018
陽炎「このパネルたちは色々と面白いわぁ」

プリ「思い出にふけることができるからね!もう2年間もやってるし!」

瑞鶴「秋月、3枚目!はやく!」

秋月「では3枚目いきまーす」

吹雪「次はどんなのが出てくるかなぁ」

プリ「秋月、はやく出してー」

秋月「はい!只今!」

秋月「3枚目のパネル、これです」スッ

hira093013


『きもいっぽい』

吹雪「んあああああああっ!?!?」ガビーン

瑞鶴「wwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

陽炎「方向性変わったかwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
868 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:23:31.58 fxzqTz53O 527/1018
吹雪「なんだこの下品なパネルは!今すぐ捨てちまえ!!削除依頼を出すのだ!!!」

陽炎「落ち着きなさい!吹雪!!キャラおかしくなってる!」

瑞鶴「そうよ!この画像のおかげで吹雪の知名度も上がったんじゃないの!」

秋月「あのシーン、面白かったですし!大丈夫です!」

吹雪「アニメは黒歴史なんだよぉぉぉぉ!!! 黒歴史を知らない愚か者は地に這いつくばって消えてもらいたいッ!! 」

陽炎「だから落ち着いてってば吹雪!」

瑞鶴「ぶ、Blu-rayとかそこそこ売れたみたいだし!いいじゃない!」(震え声)

吹雪「それがどうしたって言うの!私のプライドはどうなっちゃうのよ!!」

吹雪「なんかアニメ2期始まるって言うけど! あいつらになァーッ、2期の成功など、 できるわきゃーねェだろォォォ!!!!」

プリ「吹雪!その発言はそれ以上は駄目!」

陽炎「一応!一応期待くらいはしといてあげましょうよ!!」

吹雪「うわぁーーー!きもいっぽいの再来はいやだぁーーー!」
869 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:29:36.41 fxzqTz53O 528/1018
吹雪「キュッププー、ヒョレヒョレポー!テレッケモレッケクヌヲレヲホホホー!スヒーンスヒーン…ぐふっ」

秋月「ああっとうとう吹雪さんが壊れてしまいました…」

瑞鶴「よっぽど嫌だったのね…私はあのアニメ吹雪好きだけど…」

吹雪「ううううう、ううううう…」ゴロゴロ

陽炎「吹雪、いつまでも悶絶してないで…」

プリ「次は吹雪の引き出しを開ける番だよ」

吹雪「えっ!?そうだったっけ?」

吹雪「…あぁ、そう言えばそうだったね…開けよう…」

870 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:35:46.93 fxzqTz53O 529/1018
吹雪「私の引き出しには…」ガラッ

プリ「引き出しには?」

吹雪「…」

秋月「何が入ってました?」

吹雪「…」スッ

秋月「あっ…」

【吹雪、謎スイッチを取り出す】

吹雪「…またか」

瑞鶴「またね」

陽炎「あの悪夢が再び返ってきたわね」

吹雪「そんなの嫌だよ!?私もう蹴られたくない!」ガビーン

秋月「いえ、まだタイキックとは決まった訳じゃありませんし…」

プリ「もしかしたらタイキックじゃないスイッチかも…」

吹雪「…そうだね。うん、楽観的に考えよう…」

吹雪「…」←スイッチの裏を見た

【スイッチの裏に、『タイキックスイッチ』の文字が】

吹雪「結局かよーーー!!」ガーン

陽炎「なんという悲劇…」
871 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:43:39.37 fxzqTz53O 530/1018
瑞鶴「じゃあ吹雪、もうオチはわかったからそれ封印しなさい」

吹雪「…」

吹雪「いや待って…冷静に考えよう」

秋月「?」

陽炎「何がよ吹雪」

吹雪「私は推理した!このスイッチは私にタイキックは飛ばない!」

陽炎「はぁ?」

プリ「どういうことなの、吹雪」

吹雪「思い出して…!タイキックをされたのは、DVDのときは瑞鶴さん。そして、スイッチのときは私だったんだよ!」

吹雪「ここで注目するべきなのは、1つのトラップにそれぞれ違う人がタイキックの犠牲になってるってことなんだよ!」

秋月「…えっと」

陽炎「…まとめると?」

吹雪「このスイッチを押せばきっと陽炎か秋月かプリンツさんにタイキックが飛ぶ」

プリ「…」

秋月「…」

陽炎「…マジで?」
872 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:49:44.48 fxzqTz53O 531/1018
陽炎「いや、理論じゃそうだけどさ」

プリ「本当に吹雪にタイキックが飛ぶかもしれないよ…?」

秋月「できれば止めていただいた方がよろしいかと…」

吹雪「それでも私はこのスイッチを押すよ!」

陽炎「吹雪!?」

吹雪「わっはー!タイキックの犠牲になれー!」カチッ

プリ「わあぁ!」

秋月「お、押しちゃった!」

吹雪「皆もタイキックの痛みを知るのだー!」

秋月「あ…ああ…」

プリ「どうなるんだろ…」

デデーン
吹雪、タイキックー

吹雪「…んなんでやねぇーん!!!」ガビーン

秋月「wwwwwww」

陽炎「wwwww」

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「約束されたオチwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
873 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 21:55:02.58 fxzqTz53O 532/1018
比叡「♪~」←入室

吹雪「教えて…私はこの戦艦に何回蹴られればいいの…」

瑞鶴「完全に吹雪のミスね…」 スパーン

プリ「私、忠告したし…」スパーン

秋月「私も吹雪さんを止めましたし」スパーン

陽炎「吹雪の自業自得ね…」スパーン

比叡「♪~」

吹雪「ちょっと待って!もう嫌!もう蹴られるのは嫌なの!!」

比叡「ヒエーッ!」

吹雪「わひぃぃぃぃぃぃぃん!!」ドゴォ

陽炎「また…」

プリ「哀れな吹雪…」
875 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:01:41.35 fxzqTz53O 533/1018
吹雪「うっ…うっ…」シクシク

比叡「♪~」←退室

秋月「吹雪さん…こんなに蹴られて…」

吹雪「大丈夫…私はもう連続でスイッチを押すなんて愚行はしないから…」ズーン

陽炎「…そっか」

瑞鶴「本当に恐ろしいスイッチね、コレ。私が対象になってなくてよかったわ」ヒョイ←スイッチを持った

秋月「確かにそうですね。私も耐えられる自信が…」

吹雪「そうだよ…私に感謝してよ瑞鶴さん…」

瑞鶴「…あっ」カチッ

吹雪「ちょっとおおおおおお!?!?」

陽炎「…っ」←笑いかけた
876 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:04:54.27 fxzqTz53O 534/1018
吹雪「瑞鶴さん!?そんなに私をいじめて楽しいの!!??」

瑞鶴「違う!事故!わざとじゃないわ!!」

プリ「吹雪…どうしてこんな目に遭ってるのかな」

秋月「不幸続きですね…」

吹雪「あー、最初の憧れの先輩を扶桑さんにしたばっかりにこんな…」

デデーン
瑞鶴、タイキックー

瑞鶴「なんですとーーー!?」

吹雪「フアッ!?」
878 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:12:19.67 fxzqTz53O 535/1018
比叡「♪~」←とても嬉しそうに入室

吹雪「助かった!助かったよ私!!」

瑞鶴「なんで!?なんで私にタイキックが!?」オロオロ

陽炎「…スイッチの仕組み、わかったわ」

プリ「たぶんあのスイッチ、押した人にタイキックが飛ぶ仕組みになってるんだと思う」

秋月「だからあの時は吹雪さんにしかタイキックが飛ばなかったんですね…」

瑞鶴「そんな!」

比叡「ヒエーッ!」

瑞鶴「改二が実装された矢先こんな仕打ちをうけるなんてぇーーーー!!」ドゴォ

吹雪「ありがとう扶桑さん…私の不幸を吸いとってくれて…」

陽炎「吹雪も吹雪で手のひら返ししないの」
879 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:19:16.76 fxzqTz53O 536/1018
瑞鶴「私の改二、かわいいというよりイケメンになった…自分で言うのもなんだけど…」ビクンビクン

秋月「私は凄く良いと思いますよ!」

プリ「次は誰の引き出しを開けるんだったっけ?」

吹雪「えーと、前の順番はたしか…」

陽炎「私ね」

吹雪「んじゃ、陽炎のも開けてみようか」
880 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:23:55.20 fxzqTz53O 537/1018
陽炎「よっと」ガラッ

陽炎「私の引き出しには…」ゴソゴソ

プリ「…」

陽炎「…これだけかな」スッ

プリ「?」

【陽炎、封筒を取り出す】

秋月「さっきの私の封筒と比べて小さい封筒ですね」

陽炎「そうね。入ってるのも何か手紙みたいなものだし」

秋月「手紙…ってことは前みたいにまた◯◯を見ろ、とかそういう内容でしょうか」

瑞鶴「まさかまたフィギュアが出てくるってことは無いわよね」

陽炎「いや流石にそれはもう無い…と思うよ」
881 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:29:00.06 fxzqTz53O 538/1018
陽炎「開封してみるわ」ビリ

陽炎「ほーらね、やっぱり手紙が入ってた…」

陽炎「って、何よコレ!」

吹雪「陽炎?どうしたの?」

陽炎「なにこれ…どういうこと…?」

瑞鶴「?」

【封筒には『我々は陽炎の盗撮に成功した』というメッセージが】

秋月「え!?一体これはどういうことですか!?」

瑞鶴「盗撮!?陽炎、何か心当たりとかある?」

陽炎「知らないわよ!だいたい私、いつの間に盗撮されてたの!」

瑞鶴「盗撮か…まさか陽炎のあられもない姿が提督さんの手元にあるとか…?」

吹雪「それとも、人には見せられないような恐ろしく恥ずかしい写真が」

陽炎「どっちにしろ酷いわよ…!こんなことされてたなんて許せない!」

プリ「あ、この手紙まだメッセージの続きあるみたい」

秋月「真相を知りたくば本棚にある『艦フライデー』を読めとありますね」

陽炎「よし!探すわよ!本棚はどこ!?」

吹雪「入り口近くのあれかなぁ」

陽炎「アレね!行くわ!」ダッ
882 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:33:26.87 fxzqTz53O 539/1018
陽炎「艦フライデーは…」←本棚を漁ってる

陽炎「あったわよ。これね」

プリ「!」

【陽炎、艦フライデーを発見】

吹雪「この中に…陽炎の写真が…」

秋月「一体どんなのを写されたのでしょうか」

プリ「あんまり酷くないものだったらいいけど…」

瑞鶴「もしくはスキャンダルだったらいいわね。恋愛とかそういうの」

陽炎「冗談でもそういうこと言うのやめて」
883 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:39:31.02 fxzqTz53O 540/1018
陽炎「もくじ…私の記事…あった!」

陽炎「このページよ!」

【特集!陽炎の決定的瞬間!!】

吹雪「このページの先に、陽炎の写真が…」

陽炎「昼下がりの夏我々はとうとう陽炎のその瞬間をおさめた、ですって…馬鹿にしてる!」

秋月「記事は丁寧に袋とじになってますね」

プリ「陽炎、はさみ使う?」

陽炎「こんなん手でちぎるのでいいわ。さっさと見てしまうわよ」ビリビリ

陽炎「…開いたわ。ページをめくるわ!」

瑞鶴「その決定的な写真とは一体?」
884 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:44:19.86 fxzqTz53O 541/1018
陽炎
hira093021


陽炎「…」

吹雪「…」

秋月「…」

瑞鶴「…」

プリ「…」

陽炎「…はっ…はは…」

陽炎「あはは…何よ、こんな人騒がせな…」ホッ

吹雪「あ、陽炎笑った」

瑞鶴「陽炎が笑ったわよ!憲兵さん!」

陽炎「ちょっと」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「んぎぃ!」スパーン
886 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:51:54.58 fxzqTz53O 542/1018
秋月「現象の方の陽炎でしたね…」

瑞鶴「こんなの盗撮って言わないわよ」

プリ「ざんねん…」

陽炎「一体全体何が残念だって言うの…」ヒリヒリ

瑞鶴「超残念よ、ほんと…」

吹雪「ちょっと期待して損した」

陽炎「でも本当に良かったわ…私はてっきりあの時の不知火との写真を見せられるのかと…」

吹雪「え?何?それかなり気になる!」

瑞鶴「あんた不知火と何やったの!?」

プリ「詳しく聞かせて!」

陽炎「あっ、いや、その…」

吹雪「まさか、いわゆる禁断の関係ってやつに…!?」

陽炎「アンタは何を言ってんの!何でもないってば!」
887 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 22:57:01.70 fxzqTz53O 543/1018
プリ「まぁまぁそんなこと言わずに!」

秋月「トークしましょう!女子トーク!」

陽炎「だ、だから本当に…!」

ガチャ

吹雪「!?」

提督「お前たち、休憩はおしまいだ」

秋月「あ…司令官」

瑞鶴「ちぇー、空気読みなさいよ」

陽炎「助かった…ありがと司令官…」

提督「もうすぐ次の仕事が始まるからな。お前たちも出れるように、準備しておけ」
889 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/10/30 23:05:30.42 fxzqTz53O 544/1018
秋月「次の仕事は何ですか?」

提督「次の仕事は、艦娘改二祝いだ」

提督「とある艦娘が改二になったからな。それを記念して会見を行うぞ」

提督「提督であるお前たちも、この会見に参加してもらう」

瑞鶴「あっ!もしかして改二艦娘って…」

提督「お前じゃないからな。うちで最近改造した違う艦娘だ」

瑞鶴「くっ」

提督「という訳でこれがもう少ししたら始まるから」

提督「お前たち、大会議室へと集合するんだ」

吹雪「はーい」

秋月「了解しました!」

続き
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【3】

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< 絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【2】
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】 >
2016年01月01日11:55
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【3】
カテゴリ艦隊これくしょん~艦これ~

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904 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:32:29.41 /7pNzd9G0 545/1018
【19時30分 記念会見】

【提督たちは改二艦娘をお祝いするために大会議室へと集合した】

提督「間もなく始まるぞ。前の開いてる席に座れ」

秋月「綺麗に5つ椅子が開いてますね」

陽炎「まるで私たちを待ってたみたいに…」

提督「本当に待ってたんだよ。早く座れって」

陽炎「はーい…」

吹雪「ところで、改二艦娘って誰なのかね」

プリ「瑞鶴じゃないなら誰になるんだろ?」

秋月「最近の改二と言えば…翔鶴さんとかでしょうか」

陽炎「もしかしたら、今になって五十鈴さんとかを改二にしたみたいな、そんな可能性もあるわね」

吹雪「誰が出てきてもおかしくないってことか…」
905 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:37:38.39 /7pNzd9G0 546/1018
ピンポンパンポーン

瑞鶴「!」

飛鷹「お待たせいたしました。これより、艦娘改二記念会見を行います」

【記念会見司会 飛鷹】

吹雪「あーあ、始まった…」

秋月「いよいよですね」

飛鷹「それでは早速ですが、その改二艦娘をお呼びしましょう」

飛鷹「どうぞ、入室ください」

ガチャ

瑞鶴「!」

プリ「来たみたいだね」

吹雪「あの人は…」

飛龍「皆さんこんにちは。本日はこの場にお集まり頂き、まことにありがとうございます」

秋月「飛龍さん!確かに改二の艦娘です」

瑞鶴「飛龍か…」

吹雪「2航戦の暖色カラーの方…」

【改二艦娘 飛龍】
906 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:41:15.98 /7pNzd9G0 547/1018
飛鷹「それでは改二を迎えた飛龍さんに一言頂きましょう」

飛鷹「飛龍さん、改二になった感想はいかがですか?」

飛龍「感想?そうだねー」

飛龍「まぁ、もうこれで7回目の改二だから特に思うことは別に何も無いかな…」

吹雪「wwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー

吹雪「今のは闇が深すぎる!」スパーン

瑞鶴「レア艦載機を量産してんじゃないよ!」スパーン

陽炎「増え続ける伝説のパイロット…」スパーン

秋月「友永さんって何人いるのでしょうか…」

プリ「…友永妖精さんは不滅だね!(適当)」

907 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:45:18.70 /7pNzd9G0 548/1018
飛鷹「飛龍さん、ご挨拶ありがとうございました」

飛龍「どもどもー」

吹雪「今の挨拶、場合によっちゃ場を凍りつかせる挨拶だったよね…」

陽炎「牧場が苦手な人もいるからね…」

飛鷹「では、次は会場の皆さんからの質問タイムです」

飛鷹「ここにいる皆さんから、飛龍さんへ自由に質問することを許可します」

飛鷹「誰か、飛龍さんに質問がある人はいらっしゃいますか?」

漣「じゃあ、私が質問しまーす」

飛龍「いいよー。なーにー?」

【質問 漣】
908 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:53:57.31 /7pNzd9G0 549/1018
漣「質問でーす。7回目の改二を迎え、前世の上司である多聞丸さんに何か喜びの一言とかありますか?」

飛鷹「これはいい質問。オジサマ好き」

飛鷹「では飛龍さん、回答をお願いします」

飛龍「オジサマ好きって訳じゃないからね。私、一応全年代いけるからね」

飛龍「でもそうだねぇ、多聞丸にかぁ…」

プリ「多聞丸ってだーれ?」

瑞鶴「史実で飛龍に乗ってた指揮官よ。友永さん同様、伝説のエースって言われてる」

秋月「戦闘以外にも食事とか色々と面白いエピソードを持ってることで有名です!」

飛龍「うーん…そうだね…」

飛龍「感謝の言葉とか、色々と思い浮かぶけどやっぱり最後に言いたいのは…」

飛龍「教えてくれ多聞丸!私は後、何回改二になればいいの!?」

飛龍「…かな」

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「結局それかwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
909 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 21:55:27.11 /7pNzd9G0 550/1018
ミスりました、2行目と3行目は合わせて

飛鷹「オジサマ好きな飛龍さん回答をお願いします」

です
910 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:00:02.13 /7pNzd9G0 551/1018
漣「さっすが飛龍さん!ありがとうございました!」

陽炎「何が流石なの…」ヒリヒリ

吹雪「スラングネタぶちこんだとこじゃないかな…」ヒリヒリ

飛鷹「飛龍さんありがとうございます、それでは次の質問にいきましょう」

飛鷹「他に誰か質問したい方はいますか?」

由良「はい!」

飛鷹「それでは由良さんお願いします」

【質問 由良】

911 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:11:09.45 /7pNzd9G0 552/1018
由良「飛龍さんと言えば高い火力が特徴ですが、強さの秘訣はありますか?」

飛鷹「これまた良い質問です。飛龍さんは現在空母で2番目に高火力ですから」

飛鷹「それでは飛龍さん回答をお願いします」

飛龍「強さの秘訣?難しい質問だね…」

飛龍「でも…やっぱり大切なのは仲間との絆かな…」

由良「絆…?」

飛龍「共に苦難を乗り越えてこそ仲間との絆が生まれるの。私の場合、妖精さんとか…」

飛龍「あ、ちなみに今も連れて来てるよ、私の妖精さん」

妖精「?」

由良「本当だ」

瑞鶴「あらかわいい」

飛龍「絆があるから、連帯感が生まれ、そして
強さができる…」

飛龍「ほら、私の妖精さんを見て。絆があるから、私が物を話さずとも私の言いたいことをわかってくれるんだ」

妖精「♪~」キュッキュッ←油性マジック

飛龍「ほらね?」←髭を描かれた

秋月「wwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

デデーン
秋月、プリンツ、アウトー
912 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:17:36.92 /7pNzd9G0 553/1018
由良「飛龍さんの言葉は心に響きました…」

プリ「どの辺が…?」スパーン

秋月「髭のせいで飛龍さん自身が多聞丸さんになってしまいました…」スパーン

瑞鶴「ちょいw」

デデーン
瑞鶴、アウトー

瑞鶴「変なこと言わないでよ!世の中には飛龍とケッコンしてる提督もいるのよ!?」スパーン

秋月「瑞鶴さんも何を想像してるんですか!?」

吹雪「でも多聞丸とのケッコンは…コネ的に悪くない気がする」

飛鷹「飛龍さんありがとうございます。次の質問にいきましょう」

飛鷹「では、他の質問者は…」

海風「私、いいですか?」

飛鷹「では海風さん、どうぞ」

【質問 海風】
913 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:29:52.96 /7pNzd9G0 554/1018
海風「私、この夏に着任したばかりですが…少しまだ自分の影が薄いんじゃないかな…と思うことがあって…」

海風「そこで質問です。飛龍さんのように明るい人気者になる秘訣を教えてくれませんか?」

飛鷹「おっと、これは悩める質問です。人当たりの良い飛龍さんだからこそ、この質問を聞いてあげて欲しいですね」

飛龍「影の薄さか…確かに新人さんがよく持つ悩みだねー」

吹雪「新人?そうだっけ」

秋月「…」←能力関連でいきなり人気に

プリ「…」←同人関連でいきなり人気に

飛龍「でも人気か…うーむ…」

飛龍「性格…は簡単に変えられないし、改二…はまだ先だろうし…」

海風「やっぱり無理でしょうか…」

飛龍「諦めちゃ駄目だよ、何か…方法が…」

飛龍「そうだ!いっそ空母になったらどう!?」

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「雑wwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー
914 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:35:53.76 /7pNzd9G0 555/1018
海風「わかりました!私、空母になります!」

瑞鶴「清霜症候群が増えたぞ…」スパーン

吹雪「確かに世間では幼い空母や戦艦が欲しいって声はあるけどこういうことじゃないと思う…」スパーン

飛鷹「飛龍さん、回答をありがとうございました」

飛鷹「ではそろそろ次のプログラムに移りたいと思います」

飛鷹「次のプログラムは乾杯です。飛龍さんのこれからを祈って、お酒を一杯飲みましょう」

飛鷹「飛龍さん、グラスをどうぞ」スッ

飛龍「ん、ありがとう!」
915 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:41:11.32 /7pNzd9G0 556/1018
飛鷹「皆さんも飛龍さんと一緒に乾杯をお願いします!」

飛龍「みんな、準備はいいかなー?」

瑞鶴「…まぁ、飛龍の晴れ舞台だし、私たちも乾杯しよっか」

プリ「私も準備できたよー!」

秋月「私はジュースで乾杯を…」

飛龍「それでは!私のこれからを祈って!」

飛龍「かんぱーい!」

吹雪「かんぱ…」

ジリリリリリリリリリリリリ!

吹雪「!?」ビクッ

陽炎「!?!?」ビクッ
916 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:45:03.91 /7pNzd9G0 557/1018
秋月「な、何ですか!?警報!?」

瑞鶴「一体何が起きたって言うの!?」

ピンポンパンポーン

『緊急放送!緊急放送!』

『脱走者発見!脱走者発見!鎮圧部隊は直ちにこれを捕らえよ!繰り返す、鎮圧部隊は直ちにこれを捕らえよ!!』

プリ「脱走者!?何!?誰なの!」

瑞鶴「驚いてグラスを落とすとこだったじゃない…!」

提督「どうやらこんな時に悪い奴が現れたようだな。お前たちはここで待機しておけ」

陽炎「こんな面倒なこと持ち込んで…!誰なのその馬鹿は!」

秋月「無事に事件が収まるといいですが…」

吹雪「え…?脱走者…?」

陽炎「吹雪、どうしたの?」

プリ「何か心当たりあるの?」

吹雪「心当たりって…大有りだよ!皆は覚えてないの!?」

瑞鶴「?」

吹雪「ほらいたじゃん!脱走者が!思い出して、工廠のとき…!」

秋月「え?あっ…!!」

陽炎「それって、まさか!!」
917 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:48:43.63 /7pNzd9G0 558/1018
長門「ぐわっ!」ドサーッ

大和「きゃあっ!」ズザーッ

吹雪「!」

【脱獄失敗 長門&大和】

秋月「あれ…もう捕まった状態で…?」

??「…」スッ

陽炎「あっ…」

プリ「あの人が…この二人を!?」

??「………」ゴゴゴゴゴ
918 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:49:26.72 /7pNzd9G0 559/1018



霧島「ガァッ」

霧島「デエエエエエェェェェェェェェェェェェムッッッッッッッッッッッ!!!!!!!」

吹雪「」ビクーッ

瑞鶴「あっ…」ビクッ

【看守長 霧島】


920 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 22:58:06.84 /7pNzd9G0 560/1018
瑞鶴「あ…」ビクビク

吹雪「…ついに来たね、瑞鶴さん…」

瑞鶴「……来た…なんで来たのよ…」ガクガク

陽炎「ホウセ◯の運命が…」

霧島「あー…マイクチェック…マイクチェック…よし」

霧島「皆さん、安心してください。ご覧の通り脱走者を捕らえました」

霧島「この馬鹿者たちはもう暴れることは無いでしょう。緊張状態を解いてください」

飛龍「あらま、どうも御苦労様ですー」

【霧島の活躍により、長門大和の身柄確保に成功】

秋月「おー、霧島さん凄いですね!」

プリ「お見事だね!凄い!良かった!」

瑞鶴「良くない…良くない…!全くもって良くないよ…!!」

プリ「何が?」

吹雪「あぁ、そういやこの2人は本家元ネタを知らないんだっけ…」

陽炎「これから、とてもショッキングなものを見ることになる…」
921 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:06:05.73 /7pNzd9G0 561/1018
飛龍「じゃあ霧島。乾杯の続きやっていい?」

霧島「駄目です。実は、脱走者を捕らえたとこまでは良かったですのですが…」

霧島「この事件について調査をしたところ、一つの問題が浮上したのです」

飛龍「問題?」

瑞鶴「…」

霧島「それは…」

霧島「どうやら、この場所に脱走を手助けした内通者がいるようなのです」

飛龍「ええっ!?なんだって!?」

瑞鶴「…………………………」←長門大和に飴をあげた

霧島「詳しくはわかりませんが、何か食べ物を与えて脱走の手助けをしたとかどうとか…」

霧島「そのようなことを犯人は…速やかに手を挙げてください」

瑞鶴「…」

吹雪「瑞鶴さん」

瑞鶴「嫌だよ!?」ガーン

霧島「…手を挙げてる人がいませんね…」

霧島「それなら…」

霧島「尋問していくしか、ないようです」ギロ

瑞鶴「」ビクッ

陽炎「」ビクッ

吹雪(目が怖い!)ビクッ
922 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:14:25.37 /7pNzd9G0 562/1018
霧島「ねぇ?」

長門「」ビクッ

大和「な、なんですか!」ビクッ

霧島「内通者は誰なのか吐いてください。貴方たちが吐けば、それでこの事件は済みますから」 ギロロロッ

瑞鶴(この人めっちゃ怖い!!)

プリ(静かに脅してる!連合艦隊旗艦を!)

長門「い、言えるものか…」

大和「恩人は売れません…!私が尋問に屈するなんて…!」

霧島「…あ"あ"ん!?なんつったゴラァ!!」

長門「」ビクーッ

大和「」ビクーッ

陽炎(口調変わったー!)ビクーッ

吹雪(なにこれめっちゃ怖い!)ビクーッ

霧島「甘ったれたこと言ってんじゃねぇぞ!オラ!屑の分際で何をほざいてやがる!!」←長門の胸ぐらを掴んだ

長門「あうっ…」

霧島「もう一回聞くぞ?内通者は誰なんだ?」

霧島「吐けや!!ゴルァァァァァァァァァァ!!!!!」

長門「ひっ…ん…あうあうあ…」←恐怖で呂律が回らない

吹雪「wwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
923 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:20:12.54 /7pNzd9G0 563/1018
吹雪「やばい霧島さん超怖い…」スパーン

陽炎「長門さんが圧倒されてる…」スパーン

プリ「大和もよく見たら霧島と目を合わそうとしてないし…」

秋月「よっぽど恐ろしいのでしょうね…」

瑞鶴「もうやだ私逃げたい…」スパーン


長門「あうあう…ひくっ…ぐすっ…」ポロポロ

霧島「チッ、メソメソ泣きやがって…使えねぇ奴だな…」

霧島「だがまぁいい。こっちには内通者を特定するための証拠を押収してるんだ。ハナから貴様らに頼る気なんてない」

大和「しょ、証拠ですって!?」

瑞鶴「」ビクッ←飴の紙くずの処理をしてない

霧島「おい!憲兵!!」

霧島「アレを持ってこい!今すぐだ!」

憲兵「オラァ!」サッ
925 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:23:34.82 /7pNzd9G0 564/1018
憲兵「持ってきました、オラァ」ススッ

霧島「よしよしご苦労」

霧島「見てみろ!これが押収した証拠品だ!」

長門「!?」

大和「!?」

瑞鶴「…えっ!?」

秋月「…うそ!?」

吹雪「はぁ!?wwwwwwww」

陽炎「なっwwwwww!」

プリ「ちょっとwwwwwww」

霧島「どうだ…心当たりがあるだろう」

霧島「これが…マグロだ!」

【証拠品 マグロ】

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー
927 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:26:41.63 /7pNzd9G0 565/1018
瑞鶴「あれ…秋月の…マグロ…?」

秋月「はい…そうです…よね…?」

瑞鶴「え…私…もしかして…助かってる…?」

秋月「…???」←いまいち状況が飲み込めてない

陽炎「いっ!」スパーン

吹雪「いたっ!」スパーン

プリ「ううっ!」スパーン

霧島「貴様ら」

長門「な、なんだ!」←泣き止んだ

霧島「貴様らはこいつの骨を使って鍵を開けたんだろう」

霧島「…そうだよな、それとも違うか?」

大和「…残念ですがそれは違います」

長門「あぁ、そうだな。私たちはマグロなど…」

霧島「じゃかましいわぁぁぁ!!!!」

大和「」ビクッ

長門「」ビクーッ

長門「あだっ!?」ステーン←驚きすぎて腰が抜けた

吹雪「wwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー
928 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:39:55.75 /7pNzd9G0 566/1018
吹雪「なんであの2人はあんなのなのかね…」スパーン

長門「いや、だから違う霧島!」

大和「本当にそれは違くて…そうだ!ズイカク…マイフレ」

霧島「じゃかましい言うとるやろうが!!!お"ォ"!?もうてめぇら黙っとけや!!!」

大和「」ビクーッ

秋月「えっ?えっ?どういうこと…?」

陽炎「…まさか、真のホ◯セイ枠って…!」

瑞鶴「思い返せば、秋月は皆の中で一番実装が遅かった後輩だし、ホウ◯イを彷彿とさせるシーンが多くあったような気がしなくもない…!」

霧島「…あー、ゴホン、会場の皆さんすみません。少々気が高ぶりすぎました」

霧島「気を取り直して、これよりこのマグロの持ち主を探すべく、調査を行います」

霧島「実は、この調査の為にとある薬品を一つ用意いたしました」スッ

霧島「この薬品は、マグロにかけると、マグロに手足が生え自らの意思で動き出すという不思議な薬です」

プリ(何開発してんの…)

吹雪(予算の盛大な無駄遣い…)

霧島「このマグロの前に持ち主が現れたとき、マグロは、食べられるかもしれないという恐怖で暴れだします」

霧島「この習性を利用して、これより内通者を探しだします」

霧島「では、調査を始めましょう!」

秋月「…」←何かを察した

陽炎「まさかの…」

瑞鶴「餌食は秋月だったなんて…」
931 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:49:37.18 /7pNzd9G0 567/1018
霧島「まずは貴方から」

提督「へ?俺?」

霧島「当たり前だゴラ」ギロ

提督「」ビクッ

吹雪「w」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「んぃっ!」スパーン

マグロ「…」

霧島「反応なし…次、金髪の貴方」

プリ「どうぞ」

マグロ「…」

霧島「…反応なし」

プリ「ほっ…」←一安心

霧島「次、お前」

陽炎「はい」

マグロ「…」

霧島「シロ…内通者じゃないです」

陽炎「ふぅー…」←一安心

霧島「次」

吹雪「よし…」

マグロ「…」

霧島「反応なしか…」

吹雪「そりゃまぁ…」←一安心

霧島「次。面白い格好のニワトリ女」

瑞鶴「…私?」

陽炎「wwwwww」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「ぎゃっ!」スパーン

マグロ「…」

霧島「反応は…無いようだ」

瑞鶴「助かったぁー!!」
932 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/02 23:54:37.65 /7pNzd9G0 568/1018
霧島「最後。そこのお前」

秋月「…」←何かを察してる

霧島「何故返事をしない?」

霧島「ほら、早くマグロを…」

マグロ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ジタバタ

霧島「テメェかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」←秋月の胸ぐらを掴んだ

秋月「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」ビクーッ

吹雪「wwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー
933 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:03:49.88 Qlkj3PHm0 569/1018
霧島「こっち、来いや、ゴラァ!!」グイッグイッ

秋月「いやっ!いやぁ!!止めてくださいっ!」ズルズル

瑞鶴「あー…かわいそ…」←余裕が戻った

陽炎「それにしても、元ネタ知らない子にビンタ飛ばすなんて…」

吹雪「ほんと鬼だよね、この企画陣」

プリ「え!?秋月ビンタされちゃうの!?」

霧島「テメェが内通者だろ!証拠は出てんだ!観念しろ!!」

秋月「違います!私何もやってないです!離してください!」

大和「そうです!秋月ちゃんは無実…!」

長門「後生だ霧島!秋月を離せ!」

霧島「うるせぇっつってんだろっ!」ゲシッ

大和「ぐふっ!?」

長門「うわぁっ!?」

秋月「長門さん!?大和さーーーん!?」

【長門&大和、沈黙】

吹雪「あぁ、もうこれ秋月が駄目なやつだ…」

陽炎「完全に殴られる態勢に入ってるわね…」

瑞鶴「ごめん秋月…私のために…」
934 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:09:38.83 Qlkj3PHm0 570/1018
秋月「私、何されるんです…?」ビクビク

霧島「制裁だよ制裁。内通者には罰を与えにゃいかんからな…」

秋月「だから私は何も…」

霧島「まだそれを言うんかぁぁぁぁぁ!!!!!」クワッ

秋月「私は、やってませぇん!!!!!」←涙声

吹雪「wwwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ったい!」スパーン

陽炎「ついに叫びだした…」

霧島「ほー、やってないんか?もっかいマグロ持ってみるか?あ"あ"?」

秋月「…ぐすっ」

マグロ「ぎゃあああああああああ」ジタバタ

霧島「やっぱりお前じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

秋月「だから違いますぅぅぅぅぅ!!!!!」

瑞鶴「wwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー
935 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:16:07.02 Qlkj3PHm0 571/1018
秋月「はー、はー、はー…」ビクビク

霧島「おい、ぼちぼち制裁やるぞ。面出せ」

秋月「!?」

霧島「制裁の為のビンタするから面出せ言うとるんじゃワレェェェェェェ!!!!!!!!」

秋月「い、いやだぁぁぁぁぁ!!!!いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」←必死に霧島の手を振りほどこうとしてる

吹雪「wwwwwwwww」

霧島「…」クイッ←軽く手を捻った

秋月「ふわぁぁぁぁぁぁん…!!」ステーン←バランスを崩して転けた

瑞鶴「wwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

吹雪「もう見てられない…」スパーン

陽炎「これ以上は可哀想すぎる…」スパーン

プリ「ごめん秋月…笑っちゃった…」スパーン

瑞鶴「秋月に…どうか加護を…」スパーン
936 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:22:27.27 Qlkj3PHm0 572/1018
秋月「うううう…うううう…」←うずくまってる

霧島「おい、踞ってたら制裁できねぇじゃねぇか。早く面上げろ」

秋月「いや…いや…いや…嫌っ!!」

霧島「甘えんなぁぁぁぁぁ!!!!クソガキャァァァァァァァァァ!!!!!」グイッ

秋月「私やってないもぉぉぉぉぉん!!!!!やってないからぁぁぁぁぁぁ!!!!ほんとのほんとぉぉぉぉぉぉぉ!!!信じてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」←必死の抵抗

吹雪「wwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー

プリ「ついに秋月の敬語取れた…」

陽炎「相当追い詰められてるのね、秋月…」

瑞鶴「これすっごい秋月が可哀想なんだけど…」

吹雪「もう早くして…」
937 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:28:04.87 Qlkj3PHm0 573/1018
秋月「ぐすっ…ぐすっ…」←とうとう抵抗をやめた

霧島「観念したか」

霧島「行くぞゴルァァァァァァァァァァ!!!!」

秋月「ひっ…嫌…嫌ぁ!」

霧島「ふんっ!!」

秋月「ああーーーーーっ!!!」



バシーーーン!!!



秋月「」ドサッ

吹雪「あ…ついに殴られた」

秋月「」

秋月「」

陽炎「秋月!しっかり!」

【とうとう秋月に、鉄槌が】
938 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:32:07.58 Qlkj3PHm0 574/1018
陽炎「秋月!?秋月…!」

霧島「これに懲りて、もうやるんじゃねぇぞ」

霧島「…このマグロはお前にやる。じゃあな」スタスタ

瑞鶴「秋月!大丈夫!?」

プリ「秋月、怪我は…?」

秋月「…ぐす…ひぐっ…」

秋月「あっ…うあ…うわぁ…」ポロポロ

秋月「わぁぁぁぁぁん、うわぁぁぁぁぁぁぁぁん…うあぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」ポロポロポロポロ

吹雪「あっ…」

【秋月、悔しさのあまりマジ泣き】

吹雪「…」

瑞鶴「…」

陽炎「…笑えない奴よね、これ…」

プリ「秋月、よしよし…痛かったね…」

秋月「ぐすぐす…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…あああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポロポロポロポロポロポロ
939 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:41:07.86 Qlkj3PHm0 575/1018
【会見終了後、提督たちは休憩室へと戻って来た】

秋月「…」グスッ

瑞鶴「…秋月、もう大丈夫だからね…」

プリ「可哀想だよ…こんなの…」

陽炎「秋月、しっかり…」

秋月「…」

秋月「…!」←ドラム缶を見つけた
※>>265参照

吹雪「…秋月?」

陽炎「何してんの?」

秋月「すみません…ちょっと、引きこもります…」ゴソゴソ

秋月「ドラム缶の中に入ります…一人にさせてください」パカッ

瑞鶴「そうね…気の済むまでそこにいた方が…」

秋月「わぁぁぁぁ!?!?」

吹雪「!?」

プリ「秋月!どうしたの!」

秋月「ど、ドラム缶の中に…!」

瑞鶴「へっ?」

陽炎「あwwwwww」

夕張「」チーン

【ドラム缶 夕張】

吹雪「wwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
942 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:48:35.05 Qlkj3PHm0 576/1018
陽炎「あんた…いつからそこに…」

夕張「最初からよ…酸欠で死ぬかと思った…」ゲッソリ

夕張「驚かせようと、待ってたのに…!誰も開ける気配が無かったから、もう忘れられたのかと…!」シクシク

瑞鶴「あー!泣くな!ただでさえ泣きたい人が一人いるのに!」

吹雪「わかったから!夕張さんはどっか違うとこで泣いてください!」

夕張「なんか辛辣すぎない!?ひどいよ皆っ!」ガビーン

瑞鶴「さぁ秋月、ドラム缶が開いたわよ」

プリ「ここで思う存分引きこもって…」

秋月「いや…あの、申し訳無いのですけど…」

秋月「夕張さんのおかげでなんか馬鹿馬鹿しくなりまして、さっきのことはもうどうでもよくなりました…」

吹雪「立ち直りはやっ!!」

プリ「でも良かった!まだまだこれから頑張ろ、秋月!」

秋月「はい!」

夕張「酸素…新鮮な酸素をくれ…」フラフラ
943 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:52:44.67 Qlkj3PHm0 577/1018
吹雪「それにしても…」

瑞鶴「さっき霧島から貰ったこのマグロ、どうする?」

マグロ「…」ズーン

秋月「どうするって言われましても…」

陽炎「どうしようもないような気が…」

プリ「…食べちゃう?」

マグロ「ヤメテヤメテヤメテヤメテ」ジタバタ

陽炎「うわキモ」

吹雪「こんなん早く処分してしまいたい…」
944 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 00:56:13.73 Qlkj3PHm0 578/1018
ガチャ

提督「マグロか」

吹雪「あぁ、司令官」

陽炎「ちょうどいいところに!この気持ち悪いの何とかしてくれない?」

プリ「置場所にも困るし…どっか持ってって!」

提督「わかった。マグロはこちらで預かろう」

945 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 01:01:47.58 Qlkj3PHm0 579/1018
提督「よっと」

マグロ「…」

提督「それじゃ、またな」ガチャ

マグロ「…ん?」

マグロ「…言うの忘れてた。コイツ内通者や」

吹雪「!?」

瑞鶴「!?」

プリ「!?」

陽炎「!?」

秋月「は?」

提督「…」バタン

秋月「…私、急用が出来たみたいです」

吹雪「ん、いってらっしゃい」

秋月「…」ガチャ バタン

\シカエシデス!/

ドカッバキッ

\ウギャアーーー!?/

瑞鶴「…ざまぁみろ」

プリ「じごーじとくだね」

陽炎「擁護はしない」

吹雪「秋月の怨みー」
946 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 01:02:35.40 Qlkj3PHm0 580/1018
きりがいいので次スレ立ててきます
949 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/03 01:11:51.99 Qlkj3PHm0 581/1018
一応、元ネタについて解説します。とは言え多すぎるのでほんの少しだけですが。
このスレの大半はパクリで成り立っているのてますが、取り扱ったパクリネタは大まかに分類して「艦これに関係するネタ」「艦これとは全く関係ないネタ」の2つに分けられます。

まず艦これネタについて。これは主に>>2で述べた通りpixiv、ss、アンソロその他諸々から引っ張っています。丸々写したもの、セリフの一部のみを引っ張ったもの、キャラを変えてパクったものなどパクリの形式は様々です。
代表例として、
子日改四←pixiv
カフェ←pixiv
電フリーザ化←ss
パネル絵←2ch
戦艦蒼龍←公式ネタ
が挙げられます。アンソロ系はセリフへの転用が大半です。飛龍とかいろいろ

ちなみに刀剣編は出来るだけ刀剣ネタから引っ張るのは避けましたが、「ミャン坊」ネタのみtwitterから引っ張りました。

続いて艦これとは全く関係ないネタについて。実はこのネタがこのスレの多くを占めています。代表例として
俳句←本家ネタ
吹雪「キュッププー」←某危険老人
ラブライブ禁止←vip
長門仮死←某ロボアニメ
北上←某大喜利サイト
などが挙げられます。
艦これスレですが、艦これとはあんまり関係ないネタが大量にあります。大切なので2回言いました。

後半もこんな感じでパクっていきますので、ご了承下さい。
957 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:03:32.51 wMqzJmny0 582/1018
吹雪「それにしてもまた暇になったねー」

陽炎「瑞鶴さん、せっかくだから引き出し開けてみる?」

瑞鶴「そうね。何もやること無いもんね」

プリ「開けちゃえ、瑞鶴!」

瑞鶴「わかったわ。今から開けるわよ」

瑞鶴「よっ」ガラ

秋月「何が入ってました?」

瑞鶴「えーと…2つあるわね」ガサゴソ

瑞鶴「…これとこれよ」スッ

吹雪「おー、なんだこりゃ…」

【瑞鶴、封筒とキャンディを取り出す】
958 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:04:38.95 wMqzJmny0 583/1018
瑞鶴「封筒は…まぁいいとして…」

秋月「問題はこのキャンディですよね」

陽炎「またキャンディが出てくるとは…」

プリ「食べ物は…怪しい…」←激辛饅頭を食べてる

瑞鶴「むむ…これはチェックするべきかしないべきか…」

吹雪「気になるなら取りあえず先に封筒の方を処理してみたら?」

陽炎「別にキャンディを先にどうしろって問題じゃないんだし」

瑞鶴「それもそうね。じゃあ先に封筒を開けてみるわよ」

プリ「いけー瑞鶴!」

瑞鶴「とう!」ビリ

秋月「今度の封筒の中身は…?」
959 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:06:33.93 wMqzJmny0 584/1018
瑞鶴「…?」

瑞鶴「なにこれ?」

プリ「?」

【封筒には『クイズ』の文字が】

秋月「…クイズ??」

プリ「クイズはクイズ…だよね」

陽炎「うん…クイズって…問題とかなぞなぞとかのあれよね?」

瑞鶴「でも、この紙にはクイズ以外何も書いてないんだけど」

吹雪「わかった!これはバントで得点を入れろっていう指示なんじゃ」

陽炎「それはスクイズ」

瑞鶴「盛大に滑ってるわよ、吹雪」

吹雪「くっ!」
960 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:08:53.23 wMqzJmny0 585/1018
ピンポンパンポーン

秋月「!?」

『これより、瑞鶴さんにクイズを出します』

陽炎「…あぁ、問題は放送で出題されるのか」

プリ「まぁ冷静に考えればそうなるよねー」

瑞鶴「よし!どんな問題でも答えてやるわよ!」

『なおこのクイズに間違えると、瑞鶴さんにタイキックが飛ぶので気を付けてください』

瑞鶴「はっ!?」ガーン

秋月「またタイキックって…w」←笑ったが上手く誤魔化した

吹雪「うわー、頑張れ、瑞鶴さーん」

陽炎「応援してるわよー」
961 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:10:35.15 wMqzJmny0 586/1018
瑞鶴「ま、まぁ正解すればいいんだし…」

秋月「瑞鶴さんファイトです!」

プリ「がんばれ、がんばれ!」

『それでは問題』



『雲龍、高雄、加賀、瑞鶴。この中で仲間外れは誰?』



瑞鶴「」ペターン

吹雪「wwwwwwwwwwww」

秋月「www」

デデーン
吹雪、秋月、アウトー
963 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:12:12.81 wMqzJmny0 587/1018
瑞鶴「…これ答えなくちゃいけないの?」

吹雪「もちろん!」スパーン

秋月「答えちゃってください!」スパーン

瑞鶴「…」

瑞鶴「…答えは私。貧乳だから」

『ブッブー。正解は高雄です。なぜなら彼女だけ重巡だからです』

瑞鶴「」イラッ

吹雪「wwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
瑞鶴、タイキックー
964 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:14:09.01 wMqzJmny0 588/1018
吹雪「あちゃー!そういえばそうだった!」スパーン

秋月「私も正解は瑞鶴さんと思ってました!」スパーン

陽炎「私は真っ先に正解は高雄さんと思ったから…」スパーン

プリ「さっき吹雪と秋月が笑ったのがよくわかんなかったけどこういうことだったのね!」スパーン

ガチャ

比叡「♪~」←少々テンション高めで登場

瑞鶴「あんた…何回出てくるのよ…!」

比叡「ヒエーッ!!!」

瑞鶴「ホホーッホォォォーーーーー!!!!!」ドゴォ

陽炎「wwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

吹雪「だから何なのその悲鳴wwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
965 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:17:05.44 wMqzJmny0 589/1018
瑞鶴「ちくしょう…大きくなりたい…」ビクンビクン

吹雪「そうか今気づいた!瑞鶴さんはホ◯セイ枠じゃなくて本当はタ◯カ枠だったんだ!」ヒリヒリ

陽炎「なるほど!だから瑞鶴さんはこんなにもタイキックの餌食になるのね!」ヒリヒリ

秋月「えっ◯ナカって誰ですか」ヒリヒリ

プリ「私、わかんない…」ヒリヒリ

瑞鶴「くっ…それを早く気づいておけばこんなことには…!」ガクッ

吹雪「いや、なったと思うよ」

陽炎「ここまで、タイキックを回避する方々はほとんど用意されてないし」

瑞鶴「うわぁぁーー!」
967 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:19:00.34 wMqzJmny0 590/1018
吹雪「じゃあマ◯モト枠、ハ◯ダ枠、エ◯ドウ枠もいるってことだよね。誰がどれなんだろ」

秋月「???」

陽炎「私はマツ◯トのような気がする…なんでかはわからないけど…」

吹雪「いやマツモ◯は私でしょ。もんまり喰らったよ?」

瑞鶴「その辺はごちゃごちゃになってる気がするのよね…私も一人だけ七面鳥服なのにタナ◯枠ってのはおかしいし」

プリ「ねーところで瑞鶴、キャンディはどうするの?」

秋月「このキャンディだけ残ってるんですけど…処理どうします?」

瑞鶴「あ…そうね…タイキックのせいですっかり忘れてたわ…」
968 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:21:13.67 wMqzJmny0 591/1018
瑞鶴「それにしてもキャンディねぇ…」

陽炎「うーん…」

瑞鶴「…誰か食べてみる?」

吹雪「ええ!?嫌だよ!?」

プリ「瑞鶴の引き出しから出てきたんだから瑞鶴が食べてよ!」

瑞鶴「秋月、食べろ」

秋月「なんでですか!」

瑞鶴「私はこれを食べたくないけど、このキャンディがどんなキャンディなのかは激しく気になっちゃうのよ!」

吹雪「じゃあもう瑞鶴さんが食べればいいじゃん」

陽炎「覚悟決めなさい。ほら刀剣勢を相手したときの空母魂をもう一回見せてよ」

瑞鶴「くっ…しょうがないわね…わかったわよ…」

瑞鶴「見てなさいよ!この私の…空母としての生き様を!」ガサガサ

プリ「空母、関係あるの?」
969 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:22:32.15 wMqzJmny0 592/1018
瑞鶴「いただきます」パクッ

吹雪「!」

瑞鶴「…」ペロペロコロコロ

プリ「瑞鶴、おいしい?」

瑞鶴「か"ら"い"ぃ" ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"ぃ"!!!」ゴロゴロゴロ

プリ「wwwwwwwww」

秋月「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

吹雪「まぁそうなるなwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
970 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:24:49.53 wMqzJmny0 593/1018
吹雪「踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと」

瑞鶴「思い返せば鼻クワガタから始まって!ビンタにタイキックに激辛キャンディって私は体張りすぎじゃないのぉぉぉぉ!?」ガクンビクン

陽炎「瑞鶴さん大丈夫?」

瑞鶴「大丈夫じゃない!なんだこの飴!山葵や辛子の比じゃないくらい辛い!誰よこんなん作ったのおおお!」ガックンビックン

ガチャ

秋月「!?」

比叡「私です!」ババーン!

瑞鶴「お前かぁぁぁぁぁ!!!!」

吹雪「wwwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「どへっ!」スパーン

プリ「そういえば今初めて比叡からまともなセリフが出てきたような気がするんだけど」

瑞鶴「そんなこと知るか!はやく水!水をよこせぇぇぇぇぇ!!」←冷蔵庫に向かった

瑞鶴「冷蔵庫冷蔵庫…!」ガチャ

瑞鶴「オレンジジュースがあった!いただきますっ!」
971 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:28:15.51 wMqzJmny0 594/1018
瑞鶴「ごくごくごくごくごきゅごきゅ…!!」

瑞鶴「はー、生き返るー!」プハー!

秋月「良かったですね瑞鶴さん」

陽炎「びっくりしたわよ、いきなり悶え苦しむんだから…」

瑞鶴「いや食べた飴が比叡飴だった私の身にもなってよ…」

瑞鶴「それにしてもこのジュース、なんか変な味したわね。塩水というかスポーツドリンクみたいな…」

吹雪「へ?スポドリ?」

プリ「その色で?」

陽炎「うっそ。そんな馬鹿な…」

ピッ
↑テレビに電源が入った

プリ「!?」

吹雪「ふおっ!?」ビクッ
972 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:30:47.59 wMqzJmny0 595/1018
【突撃取材!横須賀艦娘】

『我々は艦娘取材班。鎮守府の艦娘の実態を紹介すべく活動をしている』

瑞鶴「えっ、なにこれ?」

プリ「なんか勝手に始まったね…」

陽炎「また変な映像が流れるって言うの…」

吹雪(ん…?ちょっと待って)

吹雪(…この展開、まさかアレじゃ…いや流石に違うかな…)

『さて、本日取材をする艦娘は…』

夕立『ぽい?』

『白露型駆逐艦、夕立だ』

吹雪「…」
973 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:35:02.70 wMqzJmny0 596/1018
『彼女は駆逐艦の中でも非常に高い火力を持っている、最強とさえ呼ばれる駆逐艦だ』

『それゆえ、戦果も著しく目立つものがある』

『ちなみに彼女の活躍はどのようなものか、提督たちに聞いてみると…』

提督A『可愛いし強い。頼りになりすぎる』

提督B『3-5で大破してたのにツ級をワンパン轟沈させてたのはビビった』

提督C『ドーナツうめぇ』モグモグ

『などと夕立の活躍に喜びの声を上げる提督たちが後を絶たない』

『また、戦場において強さと人気は比例することもある』

『強いが故に大人気…そう、夕立のファンの増加は誰にも止めることが出来ないのだ』


陽炎「いいな、夕立。私も強かったらな」

秋月「あの破壊力にはやっぱり憧れちゃいます」

瑞鶴「夜戦の夕立はまさにゴッドだもんね」

吹雪「…」ソワソワ
975 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:41:18.49 wMqzJmny0 597/1018
『そういう訳で、我々はこの夕立の人気にあやかることにした』

『夕立のグッズの製作を開始したのである』

陽炎「グッズ展開かー。私も最近ようやくフィギュア化されたのよね」

秋月「私もです!」

吹雪「グッズ…あっ」

『我々は早速ぬいぐるみ、フィギュア、アクセサリーなど、様々なものを作ったが』

『残念ながらいずれもインパクトに欠けるものとなってしまった。このままでは企画だけで終わってしまう…我々の誰しもがそう思ったのだ』

『しかし、そんな路頭に迷った我々に力を貸してくれた一人の女性がいたのである』

『その女性とは…』

夕立『夕立がグッズを作るっぽい!』

『なんと夕立本人だった!』

『そしてついに、夕立本人が製作陣に入ることによって、なんとも素晴らしいグッズが完成したのである!!』

秋月「へぇ、なんでしょう?」

プリ「何が出来たのかなー?」

『そのグッズの作成の過程を、実際に皆にも見てもらおう』

プリ「あ、それ見せてくれるんだ」

瑞鶴「楽しみね」

吹雪「…」←察した
977 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:46:35.31 wMqzJmny0 598/1018
『まず、グッズを作る場所を紹介しよう』

『ここが、夕立グッズの生産工場だ』

パッ←トイレが映し出される

秋月「!?」

プリ「うわ!?トイレ!」

瑞鶴「あっ…あっ!?」←何かを察した

吹雪(ああっ…やっぱりだ…!)←確信した

『次に、グッズ製作の道具の紹介』

『この夕立グッズを作るには、このアイテムが必要不可欠だ』

パッ←ペットボトルが映し出される

瑞鶴「!!??」←完全に察した

陽炎「!!??!!??」←察した

秋月「うそ…これまさか!?」←察した

『夕立本人、トイレ、ペットボトル…ここから作られるグッズはもうお分かりだろう』

『これぞ未来のドリンク!ご覧あれ、完成した夕立グッズを!』

プリ「ちょ…やめて!やめてよ!」

秋月「アレは確かに黄色い液体…でもまさか!」

陽炎「うそよね?嘘だと言ってよ夕立!」

瑞鶴「私!この先は見たくない!!」

吹雪「…!…!!」←笑いを堪えている
978 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:47:59.99 wMqzJmny0 599/1018
♪~←音姫

夕立『…』←トイレから出てきた

夕立『夕立汁っぽい!』スッ←さっき瑞鶴が飲んだやつ

瑞鶴「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

吹雪「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwww」

プリ「wwwww」

陽炎「あかんwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
979 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:51:01.86 wMqzJmny0 600/1018
瑞鶴「…」ガンガンガンガン

秋月「やめて瑞鶴さん!頭を何度も机に打ち付けないでください!」

陽炎「気持ちはわかる!わかるけど!」

吹雪「大丈夫!そういうプレイだったと思えば…」

瑞鶴「思えるか馬鹿ぁ!!!」

吹雪「それもそうだねっ!!!」

瑞鶴「殺せ…誰か私を殺せ…」ズーン

プリ「ちょっと瑞鶴落ち着いて!まだ続きあるみたいだよ!見て!」

秋月「ほら!かなり大切なこと言ってますよ!」

瑞鶴「え…何…」



『…もちろん、今のはちょっとした冗談だ』

夕立『その気になってたお前の姿はお笑いだったっぽい。夕立には恥ずかしくてそんなこと出来ないっぽい』

『本当は、そんな夕立をイメージした着色料スポーツドリンク…艦娘冷却水が本物の夕立グッズだ』

夕立『2014年の夏!発売予定っぽーい!よろしくね!』

瑞鶴「…」

瑞鶴「なんやねーん!!!」ズルッ

吹雪「www」

プリ「wwww」

秋月「wwwww」

陽炎「リアクション古いww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー

980 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:52:13.15 wMqzJmny0 601/1018
瑞鶴「あー、驚いた…」ホッ

秋月「2014年の夏ってもう1年以上も前なんですね…」

吹雪「本当に良かったじゃん、瑞鶴さん」

瑞鶴「ほんと、全くよ…」

瑞鶴「…ところで、まだこの夕立汁ちょっと余ってるんだけど、誰かいる人いる?」

秋月「いりません」

陽炎「遠慮しとく」

吹雪「いらん」

プリ「ちょっと無理…」

瑞鶴「私の間接キス付きだよ?」

吹雪「余計いらんわ!」
19 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 21:58:46.15 wMqzJmny0 602/1018
ガチャ

瑞鶴「?」

提督「お前たち大変だ」

吹雪「あっ、司令官こんばんは」

プリ「お仕事の時間なの?」

秋月「大変って何がですか?」

提督「聞いてくれ。ついさっきのことなんだが…」

提督「どうやら駆逐艦の2大派閥が倉庫で大喧嘩を始めたみたいなんだ」

瑞鶴「!?」

プリ「ほ、本当ですか!?」

提督「俺たち提督は責任を持ってその喧嘩を止めなくてはならない」

提督「という訳でお前たち。仲裁をするから倉庫まで行くぞ」

秋月「わかりました!」

プリ「了解!行くよっ!」

瑞鶴「ねぇ、吹雪…」

吹雪「わかってる…駆逐艦の大喧嘩って本家でいうところの…」

陽炎「そうね、アレよね…」

吹雪「…こんな汚れ芸までやらされるんだね…誰がやるのかはわからないけど…」
20 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 22:02:33.52 wMqzJmny0 603/1018
【倉庫】

提督「到着した」

提督「この中で駆逐艦が暴れているぞ。気を付けて仲裁に向かってくれ」

プリ「うん、わかった」

秋月「私にお任せください!」

瑞鶴「さぁ入るわよ…」ガチャ

吹雪「体を張りまくる艦娘は誰なのかな?」

陽炎「相手は駆逐艦って言ってたわね…ここまで出ていない駆逐艦って誰がいたかしら…?」
21 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 22:08:17.73 wMqzJmny0 604/1018
瑞鶴「…」ソローリ



睦月「コルァ!何が吹雪型駆逐艦にゃしい!生意気な奴らめ!」ドカバキ

叢雲「あぁ!?吹雪型の劣等種の癖に何をほざいてんのよ!」ドカバキ

如月「睦月型は吹雪型よりも先輩なのよ!?私たちをもっと敬いなさい!」ドカバキ

深雪「雑魚に敬う言葉などない!!帰れ帰れ!」ドカバキ

皐月「なんだと!強いだけの駆逐艦が何を言うんだ!」ドカバキ

初雪「…強くて悪いか!」ドカバキ

長月「黙れ!睦月型は世界一の駆逐艦なんだぞ」ドカバキ

磯波「吹雪型がいなけりゃイージス艦は生まれてなかったって説もあるんですよ!?」ドカバキ

望月「イージスいなくても睦月で充分だろ!」ドカバキ

白雪「馬鹿じゃないの!?」ドカバキ

【睦月型駆逐艦と吹雪型駆逐艦で大喧嘩】


秋月「…わぁ」

瑞鶴「…うわーお」

プリ「大乱闘してる…」

陽炎「思ったより酷いことになってるわね…」

吹雪「これはひどい…」
23 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 22:16:51.00 wMqzJmny0 605/1018
秋月「ちょ、ちょっと…」

深雪「おぉん?なんだお前!」ギロ

秋月「ひっ!」ビクッ

吹雪「ちょい、みんな落ち着いて…」

陽炎「殴りあいは良くないわよ!やめなさい!!」

長月「ええい!これが落ち着いていられるかってんだ!」

望月「なんか吹雪型の連中が私たちは睦月型より数倍強いとか生意気をほざいてんだよ!」

白雪「何よ、本当のこと言っただけじゃない」

皐月「なんだと!得意のパンチ喰らわせるぞ!」

叢雲「て言うかあんたは吹雪型一番艦でしょ!?だったらこっちの味方しなさいよ!」

吹雪「そ、そういう訳には…」

瑞鶴「あ、あのね、アンタたち…汚れた展開になる前にさっさと喧嘩やめた方が…」

如月「あーもう貴方たちもごちゃごちゃ五月蝿いわね!」

睦月「見学者は黙ってあそこにある椅子に座って見てて!邪魔だから!」スッ

陽炎「あっ…」

【睦月の指さす方向に5つの椅子が】

吹雪「…」

陽炎「…まぁ、こうなるわね」

瑞鶴「もうこのまま成り行きを見守りましょう…」

プリ「着席ー…」ストン
24 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 22:28:11.52 wMqzJmny0 606/1018
睦月「こうなったら、吹雪型と睦月型でどちらが優れているか決めようではないかー!」

叢雲「のぞむところよっ!いいわよね皆!」

磯波「当たり前ですー!」

吹雪(ああ、吹雪陣は私がいないから叢雲がリーダーやってるのね)

白雪「ところで、どのようにして戦うの?」

皐月「やっぱり駆逐艦に必要なのは…耐久!」

望月「すぐにやられてしまうような駆逐艦はいけない!そこで…」

如月「互いに体を張り合って、よりよく耐えた方が優れた駆逐艦だというルールで対決よっ!」

深雪「わかったー!いいだろう!」

叢雲「吹雪型の実力、見せてやるわ!」


陽炎「…とうとう始まっちゃった」

吹雪「姉妹分の情けない姿を見るのは忍びないわぁ…」

瑞鶴「秋月、プリンツ。先に言っておくけどこの先ちょっと酷い光景が流れるから。覚悟しといてね」

秋月「? わかりました」

プリ「…私、この先に起こること、何かわかったような気がする…」
25 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/04 22:29:21.61 wMqzJmny0 607/1018
次回から睦月型と吹雪型の聖戦が始まります

なお本家の元ネタとの関係上、この場面はR-17,18くらいになるかもしれません。ご容赦くださいませ
56 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 21:28:44.48 pkz9cKqb0 608/1018
睦月「よーし!先攻は頂く!」

睦月「まずは如月ちゃん!行くが良いぞ!」

如月「わかったわ!行っちゃうからね!」

【睦月型参謀 如月】

如月「私の耐久力、見せてあげるわ!」

皐月「いっけー如月!」

長月「吹雪型共をあっと言わせてやれ!」

如月「もちろんよ!さぁ長月、アレを持って来なさい!」

長月「うい」ガラガラ

如月「吹雪型の皆…これで勝負よ!」

磯波「!?」


吹雪「あっ…」

陽炎「アレは…確か…」
57 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 21:36:43.04 pkz9cKqb0 609/1018
初雪「…なに、これ?」

如月「見て驚きなさい!これが連続股間叩きマシンよ!!」ババーン!

磯波「連続股間叩き!?」

【連続股間叩きマシン登場】


吹雪「…いきなり来たかぁ…」

秋月「え!?なんですかアレ!?」

瑞鶴「あれ?あれはね、本家の『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』で出てきた、股間を連続で叩くためのマシンよ」

秋月「それくらい見ればわかりますよ!?アレで何するつもりなんですか如月さん!」

陽炎「…言ったでしょ、酷い光景を見るって」

プリ「あぁ、予想通りだ…」


如月「まずはこのマシンの使い方の説明をするわ」

如月「まず、逆立ちになりこのムチが股間に当たるようにセットするの」

如月「そしたらスイッチを押す」

如月「そうするとこの機械はただひたすら股間を殴り続ける!要するに襲い掛かる驚異的な悶絶に耐えなさいって話よ!」

深雪「くっ、なんて恐ろしいマシンなんだ!」

初雪「…耐えるには強い精神が必要!」

秋月「いやいや冷静になんてこと説明してるんですかぁ!?!?」

瑞鶴「完全にテンションおかしくなっちゃってるわね皆…」

陽炎「もうこれほとんどリアクション芸人と変わりがないわよ…」
58 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 21:40:39.12 pkz9cKqb0 610/1018
如月「まぁ、チキンな吹雪型にはこれに挑戦する気力すらないでしょうね…ふふふ…」

睦月「逃げてもいいんだぞー!んー!?」

叢雲「馬鹿にして!お望みなら吹雪型の実力を見せてやるわ!」

叢雲「深雪!あんたの出番よ!」

深雪「深雪様の実力、見せてやるぜっ!」ドーン!

【吹雪型切り込み隊長 深雪】

如月「あら、いい根性」

深雪「ふはは如月ぃ!吹雪型を侮ると大変なことになるぜ!」

深雪「あたしが先にこいつを使ってやる!そしてあたしの圧倒的耐久に恐れ戦くがいい!」

如月「な、なんですって!?正気なの!?」

白雪「よーし頑張れ、深雪ー!」

初雪「頑張れー!」

深雪「1番手、深雪!行くぞ!」

深雪「うおーっ!」バッ

深雪「…」バッ

深雪「…くっ」バッ←自力で逆立ちが出来ない

吹雪「wwwwwwwww」

陽炎「wwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

秋月「wwwww」

デデーン
全員、アウトー
59 : ◆UkGA96Sknk - 2015/11/05 21:50:17.37 pkz9cKqb0 611/1018
陽炎「いだっ!」スパーン

秋月「あん!」スパーン

プリ「いっ!」スパーン

瑞鶴「そこからかよ!」スパーン

吹雪「幸先悪すぎ…」スパーン

如月「ゆっくり、ゆっくりよ…」←深雪を支えてる

磯波「深雪、大丈夫?」←深雪を支えてる

深雪「ごめん…ありがと…」←逆立ちに成功

深雪「…待たせたな!改めて深雪、出撃するぜ!」キリッ

秋月「ああいうときはお互いに協力するんですね…」

プリ「あと別に私たち待ってないから…」

吹雪「ていうか逆立ちしてるから、深雪のパンツ丸見えだ…」

陽炎「うわぁ、何よあの夢のようなエロマシン」

瑞鶴「…吹雪もいつも丸見えな癖に」

吹雪「瑞鶴うるさーい!」

白雪「深雪、準備はいい?」

深雪「もちろんだぜ!さぁスイッチを入れろー!!」

望月「ほい」カチッ

【連続股間叩きマシン、作動】

深雪「うおおおおおおーーー!!」クワッ

プリ「は、始まった…!」

60 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 21:56:53.92 pkz9cKqb0 612/1018
ピシッピシッ

深雪「…くっ…ふっ…んっ!あう…!」

ビシッビシッ

深雪「っん…ああっ!うう…くぅぅ~!」

ビシッ!バシッ!

深雪「やっ!うあっ!やめ…このっ!くあっ!?はんっ!」

バシーン!バシーン!

深雪「はぁぁんっ!?はぁぁぁぁっ!駄目だ!止めてぇぇぇぇぇっ!!」

吹雪「無駄に喘ぐなwwwwwwwwwww」

陽炎「くっwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

瑞鶴「なんでこんなのでwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
61 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 22:02:01.94 pkz9cKqb0 613/1018
深雪「はあっ…はあ…どうだ!」ヒクヒク

白雪「よく頑張ったわ、深雪…」


吹雪「サービスシーンのはずなのに…」スパーン

瑞鶴「シチュエーションのせいで滑稽にしか見えない…」スパーン

陽炎「喘ぎ声聞いて笑ったのはたぶん人生で初めてだわ…」スパーン

秋月「同じくです…」スパーン

プリ「驚くくらいに興奮できない…」スパーン


皐月「ふーん、少しはやるじゃん」

深雪「はぁはぁ…素直に負けを認めろ!」

長月「残念ながら無理な話だ。なぜならうちの如月は…」

長月「最初からフルパワーで叩かられても平然としていられるんだぞ!」

如月「うふふ…その通り」

深雪「!?」

秋月「!?」

叢雲「な、なんですって!?」

睦月「さぁ如月ちゃん、吹雪型に見せてやるにゃしい!」

望月「睦月型の、根性を!耐久力を!」

如月「任せて!」バッバッ←逆立ち出来ない

吹雪「wwwwwwww」

瑞鶴「だからwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「のわー!」スパーン

瑞鶴「うぎゃ!」スパーン
62 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 22:08:08.51 pkz9cKqb0 614/1018
睦月「ごめん、如月ちゃんの体持ってあげて」←如月を逆立ちさせてる

叢雲「睦月は足をよろしく」←如月を逆立ちさせてる

如月「ごめんなさいね…2人とも…」

陽炎「一瞬だけ表れる、睦月型と吹雪型の協力のとき…」

吹雪「もうこのまま和解すりゃいいのに」ヒリヒリ

如月「…よし!セット出来たわ!さぁ、スイッチを入れなさい!」

皐月「ファイトー如月ー!」

睦月「如月ちゃんがんばー!」

望月「ほいさ」カチッ

【連続股間叩きマシン、作動】
63 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 22:16:25.90 pkz9cKqb0 615/1018
バシーン!バシーン!

如月「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!そこはぁーーーっ!!!」

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「初っぱなから飛ばすなwwwww」

バシーン!バシーン!

如月「んひぃぃぃぃ!!いぃっ…んっ…くぅぅ~~~!!?だめっ!だめぇぇぇ!!!」

バシーン!バシーン!バシーン!バシーン!

如月「あっ!あっ!!ああっ!!!やだっ!!!ひゃっ!!!あんっ!!!私を…どうする気なのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

プリ「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「お前が持って来たくせに何を言ってるんだwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
64 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/05 22:21:03.45 pkz9cKqb0 616/1018
陽炎「全く持ってエロスを感じないのが腹立つ…」スパーン

プリ「普通にpixivのR-18でも見かけそうなシチュのはずなんだけどなぁ…」スパーン

如月「はぁ…んはっ…あっ…」ヒクヒク

如月「…うぅ…どう!?睦月型の実力は!」

叢雲「くっ…まぁ他の艦と比べて多少の根性はあるってことはわかったわ」

睦月「はっはー!これで睦月型は吹雪型に…」

叢雲「…でもその程度で勝ったつもりでいられるなんてお笑い草ね」

如月「え!?」

秋月「またヘンなのが出てくるんですか…!?」

叢雲「初雪、持ってきなさい!吹雪型に伝わるあのマシンを!」

初雪「応!」

叢雲「こいつで、睦月型をギャフンと言わせてやるわよっ!」
78 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 19:59:34.90 RCnJT34i0 617/1018
初雪「持ってきた」

叢雲「ふっ、見なさい睦月型!」

深雪「お前たちの目の前で圧倒的存在感を誇る、このマシンを!」

睦月「!?」

陽炎「!?」

皐月「こ、これは…まさか!」

長月「これは…凄い!」

叢雲「ふふ…どう?驚いたかしら?」

叢雲「これぞ、吹雪型最終兵器…三角木馬サイクリングマシンよ!!」ドドーン!

吹雪「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー

プリ「…こんなものが吹雪型に伝わってるんだ」

吹雪「アホか!そんなわけないでしょ!」スパーン
79 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:02:09.27 RCnJT34i0 618/1018
【三角木馬サイクリングマシン、登場】

瑞鶴「これまた随分ストレートなものを…」

陽炎「この子たちは一体何を目指しているんだろう…」

吹雪「こんなの…もう私の知ってる吹雪型じゃない…!」


如月「一応聞いてみるけど、このマシンは一体何なの?」

磯波「見ての通りです!それではこのマシンの使い方について説明をしましょう」

磯波「まず、普通にこの三角木馬に乗ります」

磯波「次に自分で木馬についてるペダルをこぎます」

磯波「そうすると三角木馬が前後左右に動き出します!迫りくる痛みに悶絶せずより長くペダルをこいだ方が勝ちです!」

皐月「な、なんだってー!」

瑞鶴「だからさwwwwwwwww」

吹雪「なんでそんなアホなルールで戦おうとするのwww?」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

吹雪「くっ!」スパーン

瑞鶴「うわぁっ!」スパーン
80 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:09:25.63 RCnJT34i0 619/1018
皐月「うーん…これはちょっとボクは引いたなぁ…」

如月「企画とは言ってもかなりヤバめのマシン…だし…」

磯波「おや?皆さん怖じ気ついてしまったのですか」

深雪「情けないなー」

叢雲「やれやれ、やっぱり睦月型は吹雪型の下位艦娘…残念だけどここは私たちの勝ちってことで」

長月「待て!ここは私が行こう」ドーン!

白雪「!?」

睦月「え!?」

【睦月型副将 長月】

如月「ちょっと長月!正気!?」

望月「ありゃ流石に吹雪型の悪ふざけだろ!プライドとかそういうのが大丈夫じゃなくなるから…」

長月「大丈夫。心配するな皆、私は…」

長月「薄い本でこんな感じのマシンを見たことがある!イメトレはバッチリだぞ!」

プリ「ちょっとwwwwwwwwwwwww」

陽炎「待てwwwwww待ってwwwwwwww」

瑞鶴「聞き捨てならない言葉があったんだけどwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、プリンツ、アウトー
81 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:18:47.11 RCnJT34i0 620/1018
叢雲「…いいの?」

長月「いいから早くしろ!準備するんだ!」

深雪「お、おう」

プリ「イメトレって…意味深…」スパーン

瑞鶴「酷いカミングアウトだわ…」スパーン

吹雪「いや、むしろ返って男らしさすら感じさせるよ」スパーン

陽炎「色々ともうだめだ…」スパーン


初雪「…準備できた」

長月「では三角木馬に乗らせてもらうぞ」ヨジヨジ

【長月、三角木馬に搭乗完了】

長月「よし。時間を測るためのタイマーをセットしてくれ」

長月「よーいスタートの声と同時にこぎ始めるからな」

如月「う、うん」

睦月「長月ちゃん…無理しなくていいからね…」

叢雲「タイマーセット出来たわ。準備はいい?」

長月「もちろんだ。始めてくれ」

白雪「…じゃ、よーい…」

白雪「スタート!」
82 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:21:40.18 RCnJT34i0 621/1018
長月「うおおおお!!!」キコキコキコキコ

ギッコンギッコン

長月「んほぉーーーーっ!?!?なんだこの感覚はぁーーー!!!」ガクッガクッ

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「なんでいきなり全力を尽くすのよwwwwwww」

長月「はあはあ…ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!」キコキコキコキコ

ギッコンギッコン

長月「ぐっ!揺れる…!アソコが痛い!…痛いっ!!だが…痛すぎる訳でもない…!!」ガクッガクッ

長月「んっ…!んん!はあっ!なるほど三角木馬とはこういうものか…!!んきゃっ!!」ガクッガクッ

長月「うっ!あっ!うあっ!!やんっ!!!なんという僥倖!!ふははははははっ!!!」ビクンビクン

瑞鶴「おいw僥倖言うなwwwwww」

秋月「なんでこれで高笑い出来るんですかwwwwwwwww」

プリ「もうやめてってばwwwwおねがいwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
83 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:27:22.29 RCnJT34i0 622/1018
長月「はー…はー…さすがにこれ以上は無理だ…」ヒクヒク

皐月「長月…」

叢雲「時間は16秒…よくこんなのに16秒も頑張ったわね」

深雪「本当だよ…」

望月「…ん?僥倖とか言ってた割にはちょっと短すぎじゃねーの?」

睦月「長月ちゃんは最初から全力でこいでたからこんなもんだよ」

長月「とにかく!睦月型の力はこれでわかっただろう!」

白雪「そうね、確かにわかったわ…」

初雪「そりゃあもう引くくらいに…」

叢雲「持ってきてなんだけど、本当にこれをこぐとは思ってなかったし…」

長月「ははは!どうだ!」

陽炎「…なんで長月って二次創作…特にSSじゃ変態扱いされてるのよ…」

秋月「性格が若葉さんと似てるからとか…でしょうか?」

吹雪「もうこれわかんない…」
84 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:32:44.61 RCnJT34i0 623/1018
初雪「…でもこれで、私たちもこれに乗らなくちゃいけなくなったね…」

白雪「しかも、通常のこれを上回るパワーの状態でね…」

叢雲「わ、わかってるわよ!うるさいわね!」

叢雲「とりあえず強化よ!深雪、追加パーツを持ってきて!」

深雪「ウイッス」ダッ

吹雪「?」
85 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:42:10.24 RCnJT34i0 624/1018
プリ「追加パーツ…?」

陽炎「嫌な予感が…いや、良い予感がしたらしたでおかしいけど」

深雪「持ってきたぜ」

叢雲「深雪ありがと。さぁ見なさい睦月型!」

睦月「?」

【三角木馬サイクリングマシン用追加デバイス登場】

瑞鶴「???」

秋月「なんですか…?」

叢雲「これは言わば、マシンを強化するための改装アイテム」

叢雲「これを三角木馬サイクリングに接続すると…」

叢雲「なんと!三角部分に電流が走るようになるわ!」

長月「!?」

望月「はぁ!?」

【なんと、マシンは電撃三角木馬サイクリングマシンに強化】

如月「そんな滅茶苦茶な…」

秋月「一気に危険マシンになっちゃいましたね…!」

吹雪「念のためもう一回言うけどこんなん吹雪型に伝わってないからね!」

叢雲「ふふ…三角木馬の痛みは倍増…この状態の木馬でも、吹雪型は耐えてみせる!」

皐月「くっ…!」

睦月「これは…ちょっとなぁ…」

叢雲「ふふん、どうよ!」ドヤ

深雪「…で?どうする?」

磯波「こんなマシンに、誰が乗るの?」

叢雲「え?もちろん決まってるわよ」

叢雲「行きなさい!磯波!!」

磯波「えっ!?私ですか!?」ガビーン
86 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:48:10.99 RCnJT34i0 625/1018
磯波「わ、私ですか…?私なんですか!?」

白雪「頑張って、磯波!」

初雪「…頼んだ。よろしく」

磯波「えぇー…」

プリ「あっ、磯波嫌がってる…」

秋月「いや誰だってそうですよ…」

陽炎「私だって股間に鈍痛と電撃を同時に喰らいたくない…」

磯波「…うぅ、わかりましたよ」ヨジヨジ

磯波「…磯波、いつでも行けます!どうぞ!」

【磯波、三角木馬に乗る】

瑞鶴「覚悟決めたわね、あの子…」

吹雪「無茶ぶりをさせられるのは、リアクション芸人枠の定め…」

睦月「タイマーセットできたよー」

叢雲「磯波、あんたのタイミングで始めていいからね」

磯波「じゃ、じゃあ早く始めてください!」

深雪「わかったわかった…それじゃよーい」

深雪「スタート!」
87 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:53:27.39 RCnJT34i0 626/1018
磯波「行きます!」キコキコ

ギッコンギッコンビリビリビリビリ

磯波「ひやああああああああああああああ!!!???」ドサーッ←崩れ落ちた

吹雪「wwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「はえーよwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
89 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 20:58:05.97 RCnJT34i0 627/1018
望月「ありゃ、記録は2秒」

深雪「情けないなぁ…磯波」

磯波「ままま、待って…で、電流の強さの設定、間違ってないですかぁ!?」ビクンビクン

叢雲「大丈夫のはずよ…ちゃんと4mAで設定したし…」

睦月「ん…?違うよく見て!これ40mAになってるよ!」

叢雲「あ、ホントだ。やば」

磯波「やばじゃないですよぉおお!致死量近いじゃないですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

瑞鶴「ww」

陽炎「wwwww」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

瑞鶴「いぃっ!」スパーン

陽炎「うぐ!」スパーン

秋月「ところで、致死量ってどれくらいでしたっけ?」

プリ「えーと、たしか50mA~1A以上くらいだったかな?」

秋月「え?それほとんど死んでるじゃないですか!」

吹雪「ギャグ補正で奇跡的に無傷で済んだからオッケー」

磯波「そういう問題じゃないですぅ!」
90 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/09 21:07:13.53 RCnJT34i0 628/1018
叢雲「さぁ、次はそっちの番よ」

白雪「今度はどんなものを持ってくるのかしら?」

秋月「…まだ続くんですね」

吹雪「たぶん5人ずつ全員やるまで終わらないよ…」

睦月「うぅん、そうだねぇ…」

睦月「決めた!吹雪型もぶっ飛んだものを持ってきたんだからこっちもぶっ飛んだもので対抗しよう!」

皐月「ふぇぇ!?」

望月「…ってことはさ、アレを持ってくんの?」

睦月「そうだね!じゃあ望月ちゃん、それ持ってきてくれる?」

望月「…うう、まぁ別にいいけどさ…」ダッ


瑞鶴「…何を出す気…?」

陽炎「会話的に何かまたヘンなのが出てきそうね…」

プリ「だいたい私たち、どうしてこんな戦いを見なくちゃいけないの…?」
97 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:30:49.39 5g4ljn4D0 629/1018
望月「ほいよ」スッ

睦月「よーし!見て!皆!」

睦月「これが、睦月型のスペシャルアイテムだよ!」

初雪「!?」

吹雪「これは…?」

プリ「ん…布???」

【睦月型、黒い布を持ち出す】

秋月「???」

白雪「何を出したかと思えば…」

深雪「布って。それがどうしたってゆーの」

睦月「ふふん、侮るなかれ!これはただの布じゃないんだよ!」

叢雲「ふーん??」

初雪「…どういうこと」

睦月「見てて!これを…広げると…」

睦月「ほら!」バッ

秋月「…え?ああっ!」

瑞鶴「あれは…!?」

睦月「これは、島風ちゃんのパンツだよ!!」

【スペシャルアイテム 島風パンツ】
98 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:35:53.32 5g4ljn4D0 630/1018
陽炎「盗んできたの?」

睦月「ちゃんと許可とって借りたよ!」

初雪「…で?それがどうしたの」

叢雲「それで耐久力を見せつけるって、出来るの?」

白雪「もしかしてこれを着けて恥ずかしさに耐えろとか、そういうこと?」

磯波「そんなの、さっきの三角木馬と比べたらよっぽど楽じゃ…」

睦月「甘い!そんなヌルいことを睦月型はしないもんね!!」

睦月「まぁ確かに穿くとこまでは合ってるけど、その先があるんだよ!!」

プリ「先…?」

陽炎「島風のパンツ穿いて何する気…?」

睦月「じゃー今回の耐久バトルのルール説明をするよ」

睦月「まずは普通に島風パンツを穿く」

睦月「そしてその状態でパンツを力一杯に上方向へ引っ張り…」

睦月「そのままパンツを前後に擦り付ける!!迫りくる快楽にどれくらい長く耐えられるか勝負にゃし!」

吹雪「wwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

瑞鶴「もう隠す気ないんかwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
99 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:42:26.29 5g4ljn4D0 631/1018
プリ「思いっきり快楽って言った…」スパーン

吹雪「もはやなんでもありなんだね…」スパーン

睦月「さぁ!どうする吹雪型!受けてたつ?逃げる?」

磯波「そんな勢いよく言われましても…」

白雪「叢雲ちゃん…」

叢雲「く…いいわよ!その勝負、相手になってやるわ!!」

叢雲「白雪がね!!」

白雪「ほわっとっ!?」ゴーン

【吹雪型副将 白雪】

白雪「ここで私の出番なのね…」

磯波「頼みます、白雪ちゃん!」

初雪「派手に散ってこーい」

白雪「他人事だと思って…」

望月「ほらよ、島風のパンツ。穿いて」スッ

皐月「限界と思ったら素直にストップをお願いするんだよ」

白雪「わかってるわよ…」←パンツ受け取った

白雪「…」

白雪「ところで、今穿いてるパンツなんだけど…」

睦月「もちろんそんなの脱ぐに決まってるよ」

如月「一張羅で勝負するのよ!さぁ早く準備しなさい!」

白雪「…はいはい」ヌギヌギ
100 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:45:34.37 5g4ljn4D0 632/1018
白雪「穿いたわ」

吹雪「…妹分が、こんな破廉恥な姿に…」

皐月「こっちもタイマーの準備できたよ」

睦月「それじゃ、パンツ持ち上げるよー」

白雪「ええ…ゆっくりね…」

如月「よいしょー!」グイーッ

白雪「ゆっくりって言ったでしょーが!!!」ビクーン!

望月「それじゃ、始めるからなー」

初雪「…頑張って」

叢雲「無茶はやめるのよ、白雪!」

白雪「あーっ!応援とかいいから!!早く始めてぇぇぇぇ!!!」ビクッビクッ

プリ「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

デデーン
プリンツ、アウトー

プリ「どうしてこんなに笑えるの…」スパーン

陽炎「だいたいが雰囲気のせいだから…」スパーン

長月「それじゃ、よーい…」

長月「スタート!」
101 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:52:07.21 5g4ljn4D0 633/1018
睦月「くらぇえええ!!!」コスコスコスコス

白雪「あーーー!!!そんなつよく駄目ぇーーー!!駄目っ!!ひゃあーーーっ!!!!!」ビクーン!

吹雪「くっwwwwwwwwww」

瑞鶴「滑稽wwwwwwwww」

プリ「めっちゃ食い込んでるwwwwww」

如月「そーれ、引っ張っちゃうわよぉ!」コスコスコスコス

白雪「ああ!待って!見られてる!見られてるから!!ああーーーっ!!!」ビクッビクッ

睦月「そうれ後ろからもイチニ、イチニ!」コスコスコスコス

白雪「止めてぇ!皆に見られてるのにぃ!!ふっ!うあっ!んきゃあああああっ!」ビクッビクッ

如月「あら?声が上ずってきたわよ?大丈夫?」

白雪「大丈夫じゃないって!いいから早く止めろぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」ジタバタ

睦月「ぐわぁ!痛い痛い!暴れないで!」

秋月「wwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
102 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 20:56:34.63 5g4ljn4D0 634/1018
白雪「あっ…あっ…あん…」ビクッビクッ

叢雲「記録は9秒…まぁ頑張った方よね」

陽炎「これは酷すぎる」スパーン

瑞鶴「もうテンションが中学生のそれだわ…」スパーン

プリ「なんでこんなに体張るのかな、この子たち…」スパーン

秋月「でもこれも一応向こうの仕事ですし…」スパーン

吹雪「こんなんで給料貰えるのか…世知辛いなぁ…」スパーン

睦月「それにしても敏感なんだね、白雪ちゃん」

白雪「うるさい…」ヒクヒク

如月「お疲れ様ね」

磯波「それより、次はそちらの番ですよ」

初雪「…この恐怖の耐久バトルを、誰がやるのか決めたの?」

睦月「あーそうだった、決めなきゃいけなかった」

睦月「そうだねぇ…こっちのチャレンジャーは…」

睦月「皐月ちゃん!ゴー!!」

皐月「うぇっ!?ボクぅ!?」

【睦月型切り込み隊長 皐月】
104 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 21:07:05.22 5g4ljn4D0 635/1018
皐月「…なんでボクなの」

睦月「筋トレしてるからこういうのには一番疎そう」

皐月「そんな訳ないからね!?」

如月「とにかく頑張ってね、皐月!」

初雪「…なるほどそっちは皐月を出すか」

白雪「はぁ…はぁ…さっきの仕返しはコイツにやっていいってことね…!」

皐月「やめて!八つ当たりしないでよ!」

望月「ほら皐月。島風パンツだ。さっさと穿いて」

長月「お前は睦月型、そして佐世保代表として強さを見せつけなくてはならない」

睦月「文月ちゃんにいいとこ見せたいんでしょ!!」

皐月「あのねさっきからちょこちょこと陽抜設定を盛り込んでくるのやめてよっ!」

陽炎「w」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「メメタァー!」スパーン
105 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 21:12:24.24 5g4ljn4D0 636/1018
皐月「うう…穿いたよ…スースーする」///

吹雪「あ、恥じる姿ちょっとかわいい…」

陽炎「やば、何かに目覚めそう」

長月「タイマーの準備も出来た。いつでも行ける」

如月「よーし、じゃあ始めちゃいましょーか」

初雪「パンツ上げるよ。よいしょ」グイッ

白雪「ふんっ!」グイーッ

皐月「ひいいいっ!」ビクッ

長月「それではよーい…」

長月「スタート!」
106 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 21:27:02.46 5g4ljn4D0 637/1018
白雪「くらえやぁあああああああ!!!!スーパーおパンツ擦りぃぃぃぃぃ!!!!」コスコスコスコス

皐月「あーーーーっ!!!!!やだっ!はやいっ…速すぎっっ!!!」ビクッビクッ

吹雪「ちょっと何その技名wwwwwww」

瑞鶴「変な名前つけんなwwwwwww」

皐月「あっ!あっ!あっ!うそっ!んっ!!」ビクビクビクゥ

初雪「…お?どうしたどうした感じちゃったか?」コスコスコスコス

プリ「変に雰囲気つくらなくていいからwwwwww」

陽炎「誤解を招くwwwww!」

皐月「~~~~っ!!!ちょっ…もう限界!駄目だって!」ガクガク

白雪「ぬおおおおおお!!!どりゃあああああ!!!!」コスコスコスコスコスコスコスコス

皐月「やめろ!もうやめるんだっ!お願いだから止めてぇぇぇぇぇぇっ!!!」ガクッガクッ

吹雪「必死wwwwww」

秋月「本当、どうして私はこんなのでwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
107 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/10 21:36:38.90 5g4ljn4D0 638/1018
皐月「うわぁん…ぐすっ…」ヒクヒク

長月「…8秒か。惜しいな」

陽炎「くそ…また笑っちゃった…」スパーン

秋月「私も途中まで耐えていたのに…」スパーン

プリ「ほんとにどうしてエロスを感じることが出来ないの…?」スパーン

瑞鶴「だから環境のせいだっていってるでしょ…」スパーン

吹雪「これが電車の中とかそういうシチュだったら、たぶんエロい」スパーン


睦月「むー、なかなかやるじゃん…」

磯波「どうです!」

如月「次こそは負けないんだからね!」

長月「ではそっちの番だ。今度は何を持ってきてくれるんだ?」

叢雲「そうね…そっちがエロで推してくるんなら…」

叢雲「決めたわ。深雪、アレを出しちゃいなさい!」

深雪「へいへい」ダッ
115 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 21:57:55.67 HCfZevZH0 639/1018
深雪「よいしょ、よいしょ…」ガラガラ

叢雲「持ってきたわね。これで勝負よ!」

望月「!?」

吹雪「こ、これは…?」

瑞鶴「でっかい水槽…!?」

【巨大水槽、登場】

叢雲「どや!」

秋月「ちょっと待ってください、何かあの中で泳いでませんか?」

陽炎「魚…?魚よね、アレ」

プリ「お魚のいる水槽で何するの…?」

吹雪「んん…?」
116 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:01:30.10 HCfZevZH0 640/1018
叢雲「さぁ見なさい睦月型!これが私たちの新兵器!」

磯波「凄いでしょう!驚いたでしょう!!」

睦月「いや…なに?これ」

如月「これでどうやって戦うっていうの」

長月「まさか水族館でもやる気なのか?」

叢雲「違うわよ馬鹿。そんなわけないじゃない」

白雪「今からやることは、この魚と一緒に泳いで貰うのよ」

皐月「??」

如月「???」

叢雲「あーっ!察しが悪いわね!」

深雪「いいかお前たち聞いて驚け!この水槽の中に入っている魚は…」

深雪「なんと!いわゆるドクターフィッシュって魚なんだぜ!」

皐月「!?」

如月「なっ…!?」
117 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:08:39.48 HCfZevZH0 641/1018
秋月「ドクターフィッシュってなんですか?」

吹雪「西アジアに住んでる、ガラルファって名前の魚だよ」

吹雪「人の皮膚を餌にすることもある、非常に珍しい生態で有名な魚だね」

秋月「人の皮膚!?危険生物じゃないんですか?」

陽炎「大丈夫大丈夫。皮膚って言っても角質部分だけだし歯も無いから安全だよ」

瑞鶴「まぁ一応、人の水虫を媒介する事件があったらしいんだけど個人で買ったものなら問題無いでしょ」

秋月「そうなのですか…」

プリ「えっ、じゃあ叢雲たちが今からやろうとしてるのは…」

陽炎「…それはたぶん、察しの通り」


長月「なるほど読めたぞ!叢雲っ!」

睦月「叢雲ちゃんがこれでやろうとしている戦いの内容が!」

叢雲「そう。まぁ一応この戦いのルールを説明しておくわ」

叢雲「見れば分かると思うけど、挑戦者はこの水槽に入ってもらうの」

叢雲「だけどその前にパンツを脱ぎ、制服も開帳しブラを外さなくてはならない…」

叢雲「そうして上下の秘部が丸出しになった格好、すなわち防御力がガタ落ちした状態でどっちが長く水槽に入っていられるか勝負よっ!」

瑞鶴「wwwww」

陽炎「ww」

プリ「やっぱり…wwwwwwww!」

デデーン
陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
118 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:16:32.38 HCfZevZH0 642/1018
陽炎「ドクターフィッシュの悪用…」スパーン

瑞鶴「世の中でドクターフィッシュをこんな風に使ってる奴っているの…?」スパーン

プリ「可哀想なガラルファ…」スパーン

長月「よし!ルールはわかったぞ!」

睦月「そうと決まれば始めるにゃしい!」

叢雲「あ、そうだ。水槽が大きいからこの戦いは2人同時に入って戦ってもらうわよ」

白雪「これならどっちが先に耐えられなかったかわかるからね。さぁ、そっちは誰を出す?」

睦月「そんなの決まってるよ!このドクターフィッシュ責め水槽に入ってもらうのは…」

睦月「望月ちゃん!さぁ行くのだー!」

望月「…まぁそろそろ自分かなって、思ってたし…」

【睦月型精鋭 望月】

叢雲「それならこっちは、初雪を出すわ!!」

初雪「…わかった。頑張る」

【吹雪型参謀 初雪】

陽炎「おー、初雪vs望月…夢の対決か」

陽炎「これは普通に面白そうかも」

プリ「シチュエーションが良ければだけどね…」
119 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:26:39.12 HCfZevZH0 643/1018
白雪「準備よ。脱ぎなさい」

望月「あーあ、流石にノーパンはちょっと恥ずかしいなー」ヌギヌギ

初雪「制服、一度ボタン外して終わったらまた着けるの面倒…」ヌギヌギ

皐月「脱いだらここの飛び込み台の上に立ってよねー」

磯波「2人とも準備が出来たらよーいドンしますので、そしたら同時に水槽に飛び込んでくださーい」

望月「はいはい、わーってるわーってる」

初雪「…準備できた。始めていいよ」←飛び込み台の上に立った

叢雲「それなら開始するわよ」

睦月「望月ちゃんしっかり長く入ってねー!」

深雪「頑張れー!初雪ー!」

白雪「では、よーい…」

白雪「スタート!」
121 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:30:21.05 HCfZevZH0 644/1018
望月「…」

初雪「…」

望月「…」

初雪「…」

秋月「…?」

プリ「…あれ?」

望月「…」

初雪「…」

望月「…」

初雪「…」

叢雲「…」イライラ

叢雲「ビビってないではやく入りなさいよっ!」ドンッ

望月「ギャーッ!!」ボチャーン

初雪「おわぁー!!」ボチャーン

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー
122 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:41:46.12 HCfZevZH0 645/1018
吹雪「いだっ!」スパーン

陽炎「ふわっ!」スパーン

プリ「あーっ!」スパーン

望月「叢雲ぉぉん!!いきなり突き落とすんじゃねぇよ!まだ心の準備ができてなぎゃあああああああ!?!?」←ドクターフィッシュに食いつかれた

初雪「私たちアンニュイだけど一応女の子だし、こういうのには抵抗がああああああああんっ!!!?」←ドクターフィッシュに食いつかれた

吹雪「リアクションwwwwwwwwwww」

瑞鶴「さすがはドクターフィッシュだwwwww」

望月「うひゃゃひゃひゃゃひゃ!!くすぐったいくすぐったいっ!!首はらめぇぇぇぇぇぇっ!!!」バシャバシャ

初雪「ふわぁぁぁぁ!!やぁだ触らないでー!ぎゃああ脇にきたぁぁぁぁぁ!!!」バシャバシャ

望月「ああっメガネ落ちた!どこ!見えない!!あああああああ!!!見えないから魚が余計くすぐったく感じるよぉぉぉぉ!!!」バシャバシャ

初雪「うおおおおおおお!!!私の乳首食われてる!乳首乳首乳首乳首乳首ぃぃぃぃぃぃん!!!!」バシャバシャ

秋月「wwwwwww」

陽炎「なんだこれwwwwwwwww」

プリ「乳首を連呼しないでwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
123 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 22:52:22.36 HCfZevZH0 646/1018
吹雪「なんか、バカ殿とかドリフのコントみたいなの思い出す…」スパーン

瑞鶴「まるでひと昔前の無茶苦茶なバラエティ番組を見てるような…」スパーン

陽炎「ていうかこの2人がこんなに悶絶したの、初めて見た気がする…」スパーン

秋月「レアシーンですね…」スパーン

プリ「言ってる場合じゃないから!」スパーン


望月「んあーっ!!アソコ入ってきやがった!!ダメダメダメダメ!!そこはつついちゃ駄目だぁーー!!!」バシャバシャ

初雪「敏感なところ!そこは!もうやだ争ってる場合じゃない!早く脱出を…!!」バシャバシャ←水槽から出ようとした

望月「わ、私も…!女としての限界が…」バシャバシャ←水槽から出ようとした

望月「どわぁぁぁぁぁ!?」ボチャーン←ガラスが滑って出れない

初雪「なああああっ!!」ボチャーン←ガラスが滑って出れない

吹雪「wwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwww」

プリ「wwwwwwww」

瑞鶴「くそうwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
124 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:02:39.47 HCfZevZH0 647/1018
吹雪「こんな、二段構えだったなんて…」スパーン

瑞鶴「これはあの2人に同情しちゃうわ…」スパーン

白雪「ほら望月、掴まりなさい」

皐月「初雪も、ほら…」

望月「うううう…ありがとう…うううう…」ザバーッ

初雪「…はぁ…はぁ、助かった…」ザバーッ

【初雪&望月、同時に救助】

秋月「どうやら引き分けに終わったみたいですね」

陽炎「地味に吹雪型が睦月型を、睦月型が吹雪型を助けてるのが感動する…」

深雪「お疲れさん、2人とも」

長月「ドクターフィッシュプール、どうだった?」

望月「…色んな意味で死ぬかと思った」グッタリ

初雪「もうこのまま、永遠に異種姦され続けるのかと思った…」グッタリ

吹雪「おいwwww異種姦言うなwwwwwww」

陽炎「初雪wwwwwww」

プリ「wwwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー

吹雪「きゃひん!」スパーン

陽炎「まだ犯されてはないでしょ!」スパーン

プリ「そんな表現はだめっ!」スパーン
125 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:12:25.97 HCfZevZH0 648/1018
秋月「そう言えば思ったんですけど、これって今どちらが優勢なんですか?」

吹雪「知らないよもう…どっちでもいい」ヒリヒリ

陽炎「でも確かに…勝敗は実際どうなってんのよ?」ヒリヒリ

叢雲「くっ、結局ここまででは勝負はつかなかったようね」

睦月「そうみたいだね…!接戦激戦の互角の戦いだよ!」

瑞鶴(あっ互角だったんだ)

プリ(互角だったんだね)

叢雲「仕方ない、こうなったらアレで勝負をつけるしかないわ!!」

睦月「そうだね、アレしかない!」

叢雲「大将同士の決戦!!」

睦月「駆逐艦に伝わる、伝説のの競技!」

叢雲&睦月「相撲で勝負よ(にゃしい)!!」ドーン

【吹雪型大将 叢雲】

【睦月型大将 睦月】
126 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:15:54.31 HCfZevZH0 649/1018
吹雪「…来たか」

陽炎「来ちゃったのね」

瑞鶴「定番の、最悪の大将同士の決戦が…」

プリ「え…相撲?ん、普通…??」

秋月「ここまで酷い戦いばかりだったのに…あ、でも上半身裸になるってとこはちょっとアレですね」

吹雪「そうじゃない、そうじゃないんだ秋月…プリンツさん…」

瑞鶴「これはきっとただの相撲じゃないのよたぶん…いや、絶対に!」

陽炎「最悪のレギュレーション付きの相撲だと思う…」

秋月「?」

プリ「た、確かにここまでの流れ的にはものすごーく嫌な予感しかしないけど…」
127 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:24:47.07 HCfZevZH0 650/1018
睦月「最終決戦のルールの説明をするよ」

叢雲「最終決戦はさっきも言った通り、相撲で勝負するわ」

睦月「でももちろんただの相撲じゃ面白くないし、最終決戦には相応しくない。そこでちょっとルールを変える必要があるにゃし」

叢雲「その新ルールとは」

叢雲「お互いの女性器に生理食塩水を注入したまま相撲をして、先に絶頂した方が負け。というルールで勝負よっ!!」

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

プリ「えええwwwwwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「ついに言いやがったwwwwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwwwww」

秋月「何ですってwwwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
128 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:28:07.41 HCfZevZH0 651/1018
陽炎「とうとう包み隠さず絶頂とか言ったわね…」スパーン

吹雪「今のNGワードじゃないの…?」スパーン

プリ「駄目でしょ。ぜったい駄目でしょ…」スパーン

秋月「言ったのが叢雲さんってのもまた…」スパーン

瑞鶴「酷さを倍増させてるわ…」スパーン


睦月「…」

叢雲「何よ、どうしたの」

睦月「ごめん、聞こえなかった。もっかいルール説明して?」

叢雲「しょーがないわね…」

叢雲「お互いの女性器に生理食塩水を注入したまま相撲をして、先に絶頂した方が負け。というルールで勝負よっ!!」

吹雪「wwwwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

プリ「wwww」

陽炎「wwwwwwww」

瑞鶴「何度も言うなwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
130 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:35:31.51 HCfZevZH0 652/1018
吹雪「叢雲ちゃん…」ヒリヒリ

陽炎「酷さの極限進化は加速する…」ヒリヒリ

叢雲「そうと決まればさっそく準備よ!」

叢雲「皆!生理食塩水を持ってきて!」

睦月「睦月型も生理食塩水を持ってくるにゃしい!!」

深雪「オッケー」ダッ

長月「ちょっと待ってろ…」ダッ

長月「ほら、持ってきたぞ」スッ

睦月「よーし!それを私のアソコの中に入れてー!」

叢雲「ゆっくり…ゆっくりよ…!」

初雪「あっ」ズボォ

叢雲「ゆっくりっていったじゃないっ!!」ビクーッ

吹雪「wwwwwwww」

プリ「だからそんな誤解を招くことはwwwwwww」

陽炎「いやもうこれに誤解も何もないわよwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー
133 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:47:23.41 HCfZevZH0 653/1018
初雪「…」ドピュッドピュッ←挿入中

叢雲「はうっ!んっ!くっ…」ビクビクッ

皐月「…」ドピュッドピュッ←挿入中

睦月「あぁ~っ…ううああぁ…」ビクビクッ

吹雪「…私たちは、何を見ているんだ」

秋月「えっちなはずなのに、恐ろしく面白い光景ですかね…」

プリ「皆まで言わなくていいから…」

瑞鶴「それよりひとつ言っていいかしら。今の効果音おかしくなかった?」

陽炎「さぁ?ちょっとよくわかんなかった」

瑞鶴「いや、今のは明らかに初雪と皐月にいけない勘違いを引き起こすような効果音が出てた気がしたんだけど」

プリ「…w」

吹雪「…気づかないふりしてたのにw」

デデーン
吹雪、プリンツ、アウトー

吹雪「どぴゅどぴゅはいけない!」スパーン

プリ「もうやめてぇ!」スパーン
136 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/11 23:56:39.15 HCfZevZH0 654/1018
初雪「入れ終わった。抜くよ」

叢雲「んっ…くうっ!!」キュッ

叢雲「ふ…ふふ…私は準備出来たわよ!そっちは!?」フラフラ

皐月「あーごめん、睦月のガード意外とかたくて…」

長月「やっと半分入れ終わったとこだ。もう少しだけ待ってくれ」

睦月「ごめんね、叢雲ちゃん…」

叢雲「えっ!?はっ…ちょっとぉ!?」

叢雲「だめっ…はやくしてくれないと!私!でちゃう!」

長月「あ、あと少しだから…!」

磯波「頑張って閉めててください!」

叢雲「そんな…!んあっ!?あっ!!」

叢雲「~~~~~~っ!!!!!」

叢雲「だめぇぇぇぇぇ!!!イクぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」ビシャビシャビシャビシャ

吹雪「嘘つくなwwwwwww」

陽炎「生理食塩水だろそれはwwwwwww」

瑞鶴「成分は一緒かもしれないけどwwwwwww」

プリ「こんなの馬鹿馬鹿しいよwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
137 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/12 00:06:47.97 Q/JzKoAy0 655/1018
吹雪「あ、ありのまま今起こったことを話すよ!私の目の前で叢雲が絶頂したと思ったら爆笑が起きたんだ!」ヒリヒリ

陽炎「何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略」ヒリヒリ

瑞鶴「あのさAVとかじゃないんだからさ…」ヒリヒリ

プリ「もっと、仕事選んでよぉ…」ヒリヒリ

秋月「流石にこの仕事は、ちょっとアレですよね…」ヒリヒリ


睦月「…んっ!」キュッ

睦月「お待たせ叢雲ちゃん!今やっと入れ終わっ…」フラフラ

深雪「ごめん、叢雲は入れ直ししてるから…」

白雪「すぐ入れるから、ちょっと待っててくらる?」

睦月「!?」

睦月「あっ…やっ…!きちゃう…きちゃうっ!!!」

睦月「やあぁぁぁぁぁあんっ!!!!イッちゃうよぉーーーー!!!」ビシャビシャビシャビシャ

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwww」

秋月「ww」

陽炎「wwwwwwwwwww」

吹雪「負の連鎖きたwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
138 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/12 00:16:45.29 Q/JzKoAy0 656/1018
叢雲「タイミング良くして…睦月が入れ終わったら抜くのよ…」

初雪「はいはい」ドピュドピュ

皐月「睦月、叢雲が待ってるからアソコ開いて!」ドピュドピュ

睦月「そう言われても…!」

皐月「…ふぅ、入れ終わったよ!抜くよ!」ズルッ

睦月「よ、よーし!今度こそ…!」フラフラ

叢雲「今よ初雪!抜いてっ!」

初雪「んー」ズルッ

叢雲「さ…さぁ睦月、勝負よ…」フラフラ

叢雲「…ってあれ…!?アソコが…うまく閉じられない…!ポタポタ

睦月「私も…!?なんでぇ!?」ポタポタ

叢雲「こ、こんなのって…!」ポタポタ

叢雲「なんでよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」ビシャビシャビシャビシャ

睦月「あっ!あっ!あっ!あああぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~っ!!!!」ビシャビシャビシャビシャ

吹雪「wwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

秋月「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

吹雪「興奮するとアソコは勝手に開いてきちゃうからね…」スパーン

陽炎「そうなると完全に閉められなくなっちゃうのよね…」スパーン

秋月「身体って不思議です…」スパーン

142 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/12 00:29:25.08 Q/JzKoAy0 657/1018
叢雲「くっ…くぅ…はぁ…はあ…!」

睦月「はぁはぁっ…ああ…はっ…」

【叢雲&睦月、戦闘続行不能】

叢雲「…睦月型は吹雪型の格下と思ってたけど」

叢雲「正直ここまでやるとは思ってなかったわ。凄いじゃない…」

睦月「…そっちこそ、凄い根性だったにゃしい…」

深雪「駆逐艦はやっぱり睦月型が先輩だな。やるじゃん!」

如月「いえ、時代は吹雪型のような駆逐艦を求めていると思うわ」

白雪「そんな!睦月型のような熟練者も必要ですよ!」

皐月「熟練なんて…やっぱり性能は吹雪型の方が上だし…」

初雪「…戦闘は機体の性能だけじゃ決まらない」

望月「そうか…?まぁ、別にいいけどさ…」

磯波「同じ駆逐艦同士、これからも切磋琢磨していきましょう!」

長月「そうだな!私たちは、好敵手だ!!」

【駆逐艦、お互いを認めて和解へ】

秋月「あっ…無事に終わりましたね」

吹雪「良かった…本当に終わってよかった…!!」

プリ「ずっとこのままだったらどうしようかと…!」

陽炎「この時間は色々と目に毒だったわぁ…」

瑞鶴「何か、なんでもいいから綺麗なものが見たい…」

【何とか暴れ駆逐艦の暴走を止めた提督たち】

【しかし、この後も休むことなく新たな仕事を命じられることとなる…】
143 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/12 00:38:47.33 Q/JzKoAy0 658/1018
提督「お前たち、お疲れ様」

秋月「あっ…提督…」

瑞鶴「提督さん…よく見たら綺麗だね…」

提督「どうしたんだ。気でも狂ったか」

吹雪「うん…。はっきり言ってそれに近い状況ですよ…」

プリ「私たちにはさっきのは刺激が強すぎたよぉ…」

提督「よくわからんが、次の仕事の説明をするぞ」

提督「次の仕事は報告会。運営に関わる者や一部の艦娘たち集まって、情報の交換をし合うんだ」

提督「お前たちは新任だから特別にそれの見学の許可が出たから」

提督「見に行ってお前たちも情報収集してこい」

吹雪「はーい…」

瑞鶴「気分のリフレッシュにはなるわね…いってきます…」
146 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/12 00:55:07.87 Q/JzKoAy0 659/1018
陽炎の性格について指摘を受けたので、蛇足かもしれませんが主人公5人の(個人的な)設定について説明すると

吹雪→初期艦。目上の人には敬語でもちょくちょく偉そうなのはそのせい
陽炎→陽抜での性格を非常に緩くしたもの。ちょっとエッチ気味なのは、陽抜本編でエロ本読んでたからそれの強調
秋月→書いた当時は一番新しい実装艦(一番後輩)だから誰にでも敬語
プリ→同人誌っぽい性格。素直、純粋、でもえっち
瑞鶴→よく二次創作で見かける瑞鶴

となっています。育てていて後から気づいたのですが、秋月は普通に駆逐仲間相手のときはタメで話しそうな感じだっので驚きましたね…
158 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 19:48:44.37 Gp+RWaZ20 660/1018
【21時00分 報告会】

【提督たちはそれの見学のため、ミーティングルームへと向かった】

提督「着いたぞ、ここだ」

吹雪「おじゃましまーす…」ガチャ

瑞鶴「こんばんわー」


大淀「これより、艦娘報告会を始めます」

大淀「一同、礼」ペコ

明石「お願いしまーす」ペコリ


秋月「あれ、もう始まってた…?」

プリ「はじまりの挨拶してる…」

提督「おっと、どうやら我々は少し遅刻してしまったようだな」

提督「てなわけでお前たちは邪魔にならないよう、あそこにある椅子に座って見学をするんだぞ」

プリ「はいっ」

秋月「了解でーす」

陽炎「ん…?そう言えばこの流れは…」

陽炎「吹雪、今気づいたけどこれ、報告会っていうのは…」

吹雪「うん。間違いなく本家で言うとこの暴露大会だよね…」

瑞鶴「自分の秘密をばらされる反面、他の人の秘密も知ることが出来る天使と悪魔的な時間だよ…」
160 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 19:52:19.50 Gp+RWaZ20 661/1018
大淀「本日、報告会にお集まり頂いたのは常任メンバーの私、伊良湖、明石と」

大淀「鎮守府新聞係の皆さんのようですね」

青葉「こんばんわー!鎮守府新聞、記者代表の青葉ですぅ!」

古鷹「今晩は宜しくお願いします」

加古「たくさん面白い情報を持ってきたからな。そっちからも新聞になりそうなネタを頼むなっ!」

衣笠「互いに有益な情報を交換し合いましょー!」

【新聞係 青葉&衣笠&古鷹&加古】

【鎮守府運営 大淀&明石&伊良湖】

プリ「わぁ、いっぱい集まってる」

秋月「大淀さんは2回目の登場ですね」

吹雪「あの人は鎮守府のことなら何でも知ってそうな感じがするからなぁ…」

陽炎「あの人たちから何を言われるのか怖いわぁ…」
161 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 19:54:31.71 Gp+RWaZ20 662/1018
大淀「それでは報告をしていきましょう」

大淀「誰か、面白い情報を言いたいことがある人はいますでしょうか?」

加古「じゃあアタシから行くよー」

大淀「では、どうぞ」

加古「あのさ、アタシが今から話すのは…」

加古「秋月って奴の話なんだけど…」

秋月「!?」
162 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 19:56:50.94 Gp+RWaZ20 663/1018
秋月「わ、私ですか!?」

瑞鶴「最初の犠牲者は秋月になっちゃったか」

陽炎「加古さんは秋月のナニを教えてくれるのかねぇ」


明石「秋月…って言ったら元駆逐艦、現提督の秋月さんですか?」

加古「そうそうその秋月のこと」

加古「秋月が昔は貧乏だったって話は有名じゃん?それに関する面白い情報があるんだよ!」

伊良湖「ふむふむなるほど」

大淀「では、それについて詳しく話してください」

加古「おっけー、えっと…」

163 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:08:47.61 Gp+RWaZ20 664/1018
加古「秋月は今でこそ軍人になってお金も貰って人並にお金を使うことを知ってるじゃん?」

加古「だけどまだ秋月がここに来たばかりの頃覚えてる?あの子、本当に驚くほどの貧乏生活してたんだよね」

加古「で、そんな秋月がここに来て間もないある日のことなんだけど…アタシはその日は休日で、古鷹と一緒にレストランに行ったんだ」

加古「私たちがハンバーグ食べてたら、なんとそのレストランに秋月が入ってきたんだよ」

加古「多分、はじめて給料を貰ったんだろうな。秋月はアタシたちに気付かずわくわくしながらレストランのメニューを眺めてたんだ」

加古「秋月が貧乏ってことは当時から有名だったし、恐らく秋月にとってレストランは初めてなんだなってアタシたちも察しがつくわけよ」

加古「だからアタシたちは秋月がどんなものを何を注文するかこっそり見てたんだ。秋月の初めての贅沢は何にするのか、ってね」

明石「ふむむ、ここまではほのぼのした話ですね」

伊良湖「結局秋月さんは何を注文したんですか?」

加古「それな。秋月が何を食べたかと言うと…」

加古「あいつ、悲しいことにライスだけ頼んで店の外に行って排気口から流れる料理の匂いをおかずにライスを食べてたんだよ…」

加古「初めての贅沢がそれって…悲しすぎじゃないかなぁ…」


秋月「wwwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
164 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:12:51.31 Gp+RWaZ20 665/1018
瑞鶴「秋月…」スパーン

陽炎「プライド、無いの…?」スパーン

秋月「過去の話ですから!今はそんなことしません!」スパーン

吹雪「そうだよね、今は頼むのはライス大盛りだもんね秋月」

秋月「吹雪さんの言う通りです!全くもうっ!」

プリ「え?これってそういう問題なの?」


加古「更に言うと私たちが座ってた席は秋月がいた排気口のすぐ近くだったからなぁ」

加古「窓から見える秋月の姿がすんごい気まずかった…」

古鷹「今でもレストランに行って窓の外を見るとたまーに秋月ちゃんを思い出しちゃいますね…」

伊良湖「なるほど。私も今度、秋月ちゃんに何か作ってあげようかしら…」

大淀「加古さん、面白い話をどうもありがとうございました」

大淀「次は、誰が情報を話してくれますか?」

青葉「では青葉が行きましょう!」

大淀「わかりました。青葉さん、お願いします」
166 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:18:11.21 Gp+RWaZ20 666/1018
青葉「私がこれから話すのは…」

青葉「陽炎さんの話です」

陽炎「…私か」

吹雪「何をやらかしたの?陽炎」

陽炎「何もないわよ!…たぶん!」


青葉「陽炎さんがラノベの主役をやってるのは皆さんもご存じですよね?」

伊良湖「もちろんですよ」

青葉「確か、最終巻が12月の下旬くらいに発売なんですけど…」

青葉「青葉もそれを新聞のネタにしようと、陽炎さんにラノベをやりきった感想を取材に行ったんですよね」

青葉「その時の陽炎さんに関してお話があるんです」

明石「おー、記者っぽい情報だ」

伊良湖「どのようなお話なんでしょう?」
171 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:44:00.87 Gp+RWaZ20 667/1018
陽炎「取材…?確かにされたけど何もやらかしてないわよ…?」

瑞鶴「へっ?そんなまさか」

秋月「でも青葉さん、陽炎さん関連で話をしようとしてますよ?」

陽炎「何を言われるのか最後までわからないパターンが一番つらい…」


青葉「えーと、まずは取材中の陽炎さんの様子ですが…」

青葉「陽炎さん、完結したことへ対して嬉しそうでしたがやっぱり終わることへの寂しさもあったみたいです」

青葉「まぁ自分が主役を務めたラノベなのでそれは当たり前なのかもしれませんが…」

青葉「取材中に『もうあの6人で集まることも終わりかぁ』なんて発言してたあたり名残惜しさもとても大きいものだったのでしょう」

明石「そりゃ、まぁねぇ…」

青葉「その後は大変だったとことか、完結記念打ち上げの様子とか、陽炎さんは色んなことを青葉に話してくれました」

青葉「だけどその話の内容も陽炎さん本人の頑張ったことばかりじゃなくて、ラノベの同じ出演者の曙さんたちや愛宕さんたちのことまでしっかり話してくれて、やっぱり陽炎さんは優しいお姉ちゃんキャラなんだなって改めて感じましたね」

伊良湖「そのあたりはさすが陽炎さんですよね」

明石「あの年なのに細かい気配りがよく出来てると思います」

青葉「はい。で、そこまでは良かったんですけど」

明石「?」

陽炎「!?」
173 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:56:10.29 Gp+RWaZ20 668/1018
青葉「陽炎さん、ラノベが完結して少々気が舞っていたのでしょうか…」

青葉「取材が終わった後、何故か青葉に『まぁあなたも完結記念に飲みなさい!』なんてビールを持ち出して来たんですよ」

青葉「確かにあのラノベで飲酒描写はありましたが流石の青葉も駆逐艦にビールはマズイと思って断ったんです」

青葉「でも陽炎さんはしつこく私にビールを飲ませようとするんですよ。『何よ私の酒が飲めないの』とか言った時は正直めんどくさいと思いました」

明石「お姉ちゃんキャラ特有の絡みですね」

伊良湖「面倒見がよすぎるとこうなっちゃうんですよ」

青葉「しばらくそんな攻防戦が続きました。青葉は断り続けました。青葉も取材という仕事中なんで飲酒は駄目ですし…」

青葉「青葉もこれ以上はいけないと思って『そのビールは出演者の皆さんと一緒に飲んでください!』って陽炎さんに言ってやったんです」

青葉「…で、それに対する陽炎さんの発言が」

青葉「『こういう酒は、アンタ以外と飲む気になれないのよ!』」

青葉「でした」

青葉「青葉…これ、口説かれてます?」ポッ

陽炎「…」

陽炎「wwwwwwwwwww」←自分の発言の意味に気づいた

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwww」

吹雪「wwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
174 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/18 20:59:17.17 Gp+RWaZ20 669/1018
吹雪「えぇ…ついに青葉もターゲットに…」スパーン

プリ「大きな記念のお酒を青葉以外の人に飲ませたくないって…どれだけ青葉のことが好きなの」スパーン

陽炎「ち、違うのよ、アレは記者特権って意味で…」スパーン

瑞鶴「この女たらし!」スパーン

陽炎「違うから!」


大淀「青葉さん、ありがとうございました」

大淀「それでは次は…」

古鷹「あ、じゃあ私いきます!」

大淀「古鷹さんどうぞ」

古鷹「はっ、はい!私が話すのは…」

古鷹「瑞鶴さんのことですけど…」

瑞鶴「おっと…ここで私…」

吹雪「年長者は何をばらされちゃうのかな?」
181 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 20:30:43.53 1W6CP4ZI0 670/1018
古鷹「瑞鶴さんと言えば、一緒に話のネタにされるのが瑞鶴さんの先輩である加賀さんですよね」

古鷹「そんな加賀さんから聞いた話があるんですけど…」

瑞鶴「!?!?」

古鷹「瑞鶴さんには葛城さんっていう後輩がいますよね」

古鷹「ある日、瑞鶴さんと葛城さんが加賀さんの下で訓練していた時のこと…」

古鷹「加賀さん的にちょっと困ったことが起こったそうなんです」

明石「うーむ、登場人物の時点で既に面白いんだけど」

吹雪「嫌な予感しかしないメンバーじゃん」

陽炎「でこぼこ3人組だもんねぇ」

瑞鶴「あんたたち、そんな酷い言い草しなくてもいいでしょ!?」
182 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 20:46:41.34 1W6CP4ZI0 671/1018
古鷹「その訓練は加賀さんにとって初めて葛城さんを指導した訓練でした」

古鷹「本当は、いつもは瑞鶴さんが葛城さんを指導しているのですが、瑞鶴さんの勧めで葛城さんも加賀さんのことをよく知ってもらうためにそうしたらしいのですけど」

古鷹「とりあえず初の共同訓練ですし、加賀さんは日本正規空母の基本であり要でもある弓道の訓練を行ったのです」

古鷹「それも的のど真中に矢を射るというシンプルな内容を行いました」

古鷹「ですが瑞鶴さんはとにかくそれが苦手で、なかなか矢が真ん中に当たらないんですよね」

古鷹「葛城さんと加賀さんは見事に数発で決めたのに対し、瑞鶴さんは何回やっても当たらない…」

古鷹「そこで加賀さんは瑞鶴さんに居残り訓練を命じました」

古鷹「これは加賀さんにとっては日常茶飯事で、瑞鶴さんにとっても毎度のことで慣れていたのですが…」

古鷹「…その時、事件は起きてしまったのです」
183 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 21:01:52.96 1W6CP4ZI0 672/1018
古鷹「加賀さんの居残り命令に対して…」

古鷹「葛城さんが『瑞鶴さんに居残りは似合わない!スパルタなんて時代遅れ!』なんて言っちゃったんですよ」

古鷹「葛城さんは瑞鶴さんをとても尊敬しているので、瑞鶴さんの尊厳を守るためにそう言ったんでしょうけど…」

古鷹「その言い方もなかなかキツくて、流石の加賀さんも怒るどころか逆にへこんじゃったみたいなんですよね」

古鷹「ですが瑞鶴さんにとって加賀さんも尊敬する先輩です」

古鷹「この状況をヤバイと思ったのか、瑞鶴さんも加賀さんのフォローに向かいました」

古鷹「それで瑞鶴さんが加賀さんに言った言葉が…」

古鷹「『加賀さんは優しい女ずい!』だったそうです」

古鷹「それに対して加賀さんから返事が来ています」

加賀『貴方の後輩がいる前でずいとか言われてもリアクションに困るわ…』

古鷹「…だそうです」

瑞鶴「wwwwwwwwwww」

デデーン
瑞鶴、アウトー
184 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 21:12:12.76 1W6CP4ZI0 673/1018
陽炎「こりゃ恥ずかしいわ…」

瑞鶴「加賀さんの前だとつい素が出て甘えたくなるのよ…」

吹雪「ちなみに、葛城さんの前でずいとか言った経験は?」

瑞鶴「無いから恥ずかしいのよ!?」

秋月「私も噂に聞くずいずい言ってる瑞鶴さんを見てみたいですー」


大淀「古鷹さん、ありがとうございました」

大淀「では、次は…」

衣笠「4人の中で残ってるのは私しかいないっしょー」

衣笠「と、言うわけで衣笠さんが話すのは…」

衣笠「ドイツから来た、プリンツオイゲンって人の話」

プリ「ええ、私!?」

瑞鶴「プリンツは日本に来たばかりのカルチャーショック話とか出そうよね」
185 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 21:28:43.98 1W6CP4ZI0 674/1018
衣笠「あのね、プリンツがこっちに来たときの話なんだけどさ」

衣笠「プリンツは友達をつくるために、色々試行錯誤してたわけよ」

衣笠「で、その一つに何か面白いことを言うって作戦があったんだけど」

衣笠「面白いっても中身はただダジャレを言うだけなんだよね」

衣笠「んで、その内容は『ドイツ語で女性は『Damen』…つまりデーモン…すなわちドイツ語学上で言うと、女性はヒト科ではなく、悪魔だという事に… 』っていうものなの」

衣笠「まぁ、これが面白い程に誰からも相手にされかった訳で」

衣笠「本人も受けないことに気づいてこのジョークを言うのをすぐやめたんだけどさ」

衣笠「なんでこのジョークが全く相手にされなかったのか理由があることを本人は知らないんだよね」

プリ「へっ?」

衣笠「その理由は」

衣笠「既にもう、ビスマルクが来たときに艦隊の皆に言いまくってて皆飽きてたんだ」

プリ「ふえええーーーっ!!??」

吹雪「wwwwww」

陽炎「www」

秋月「wwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、アウトー
186 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/19 21:35:43.66 1W6CP4ZI0 675/1018
吹雪「プリンツさん、そこまで驚くものなの…?」スパーン

陽炎「オーバーリアクションなんじゃ…」スパーン

プリ「いやだって、私もビスマルク姉さまと思考回路が同じだったから、嬉しくて…」

瑞鶴「あぁ、そういう…」


青葉「…はい!これで我々4人の情報は以上です」

古鷹「いかがだったでしょうか?」

伊良湖「全て面白い情報でした。提供を感謝します」

明石「ありがとうございます、皆さん」

衣笠「いいってことよ!次はそっちが話す番だし!」

加古「そっちからも面白ーい情報を聞かしてちょーだい」

大淀「了解しました。では私から話しましょう」

大淀「私が話すのは…」

大淀「吹雪さんのことです」

吹雪「来たか…私が…」

陽炎「私たち5人の中で話されてないのは吹雪だけだからね」
195 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 21:52:08.98 8cSK3cYv0 676/1018
古鷹「大淀さんといえば、話すのは…」

大淀「はい。鎮守府ができたばかりの話です」

瑞鶴「大淀吹雪は互いに最古参組…」

プリ「大淀は任務艦、吹雪は初期艦だもんね」

陽炎「私たちの知らない吹雪を教えてくれるのかしら」

秋月「まだ艦娘となったばかりの吹雪さん…どんなのか気になります!」

吹雪「期待しないでよ。たぶん、大したことない話だと思うから…きっと」

196 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:01:21.01 8cSK3cYv0 677/1018
大淀「それは鎮守府が出来てまだ2、3日も経っていない日のこと」

大淀「鎮守府にいるのは私と明石と提督と吹雪さんだった頃ですが…」

大淀「同年代の子がいないこともあって、吹雪さんは少し寂しそうにしていました」

大淀「提督は装備を充実させてから出撃を行いたいらしく、開発に夢中になってたせいで建造も行わなかったので、そうなってしまったのですが…」

大淀「それではいつまで経っても吹雪さんは一人ぼっちのままです」

大淀「吹雪さんは私に尋ねました。『お友だちが欲しい』って」

大淀「そこで私も吹雪さんに姉妹艦というものがいることを伝えました。今は一人でも、提督が動き出せばすぐに姉妹たちが集まることも伝えました」

大淀「吹雪さんはそれを聞いて喜んでましたね。すぐに会えたらいいなって跳ねてましたよ」

大淀「そこで私も、吹雪さんに姉妹艦のことを知ってもらおうと艦艇の図鑑を貸し出しました」

大淀「可愛いですよね。吹雪さんもまだまだ子供だったんです」

プリ「へぇー、可愛いね!吹雪!」

秋月「吹雪さんにもこんな時代があったんですね」

瑞鶴「今はこんなのになってるけど、まだまだ未熟な頃があったのね!」

吹雪「…」←既に恥ずかしい
197 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:12:24.36 8cSK3cYv0 678/1018
大淀「私はそんな可愛い吹雪さんが本を読んでる様子を見たくて、つい魔がさしてこっそり覗きに行ってしまったのです」

大淀「私としては、いつか現れる姉妹艦を想像して喜んでるのかなと思って見に行ったのですけど」

大淀「実際の吹雪さんは…」


~~~
~回想~

吹雪『吹雪型二番艦は…白雪かぁ!』

吹雪『白雪ちゃん…どんな子なのかなぁ、私の姉妹だから私にそっくりだったりして!』

吹雪『三番艦は初雪、四番艦は深雪だね』

吹雪『初雪ちゃんは初ってついてるから幼くて元気がよさそう!ふかゆきちゃんはなんだか柔らかそうな名前だなぁ、きっと大人しい子なんだろうな』

吹雪『それにしても面白い!吹雪型なだけに私の姉妹艦には『雪』の文字がついてるよ!』

吹雪『覚えやすいなぁ!これならいつ姉妹が来てもすぐに名前を覚えられるー!』

吹雪『よーしよし、次の五番艦は誰なのかな?』

吹雪『…』

吹雪『…吹雪型五番艦、叢雲?』

吹雪『…』

吹雪『ホワイッ吹雪型ピーポォーーッ!!??』

吹雪『急に覚えにくくなったぁーー!!??これじゃちゃんと姉妹の名前覚えれるか心配だよぉーーー!!』ゴロゴロ

~~~~
~~~

大淀「…と」

大淀「荒れに荒れていました」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

吹雪「荒れる言うなwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

198 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:20:34.58 8cSK3cYv0 679/1018
陽炎「いやーいい話だった」

秋月「吹雪さんの過去がついに明らかにされましたね」

プリ「吹雪って昔からそういう性格だったんだね!」

吹雪「それどういう意味!?」スパーン

瑞鶴「感動でもなんでもないからっ!」スパーン


青葉「大淀さん、どうもありがとうございました」

青葉「では次は…伊良湖さん、何か情報をお願いできますか?」

伊良湖「わかりました」

陽炎「あれ?まだ続くの?」

吹雪「私たち5人はもう言われたはずじゃ…」

伊良湖「私が話すのは提督のことです」

吹雪「ふおっ!?司令官!?」

瑞鶴「割かしどうでもいい情報の予感がっ!」
200 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:28:36.60 8cSK3cYv0 680/1018
伊良湖「少し前に、提督が私たちに迷惑をかけた話があるんです」

明石「提督が?伊良湖さんと間宮さんに?」

伊良湖「はい。私たちの店は利用券を使って甘味を提供する制度になっているんですが…」

伊良湖「提督にとってその利用券は、課金をするかイベントに勝利するか手に入らないような貴重なものでして…」

伊良湖「それでどうやら、艦娘の皆さんに『利用券はもったいないからあまり使うな』って言ってたみたいなんです」

伊良湖「しかしそれだと私たちの店にお客さんが来てくれない…」

伊良湖「だから私たちも艦娘の皆さんに『利用券なんかいいから食べに来て』って言ったんですよ」

吹雪「…あー、そう言えばそんなことあったような…?」

プリ「言われたら思い出すような話…だよね?」

伊良湖「私と間宮さんは確信しましたね。これでまたお客さんが、艦娘の皆が来てくれるって」

伊良湖「…その直後でした」

伊良湖「食べ放題と勘違いした提督と赤城さんがやって来て…」

伊良湖「甘味をほとんど食べ尽くしてしまったのです!!」

伊良湖「貴方は呼んでいません!!提督!!!」

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwww」

プリ「wwwww」

陽炎「wwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー

201 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:33:38.48 8cSK3cYv0 681/1018
吹雪「…司令官」

陽炎「アンタ、実はかなりのアホでしょ」

提督「…」

瑞鶴「しらを切るんじゃないっ!」

プリ「私だって、食べたかったよ…」

秋月「うらやましいです…」

提督「一応、間宮から羊羮で殴られるという制裁は喰らったんだけどな」


伊良湖「ですから皆さんに伝えてください…遠慮なく食べにきてくださいと…」

衣笠「はーい、任せてー」

青葉「メモしなくちゃ。えーと、司令官はアホと…」メモメモ

加古「アレの犯人って提督だったんだな…」

青葉「それでは、最後は明石さんが残りましたね」

青葉「明石さん!最後にいっちょ面白い情報をお願いします!」

明石「はーい。私が話すのは…」

明石「青葉さんの話ですけど…」

青葉「んっ!?」
202 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 22:51:15.81 8cSK3cYv0 682/1018
青葉「私ですか!?なんでですか!?」

明石「私が個人的に経営してる売店でのできごとなんですけどね」

青葉「あれっ無視された」

明石「実は売店の裏に、お盛んな子に向けたR-18コーナーをこっそり作ってるんですよ」

明石「まぁそこではエロ本を売ったりオ◯ニーグッズをしてるんですが」

明石「やっぱり一番人気なのは提督グッズな訳なんです」

明石「提督セクシー抱き枕とか、提督淫乱ボイスとか、かなり売れて儲けてるんですよね」

明石「だけどそういった人気商品を作るには素材が必要で、青葉さんによる提督の盗撮・盗聴によって提供されているです」

明石「なにせ、上手く提督を撮れるのがここじゃ青葉さんしかいませんからね」

青葉「…」

吹雪「おや、なんだか危なそうな話に…」

陽炎「ちょっと面白そうかも…」
203 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 23:28:06.54 8cSK3cYv0 683/1018
明石「んで、これは1週間前の話なんですが」

明石「私は新しい提督グッズを作るべく、青葉さんにまた盗撮をお願いしたんです」

明石「新しいグッズとは言っても抱き枕カバーの新バリエーションですけどね」

明石「私としては、ふつーに提督を撮って戴くくだけでよかったのですが…」

明石「その日の青葉さんはナニを考えていたのか、どうやらちょっと青葉さんもお盛んだったみたいで」

青葉「撮ってきた写真が…」

明石「提督の性器のドアップでした」

明石「…どうやって撮ったんです?」

吹雪「…」←ちょっと生々し過ぎて笑えない

陽炎「…」←同上

瑞鶴「…」

秋月「…」

プリ「…」

青葉「滑ってんじゃないですか明石さぁん!!」
204 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 23:40:36.48 8cSK3cYv0 684/1018
青葉「青葉の黒歴史なのに…」

明石「あ、そうそう。ちなみに剛毛でした」

吹雪「w」

プリ「ww」

陽炎「w」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー

明石「これでいいですか?」

青葉「そういう問題じゃないです!!」

大淀「まぁとにかく、これで報告会は終わりです」

伊良湖「本日はお集まりありがとうございました」

青葉「えっちょっと皆さん!?勝手に終わらないでくださいよ!」

衣笠「ほら青葉、帰るよ」

古鷹「あんまり長居したら迷惑でしょ」

加古「はや帰って寝よーぜ、青葉…」ウトウト

青葉「待ってー!青葉のあんまり知られたくない秘密がー!」ズルズル

ガチャ
バタン

吹雪「…」

プリ「提督」

陽炎「どれくらい剛毛なんですか?」

提督「本人の前で普通聞く?それ」
205 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 23:44:53.53 8cSK3cYv0 685/1018
【21時30分 再び休憩室へ】

吹雪「どっこいしょ、きゅーけーい」

陽炎「おばあさんじゃないんだからどっこいしょとな言わないの」

プリ「それにしても、もうすっかり夜になっちゃったねー」

秋月「21時をこえちゃいましたね。もうすぐ消灯時間の22時です」

瑞鶴「でもさ、提督に消灯時間なんてあると思う?」

秋月「…無いでしょうね」

吹雪「あっ、ということは今からの仕事は…」
206 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/21 23:50:59.73 8cSK3cYv0 686/1018
ガチャ

提督「気付いたようだな、吹雪」

吹雪「やっぱり来ましたか」

プリ「今からの仕事はなーに?」

提督「お前たちの予想通り、今からの仕事は夜の見回りだ」

吹雪「やっぱりですね」

提督「もうすぐ消灯時間…だが奴らは年頃の女の子。ちゃんと消灯時間に寝ようとしない奴らは駆逐艦にも戦艦にも非常に多い」

提督「今の時間は消灯直前。そこでお前たちには消灯までは艦隊の皆に睡眠の催促を」

提督「消灯後はちゃんと寝ているかの見回りをしてもらう」

提督「睡眠不足で次の日の仕事が疎かになってしまっては困るからな。ちゃんと寝かせるように頼むぞ」

吹雪「了解でーす」

陽炎「わかったわ。任せて」
212 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:07:23.62 s60qWJ1/0 687/1018
提督「まずは鎮守府にいる奴等の追っ払いだ」

提督「よくのんびりとギリギリまで鎮守府に居座ろうとしてる奴が時々いるが、俺たちはそういった奴らをちゃんと22時までに寮へと誘導しなくちゃいけない」

提督「消灯すると真っ暗になるからな。ふらふら歩かれて怪我でもしたらたまらん」

提督「と、いうわけでこの鎮守府を歩き回り、居座ってる艦娘を見つけたら叱ってくれよな」

秋月「はいっ!」

提督「ちなみに艦娘はのんびりしやすい給湯室とか食堂とかに集まってることが多いから」

提督「そこら辺を中心に探してみてくれ」

プリ「はいはーい」

吹雪「それじゃ、いってきまーす」
213 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:09:42.11 s60qWJ1/0 688/1018
【21時40分 睡眠催促】

【給湯室】

陽炎「とりあえず給湯室に着いたわ」

瑞鶴「提督さん、この辺を探せって言ってたよね」

吹雪「ほんとかなぁ…どれどれ」

秋月「…あっ、いますね」

鬼怒「ふわぁ~…むにゃむにゃ…」

羽黒「あわわ…起きてください、鬼怒さん…」

【眠りかけ 鬼怒】
【付き添い 羽黒】

鬼怒「うぅ~ん…ふわぁ…」

羽黒「こんなとこで寝たら風邪引いちゃいます…起きて…!」

吹雪「ありゃ、寮に戻る前に先に寝ちゃったのかこの人は」

秋月「給湯室って畳や座布団とかあってくつろぐのに最適ですからね」

プリ「タタミは横になると気持ちいいよー!」

陽炎「私もこうやって寝転がってたら落ちちゃうことってよくあるわー」
214 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:10:43.62 s60qWJ1/0 689/1018
羽黒「起きてー」ペチペチ

鬼怒「んあー…」zzz

秋月「起きませんね」

吹雪「鬼怒さんはいつも運動してるから寝つきがいいんだよ」

陽炎「メリハリのある性格だからね。羨ましいわ」

瑞鶴「でも一応起こしてあげないと…」

プリ「しっかり寮まで送ってあげなきゃ」

羽黒「鬼怒さん、鬼怒さん…」ペチペチペチペチ

鬼怒「んごぁー」zzz

羽黒「うぅ…ぜんっぜん起きませぇん」

羽黒「ここで寝たらいけないのに…」

羽黒「で、でもこっちにも手はありますから…これを使って起こします!」

吹雪「?」

瑞鶴「?」
215 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:11:47.24 s60qWJ1/0 690/1018
羽黒「…」ゴソゴソ

羽黒「…いきます」スッ

陽炎「!」

秋月「あれは…」

吹雪「洗濯バサミ!」

【洗濯バサミ登場】

羽黒「あの、ごめんなさい、鬼怒さん」

羽黒「これで…起きてください!」バチンッ

鬼怒「ぐぅー」zzz←鼻に洗濯バサミ

秋月「wwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

吹雪「起きろよwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、アウトー
216 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:13:03.50 s60qWJ1/0 691/1018
秋月「あいたっ!」スパーン

陽炎「ふぐっ!」スパーン

吹雪「しぇー!」スパーン

鬼怒「ごぁー…」zzz←まだ起きない

羽黒「…」

羽黒「洗濯バサミは、まだ沢山あります」

瑞鶴「!?」

プリ「まだ挟むっていうの!?」

羽黒「これでっ…!」バチンッ

鬼怒「んぅー…」zzz ←耳に洗濯バサミ×4

羽黒「これなら…!」バチンッ

鬼怒「むにゃー…」zzz←顎に洗濯バサミ×3

羽黒「これ以上、寝かせません…!」バチンッ

鬼怒「ふみゅー…」zzz←瞼に洗濯バサミ×2

瑞鶴「待てwwww落ち着けwwwww」

秋月「鬼怒さんwwww鬼怒さんがwwwwww」

陽炎「見るに耐えない姿になってるwwwwwww」

プリ「これ痛いよwww絶対にwwww」

吹雪「勘弁してやってwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
217 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:14:23.90 s60qWJ1/0 692/1018
吹雪「くっそー…」ヒリヒリ

陽炎「鬼怒さんも鬼怒さんでなんで起きないの…」ヒリヒリ

羽黒「うう…こんなにやってるのに起きないなんて…」

鬼怒「ふんがー…」zzz←見るに耐えない姿

羽黒「こうなったら…こうなったら…!!」

羽黒「奥の手を使うしかありません!!」

プリ「お、奥の手!?」

瑞鶴「今度は何をするの!?」
218 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:20:09.38 s60qWJ1/0 693/1018
羽黒「♪~♪~」←鼻歌

瑞鶴「!?」

プリ「!?」

羽黒「ぐーちょきぱーでーぐーちょきぱーでー♪」

羽黒「なにつくろー、なにつくろー♪」

羽黒「みぎてがぐーで、ひだりてもぐーで♪」


羽黒「鬼怒」←鬼怒のポーズ

鬼怒「鬼怒」ガバッ←起床

吹雪「wwwwwwww」

秋月「wwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwwww」

プリ「wwwww」

デデーン
全員、アウトー
219 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/22 20:23:00.56 s60qWJ1/0 694/1018
※イメージ画像
hira094899



羽黒「鬼怒さん!」

鬼怒「やー、ごめんごめん。つい寝ちゃってたぁ…」

鬼怒「迷惑掛けちゃった?ほんとごめんねぇ、私のために…」

羽黒「いえっ、起きてよかったです!はい!」

鬼怒「じゃあ寮へ帰ろっか」スタスタ

陽炎「出たよ…鬼怒さんの得意技…」

吹雪「いいなぁ、持ちネタある人は…羨ましい」スパーン

秋月「鬼怒さん、洗濯バサミだらけのまま帰って行きましたね…」スパーン

プリ「あれ、肌にダメージありそうなんだけど…」スパーン

瑞鶴「鬼怒は気にしそうにないからいいんじゃない…?」スパーン
225 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 20:41:31.15 IYvz/9M70 695/1018
【給湯室の艦娘を追い出した提督たち】

【彼女たちは場所移動をし、食堂へ向かった】

~~~

【食堂】

吹雪「今度は食堂」

プリ「ここにも艦娘たちがいるって言ってたっけ」

瑞鶴「…いるわいるわ。あれは…」

秋月「レーベレヒトさんにマックスさんですね」

Z1「…」

Z3「…」

【食堂 レーベレヒトマース&マックスシュルツ】
226 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 20:42:46.79 IYvz/9M70 696/1018
プリ「あっ!レーベとマックスだー!」

陽炎「食堂のカウンター席に座ってるわね」

瑞鶴「何かを待ってるみたい…?」

秋月「あの二人は何をしているのでしょうか…?」


Z1「ねぇマックス。これは本当の話なのかい?」

Z1「消灯時刻直前に、食堂のカウンターに料理人が現れるってこと…」

Z3「本当よ。ビスマルクから直接聞いたもの」

Z3「知る人ぞ知る食堂の裏メニューがこの時間だけで食べられるのよ」

Z3「だからもう少しだけ待ちましょう」

Z1「うん…」


瑞鶴「ほぇ、裏メニュー???」

秋月「そんなのあったんですか?」

【レーベ、マックス、裏メニューの捜索中】
227 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 20:45:36.66 IYvz/9M70 697/1018
プリ「えっビスマルク姉さまから直接!?私はそんなの聞いてないよー!」

吹雪「落ち着けプリンツさん。私だって知らなかったから」

陽炎「むしろ私も驚きたいくらいだから」

秋月「それに料理人って…こんな時間に一体誰が出てくるのでしょうか?」

瑞鶴「居酒屋勢はちゃんと鎮守府居酒屋に行くはずだし…?」

秋月「…と、噂をすれば、アレは…!」

??「…」スタスタ

Z1「あっ!」

Z3「ほらレーベ。やっぱり来たみたいだわ」

Z3「これが、噂に聞く夜の料理人…」

Z3「谷風よ」

谷風「…」ドーン

吹雪「!?」

瑞鶴「!?」

【料理人 谷風】
228 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 20:56:12.94 IYvz/9M70 698/1018
吹雪「…谷風て」

瑞鶴「料理、出来るの?」


Z1「わぁ、噂は本当だったんだぁ…」

谷風「ん…谷風さんに何か用事かい?」

Z1「は、はい。噂を聞きつけ、ここで何か食べさせて貰えると…」

Z3「私たちここ初めて来たの。貴方は一体何を作るのか教えてくれるかしら」

谷風「…つまりお前さんたちは何も知らずにここへ来たってことかい?」

Z3「ええ、まぁ…」

Z1「そういうことになりますね…」

谷風「てやんでい!!」クワッ

Z1「」ビクッ

Z3「」ビクッ

谷風「ここは秘密の食堂…そんな生半可な気持ちで来られちゃ困るなぁ」

谷風「こちとらプロだぜ。よくわかってないような小娘を相手にしてるほど暇してないんだ」

谷風「ここでちゃんと食事をしたいのなら、しっかりと情報をあちゅっ…集めてから」

吹雪「ちょいww」

陽炎「大事なとこで噛むなww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー

吹雪「うごっ!」スパーン

陽炎「ひあっ!」スパーン
229 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 20:58:51.30 IYvz/9M70 699/1018
谷風「あー、ごほん…」

谷風「まぁいいや。せっかく来てくれたんだから教えてあげよう」

谷風「谷風さんがつくるのは、うどんさ」

Z1「うどん?」

Z3「あの白くて太いの?」

谷風「そうともさ。それがここの唯一のメニューさ」

Z1「1つしか無いの?」

谷風「そうだよ。下手に他のメニューを作って他のメニューに気を取られたらうどんの質が落ちちまうからな」

谷風「うどんだけに集中することによって生まれる、最高のうどん…それがうちのうどんさ」

谷風「もし他のものが食べたかったら帰ってくれてもいいんだぞ」

Z1「いえっ、ではうどんをください」

Z3「私もお願いします」

谷風「わかった。うどん2つ、ちょっと待ってくれ」


瑞鶴「…裏メニューがうどんて」

吹雪「食堂でいつでも普通に売ってるし」

プリ「何かどこかが普通のやつと違うんじゃない?」

陽炎「普通に考えたらその可能性が高いわね」
230 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:02:38.82 IYvz/9M70 700/1018
谷風「…」←厨房の中に入った

Z1「…」

Z3「…」

Z1「…あの人、頑固っぽい人だね」

Z3「そうね…だけどヤーパンの頑固者の作る料理は総じて美味しい傾向にあるという話を聞いたことがあるわ」

Z1「そうなの?」

Z3「そうらしいわ。頑固だからこそ料理へのこだわりがどうとかこうとかで美味しくなるそうよ」

Z3「プリンツが言ってたもの。間違いない情報よ」

Z1「へぇー」

吹雪「…ドイツの子たちに何を教えてんの」

プリ「w」

デデーン
プリンツ、アウトー

プリ「いたい!」スパーン

陽炎「プリンツさんもどっからそういう情報を仕入れたの…」

プリ「ヤーパンの漫画から…」ヒリヒリ

瑞鶴「やっぱりね…」

吹雪「だいたい想像できるわ…」
231 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:12:09.51 IYvz/9M70 701/1018
谷風「…」スッ

Z1「!」

Z3「あっ」

谷風「待たせたな。完成したぞ」

Z1「えっ?早かったね」

吹雪「厨房に入ってから5分くらいしか経っていないような…」

谷風「まぁ細かいことは気にすんなって」

谷風「それよりも見て。これが、谷風さんの自信作うどん…」

谷風「赤いきつねだ」スッ

吹雪「wwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「カップ麺wwwwwww」

秋月「wwwwww」

プリ「wwwwwwwwww」

陽炎「こらwwwwwおいwwwww」

デデーン
全員、アウトー
232 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:15:05.14 IYvz/9M70 702/1018
吹雪「散々振ってそれかぁ…」スパーン

陽炎「ていうかこれシ◯ラの持ちネタじゃないの…」スパーン

プリ「確かにこれ私も好きだし美味しいけどさ…」スパーン

秋月「私もこれ初めて食べたときは感動しましたけど…」スパーン

瑞鶴「裏メニューがジャンクフードは酷い!」スパーン


谷風「さぁ、お食べ」

Z1「…」

Z3「…」

谷風「…」

Z1「見てマックス!とても美味しそうだよ!」

Z3「今どき発泡スチロールの器を使うなんてなかなか個性的ね。流石だわ」

吹雪「wwwwwwww」

秋月「wwwwwwwwwww」

陽炎「www」

プリ「知らなかったのwwww」

デデーン
吹雪、秋雨、陽炎、プリンツ、アウトー
233 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:19:44.53 IYvz/9M70 703/1018
谷風「うどんは勢いよく食うものだ。やってみろ!」

Z1「じゅるるるるるるっ!じゅっ!熱っ…でもおいしい!」ズルズル

Z3「これは…!深海棲艦との戦いの疲れが癒されるわ!」ズルズル

谷風「そうだろう?なんせ、赤いきつねだからな」

Z1「Prima!」ズルズル

谷風「あはは、深海棲艦が怖くて赤いきつねは食えねーからな!」


吹雪「…プリンツさん」

プリ「…はい?」

陽炎「漫画よりもさ、他に教えることがあったでしょ…」

プリ「そんなこと言われたってぇ…」


235 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:26:36.38 IYvz/9M70 704/1018
Z1「ごちそうさまでした」

Z3「Danke、また来るわ」

谷風「おうよ!いつでも来なー!」

【艦娘、食堂から撤収】

吹雪「あっ、帰ってった」

陽炎「ほんと何だったのこの時間…」

秋月「で、でもこれで食堂の艦娘を寮に帰すことはできましたし!」

プリ「これでおっけー!…なのかな?」
236 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:32:49.58 IYvz/9M70 705/1018
瑞鶴「これで給湯室、食堂と行ったわよね」

プリ「えぇっと、次は…」

提督「お前たち」ヌッ

プリ「わわわわっ!!?提督!?」ビクッ

秋月「急に出てきてびっくりしちゃいました…」

提督「お前たち、追い出し作業ご苦労様だった」

提督「とりあえず、お前たちに伝えたいことがあってここに来たぞ」

陽炎「へっ?私たちに伝えたいこと…?」

瑞鶴「追加の仕事とか何かかしら?」

提督「まぁ遠からずも近からずだな」

提督「お前たちに伝えたいこと、それは…」
237 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:36:01.80 IYvz/9M70 706/1018
提督「時間を見てみろ」

吹雪「?」

提督「今の時間は、21時59分50秒だ」

プリ「!」

瑞鶴「じゃあ、私たちに伝えたいことって…」

提督「そうだ。消灯時刻のお知らせだ」

提督「せっかくなのでカウントダウンをするぞ」

プリ「はーい!3…」

秋月「2」

吹雪「1!」

瑞鶴「消灯!」

パッ




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

吹雪「…暗っ!!」

提督「当たり前だろ。電気切ったんだぞ」

陽炎「ま、前が見えない…」

プリ「あ、なんかふかふかしたのに当たった。これ誰?」

秋月「秋月です」

瑞鶴「くっ」
239 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:45:40.65 IYvz/9M70 707/1018
提督「ほら懐中電灯」ペカー

吹雪「あっ…明るい」

提督「よし、では改めて連絡事項を伝えるぞ」

提督「お前たちに伝えることは、消灯後の仕事内容の再確認だ」

陽炎「再確認…っても仕事内容は見回りでしょ?」

提督「そうだな。今からお前たちは鎮守府の見回りをしてもらう」

提督「だがその見回りのルートを教えてなかったから今から伝えるって話だ」

瑞鶴「なるほどね」

提督「見回りのルートは…まずは寮に行き、ちゃんと艦娘たちが眠っているかの確認だ」

提督「その次は司令部の見回り。不審者がいないかの確認をしてもらうぞ」

提督「最後は倉庫などをチェックして、これで見回りは終わりだ。ちゃんと全て回って異常がないか確認してくれよ」

瑞鶴「了解、わかったわ」

プリ「結構な長旅だねー」

吹雪「またこんな疲れそうな仕事を…」

提督「文句を言うな。一応今日の分の仕事はこれを持って全て終わりだからな」

提督「これが終わったらおやすみタイムだ。残りの仕事はまた明日だからゆっくりと眠ってくれ」

秋月「それ本当ですか!」

プリ「やったー!疲れたからはやく寝たーい!」

吹雪「…次の日まで続くのか」

瑞鶴「始まったのが9時だったから…終わるのも9時なのよね…」
240 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/26 21:50:28.07 IYvz/9M70 708/1018
提督「以上で連絡は終わりだ。それじゃ消灯後もよろしくな」

秋月「はーい」

提督「…っと、最後に一つ」

プリ「?」

提督「この時間は、特別に笑っていいことを許可されている」

吹雪「!」

プリ「えっ?ほんと?」

提督「おう。だがその代わり、驚いたらアウトになるからな。気を付けろよ」

提督「提督たるもの何事にも動じずに見回りをしてくれ。それじゃあな」

秋月「わかりましたー!」

陽炎「…やっぱり始まったわね」

吹雪「本編で言う、驚いてはいけない編が…!」

瑞鶴「くっ…心臓にダメージ来そうだわ…」
246 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 20:39:59.55 p7UfBucM0 709/1018
【22時00分 消灯】

秋月「それじゃあ出発です!」

プリ「吹雪、懐中電灯でしっかり前を照らしてね!」

吹雪「はいはい」

陽炎「最初の目的地は…寮だったっけ」

瑞鶴「ここからだとそれなりに長い距離があるわ…」

吹雪「でも行くしかないよ、仕事だし…怖いなぁ…」

陽炎「これで今日は終わりなんだから、頑張りましょう…」
247 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 20:49:16.50 p7UfBucM0 710/1018
~~~

秋月「♪~♪~」テクテク

プリ「よるの~ちんしゅふ~♪あるこ~あるこ~♪」テクテク

吹雪「…」ビクビク

瑞鶴「…」ビクビク

陽炎「…」ビクビク

秋月「…なんで吹雪さんたちは怖がってるんですか?」

プリ「そうだよ。暗いのは夜戦で馴れてるでしょ。お化けとか今さら怖いわけないのに」

吹雪「2人とも冷静に考えて。向こうが驚いたらアウトって言ってるのに驚かせに来ないと思う?」

陽炎「笑っていけなかったときも笑わせに来てたでしょ。だから…」

プリ「えー?たぶん大丈夫だよー!」

秋月「私たち、いつも命懸けの仕事をやってるんですよ!ちょっとのことなら驚いたりしません!」

瑞鶴「それフラグじゃん…」

吹雪「とにかく、そろそろ何か出てきそうな気がするよ…」
248 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 21:02:50.33 p7UfBucM0 711/1018
吹雪「…」テクテク

秋月「…」テクテク

陽炎「…」テクテク

瑞鶴「…」テクテク

プリ「…何も出てこないじゃん」テクテク

吹雪「うーん、こんなはずじゃ…」

陽炎「もしかしたら出てくるのって寮に着いてからじゃない?」

陽炎「司令官も寮に行けって言ってたし。道中シーンはカットする気とかそういうのでしょこれ」

瑞鶴「その可能性は高いわねー。もうすぐ寮に着いちゃうし」

プリ「なーんだ。そうなの」

秋月「とりあえず寮までは楽勝ルートってことですね!」

吹雪「ふー、なら少しリラックスしても大丈夫かな…」

陽炎「そうね、心構えは寮にしてからでいいってわかるし…」

ガッチャーン!!

吹雪「ふぉぉーーーっ!!?」ビクーッ

秋月「きゃあーーーっ!!?」ビクーッ

陽炎「ぬぉあああっ!?!?」ビクーッ

プリ「わあぁぁぁぁぁぁ!!」ビクーッ

瑞鶴「うひぃぃぃぃぃ!!??」ビクーッ

【突然、割れる窓】

デデーン
全員、アウトー
249 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 21:12:21.74 p7UfBucM0 712/1018
吹雪「…」←腰が抜けた

プリ「…」←同上

熟練見張員「…」スタタタ

熟練見張員「クラァ!!」←デコピン

秋月「いったぁい!」バチコーン

瑞鶴「唐突に仕掛けんの止めてよ!」バチコーン

陽炎「でもプリンツさんも秋月もこれでわかったでしょ…?」バチコーン

吹雪「こんな感じで、驚かせに来るってことが…」バチコーン

秋月「はい…よくわかりました…」バチコーン

プリ「やっと私もわかったよ…これ、超苛酷じゃん…」

瑞鶴「そうよ…だから怖いのよ…」
250 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 21:22:46.68 p7UfBucM0 713/1018
秋月「き、気を取り直して行きましょう!」

プリ「まずは寮に向かわないと!」

吹雪「そうだね…いつまでもここでびくびくしてる訳にもいかないし…」

陽炎「さっさとこんな見回り、終わらせましょう…」

瑞鶴「よーし、じゃあ行くわよ」

プリ「今度こそ見回りスタート!」

ガタッガタガタ
ドサーーーッ!!!

天城「…」←天井から降ってきた
hira095333


瑞鶴「ぎょわぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクーッ

プリ「いやぁぁぁぁぁぁ!!??」ビクーッ

吹雪「うおおおおおおおお!!??」カチッ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

陽炎「ちょっと吹雪!?なんで懐中電灯の電気消したの!!!」ビクーッ

吹雪「ご、ごめーん!驚きすぎてもう…!!」

秋月「もうなんなんですかー!!これぇー!!」←パニック

デデーン
全員、アウトー
251 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 21:26:51.58 p7UfBucM0 714/1018
瑞鶴「ぐわぁ!」バチコーン

プリ「痛いよぅ!」バチコーン

陽炎「それより吹雪…早く電気つけて…」ズキズキ

吹雪「そ、そうだね…つけるよ…」カチッ

パッ

天城「…!…!!」←落ちた痛みでのたうち回ってる

吹雪「wwwwwwwww」

プリ「wwwww」

陽炎「ちょっと怖いからやめてww」
253 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/11/28 21:39:53.84 p7UfBucM0 715/1018
天城「…」←撤収

陽炎「あー、びっくりした…」

秋月「ここまで驚いちゃうなんて思いませんでした…」

プリ「…私、心折られちゃったよ…」

瑞鶴「偶然ね…私も…」

吹雪「瑞鶴さんは最初っから七面鳥みたくビビリ全開だったくせに」

瑞鶴「何よ!吹雪もビビってたわよ!」

陽炎「ていうかこれでまだ見回りが始まったばかりなんて…先が思いやられる…」

プリ「もうすぐ寮に着くけど、何が私たちを待ち構えてるんだろ…」ビクビク
259 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 20:36:47.86 LPGrCBpp0 716/1018
【寮に辿り着くために、真っ暗闇の中を歩く提督たち】

陽炎「吹雪が懐中電灯持ってるんだからね…しっかり案内しなさいよっ!」

吹雪「わかってるよ…とりあえずこの廊下を進んで…」

瑞鶴「…この奥に外に出るための渡り廊下があるはずよね」

陽炎「そうよ…あったわ」

吹雪「この渡り廊下を渡れば、そこの目の前には…」

プリ「私たちの寝床、艦娘寮が…!」

秋月「き、来ちゃいましたね…」

【提督一行、ついに寮に到着】
260 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 20:40:18.02 LPGrCBpp0 717/1018
プリ「うわっ…寮の電気、全部切れてる…」

陽炎「恐ろしいくらいに暗いわね…」

秋月「夜の寮って、外からみたらこんな真っ暗なんですね…」

吹雪「とりあえず中に入るよ」ガチャ

瑞鶴「入り口に罠は…ないみたい」キョロキョロ

陽炎「よかった、いきなり不意をつかれたらどうしようかと…」

プリ「いつどこから相手が来るかわからないからドキドキしちゃうよ…」

秋月「いつもの寮なのに、どうしてこんなにも恐怖を感じちゃうのでしょうか…」ドキドキ

吹雪「うう、こんな怖い肝試しは人生で初めてだなぁ…」ドキドキ

瑞鶴「ていうか冬なのに肝試しって、季節外れすぎでしょ!」

秋月「いやそんなこと私に言われましても…」
261 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 20:53:56.13 LPGrCBpp0 718/1018
陽炎「とにかく、先に進みましょう」

瑞鶴「そうね、さっさとこんな見回りは終わらせるわよ!」

吹雪「ううむ…なんとかここでの負担を減らす方法とかないかなぁ…」

プリ「そんな方法、あったら苦労しないよ…」

吹雪「だよね…そうだよねぇ…」

吹雪「…ん?待てよ…?」

秋月「?」

吹雪「そうだ!ちょっと待ってみんな!!私にアイディアがあるの!!」

秋月「わひゃっ!」ピクッ

瑞鶴「わっ!急に大きな声を出さないで!」

吹雪「あっ…ごめんごめん…」

陽炎「え!?吹雪、何か思い付いたの!?」

吹雪「うん。考えたんだけど、私たちは一応もう寮の中には入ったから、これで見回り完了ってことでいいんじゃない?」

陽炎「えっ?」

吹雪「司令官は寮を見てこいって言ったんだよ。なら入り口だけでも見回りは完了って言ってもおかしくないんじゃないかな」

瑞鶴「は?そういう問題なの?」

秋月「それは見回りって言わないんじゃあ…」

陽炎「でもその意見には賛成ね。吹雪の言ってることは間違いって言い切れないし、自ら危険に身を投じることもないんだし」

秋月「確かに変に活動範囲を広げてデコピンを喰らうのは私も嫌です」

吹雪「でしょ!?私かしこい!」

瑞鶴「まぁ…そうね。吹雪の言う通りよね」

プリ「吹雪、名案だよ!もう寮から出て次の場所に行こう!」

秋月「それでは寮から帰りましょう!」

吹雪「うん!それが一番だよっ!」
262 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 20:56:17.51 LPGrCBpp0 719/1018
陽炎「吹雪もたまにはいいこと言うじゃない」

吹雪「吹雪の素晴らしい機転で、私たち5人のおでこは守られたのだった…」ドヤ

瑞鶴「何言ってんの…」

プリ「扉を閉めて…と」バタン

秋月「じゃあ次は司令室の見回りを…」クルッ←後ろ振り向いた

ダッダッダッダッダッダッダッ ダ ッ ダ ッ ダ ッ

鈴谷「待てやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」←髪を振り回しながら登場

瑞鶴「ぬぉおおおおおおお!?!?」

吹雪「ぎゃあああああああっ!!?」

陽炎「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

秋月「きゃあああああぁぁぁぁぁ!?」

プリ「だれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!??」

デデーン
全員、アウトー
263 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:01:32.06 LPGrCBpp0 720/1018
鈴谷「よっと」フワサッ←髪を戻してる

プリ「あわあわあわ…」←腰が抜けた

鈴谷「はぁ…やっぱり保険かけといてよかったよ」

秋月「す、鈴谷さん…どうして…」

瑞鶴「びっくりした…本物の幽霊とかが来たのかと思った…」ガクガク

吹雪「ていうか鈴谷さん…やっぱりってどういうこと…?」

鈴谷「提督が言ってたんだよ。あいつら狡猾に逃げる可能性があるから、何か手を打っとくべきだってさ」

鈴谷「それで逃走防止のために、鈴谷は君たちが逃げようとしたら出てくるように命じられてたんだけど…」

鈴谷「そしたら見事、ビンゴ!ってねー!期待通りのリアクションしてくれてありがと!あははー♪」ケラケラ

瑞鶴「…」

陽炎「くそぅ…」

秋月「私たち…読まれてたんですね…」

吹雪「畜生!あのクソ司令かぁぁぁん!!!」クワッ
264 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:09:14.59 LPGrCBpp0 721/1018
鈴谷「んじゃ、逃げずに見回り頑張ってね」バイバイ

瑞鶴「結局こうなっちゃうのか…」

秋月「私たちに逃げ場なんてないんですね…」

【寮の見回り、スタート】

秋月「改めまして、おじゃましまーす…っと」ガチャ

吹雪「来たくないのに帰ってきちゃった…」

瑞鶴「ほんと驚かすのは怖いからやめてほしいのよ…!デコピンというペナルティ付きとかありえないし…!」

プリ「お願い…驚かすときは事前に言ってよね…」ビクビク

陽炎「心臓に悪いから…ソフトに驚かせてよ…」ビクビク

吹雪「…ほわぁ!?」ビクッ

陽炎「なっ!?何!?吹雪!!」ビクーッ

吹雪「…いや、ごめん。何か罠かと思ったらただの壺だった」

陽炎「馬鹿やめてよ!そういうの!」
265 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:17:14.22 LPGrCBpp0 722/1018
瑞鶴「今度こそ見回りを始めるわよ…」

プリ「懐中電灯を持ってる吹雪が先頭に行ってよね…」

吹雪「わかってるってば…みんなしっかりついてきて…」

秋月「はぁい…」ドキドキ

吹雪「まずは階段を上がるよ…」

ガタッ…ガタッ…

秋月「階段の足音が怖い…」

瑞鶴「あぁもうなんでこういう細かいとこに手が込んでるの…」

吹雪「この金がドックや母港拡張に使われたらどんなによかったことか…」

陽炎「ていうかこれ、歩いてたら底が抜けるとかそういうのは無いよね…?」

秋月「ま、まさか…」

瑞鶴「私たちに怪我をさせるような罠は飛んでこないでしょ…たぶんだけどさ」
266 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:23:45.60 LPGrCBpp0 723/1018
プリ「2階についたー」

吹雪「見回りって廊下を歩くだけでいいんだよね?」

陽炎「いいでしょ、たぶん」

吹雪「じゃあ行くよ…」テクテク

秋月「…」テクテク

プリ「…」テクテク

瑞鶴「…」テクテク

陽炎「…」テクテク

吹雪「…!?」ビクッ

陽炎「どうしたの吹雪!?」

吹雪「誰か…前にいる!」

??「…」

秋月「あっ!本当です!」

プリ「ふえっ?誰??」

瑞鶴「もっとよく照らして。暗くてよく見えない!」

吹雪「そ、そうだね。えっと…あれは…」ペカー

弥生「…」

陽炎「や、弥生…?」

秋月「弥生さん…ですね」

【暗闇の中 弥生】
267 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:31:38.11 LPGrCBpp0 724/1018
吹雪「…!」

秋月「!!…」

弥生「…」

プリ「…?」

瑞鶴「??」

陽炎「…この子なにやってんの?」

吹雪「確かにちょっとびっくりしたけど…」

プリ「何もしてくる気配はなさそう?」

瑞鶴「…まぁ弥生は無表情だし、懐中電灯で照らしてびっくりさせるために置いたのかも」

秋月「きっとそうですよね…なら今回はセーフです!」

吹雪「もう…次いくよ。次…」スタスタ

プリ「次はどうやって驚かせてくるのかな…」スタスタ

弥生「………」


弥生「見回りしてるなら『部屋で寝ろ』って注意してよ!!!」クワッ


吹雪「どっせぇぇぇい!!!???」ビクーッ

プリ「うひゃああああっ!!」ビクーッ

秋月「きゃあぁぁぁぁん!!??」ビクーッ

デデーン
吹雪、秋月、プリンツ、アウトー
268 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:40:37.64 LPGrCBpp0 725/1018
弥生「弥生、ちょっと怒ってます」プンスカ

吹雪「そんなめんどくさいことで怒んないでよ!」バチコーン

プリ「叫ばなくてもいいのに!」バチコーン

秋月「いつも静かな弥生さんが怒ったらびっくりしちゃいます!」バチコーン

瑞鶴「でも確かに、弥生の言うとおり私たちは見回りの本質を間違っていたような気が…」

陽炎「ただ歩いて驚くことだけが見回りじゃない…はず」

弥生「そうだよ。あくまで仕事だからちゃんとしてもらわないと。提督でしょ?司令なんでしょ?」

プリ「今はそういうことに気にしてられないの!!」

秋月「自我を保つだけで精一杯なんですっ!」

吹雪「だいたいそう言うなら、弥生も弥生でちゃんと部屋で寝てよ!!」

弥生「…おっと、バレちゃったか」シュタタ
269 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:47:09.97 LPGrCBpp0 726/1018
プリ「弥生、部屋に帰っていっちゃった…」

吹雪「話しかけないといけないパターンもあるなんて不意打ちすぎだよ…」

陽炎「さっきの弥生は、ホラーゲームでありがちの『罠っぽいけど触っていいのかどうかよくわからないギミック』と似てたわね」

瑞鶴「そういうのホラーゲームあるあるよね…」

吹雪「はぁ…次から気を付けよ…」

秋月「…あれ?」

プリ「どーしたの秋月?」

秋月「皆さん…前に何かあります!」

吹雪「えっ?」

プリ「また!?」

瑞鶴「今度は何?」

陽炎「んん…あれは…?」
270 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 21:56:34.12 LPGrCBpp0 727/1018
瑞鶴「…なにあれ」

【目の前に、光っている黒い輪が】

吹雪「なんだこりゃ」

プリ「めっちゃ光ってるね」

秋月「あっ…でも黄色や紫色の光を出してて綺麗かも」

陽炎「謎すぎる物体ね…おそらくこれも罠なんでしょうけど」

秋月「ちょっと触ってもいいですかね?」

吹雪「いいんじゃない?知らないけど」

陽炎「…それにしても」

陽炎「なーんか、どっかで見たことあるんだよね…この輪」

瑞鶴「えっ?」
272 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 22:01:55.71 LPGrCBpp0 728/1018
秋月「わー、綺麗…」

吹雪「私も触ってみよー」

ザクッ

秋月「」

吹雪「」

瑞鶴「!?」

プリ「!?」

??「お触りは…禁止されています~」

【秋月と吹雪の目の前に、薙刀が】

吹雪「…ぁ」

秋月「…ぇ」

陽炎「…あっ!思い出した」

陽炎「この輪っか…龍田さんの頭のやつだ!」

瑞鶴「…あっ、言われてみれば!私も思い出した!」

秋月「…」ガクガク

吹雪「…」ガクガク

龍田「うふふふ…」

龍田「その手…落ちても知らないですよ~?」

【輪っかの落とし主 龍田】
273 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 22:04:11.90 LPGrCBpp0 729/1018
秋月「」

吹雪「」

龍田「私のこれ…ここに落ちてたのね…」スッ

龍田「よかった~。これ、無くしたら困るのよねぇ~」

龍田「これで安心して寝られるわ~…」スタスタ

【龍田、そのまま撤退】

秋月「」

吹雪「」

陽炎「…」

プリ「…」

瑞鶴「…龍田はもうどっか行ったわよ」

秋月「」←龍田が怖すぎて放心

吹雪「」←同上

デデーン
吹雪、秋月、アウトー
274 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/02 22:11:58.34 LPGrCBpp0 730/1018
秋月「…」ギュッ

瑞鶴「…秋月、歩きにくいからちょっと離れて…」

プリ「よっぽど怖かったんだね…」

陽炎「誰だって急に眼前10cmくらいのとこに薙刀が降ってきたら怖いわよ!?」

吹雪「さっきは触らないといけなかったのに…今度は触っちゃいけないなんて…」ズーン

陽炎「それは吹雪の自業自得ね」

瑞鶴「企画陣にはめられちゃったわね」

プリ「こういうの、馬鹿の一つ覚えって言うんだよね?」

吹雪「なんでみんな私には辛辣なの!?もっと励ましてもよくない!?」
280 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 21:51:49.62 ACQMbb860 731/1018
【まだまだ寮の見回りは続く…】

陽炎「はぁ…これいつになったら終わるのかな…」スタスタ

吹雪「早く終わってほしいよね…」スタスタ

秋月「何が起こるのか怖いです…」ビクビク

瑞鶴「ねぇ、誰か景気付けに歌でも歌ってよ…」

陽炎「結構な無茶ぶりするのね、瑞鶴さん」

吹雪「じゃあ…とーどけー、とーどけー、おーもいーよとーどけー♪」

瑞鶴「その歌は聴き慣れてるから他の歌が聴きたいなー」

吹雪「我儘!!」

陽炎「プリンツさんとかなんかないの?」

プリ「わ、私!?えーと…」

プリ「さー行くよー旅はー続くー♪響きー広がーればーやーみは遠ざかるー♪」

瑞鶴「…何この曲?」

吹雪「これ中の人ネタじゃん…」

秋月「プリンツさんの中の人…?うっ、頭が…」

陽炎「秋月、メタいよ」
281 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 21:53:48.25 ACQMbb860 732/1018
プリ「ふーたつのー月がー重なりー♪」

吹雪「この曲の原曲って声質がちょっとプリンツさん寄りなんだよね…」

陽炎「ゲーム内での声はかなりちがったのにね」

瑞鶴「でもやっぱりプリンツの声は癒されるわぁ…」

秋月「つかの間の休息です…」

プリ「ふーたりは出ー会うー♪うーんめいーのよーうにー♪」

…オオオオウ…オオオオオオオウ…

プリ「…?」

プリ「誰か私と一緒に歌ってた?」

吹雪「へ?歌ってないよ」

秋月「私も歌ってないです」

プリ「???」
283 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 21:55:16.46 ACQMbb860 733/1018
プリ「…幻聴かなぁ?」

陽炎「?」

瑞鶴「?」

…オオオオオオオウ!…オオオオオオオオオオオオオオウ!

秋月「!?」

陽炎「な、何よこの声!?」

プリ「やっぱり聞こえてた!?なになになに!?」

吹雪「まさかプリンツさんの声がうるさかったの!?」

プリ「ひどい!」

オオオオオオオウ!!オオオオオオオウ!!!

秋月「だんだん声が大きくなってきてます…!」

瑞鶴「誰なのよ!?出てきなさい!」

ガタガタッ!ガタッ!

吹雪「ひいっ!?」

秋月「かっ、壁が!?」

バキイッ!!

瑞鶴「出てきたぁ!?!?」ビクーッ

陽炎「きゃあああああ!!?」

プリ「ごっごめんなさぁい!!」
284 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 21:56:25.75 ACQMbb860 734/1018
熊野「とおおぉぉぉ↑ぉぉおおお↓ぅ♪」

【壁から熊野登場】


吹雪「…」

瑞鶴「…」

陽炎「…」

秋月「…」

プリ「…えぇぇ」

デデーン
全員、アウトー
285 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 21:59:03.51 ACQMbb860 735/1018
瑞鶴「…なんで私たちはこれにびくびくしてたんだろ…」

陽炎「怖いと判断能力とかいろいろ鈍るのかなぁ…」

熊野「とおおぉぉぉ↑ぉぉおおお↓ぅ♪」

吹雪「うるせぇ!」

秋月「よく聞いたらこの声は熊野さんだってすぐにわかりそうな気がするのに…」

プリ「なんか驚いてすっごい損したような、そう感じるよ…」

熊野「とおおおぉぉぉぉ↑ぉぉぉおおおおぉぉ↓ぅぅ♪」

吹雪「だからうるさいってーの!」
286 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:01:48.27 ACQMbb860 736/1018
熊野「ぉぉぉぉぉぅ♪…」ピョンピョン←撤収

吹雪「もうやだこの人…」

プリ「跳ねながら帰っていったね…」

陽炎「御嬢様とは思えないわ…全く…」

秋月「あ、そう言えば熊野さんといえばですけど」

瑞鶴「?」

秋月「私はいつもおやつ用に鎮守府近くにあるパン屋でパンの耳を貰ってるんですが…」

秋月「この前、そこで熊野さんもパンの耳を貰ってるの見ちゃいました」

瑞鶴「えw嘘でしょwww」

吹雪「意外と庶民派なんだねあの人www」

陽炎「それはなかなかいいことを聞いたわww」
287 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:05:49.87 ACQMbb860 737/1018
吹雪「まだまだ歩くよー」

秋月「はーい」スタスタ

陽炎「…」スタスタ

瑞鶴「…」スタスタ

プリ「…」スタスタ

吹雪「…」スタスタ

吹雪「おっ」

陽炎「今度はどしたの?」

吹雪「見て見てみんな」

瑞鶴「?」

吹雪「下り階段!」

プリ「あっ!ということは…」

吹雪「もうすぐ寮の見回りは終わりってことだね!」

陽炎「ここから1階に降りて出口まで行きましょう!」

【提督一行、下り階段に到着】
288 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:11:14.27 ACQMbb860 738/1018
秋月「さっそく降りましょう!」テクテク

吹雪「よーし、これでひと区切りつくー」

陽炎「次は司令室か…そこにもまた何かありそう…」

プリ「司令室も驚かないように頑張ろー!」

瑞鶴「もう、皆すっかり気を抜いちゃって…」

瑞鶴「まだ油断しちゃ駄目よ。どこから相手が仕掛けてくるのかわからないんだから…」キョロキョロ

陽炎「いやぁさすがに階段じゃしないでしょ」

吹雪「そうだよ、瑞鶴さんはチキンだなぁ…」

瑞鶴「うーん…」
289 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:14:43.67 ACQMbb860 739/1018
吹雪「上りの時も何もなかったし、絶対ここはだいじょう…」

照月「対空戦闘、よーい!」バッ

陽炎「!?」

吹雪「ふわっと!?」

【階段の下から、照月奇襲】

瑞鶴「ほらぁ!!」

プリ「うわぁ!?」

秋月「って、照月!?」

照月「てー!」←冷却ガス発射

吹雪「ぎゃあああああ!!!」

陽炎「ぎゃあああああ!!!」

プリ「つめたぁぁぁぁい!!」

秋月「照月ぃぃぃぃぃ!?!?」

瑞鶴「回避回避…っと」コソコソ

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
290 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:20:56.94 ACQMbb860 740/1018
瑞鶴「慢心、ダメゼッタイ!」ドヤ

プリ「うわぁん!やられたぁ!」

照月「それー!」プシュー

秋月「照月っ…!もうやめ…っ!」

陽炎「ていうか長い!!まだやるの!?」

吹雪「ちょっ…もうやめてって…」フラフラ

吹雪「あっ」ツルッ

吹雪「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」ゴロゴロゴロ

照月「!?」

秋月「吹雪さぁん!?」

プリ「あっww」

瑞鶴「吹雪がwwwwwww」

【吹雪、足を踏み外し階段を転がり落ちる】


291 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:27:01.23 ACQMbb860 741/1018
吹雪「ぐわぁー!いたぁい!!」

陽炎「懐中電灯係がやられたっw!」

プリ「吹雪www」

瑞鶴「落ち着いて行動しなさいってwwww」

秋月「ちょっと照月!!」クワッ

吹雪「!?」ビクッ

秋月「照月!あなた先輩である吹雪さんになんてことしてるのっ!!」

照月「ご、ごめん秋月姉!こうなるなんて思わなくて…!」ガクガク

陽炎「うぇっ!?秋月が珍しく怒ってる!?」

プリ「迫力あってちょっと恐い!」

吹雪「秋月!私は怪我無いから!平気だよ!」

瑞鶴「そうよ、大丈夫だから少し落ち着きなさい」

秋月「えっ…ですが…!」

照月「ほら吹雪さんもこう言ってるんだもん!だから見逃して欲しいな秋月姉!」

秋月「本人がそれを言っちゃ駄目!!」カッ

照月「ひゃああっ!!」ビクーッ
292 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:31:30.48 ACQMbb860 742/1018
照月「吹雪さんごめんなさい!もうしませんからぁ!」←撤収

吹雪「だから怒ってないって…」

秋月「照月!これ終わったらお説教するからねーっ!」プンスカ

照月「それだけは勘弁してぇー!」

プリ「でもこうやって姉妹の交流を見てるとなんだか和んじゃうなぁ」クスクス

瑞鶴「うんうん。秋月はいいお姉さんだってのがよくわかるわ」

秋月「ふえっ!?いえっそんな、私は…」

陽炎「こういう時は素直に喜んどくもんよ、秋月」

陽炎「本当に秋月みたいな真面目な姉って威厳があって羨ましいわ。私もこういうの憧れちゃう」

秋月「そ、そうですかね?」

吹雪「…もしかしてそれ実体験?」

陽炎「ノーコメントで!」

瑞鶴「陽炎も陽炎でいい姉だと思うけどねー」
293 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/03 22:33:11.32 ACQMbb860 743/1018
~~~


【提督一行はそのまま寮を去り…】

【再び鎮守府へと戻ってきた】


吹雪「ただいまー」

陽炎「ここからもどんどん見回りしていくわよー!」

秋月「今度は司令室を目指して歩かないといけませんね」

プリ「お昼前に行ったあの場所だよね!」

瑞鶴「早く寝られるように、頑張っていきましょう!」

【鎮守府の見回り、スタート】
294 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 21:30:14.03 nAlG9UAW0 744/1018
吹雪「さー、行くよー」

瑞鶴「怖い雰囲気にもだいぶなれてきたし、こっからはさくっと行けるでしょ!」

プリ「秋月が空気を和ませてくれたおかげだね!」

秋月「え?そうですか?」テレ

陽炎「怖い雰囲気が無くなれば変にびくびくすることもないし」

吹雪「びくびくしてなけりゃ余分に驚くこともないから安心だね」

瑞鶴「それじゃさっさと司令室の見回りを終わらせるわよ!」
295 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 21:41:30.03 nAlG9UAW0 745/1018
ズル…ズル…

吹雪「…?」

瑞鶴「何?この音」

ズルッ…ズルッ…

秋月「?」

プリ「??」

陽炎「何か、引きずってきてるような音…?」

ズルズルズルズルゴゴゴゴゴ!!

吹雪「…ってうわぁ!?」ビクッ

瑞鶴「ぬわぁーっ!!??」ビクーッ

秋月「なにあれぇ!?」ビク

プリ「あっ…あれは!」

陽炎「筑摩さんの巨大な顔!?!?」

筑摩「…!!!!」ズルズル

【巨大筑摩仮面、接近】
296 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 21:50:18.93 nAlG9UAW0 746/1018
参考画像
hira095858


陽炎「ぎゃあああああああ!!!」

瑞鶴「なんか下半分が違う!?!?」

吹雪「ていうかでかいでかい!普通にこわい!」

プリ「このままじゃ筑摩に轢かれちゃうよぉ!」

秋月「な、なんとか廊下のはしっこに寄れば避けれそうです!」

吹雪「に、逃げろーっ!」

【廊下のはしっこへ逃げ出す提督一行】

筑摩「…!…っ!!」ズルズル

陽炎「あっ、後ろで筑摩さんが押し出してたんだ…」

吹雪「タイヤすら付けてないのか…」

秋月「大変そうですね…」

筑摩「よいしょ、よいしょ…」

デデーン
全員、アウトー
297 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 22:00:29.25 nAlG9UAW0 747/1018
筑摩「はぁ…重い…」ズルズル

【筑摩、そのまま撤収】

吹雪「偽者の後ろに本物がいるなんて…」バチコーン

瑞鶴「どっかのバラエティ番組じゃあるまいし…」バチコーン

陽炎「ていうか怖い雰囲気なくても、驚くときは普通に驚いちゃったわね…」バチコーン

プリ「冷静に考えたらそりゃそうだね…」バチコーン

秋月「あんなのが急に前方に現れて驚かない人がいたらそれこそが驚きですよ…」バチコーン
298 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:03:15.54 nAlG9UAW0 748/1018
瑞鶴「気を取り直して進むわよ!」

陽炎「この廊下を真っ直ぐ行ったら司令室ね」

吹雪「この司令室の見回りは早く終わりそう!」

秋月「それは安心ですね!」

吹雪「ならまた仕掛けられる前に素早く異動を…」

陽炎「…っと、待って。また目の前に誰かいるみたい」

プリ「えー、またなのー?」

瑞鶴「今度は誰?」

吹雪「ちょっと待って、いま懐中電灯で照らすから…」

吹雪「えっと、あれは…」
299 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:09:24.25 nAlG9UAW0 749/1018
神通「…」ドォォォン



陽炎「」ゴウッ←ダッシュ

吹雪「かっ陽炎!?どこ行くの!?」

瑞鶴「はやっ!陽炎があんな素早い動きしてるの見たことないわ!」

秋月「なんで逃げるんです!?まだ何もやってないのに!」

プリ「陽炎ー!戻ってきてー!」

デデーン
陽炎、アウトー
301 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:19:00.27 nAlG9UAW0 750/1018
\キャアアーー!/バチコーン

神通「…まだ何もやってないのにぃ…」ズーン

瑞鶴「気にしなくていいわよ、神通」

プリ「陽炎が勝手に逃げただけだよ!」

神通「でも、一応私にもこれをやれって言われた任務があるのですが…」

秋月「ちなみにそれはどのようなものだったんですか?」

神通「これを振り回せと、提督から言われておりまして…」スッ

吹雪「あっ」

秋月「これは」

神通「任務を達成できず、提督にあわせる顔がありません…」ズーン

【神通、鞭を取り出す】

瑞鶴「…大丈夫よ。たぶん提督の望む任務は達成できたはずだから」

神通「ほんとですか…?」

吹雪「どっちにしろここは陽炎だけを殺す罠だったみたいだね」

プリ「可哀想な陽炎…」
302 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:34:47.33 nAlG9UAW0 751/1018
瑞鶴「司令室も近いし、陽炎も先に行っちゃったし、私たちも急ぐわよ」

吹雪「それじゃあね、神通さん」

神通「あと少し頑張ってくださいね!」


~~~


吹雪「着いたよ」

秋月「陽炎さんもいます!」

【吹雪提督一行、司令室前に到着】

陽炎「…遅かったわね」

瑞鶴「遅かったわねじゃないわよ」

吹雪「一人で勝手に猛ダッシュしてたくせに」

陽炎「そっ…それは…条件反射的なやつで…その」

陽炎「そうだ!ここが終われば見回りの半分以上が終了よ!早く入ってこの馬鹿みたいな見回りをちゃっちゃと終わらせましょう!」

吹雪「露骨に話をそらそうとするなっ!」

プリ「まぁいいじゃん。はやくはいろー」

秋月「扉、開けますね」ガチャ
303 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:50:28.76 nAlG9UAW0 752/1018
瑞鶴「司令室の中、絶対何か仕組んであると思う…」

吹雪「流れ的にはバレバレなんだけどなぁ…」

陽炎「驚かすってわかってるのに驚くってのが腹立つわ…」

プリ「さーて、司令室には何が…」

秋月「あるのでしょうか?」

葛城「!?」ドーン

吹雪「!?」

瑞鶴「葛城!?」
304 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/05 23:56:16.61 nAlG9UAW0 753/1018
瑞鶴「あんたここで何して…」

葛城「いやその…」

吹雪「ん?なんか挙動が変…」

秋月「葛城さん何か持ってますね」

葛城「」ギクッ

プリ「葛城、それなーに?」

葛城「いやこれは…あのっ…」

プリ「?」

陽炎「…」

陽炎「…葛城さん、あなたもしかしてだけど…」

陽炎「ギンバイ、やってんじゃないの?それ」

葛城「」ギクーッ

瑞鶴「あーっ!それ改装設計図!」

吹雪「もしかしてあの設計図、瑞鶴さん改二用のものなんじゃ…」

葛城「」ダッ

陽炎「あっ!逃げた!」

瑞鶴「お、追うのよ!」
305 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/06 00:13:41.49 Hlq9AI0J0 754/1018
??「その必要は無いわ!」

吹雪「え?」

秋月「だ、誰!?」

??「蝶のように舞い…」

??「蜂のように刺す!」ドゴォ

葛城「きゃあ!?」ドサーッ

陽炎「あっ!」

瑞鶴「アンタは…!」

プリ「舞風!?」

舞風「へへっ、こんばんは♪」

【司令室 舞風】
306 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/06 00:21:15.67 Hlq9AI0J0 755/1018
葛城「私の設計図…一枚足りなぃ…」ガクッ

秋月「ま、舞風さん…?」

吹雪「え…何この状況」

舞風「ごめんねー、実は提督一行さん達に謝んなきゃならないことがあるんだ」

プリ「ふぇ?」

舞風「あのね、葛城さんのことなんだけど…」

舞風「これ、ガチもののギンバイだよ」

瑞鶴「!?!?!?!?」

【ギンバイ 葛城】
307 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/06 00:40:07.35 Hlq9AI0J0 756/1018
舞風「ホントはここの部屋には舞風一人が配属されててね」

舞風「君たち提督が来たら私の得意なアクロバティックな踊りで驚かせる予定だったんだけど…」

舞風「ついさっき葛城さんがここに忍びこんでね。で、机を漁ってるじゃん?こっちもリアクションに困るわけよ」

舞風「台本に書かれてること一人一人違うみたいだし、もしかしたら葛城さんもここに配属なのかなって思ったけどやっぱ様子がおかしいんだよね」

舞風「なんか設計図設計図って呟いてたし。逆に舞風の方が怖かったわ」

吹雪「…はぁ」

舞風「んで、君たちが来て、葛城があのリアクションしてたでしょ?」

舞風「そんで舞風もギンバイだって確信して、今に至るの!あははー!」

瑞鶴「へぇー…」

陽炎「…そうなんだ」

秋月「葛城さん…」

プリ「この企画に便乗すれば成功するって思ってたんだね…」

葛城「あうう…」ズーン
308 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/06 00:54:49.60 Hlq9AI0J0 757/1018
瑞鶴「なんでギンバイなんかしたの。しかもよりによって設計図を」

葛城「ひぃ、瑞鶴先輩…」

吹雪「とりあえず訳を話してみたら?」

葛城「あぅ、それは、そのですね…」

葛城「早く私も改装したくって…雲龍姉さんに近付きたくて…」

葛城「で、瑞鶴先輩がそろそろ改装できるって話を聞いて、改装設計図を探しにここまで来ちゃったんです…」

吹雪「そっかぁ…」

瑞鶴「そっかじゃないわよ!?それなら私の改装はどうなるのよ!?」ガビーン

秋月「でも一回も改装してないなんてそれはそれで酷い話のような気が…」

プリ「なんだか気持ちはわかるような気がするよ…」

陽炎「プリンツさんがお姉様と慕う人はその改装設計図を2枚も使っちゃったからね…」

瑞鶴「うぐ…」

葛城「ごめんなさい…もうしません…」

瑞鶴「ま、まぁそこまで謝るなら私の提督特権で許してあげなくはないけど…」

舞風「憲兵に突きだしておきますね」

瑞鶴「アンタは鬼か!? ガーン

※後に瑞鶴の尽力もあって無罪になりました」
312 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 16:42:20.96 Z8GfgfeP0 758/1018
瑞鶴「葛城も苦労してるのよねぇ…」

陽炎「司令官に進言したらどう?改装は葛城を優先しろって」

瑞鶴「そうしとくわ…」

吹雪「司令室の見回りも終わったし、次は倉庫の見回りだったよね」

秋月「倉庫で見回りはおしまいです!」

プリ「やったー!これで寝られるよー!!」

吹雪「なら倉庫は外にあるからとりあえず庭に向かおっか」

プリ「はーい」

秋月「行きましょう!」
313 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 16:46:51.19 Z8GfgfeP0 759/1018
~~~

【鎮守府 庭】

秋月「ここを通れば倉庫です!」

吹雪「うぅ…寒い…」

瑞鶴「夜風が身に凍みるわぁ…」

プリ「もう12月だもんねぇ。ちゃんとあったかくしてないと風邪ひいちゃう」

秋月「防寒はしっかりしないと任務に支障がでちゃいます!」

陽炎「2人ともそんな短いスカートを履いててよくそんなこと言えるわね…」

吹雪「ほんと…2人は寒くないの?」

秋月「昔はお金的に防寒どころじゃなかったですし、今でも制服だから馴れちゃいました」

プリ「ドイツにいた頃はもうちょっと寒かったもん」

吹雪「なるほど、馴れか…」

陽炎「そうなの?じゃあ私もちょっとスカート短くしよっかな」

瑞鶴「いやその結論はおかしい!」

吹雪「冗談だよ。やっぱり冬はスカートとか長くするのが…ん?」

プリ「え?吹雪、どうしたの?」

瑞鶴「また何か発見した?」

吹雪「あれ見て」

陽炎「?」

秋月「?」
314 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 16:49:22.73 Z8GfgfeP0 760/1018
吹雪「これ…」

【吹雪、電話ボックスを発見】

陽炎「おっと…」

瑞鶴「あーっと…」

プリ「なにこれ?」

秋月「こんなとこに電話ボックスなんてありましたっけ」

陽炎「これね、本編では恒例のネタよ…」

吹雪「絶対何かある奴だよ…見ればわかるけど」

秋月「やっぱりそうですか…」

瑞鶴「こんなんスルー安定よね」

陽炎「それじゃ、さっさと倉庫に行きましょう」
315 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 16:51:57.08 Z8GfgfeP0 761/1018
??「待ていっ!」

吹雪「」ビクッ

??「ズーッズッズッ♪ジャーッジャンジャン♪」←夜戦BGM

プリ「!?」

陽炎「あ…この声は…」

??「ちょっと待ってよー。触るだけ触ってスルーってそりゃないよー!」

??「電話ボックスだよ電話ボックス!珍しいじゃん!誰か入ろうって思わないのー!?」

陽炎「…来たわね」

瑞鶴「夜って言ったらやっぱ出てくるよね…」

秋月「はい…私もこれは予想してました」

吹雪「それにしてもここで出てきたのはちょっと予想外…」

プリ「三水戦の旗艦…」

川内「やーせーんー!!」ドーン

吹雪「…川内さん」

【夜戦 川内】
316 : ◆UkGA96Sknk - 2015/12/08 16:56:08.00 Z8GfgfeP0 762/1018
川内「へーい!駆逐艦ズ!瑞鶴!それにおっぱいちゃん!」

吹雪(相変わらずうるさい…)

瑞鶴(テンション高っ…)

プリ(…おっぱいって)

陽炎「何か用ですか」

川内「何か用ですかって!酷いなぁ!さっき言ったじゃーん!電話ボックスぅ!」

吹雪「電話ボックス、とは?」

川内「あぁんもう吹雪のいけずー!電話ボックスは目の前にあるこれのことだよー!」

瑞鶴「そうじゃなくて、電話ボックスでどうしろって言うの?」

川内「見てわかるでしょー!入るの!こ・こ・に!はやくはやくー!」

秋月「…」

プリ「…」

瑞鶴(うるさい)

吹雪(怪しくて入りたくないから言葉濁してんのに…)

陽炎(早くどっかいってくれないかなぁ…)
317 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:01:36.77 Z8GfgfeP0 763/1018
川内「ほら早く入ってー!早くしないと夜が明けちゃうよー!」

川内「なーんもないよ!怪しくないよ!だからねっ!はやく!」

川内「電話ボックスに入るだけの簡単なお仕事だよー!さぁ誰かはやく電話ボックスー!」ピョンピョン

陽炎(うるっさい!テンション高すぎ!)

吹雪(歩く騒音と呼ぶにふさわしいよ!)

秋月(川内さんって昼は寝て夜に起きてるんですよね…)

プリ(夜戦の専門家ってことはわかるけど、夜で眠たくてテンション下がってる人のことも考えて…)

川内「あるぇー?誰も入らないのー?」

川内「大丈夫だって!電話ボックス!電話ボックス!はやく電話ボックス!」バタバタ

瑞鶴(うるせぇぇぇぇぇぇぇ)

プリ(手足をバタバタさせて子供みたい…)

陽炎(この人、ほんとに神通さんの姉なのよね?)

秋月(だけどこのままじゃたぶん、誰かが川内さんの犠牲になっちゃいます…)

吹雪(この人を黙らせて、かつ電話ボックスもスルーできる方法とかあればいいけど…)
318 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:07:26.70 Z8GfgfeP0 764/1018
吹雪(そうだ、いいこと考えた!)

秋月(?)

吹雪「川内さん」

川内「おっ!ついに入る気になっちゃったー?」

吹雪「いえ、そうじゃなくて」

川内「?」

吹雪「そんなに誰かを電話ボックスに入れたいのなら…」

吹雪「まず川内さんが入ったらどうかな、って思ったんですけど」

川内「!?」

瑞鶴「!」

秋月「!」

プリ「!」

陽炎「!」
319 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:14:04.55 Z8GfgfeP0 765/1018
陽炎(なるほど、吹雪の意図は…!)

川内「いやいや、待って、私は」

吹雪「だってそんなに入れ入れ言われたって怪しすぎますもん」

吹雪「川内さんが先に入って、何もなかったら私が入ってあげると言ってるんです」

川内「いや…お願い待って吹雪」

川内「私はあくまで企画陣だから…だから、その…」

陽炎「私も吹雪と同意見です!」バーン!

秋月「私もです!」

瑞鶴「もちろん私もよ」

プリ「川内が先に入ってよー!」

川内「!?」

【追撃を受ける川内】
321 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:20:58.14 Z8GfgfeP0 766/1018
川内「ちょっと、みんな…」

瑞鶴「確かに怪しいわねこの電話ボックス。何か仕組んであるんでしょ」

プリ「私にもわかるよ!これくらい!」

川内「無いよ!無いって…たぶん」

陽炎「無いなら入っても大丈夫よねー」

瑞鶴「でも本人による証明が、私たちは欲しいなー」

秋月「だから川内さんが先に入ってください!」

川内「で…でも…そんな」

吹雪「いいからさっさと入ってください」

川内「…」

瑞鶴「かわうち」

川内「…はい」

瑞鶴「入れ」

川内「…わかったよぉ…」グスッ

【とうとう押し負けてしまった川内】
322 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:27:48.21 Z8GfgfeP0 767/1018
吹雪(作戦成功!)

秋月(やりましたね!)

瑞鶴(なんだかんだで川内って押すと弱そうなイメージあるわ)

川内「…」ガチャ

川内「…入ったよ」

【電話ボックスの中に入る川内】

吹雪「…」

川内「…もう出ていい?」

瑞鶴「もう10秒待って」

川内「はいぃ…」

川内「…」

プルルルルルル プルルルルルル

川内「!」ビクーッ

【突然鳴り出す電話ボックス】

川内「ななななな、なに!?掛かってきた!」

吹雪「…やっぱりか」

陽炎「どっかから掛かってくるのよね、この電話」

瑞鶴「予想通りよ…」

プリ「ここからなにが起こるのかなぁ…」ワクワク

秋月「他人のを見てると面白いですね!」

323 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:35:16.57 Z8GfgfeP0 768/1018
プルルルルルル プルルルルルル

川内「…」

プリ「…」

川内「…」

瑞鶴「早く受話器を取りなさいよ」

川内「うっ…出なきゃダメ?」

吹雪「もちろん」

陽炎「何もないんでしょ?さぁ早く早く!」

川内「あぅぅ…ほんとは私も何が起こるか知らされてないのに…」

瑞鶴(そうだったの!?)

プリ(悪いことしちゃったかな…)

秋月(ていうかこれ、さっきの私たちと川内さんの立場が完全に逆になってますよね)

川内「じゃ、じゃあ、出るよ…」ガチャ

川内「もしもし…川内です…」

324 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:39:59.07 Z8GfgfeP0 769/1018
川内「…」ドキドキ



『我、夜戦(意味深)に突入す!』



川内「えっ」

吹雪「えっ?」

瑞鶴「へ?」
325 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:43:54.82 Z8GfgfeP0 770/1018
ドロッ…ドローッ…

ヒタッ

川内「んひゃああああああっ!!!!」ビクーッ!

吹雪「うおっ」ビクッ

瑞鶴「何よ急に大声出して!」ビクッ

川内「わっ私の身体中に!何か変な液がぁぁぁぁ!!なにこれぇ!!」ビクビクビクッ

陽炎「え?あ、確かに…」

秋月「なんか電話ボックスの上から大量に落ちてきてますね」

吹雪「これ何?」

プリ「これは…えっと、ローションだね」

川内「はぁ!?ローション!?」ガビーン


326 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 17:50:28.99 Z8GfgfeP0 771/1018
川内「ちょっ!気持ち悪い!」ゾクゾクッ

川内「早く出して…っあれ!?扉開かない!!」

吹雪「!?」

川内「うわぁぁ!!出してぇぇぇぇぇ!!こんな夜戦いやぁぁぁぁ!!」ギュウウウ

秋月「wwwwww」

瑞鶴「ガラスに顔を押し付けんなwwww」

川内「ていうかほんと、無理っ!こんなヌルヌルした身体…!」

川内「これじゃ戦闘のとき、上手く動かな…」

ブシャアアアアアアアア

川内「わあああああああああ!!??」ビクーッ!

吹雪「あ、こんどはスプリンクラー」

陽炎「多芸な電話ボックスね」

秋月「これは川内さんのローションを洗い流しているんです!」

瑞鶴「川内よかったじゃん。ヌルヌルとれて」

川内「良くなぁいっ!ちょっと水圧強い!痛いからお願いだからもうやめてーー!!」

327 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:01:05.84 Z8GfgfeP0 772/1018
ガチャ

川内「はぁ…はぁ…」←脱出

陽炎「あ、終わったか」

秋月「お疲れ様です、川内さん」

瑞鶴「水圧で服がかなりはだけちゃってるから直しなさいよ」

川内「くう…なんで、私がこんなことに…」グショグショ

吹雪「川内さんは最初それを私たちにやらせようとしてたんだよ?」

プリ「電話ボックスに入れって最初に言ったのは川内だよ!」

瑞鶴「悪いけどこれは罰が当たったんだと思うわ」

川内「うぅ…ごめん、みんな…」ズーン

秋月「あ、そう言えばさっき電話ボックスに入ってる間に熟練見張員さんがタオルを置いてってくれたみたいです」

秋月「風邪ひくまえに、どうぞ!」

川内「ぐす…ありがとう…秋月…」
328 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:12:47.66 Z8GfgfeP0 773/1018
【電話ボックスと川内を後に、再び倉庫に向かって歩き出す提督一行】

プリ「それにしても、さっきの川内さんはちょっと可哀想だったね」

陽炎「川内さんからすりゃ想定外のことだったでしょうしね…」

吹雪「いやまぁ私たちが犠牲にならなかったと考えたら可哀想でもなんでもないよ」

瑞鶴「本当なら私たちの誰かがローションまみれになってたかもしれないし…ああ恐ろしい」

秋月「川内さんのアプローチがちょっと下手だったおかげで助かりましたね」

吹雪「ほんとそれ…テンションだけで押し切ろうとするのは無理なんだよ」

プリ「ところで、もし本当に私たちの誰かが行かなくちゃいけなかったら、誰が犠牲になってたと思う?」

秋月「へっ?そうですね…」

吹雪「プリンツさんかなぁ」

瑞鶴「プリンツね」

陽炎「プリンツさんでしょ」

秋月「私もなんとなくプリンツさんだと思います」

プリ「…それ、ローションはエロティックだからっていう理由だけで決めてないよね?」
329 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:21:11.35 Z8GfgfeP0 774/1018
吹雪「…っと、そうこう会話してるうちに」

秋月「倉庫に着きましたね」

プリ「えっ?もう?」

【提督一行、倉庫に到着】

プリ「なんか早かったなぁ…」

瑞鶴「司令室から倉庫までの障害は川内だけだったからじゃない?。楽で良かったけど」

陽炎「なんか怖いのにも馴れたし。そうそう驚くことも少なくなってきてるわ」

プリ「デコピンが少ないのはやっぱりいいよね!」

吹雪「んじゃー、この倉庫の見回りも終わらせてさっさと寝るよー」

秋月「おー!」
330 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:25:48.01 Z8GfgfeP0 775/1018
吹雪「ちわーす」ガチャ

陽炎「出前じゃないんだから」

瑞鶴「ここが最後の見回りの場所よね」

秋月「きっとここにも何か仕組んであると思います」

吹雪「最後か…うーん」

瑞鶴「夜の部の最後って言ったら、やっぱアレが来るのかしら…」

プリ「とにかく最後まで気を抜かずに頑張ろー!」

【提督一行、倉庫のチェックを開始】
331 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:31:05.27 Z8GfgfeP0 776/1018
吹雪「まず…怪しいのは…」

陽炎「この資材置き場よね」

瑞鶴「大量のボーキサイトを狙って、某空母が隠れてそうな雰囲気がするわ」

秋月「それではチェックしましょう!」スッ

プリ「…うーん…」スッ

吹雪「…いないっぽい?」

瑞鶴「意外ね。絶対仕掛けてくると思ったのに…」

陽炎「まぁ、たまには予想が外れることだってあるでしょ」

瑞鶴「それにしても、こんだけ大量のボーキサイトがあったら…」

瑞鶴「ちょっとつまみ食いしてもバレないよね?」

吹雪「某空母ってお前のことか!?」

瑞鶴「あっ…つい」


333 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 18:39:25.68 Z8GfgfeP0 777/1018
吹雪「それにしてもよくこんな鉱物を食べられるよね…」

陽炎「私が食べたらお腹こわすどころの騒ぎにならないわよ…」

秋月「私も貧乏時代は石を食べて死にそうになったことはあります…」

瑞鶴「私は艦娘だもん。平気で食べられるもん」

プリ「戦艦だって鋼材食べてるし、その気になったらボーキサイトくらい食べられそうだよねー」

吹雪「まぁボーキサイトは置いといて、次行くよ、次」スタスタ

秋月「あ、はーい!」

瑞鶴「ボーキを見るとつい夢中になっちゃうわー」ガリガリ

陽炎「どさくさに紛れて食べてるし…」
334 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:02:51.92 Z8GfgfeP0 778/1018
吹雪「次は兵装置き場」

瑞鶴「出てくるとすれば、戦闘好きな子よね」

秋月「なら…足柄さんとか天龍さん?」

陽炎「でも誰もいる気配が無いわよ」

瑞鶴「うーん…怪しい…」

プリ「みんな!あれ見て!」バッ

吹雪「!!」

瑞鶴「誰か見つけたのねプリンツ!」

陽炎「お手柄だわ!」

プリ「蟹さんがいる!紛れ込んじゃったんだ!」

吹雪「ちがああう!」

瑞鶴「そうじゃないプリンツさん!」

秋月「ちゃんと逃がしてあげましょう!」

プリ「わ、わかってるよ」

335 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:03:45.66 Z8GfgfeP0 779/1018
プリ「海にお帰り~」スッ

瑞鶴「また誰もいなかったわね…」

吹雪「次はアイテム置き場」

陽炎「ここには高速修復材とかバーナーとか置いてあるけど…」

秋月「やっぱり、誰もいませんね…」

瑞鶴「かえって怪しいわ。これは罠よ。きっと」

瑞鶴「だれもいないと見せかけて、実はこの家具コインの山の中に誰かが…」

瑞鶴「…!」

吹雪「何かあったの瑞鶴さん!」

瑞鶴「…いや」

瑞鶴「ヒトデがいた…」スッ

陽炎「なんなのよ紛らわしい!」

プリ「今度はヒトデ…」

秋月「それにしても蟹にヒトデって、なんだか変な生き物ばかり出てきますね…」

吹雪「ん…?蟹…?ヒトデ…?」
336 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:06:38.05 Z8GfgfeP0 780/1018
吹雪「!!」ハッ

吹雪「フラグ立ってる!たぶん!!」

瑞鶴「は?」

陽炎「何よ吹雪、急に…」

秋月「フラグってなんのことですか?」

吹雪「いいから出るの!見回りは終わり!帰るよ!」

プリ「ふええ?」

陽炎「何なのそんなに慌てて…」
337 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:16:42.05 Z8GfgfeP0 781/1018
ガタガタガタガタ!!

瑞鶴「!?」

陽炎「な、何!?」

秋月「棚が…崩れていってる!?」

プリ「うわぁ!なになに!?なんなの!?」

吹雪「やっぱりこの展開か…!」

吹雪「走るよみんなー!逃げるよー!!」

プリ「に、逃げ!?」

陽炎「えっ!?じゃあもうこれクライマックス!?」

秋月「ちょっと、皆さん…崩れた棚を見てください…!」

秋月「そこから…大量の蟹とヒトデが出てきてます…!!!」

蟹「」カサカサカサカサ

瑞鶴「うわぁぁぁぁぁ気持ち悪い!!」

陽炎「蟹…ヒトデ…あっ!まさか、倉庫で待ち構えてた人っていうのは…」

吹雪「とにかく逃げろーっ!!」

338 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:21:57.23 Z8GfgfeP0 782/1018
朧「…」ゴゴゴゴ

朧「それ行け蟹さんヒトデさん!提督を追えー!!」ドーン!

秋月「ああっ!?蟹とヒトデの中から朧さんが出てきました!」

陽炎「や、やっぱりか…!!」

瑞鶴「こういう追いかけてくる系が、一番精神にキツい…!」

朧「それー!待てー!」

吹雪「倉庫の外へ逃げるよー!!みんなしっかりー!」

【外へと飛び出す提督一行】
339 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:30:42.42 Z8GfgfeP0 783/1018
吹雪「うおおおおおお!!」バッ

秋月「きゃあああああ!!?」バッ

瑞鶴「ひいいいいいい!!」バッ

プリ「わああああああっ!!」

hira096067


朧「…!!」ダダダダ

蟹「」カサカサカサカサ

ヒトデ「」ウニョウニョ

秋月「まだ追ってきてますー!」ダダダダ

吹雪「あーっ!テレビで見てる分には全然こわくなかったのにー!」ダダダダ

瑞鶴「実物の大爆発ってやっぱこわいわー!!」ダダダダ

プリ「戦闘馴れしてても爆発はやっぱり迫力あるぅぅぅぅぅ!!!」ダダダダ
340 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:34:36.55 Z8GfgfeP0 784/1018
朧「…」←撤収

蟹「…」←撤収

ヒトデ「…」←撤収

秋月「はーっ、はーっ…」

プリ「こ、怖かったぁ…」

吹雪「本編の恒例ネタで驚いちゃうなんて…」

瑞鶴「でもこれでびっくりしない人はいないと思う…」

プリ「はぁ…心臓に悪い…」

秋月「そうですねぇ…」

吹雪「…あれ?」

吹雪「ねぇ、陽炎どこ行ったの?」

瑞鶴「えっ?」
341 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:43:12.74 Z8GfgfeP0 785/1018
プリ「まさか、逃げおくれて爆発に巻き込まれちゃった!?」

秋月「ええっ!?陽炎さん…そんなっ…!!」

吹雪「落ち着いて秋月、倉庫が爆発したんじゃないんだよ」

瑞鶴「よーく見て。倉庫は残ってる。だから陽炎は生き残ってるはずよ」

プリ「…ほんとだ。よく見たら爆発の煙が倉庫の後ろから出てる」

秋月「な、なら陽炎さんは…?」キョロキョロ

吹雪「たぶん、来た道を見れば…」

秋月「…あっ」

プリ「…いた」

瑞鶴「…転んでるわね」

陽炎「」チーン
342 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 19:54:39.78 Z8GfgfeP0 786/1018
吹雪「ほら起きて、陽炎」スッ

陽炎「ご、ごめん…」

瑞鶴「何やってんの…もう」

陽炎「しょうがないでしょ…躓いたんだから…」

陽炎「こけた後、蟹やらヒトデやらが身体中に潜り込んでその上朧に踏まれて大変だったんだからね…!」

秋月「悲惨ですね…」

プリ「ドンマイだよ、陽炎…」
343 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 20:37:35.48 Z8GfgfeP0 787/1018
タッタッタッ

吹雪「?」

提督「よっ、お前たち」ヌッ

吹雪「司令官」

陽炎「なんだ、朧が戻ってきたのかと思ったわ…」

提督「そんなわけないだろう」

提督「それよりも見回り、よくやってくれたな。ご苦労様だった」

提督「これで艦娘や俺たちも安心して眠ることができる。ありがとうな」

プリ「えへへ」

提督「と、いうわけで約束通り今日の仕事は全て終わりだ」

提督「休憩室に布団とか敷いておいたから今日はもうゆっくりと寝なさい」

瑞鶴「おー、やっと終わりかー」

陽炎「明日の分もまだちょっと残ってるみたいだけどね」

吹雪「それでもあとは寝るだけって考えると気が楽になるよ」

プリ「それもそうだね!」

秋月「では休憩室に戻りましょう!」
344 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 20:44:17.26 Z8GfgfeP0 788/1018
【休憩室】

吹雪「やったー…終わったー!」

プリ「はやく寝よーっ!」

熟練見張員「!」

瑞鶴「およ?」

秋月「見張り妖精さん、どうしてここに?」

熟練見張員「ほい」

陽炎「あっ、これは私の寝巻きと下着」

秋月「届けてくれたの?ありがとう!」

熟練見張員「…」ペコリ

瑞鶴「よかった。これでお風呂にも入れるわ」

吹雪「司令官が届けてたら暴動沙汰だもんね」

プリ「そうされたら流石の私も殴りかかりに行くかなぁ」

陽炎「果たして殴るだけで済むのかという問題もあるわよ」
345 : ◆UkGA96Sknk - 2015/12/08 20:53:33.90 Z8GfgfeP0 789/1018
瑞鶴「休憩室にお風呂ってあったっけ」

吹雪「うーん…」キョロキョロ

プリ「…あったよ!お風呂場ってここに書いてある」

吹雪「うおっマジで!?正直ここにあるとは思ってなかった!」

陽炎「けっこう至れり尽くせりなのね、この休憩室って」

瑞鶴「それならせっかくだし皆で入りましょうか」

瑞鶴「まとめて入った方が時間の効率もいいし、なにより皆で入ると楽しいし!」

秋月「そうですね!私も一緒に入りたいです!」

陽炎「せっかくこのメンバーで一緒になったんだから、私も一緒の風呂には賛成よ」

吹雪「主人公同士の縁だからね!共に今日の汗を洗い流そー!」

プリ「わーい!」


346 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 20:57:49.58 Z8GfgfeP0 790/1018
吹雪「よーし、お風呂場に…」

プリ「とつげーき!」ガチャ

綾波「ばあーーーーーーーっ!!!」バッ

吹雪「!?」ビクッ

秋月「!?!?」ビクーッ

【伏兵 綾波】


347 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:00:29.42 Z8GfgfeP0 791/1018
瑞鶴「」ビクッ

陽炎「」ビクッ

プリ「」ビクッ

綾波「えへへ」ドヤ

吹雪「…」

陽炎「…」

プリ「…」

綾波「?」

瑞鶴「…あの、言い辛いんだけど」

秋月「驚いていけない時間はもう終わってると思いますよ…?」

綾波「え?」

綾波「ええ~~~~~っ!!??」///

吹雪「wwwwww」

陽炎「wwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
348 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:06:03.13 Z8GfgfeP0 792/1018
陽炎「笑っちゃいけないのは復活か…」スパーン

吹雪「これはこれで辛い…」スパーン

綾波「台本台本…あっ!」

綾波「私の立ち位置は庭でした!申し訳ございませんっ!」ペコペコ

秋月「庭…?川内さんがいた場所ですね」

瑞鶴「なるほど…通りであのとこは出てくる人が少ないなって思ったわ…」

プリ「綾波、ずっとここで待ってたんだね…」

綾波「し、失礼致しましたぁ!」ダッ←撤収
349 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:17:27.36 Z8GfgfeP0 793/1018
吹雪「改めて、お風呂に…」

プリ「よっ、よっ」ポイポイ

瑞鶴「ちょっと、脱いだ服くらい畳みなさいよ」

秋月「タオル、体に巻いた方がいいですかね?」

吹雪「それはもちろん巻く…と言いたいとこだけどssだし見えないから別に大丈夫でしょ」

瑞鶴「こらまたそんなメタい発言を…」

陽炎「巻きたい人は巻く、巻かない人は巻かないでオッケーよ」
350 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:34:13.23 Z8GfgfeP0 794/1018
カポーン…

吹雪「ごしごし…」

吹雪「…どーでもいいこと質問していい?」

瑞鶴「オッケーよ」

吹雪「私以外、みんな髪長いけどさ…」

吹雪「洗うのめんどくさくないの?」

陽炎「ぶっちゃけて言えば面倒よね」

瑞鶴「こんなもん馴れよ、馴れ」

秋月「結んでしまえば誤魔化せることもありますし…」

吹雪「へぇー」

プリ「あ、そうそう。面倒なのは洗うのだけじゃなくて…」

プリ「日本じゃお風呂入るとき、長い髪はタオルで固定しなくちゃいけないんだよね…これも面倒くさいって思うなぁ」

瑞鶴「…私それやってないけど…」

プリ「え?」

秋月「北上さんですらやってるんだから瑞鶴さんもやりましょうよ…」

※アニメ5話参照
351 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:44:03.26 Z8GfgfeP0 795/1018
カポーン…

プリ「体も髪も洗ったし…」

陽炎「湯船に入りましょっか」

瑞鶴「…この湯船、ちょっと小さくない?」

吹雪「大丈夫でしょ。5人なら入れるよ」

瑞鶴「そう…?」

ザバババ…

陽炎「あったかーい…生き返る…!」

吹雪「やっぱり狭いけど皆で入ると楽しいなぁ…♪」

秋月「気持ちいい…♪」

瑞鶴「…」

プリ「一日の一番の楽しみだよー!」

プリ「ねっ、瑞鶴!」

瑞鶴「…」

プリ「瑞鶴?」

吹雪「どうしたの、黙っちゃって」

瑞鶴「…私の隣」

秋月「え?私ですか?」

プリ「私も?」

瑞鶴「そうよ、あんたたち…」

瑞鶴「私の両側から、大きくて柔らかい感触があるのよ…!!」

秋月「…」

プリ「…」

吹雪「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

秋月「wwwwww」

プリ「wwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、アウトー
352 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 21:50:57.28 Z8GfgfeP0 796/1018
憲兵「オラァ!!」ガラッ

陽炎「キャーーーッ!!?憲兵さん!?」バッ

吹雪「こんなとこにまで入ってくるなんて!?」ババッ

秋月「み、見ないでください!」

プリ「ヘンタイ!」

憲兵「あ、その辺はちゃんと大丈夫です」

憲兵「実は私、女性なんですよ」ボイーン

吹雪「!?!?!?」

陽炎「そんなカミングアウトいらない!」

プリ「どっちにしろ叩くのはいけないって!裸だし!」

秋月「裸でお尻を叩くなんて恥ずかしいし痛いですっ!」

吹雪「いろいろとアウトだからー!」

憲兵「そんなん知るかオラァ!!」ヒュッ

吹雪「ぎゃわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」スパーン

秋月「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」スパーン

陽炎「ったぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」スパーン

プリ「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」スパーン

瑞鶴「…ざまぁ」


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絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】

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2016年01月01日11:57
絶対に笑ってはいけない海軍24時【艦これ】【4】
カテゴリ艦隊これくしょん~艦これ~

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【入浴終了】

吹雪「酷い目にあった…」ホカホカ

秋月「まさか憲兵さんがお風呂にまで入ってくるなんて…」

陽炎「いい湯だったけどね…」

瑞鶴「いい加減に私の貧乳いじりをやめないからこうなるのよ」

プリ「別にいじってないし、勝手に瑞鶴が言っただけなんだけど…」

瑞鶴「なんか言った?」

プリ「Nein…」(いや…)
354 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 22:08:35.37 Z8GfgfeP0 798/1018
瑞鶴「とにかくこれで安心して寝ることができるわね」

吹雪「そうだね…私もそろそろ眠たくなってきた…」

プリ「じゃあ今日はもう寝よう!また明日!」

陽炎「枕投げとかしなくていいの?」

瑞鶴「別にいいわよ…」

吹雪「んじゃ、電気消すよー」

秋月「あっ…ちょっと待ってください!」

吹雪「?」

秋月「あの、最後に、これ…」

瑞鶴「え?」

プリ「あっ…これは…」

秋月「3枚目のDVD、見ませんか…?」

【秋月、最後のDVDを取り出す】
355 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 22:18:43.10 Z8GfgfeP0 799/1018
吹雪「忘れてた…」

陽炎「ていうか何も今さら…」

秋月「ごめんなさい…私、こういうの気になっちゃうタイプなんです…」

陽炎「気持ちはわからなくないけど…」

プリ「どうする?みんな、DVD見る?」

瑞鶴「うーん…寝る前だからなぁ…」

陽炎「どうしようかなぁ…」

吹雪「まぁいいじゃん、せっかくだし見ようよ」

瑞鶴「吹雪?」

吹雪「ここまで来たんだから最後までやり通さないとなんかスッキリしないじゃん?」

吹雪「それにうとうとしながら見るテレビって、なんか気持ちいいんだよねぇ…」

陽炎「吹雪、本当におばあさんみたいよ…」

瑞鶴「でも最後までしっかりやるってとこには私も賛成かしらね。やり残しに後悔したくないは私も一緒」

プリ「確かに精一杯全力は尽くしたいよね!」

秋月「皆さんありがとうございます!それでは…」

秋月「DVD、再生ですっ!」カチャッ

356 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/08 22:39:37.54 Z8GfgfeP0 800/1018
テレテテッテレー

秋月「始まりました!」

吹雪「内容はどんなのかなぁ」



【艦娘早押しクイズ ~新人戦~】

鹿島「どうもこんにちは。早押しクイズの時間です。司会はこの私、鹿島です」

鹿島「このクイズは、この冬に(本当は秋ですけど…)入ってきた艦娘の賢さを調査するための番組です」

鹿島「彼女たちの実力はどれほどなんでしょうか!?それでは自己紹介をお願いします!」

萩風「駆逐艦、萩風です。おぎかぜじゃありません」

嵐「同じく駆逐艦、嵐だぜ。音楽家じゃないぜ」

グラーフ「ドイツから来た空母、Graf Zeppelinだ。本日はよろしく頼む」



陽炎「…クイズ大会?」

プリ「あっ!グラーフだ!」

吹雪「みんなこないだ入ってきた娘ばっかりだね」

瑞鶴「まぁ寝る前に見るバラエティと考えたらこれはいいかも」

363 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:28:06.02 PtRUu6Mw0 801/1018
鹿島『ではさっそく参りましょう。第一問!』

鹿島『1945年までに、日本で鎮守府が置かれていた場所がありますが、それは横須賀、呉、佐世保、あと一つはどこでしょうか?』

吹雪「あっ、これは簡単なクイズだね」

プリ「私でも知ってるよ!答えは舞鶴だよ!」

瑞鶴「たとえ新入りでもこれくらいはわかるでしょ」

鹿島『さぁ皆さんわかりますか?』

嵐『もちろんよ!わかったぜ!わかったわかった!』

萩風『私も答えを知っています』

鹿島『解答をするときは手元のボタンを押してから答えてくださいね』

嵐『おう!これか!』ピンポーン

鹿島『では嵐さん、解答をどうぞ』

嵐『えっと…』

嵐『東京都!!』

鹿島『違います』

吹雪「wwww」

陽炎「wwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
364 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:32:42.73 PtRUu6Mw0 802/1018
吹雪「初っぱなからこれか…」スパーン

瑞鶴「まぁ予想通りよね」

陽炎「間違えるにしてももっとマシな間違え方があるでしょ…」スパーン

鹿島『他に正解がわかる方がいますでしょうか』

萩風『私、わかりました』ピンポーン

鹿島『では萩風さん、どうぞ』

萩風『品川』

鹿島『違います』

瑞鶴「…w」

陽炎「また東京じゃないのw」

嵐『そらよっ!』ピンポーン

鹿島『再び嵐さん、解答をどうぞ』

嵐『ぐんまー!!』

鹿島『違います』

秋月「wwwwwww」

プリ「wwwwwww」

吹雪「思いっきり内陸地じゃんwwww」

デデーン
全員、アウトー

365 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:41:18.79 PtRUu6Mw0 803/1018
瑞鶴「ノリにやられた…」スパーン

吹雪「なんで内陸地に海軍基地をつくってんの…」スパーン

陽炎「ほら、岩川の例もあるからそういうのとか…」スパーン

秋月「あの人、適当に言ってるんじゃないんですよね…?」スパーン

プリ「さぁ…どうだろ…」スパーン

嵐『なんだー、違うのかー』

萩風『難しい問題ですね』

鹿島『では…グラーフさん、正しい答えとかわかりますか?』

グラ『当たり前だ。黙って見てれば酷い解答ばかり出てきて驚いていたところだぞ』

グラ『全く…私が正しい答えを出してやる!覚悟しろ!』ピンポーン

鹿島『ではグラーフさん、解答をどうぞ』

グラ『鎮守府があるのはこういうところだ…』

グラ『喫茶 たきざわ!』

吹雪「wwwwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwww」

プリ「wwwwwwwww」

瑞鶴「どこだよwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
366 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:50:56.67 PtRUu6Mw0 804/1018
鹿島『あの、皆さん、違いますけど…』

萩風『新宿』ピンポーン

嵐『さいたまー!』ピンポーン

グラ『焼肉屋 ウエスト!』ピンポーン

鹿島『…答えが出ないようなので次にいきます』

嵐『えー』

鹿島『それでは第二問!』

鹿島『51cm砲を積むために設計された戦艦は、何型戦艦でしょうか?』

吹雪「お、これは艦これやってる人ならわかる問題かな」

秋月「答えは…紀伊型戦艦でいいんでしたっけ」

陽炎「そうよ。でも紀伊型は超大和型戦艦とも言うことがあるわね」

瑞鶴「そもそも紀伊型って名前も通称だけで、実際にその名がつけられたっていう確定的な資料は残ってないんだっけ?」

プリ「なんだか難しいお話だなぁ…」

367 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:53:31.77 PtRUu6Mw0 805/1018
鹿島『わかる人いますか?』

萩風『うーーむ…』

グラ『…わからないわ』

嵐『ヒント!ヒントくれ!』

鹿島『ヒント?そうですね…』

鹿島『和歌山あたりの地域を、こう呼ぶことがあります』

嵐『おお!わかった!』ピンポーン

鹿島『では嵐さん、どうぞ』

嵐『答えは…』

嵐『田舎ー!!』

鹿島『ちょっ!?怒られますよ!?』

吹雪「wwwwwww」

陽炎「wwwwwwwwww」

秋月「wwwwww」

プリ「wwwww」

瑞鶴「おい待てwww」

デデーン
全員、アウトー
368 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 20:58:34.68 PtRUu6Mw0 806/1018
吹雪「…田舎型戦艦って」スパーン

陽炎「そんな戦艦あってたまるか!」スパーン

瑞鶴「これには清霜も激おこよ、きっと…」スパーン

秋月「私の場合は貧乏型駆逐艦になるのでしょうか…」スパーン

プリ「秋月!?何言ってるの!?」

鹿島『えっと…次の方は…』

萩風『ヒントでわかりました!』ピンポーン

鹿島『では萩風さん、解答を』

萩風『陸の孤島』

鹿島『待って!それ嵐さんより酷いですよ!?』

吹雪「wwwwww」

瑞鶴「wwwwwwww」

グラ『…』ピンポーン

鹿島『グラーフさんどうぞ』

グラ『ワカヤマってどこだ?』

鹿島『ええ!?ボタン押してまで言うことですかそれ!?』

嵐『はっ!』ピンポーン

鹿島『あ、嵐さん』

嵐『和歌山っていうのはね、あれだ、蜜柑とラーメンが美味いけどね、それはもう田舎で田舎で…』

鹿島『あの!?お願いですから解答を…』

グラ『…』ピンポーン

グラ『いや私は地理的な意味で何処だと聞いたのだが…』

鹿島『ボタンを会話のための道具に使わないでくださぁい!!』

秋月「wwwwwww」

陽炎「wwwwwww」

プリ「wwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
369 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:09:41.90 PtRUu6Mw0 807/1018
吹雪「和歌山の人たち、ごめんなさい…」スパーン

秋月「もう言いたい放題です…」スパーン

陽炎「これは酷い」スパーン

プリ「でも和歌山って名前、ちょっとかっこよくていいよね」スパーン

瑞鶴「え?そんなん思ったことないけど…」スパーン

萩風『陸の孤島が違うなら…廃墟県で』

嵐『和歌山の話してたらなんかラーメン食べたくなってきた。誰か!和歌山行こうぜ!』

グラ『だから和歌山の場所がわからん!東京なのかそれは!?』

鹿島『…』

鹿島『…第三問いきます』

鹿島『第三問。2015年秋イベントの期間はいつからいつまでだったでしょうか?』

吹雪「おっと、これは最近の出来事」

陽炎「満を期して秋月とプリンツさんがドロップするようになったイベント…2人は覚えてる?」

秋月「えぇっと…」

プリ「忘れちゃった。いつまでだったっけ?」

瑞鶴「11月18日から12月8日までね。本当は7日までだったけどメンテが延びたのよ」

370 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:14:35.23 PtRUu6Mw0 808/1018
萩風『これは簡単です!』ピンポーン

鹿島『萩風さんどうぞ』

萩風『11月18日から…12月7日まで…でしたっけ?』

鹿島『あっ!惜しいですね。違います』

グラ『わかったぞ』ピンポーン

鹿島『グラーフさんお願いします』

グラ『11月18日から12月6日までだったな、確か』

鹿島『惜しい!違う方向にずらしてください』

嵐『そうか!この問題貰った!』ピンポーン

鹿島『嵐さんどうぞ!』

嵐『東京から博多まで!!』

鹿島『問題の意味をずらせって言ったんじゃないですーー!!』

吹雪「wwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwww」

秋月「wwwwwww」

陽炎「酷すぎるwwwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
371 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:20:38.26 PtRUu6Mw0 809/1018
鹿島『時間を…!時間をずらしてほしいんです!!』

萩風『なるほど!わかりました』ピンポーン

萩風『東京から博多まで5時間!』

鹿島『だからそうじゃなくって!』

嵐『なら上野から札幌まで19時間!!』ピンポーン

鹿島『あのっだから…!』

グラ『駅から自宅まで、徒歩7分だ!!』ピンポーン

鹿島『皆さんいい加減にしてください!!!』

吹雪「wwwwwwwww」

陽炎「なんだこれwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwww」

プリ「wwwwwwwwww」

秋月「もうイベント関係ないじゃないですかwwww」

デデーン
全員、アウトー
372 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:28:38.31 PtRUu6Mw0 810/1018
吹雪「ある意味凄いなコイツら…」ヒリヒリ

瑞鶴「問題文を忘れちゃったのかしら…」ヒリヒリ

秋月「上野から札幌が19時間って、長いような短いような時間ですね…」ヒリヒリ

陽炎「そういう交通機関、どっかで聞いたことあるよ…」ヒリヒリ

プリ「ていうかグラーフ、どこで駅から7分とか覚えたんだろ…」ヒリヒリ


鹿島『…はぁ、なんか疲れてきた…』

鹿島『胃が痛くなりますね、これやるの…』

嵐『病気か?頑張れ!』

萩風『頑張れー!』

グラ『ガンバレ!』

鹿島『…くっ』

吹雪「wwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
373 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:37:14.94 PtRUu6Mw0 811/1018
鹿島『…四問目いきます』

鹿島『第四問。私たち艦娘が戦う敵はなんでしょうか?』

吹雪「あっ、この問題は…」

陽炎「露骨に簡単な問題きたわね」

瑞鶴「深海棲艦以外に何があるって言うのよ…」

秋月「流石に間違いようがないでしょう」

プリ「嫌な予感はするけど…」


鹿島『さすがにこの問題は…不正解するわけ無いですよね…?』

嵐『あったりまえだぜー!』

萩風『なりたてとは言え私たちも艦娘です。間違えるはずがありません』

グラ『むしろいきなりこんな簡単な問題が出てきて驚きだよ』

鹿島『今までの問題も簡単だったはずなんですけど』ボソ

グラ『どうした何か言ったか』

鹿島『いえ何も…』

鹿島『では今回は一斉に解答してもらいましょうか。それでは皆さん、せーので解答をお願いします』

嵐『へーい』

グラ『了解した』

鹿島『では、せーの…』
374 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:39:39.76 PtRUu6Mw0 812/1018
嵐『大本営!』

萩風『お肌の乾燥』

グラ『贅沢』

鹿島『違いますよぉぉぉ!!??』

吹雪「wwwwwww」

陽炎「wwww」

秋月「wwwwwwww」

プリ「wwwwwww」

瑞鶴「wwwww」

デデーン
全員、アウトー
376 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:45:26.85 PtRUu6Mw0 813/1018
嵐『え…大本営が敵って聞いたことあるけど…』

鹿島『それデマですよ!?信じちゃダメ!!』

萩風『肌が乾燥して荒れたまま海に出ると潮風で肌にダメージが…ケアはしっかりしないと』

鹿島『もっと艦娘として気にかけるべきとこがありますよね!?』

グラ『日本に先に来てたUボートから、贅沢はオリョクルというものを引き起こす敵だと聞いたが』

鹿島『確かにそうですけど!それは直接の敵じゃないですからぁぁぁぁ!!』

瑞鶴「ここまで解答が酷いとは」

陽炎「ていうかさっきから、鹿島さん大変そうだね…」

陽炎「ボケ3に対してツッコミ1か…。疲れるのも無理ないわ」

秋月「新任早々こんな仕事をやらされたストレスで疲れが長引かなければいいんですが…」
377 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:53:12.29 PtRUu6Mw0 814/1018
鹿島『はぁ…次で最終問題です』

嵐『えっ?もう?』

萩風『時間が経つのは早いですね』

グラ『もう少しやってもいいのだぞ』

鹿島『嫌です!ぜったいイヤ!』

陽炎「嫌がりすぎでしょw」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「うわぁ!」スパーン

鹿島『第五問!このゲームの名前は「◯◯これくしょん」。◯◯に入る言葉を入れてください!』

吹雪「問題のレベル下がり過ぎでしょ!」

秋月「根本的な問題ですよね…」

瑞鶴「これは流石に間違えないで欲しいわ…」

プリ「大丈夫だよ…たぶんだけど」
378 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 21:58:24.33 PtRUu6Mw0 815/1018
鹿島『ヒントは「か」で始まって「い」で終わる言葉です』

吹雪「すかさずヒント入れてきた!」

陽炎「絶対に正解させる体勢に入ったわね」

プリ「これはもう大丈夫」

グラ『貰った!』ピンポーン

鹿島『グラーフさん、バシッと決めちゃってください!』

グラ『任せろ。正解は…』

グラ『貝』

鹿島『ああもおおおおおぅっ!!!!』ガクーン

秋月「wwwwwww」

陽炎「安直wwwwww」

吹雪「貝これwwwwwww」

プリ「そんなゲームじゃないwwwwww」

瑞鶴「もうやめwwwww」

デデーン
全員、アウトー
381 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:05:14.67 PtRUu6Mw0 816/1018
嵐『サザエ!』ピンポーン

萩風『イモガイ!』ピンポーン

グラ『ムール貝だ!』ピンポーン

鹿島『違います!!貝から離れてください!』

嵐『ん…そうか!やっとわかった!』ピンポーン

嵐『あさりしじみはまぐりお姉さん!』

鹿島『えっ!?何ですって!?』

嵐『浜の人気者!』

吹雪「ちょっとそれwwwwwwwwww」

瑞鶴「誰かさんのことじゃないのwwwwwww」

プリ「そのお姉さん、私の隣にいるよwwwww」

陽炎「そんなんこれくしょんしてどうすんのwwwww」

秋月「何のゲームですかwwwww」

デデーン
全員、アウトー
383 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:18:04.13 PtRUu6Mw0 817/1018
秋月「もうお腹いたいぃぃぃぃ…」ヒリヒリ

吹雪「勘弁してぇ…」ヒリヒリ


鹿島『いいですか!?もう一回言いますよ!?』

鹿島『入る言葉は「か」から始まって「い」で終わる4文字の言葉で、私たちのことを言うんですっ!』

嵐『ぐぬぬ…?』

グラ『難しいな』

萩風『私、ついにわかりました』ピンポーン

鹿島『では萩風さん、そろそろ正解を…』

萩風『かわいい』

鹿島『自分で言いますか!?それをっ!!』

吹雪「wwwwwww」

秋月「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwww」

プリ「wwwwww」

陽炎「でも今のは上手いww」

デデーン
全員、アウトー
384 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:25:16.10 PtRUu6Mw0 818/1018
鹿島『かわいいじゃ駄目なんです!』

嵐『かわいくない』ピンポーン

鹿島『そういう問題じゃなくて!』

グラ『おしとやか』ピンポーン

鹿島『もうヒント完全無視じゃないですか!』

萩風『逆に聞きますけど答えってなんなんです?』ピンポーン

鹿島『それきいちゃったらクイズになりませぇん!!』

吹雪「wwwwwwwwwww」

瑞鶴「もうなんなのwwww」

陽炎「正解する気ないでしょwwwww」

秋月「鹿島さん大変wwww」

プリ「頑張れwwwwwww」

デデーン
全員、アウトー
386 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:29:45.65 PtRUu6Mw0 819/1018
嵐『なら、答えは…』

鹿島『だから!それは…』

【艦娘早押しクイズ~新人戦~ 完】

吹雪「…フェードアウトする形で終わった」

陽炎「はぁ…寝る前なのに笑い疲れた」

秋月「一番最後のDVDが一番酷かったですね」

瑞鶴「コイツら全員香取さんに再教育して貰わないと…」

プリ「グラーフ…しばらく見ないうちに愉快になったんだなぁ…」

387 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:35:25.53 PtRUu6Mw0 820/1018
吹雪「んじゃあ、DVDもこれで全部消化したことだし」

瑞鶴「そろそろ寝よっか、皆」

秋月「はーい!」

プリ「お布団は敷いてあるし、あとはこのまま夢の世界に入るだけだね!」

陽炎「ふわぁ…それじゃおやすみ」

秋月「おやすみなさい…」ウトウト

吹雪「うん。また明日ね!」
388 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:41:20.00 PtRUu6Mw0 821/1018
プリ「お布団あったかぁい…」

瑞鶴「毛布もふわふわ…」

吹雪「…この企画、ほんとこういうとこにお金使うの惜しまないよねぇ…」ウトウト

陽炎「寝るときは…これがいい方向にはたらくなんて…思わなかったわ…」ウトウト

秋月「…ふみゅ…」ウトウト

瑞鶴「…」ウトウト

プリ「………」ウトウト

ガラッ

吹雪「………?」

秋月「誰か………入って………きた?」
389 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:43:51.30 PtRUu6Mw0 822/1018
島風「…!」バァァァァン!

吹雪「…あれ……は…」

プリ「しま………かぜ……」

島風「ねーんねーんころーりよー!おころーりーよー!」

瑞鶴「……」

秋月「こもり…うた…」

【子守歌 島風】
390 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:50:30.79 PtRUu6Mw0 823/1018
島風「♪~」

吹雪「…」

瑞鶴「…」

秋月「…」

島風「ぼうやはよい子だーねんねしなー!」←ノリノリ

陽炎「…」

プリ「…うぅん」ネガエリ

島風「ねんねんころりよねんねんねんねん!」←テンポ上がってる

島風「ころころころころロリロリロリロリ!!」←テンポ250くらい

プリ「うるさぁいっ!!!」ガバッ

吹雪「wwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

391 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:53:53.77 PtRUu6Mw0 824/1018
プリ「うるさいうるさい!寝れない!」バタバタ

島風「…おぉう」

吹雪「まさかプリンツさんがキレるとは…」スパーン

瑞鶴「ちょっと予想外だった…」スパーン

プリ「私、寝付くと起きないけど寝るのを邪魔されたら怒る人だから…」

陽炎「その気持ち凄いわかる…」

秋月「じゃあ、もう一度寝ましょう…」ウトウト

島風「…」←退室
392 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 22:56:36.30 PtRUu6Mw0 825/1018
秋月「今度こそ…ふあぁ…」ウトウト

吹雪「…」ウトウト

陽炎「…」ウトウト

瑞鶴「…」ウトウト

プリ「…」ウトウト


ガラッ

陽炎「………」

瑞鶴「………?」

プリ「またぁ…?」

秋月「今度は誰ですか…」
393 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:07:28.53 PtRUu6Mw0 826/1018
早霜「…」バァァァァン!

プリ(早霜…)

吹雪(えぇ…今度は何…)

早霜「ねーんねーん、ころりーよ、おーこーろーーりーよ♪」

早霜「ぼーうやはーよいーこだー♪ねんねーしなー♪」←超上手い歌

瑞鶴「……え………」ウトウト

秋月「あっ………これ………」ウトウト

陽炎「とても……きもちいい………」ウトウト

プリ「あれ………?こんな…の………すぐ…落とされ…ちゃ……う……」ウトウト

早霜「ぼうやーのーおもーりは、どこーへ行ったー♪」

早霜「あーのやーまー、こえーてー♪里ーへ行ーったー…♪」

吹雪「…zzz」

陽炎「zzzzz」

瑞鶴「z」

秋月「zz」

プリ「zzzzzzzz」

【提督5人、爆睡】
394 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:11:22.10 PtRUu6Mw0 827/1018
早霜「…」

早霜「よし、上手く寝てくれたわ」

吹雪「zzz」

プリ「zzzzzzz」←既に口から涎

早霜「それでは…」

早霜「後は、お願いします」←退室

ガラッ

祥鳳「…」ドォォォン!
395 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:15:09.15 PtRUu6Mw0 828/1018
祥鳳「…」コソコソ

祥鳳「…」スッ←5人の真ん中に立った

吹雪「zzz」

陽炎「zzzz」

秋月「zz」

瑞鶴「zzzzz」

プリ「zzzzzzzzz」

祥鳳「…」スゥー…


祥鳳「ショウホウホーウ!!」

祥鳳「ショウホウッホーーーーウ!!!」

祥鳳「ホーウホーウホーウホーウ…」←セルフエコー

吹雪「…」ピクッ

瑞鶴「…」ピクッ

秋月「…」ピクッ

陽炎「…」ピクッ

プリ「zzzzzzzz」
396 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:22:29.19 PtRUu6Mw0 829/1018
吹雪「うぅん…」←起きた

陽炎「…んぅ」←起きた

プリ「zzzzzzzzz」←寝てる


祥鳳「…」

祥鳳「ショウホウホーーウ!」

祥鳳「ショウホウッホーーーーーウ!!!」

祥鳳「ホーウホーウホーウホーウ……」

秋月「んっ…!」

瑞鶴「…くっ…!」

祥鳳「ショウホウホーーウ!」

祥鳳「ショウホウッホーーーーーウ!!!」

祥鳳「ホーウホーウホーウホーウ…」

吹雪「…」

祥鳳「ショウホウッッッホォーーーーーーウ!!!!!」

祥鳳「ホーウホーウホーウホーウ…」

瑞鶴「wwwwwwww」

陽炎「wwwwwwww」

秋月「wwww」

吹雪「しつけぇよwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
398 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:29:03.46 PtRUu6Mw0 830/1018
秋月「なんなんですかそれぇ…」スパーン

瑞鶴「くそ…本家の鉄板ネタ入れないでよ…」スパーン

陽炎「こっちは気持ちよく眠っていたのに…」スパーン

吹雪「てか祥鳳さん…なんですかその格好は…」スパーン

祥鳳「アンソロに出てきたギャル祥鳳です。似合ってるでしょ?」

【祥鳳、きらびやか】

吹雪「くっ…せっかく眠りについたのに…」

瑞鶴「目が覚めちゃったじゃない…」

秋月「それよりプリンツさん、なんで起きないのですか…?」

陽炎「この寝付きのよさが羨ましいよ…」

プリ「zzzzzzzzzz」
399 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:40:39.79 PtRUu6Mw0 831/1018
祥鳳「それじゃ、おやすみ」

秋月「おやすみなさい…」

瑞鶴「もう来ないでいいわよ」

祥鳳「はいはい」ガチャバタン

吹雪「ふわ…もっかい寝よ…」

陽炎「みんなもおやすみ…」ウトウト

プリ「zzzzz」

吹雪「…」

陽炎「…」

秋月「…」

瑞鶴「…」



ガラッ!

祥鳳「ショウホウホォーーーウ!!!!」

祥鳳「ショウホウッッッホォォォォーーーーウ!!!」

祥鳳「ホーウホーウホーウホーウ…」

吹雪「wwwwwwwwwwwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwww」

陽炎「なんでまた来たのよwwwwwwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー

吹雪「いだーっ!」スパーン

秋月「きゃん!」スパーン

陽炎「うわあ!」スパーン

瑞鶴「あげーっ!」スパーン

プリ「zzzzzzzz」
400 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/10 23:53:48.13 PtRUu6Mw0 832/1018


【1時00分 就寝】



吹雪「うぅん…zzz」

吹雪「えぇ…アニメ2期は私が島風ちゃんの格好するなんて…むにゃ」←夢をみてる

秋月「zz…お母さん…あったかいね…zzz」

陽炎「うぅっ…なんでっ…なんでいびきにはガ行が似合うのよ…!…zzz」

プリ「わぁん…シュトーレン500個なんて食べきれるわけなぁい…zz」

瑞鶴「うーん…加賀さん改二で搭載数が200をこえるなんて…zzz」



【吹雪、秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴の5人は明日の執務に備え、疲れを癒すために睡眠を貪るのだった…】
411 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 20:44:15.52 awUphWFQ0 833/1018
_____
____
___

【時は過ぎ、時刻は6時00分】

【間もなく夜も明けようとしているその頃】

吹雪「ぐぉー…スピー…」

秋月「すやすや…」

陽炎「むにゃむにゃ…」

瑞鶴「ぐっすり…」

プリ「zzzzzzzz」



??「…」コソッ

【無防備な提督たちに、一人の影が忍び寄っていた】
412 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 20:46:38.68 awUphWFQ0 834/1018
??「…」スタスタ

??「…」←陽炎の目の前でスタンバイ

??「…」


不知火「…」ドーン!

413 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 20:48:34.74 awUphWFQ0 835/1018
不知火「…」

不知火「…」バッ

不知火「ふんっ!」←フライングボディプレス

陽炎「…ぐふっ…」ドガッ

陽炎「…」←寝ぼけてる

陽炎「…」ムニャムニャ

陽炎「…いっだぁぁぁぁぁぁぁ!!??」ゴロゴロゴロ

吹雪「…んぁ?」←起きた

秋月「んっ…?」←起きた

瑞鶴「ほぇ…?」←起きた

プリ「zzz」←寝てる

陽炎「あがぁぁぁぁぁぁ!!!なんなのぉぉぉぉぉぉ!!??」←悶絶

【提督一同、起床】
414 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 20:52:16.09 awUphWFQ0 836/1018
吹雪「なーに陽炎…こんな朝早くから騒いで…」

瑞鶴「いま何時だと思ってんの…」

プリ「zzzz」

陽炎「いや違っ…!誰かが私の体の上に飛び込んできて…!!いたたっ…!」←まだ悶絶してる

秋月「誰って誰ですか…」ウトウト

吹雪「陽炎が寝ぼけてるだけじゃないの…?」ウトウト

陽炎「ほんとだって…!鳩尾に当たったもん…!的確に急所を狙われたような気がする…!!」

瑞鶴「それ夢の中の話じゃないの…?」ウトウト

吹雪「夢の中で喰らったダメージは錯覚して現実の痛みになるってことがあるからね。よっぽど酷い夢だったんでしょ」

陽炎「夢…?そ、そうかな…そう言われるとなんだかそんな気がしなくもないような…」

不知火「違います。朝なので皆さんがたは早く起きてください」ヌイッ

瑞鶴「ふおっ!?」ビクッ

吹雪「うわぁ!!」ビクッ

陽炎「お前かぁぁぁ!!!」

【目覚まし 不知火】
415 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 21:05:09.45 awUphWFQ0 837/1018
不知火「おはようございます、皆さん」

陽炎「おはようじゃないわよこの馬鹿!!」

秋月「不知火さん、いつの間にこの部屋へ…」

吹雪「ここに何しにきたの…」

不知火「はい。実は司令からの伝言を預かっておりまして」

瑞鶴「提督さんからの伝言?」

プリ「zzz」

不知火「司令からの伝言は『お前たちに朝食を用意した。7時までに身支度をし、食堂に来い』とのことです」

不知火「遅刻厳禁ですので、余裕を持って動けとの命令も入ってます。伝言は以上です」

吹雪「う…朝ごはんか…」

瑞鶴「まーたなんか嫌な予感がする伝言ね…」

秋月「私は食べられるだけ満足なんですけど…」

陽炎「…待って。不知火。用事ってそれだけ?」

不知火「はい。陽炎にフライングボディプレスをかましたのは気分的な問題ですので。気にしないでください」

陽炎「何よそれぇぇぇぇぇ!!!私、やられ損じゃないのぉぉぉぉぉ!!!」

吹雪「wwwwwww」

秋月「wwwwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

プリ「zzzzzzzz」

デデーン
吹雪、秋月、瑞鶴、アウトー

416 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 21:11:19.31 awUphWFQ0 838/1018
不知火「では、不知火はこの辺で」ガチャ

吹雪「目の前で夫婦漫才すんなし!」スパーン

秋月「陽炎さんと不知火さんって仲良しですね!」スパーン

瑞鶴「見ていて楽しいわー」スパーン

陽炎「ボディプレス喰らう方は全然楽しくないわよ!?」

吹雪「まぁまぁ。それはさておき、食堂に行くための準備しなくちゃ」

秋月「着替えて、身なりを整えて、歯みがきをしないといけません!」

瑞鶴「それと、これの処理もね」

吹雪「え?これってどれ?」

瑞鶴「これ」スッ

秋月「あ…」

陽炎「ほんと、この人はぐっすり眠るのね…」

プリ「zzzz」

【プリンツ提督、まだ起きない】

417 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 21:22:35.05 awUphWFQ0 839/1018
吹雪「起きろー、プリンツさーん」ペチペチ

プリ「ふにゃぁ…zz」

秋月「やっぱり起きないですね」

陽炎「瑞鶴さん、不知火みたいにボディプレスをやってよ。起きるかもしれないから」

瑞鶴「いやプリンツの胸には触りたくないんだけど」

陽炎「w」

デデーン
陽炎、アウトー

陽炎「瑞鶴さぁん!!」スパーン

吹雪「しかしどうすんの?このままじゃたぶんプリンツさんはずっと寝てるよ?」

秋月「逆に放っておいたら7時くらいに起きたりしませんかね?」

瑞鶴「無理ね。おそらく結局起きなくて遅刻しちゃうってのがオチだわ」

陽炎「着替えの時間もあるんだし、司令官も余裕を持てって言ってたし、やっぱりちゃんと起こしてあげないと」

秋月「ふむむ…」

418 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 21:39:18.33 awUphWFQ0 840/1018
吹雪「けどどうやって起こすの」

陽炎「うーん…」

プリ「zzzz」スヤスヤ

秋月「誰か凄いうるさい人が来てくれれば起きるかも…?」

吹雪「無理でしょ。ショウホウホーウでも起きなかったんだよ?」

吹雪「ただ騒ぐだけじゃ、たぶん起きないんじゃ…」

??「それはどうかなっぴょん!」ガチャ

吹雪「!?」ビクッ

秋月「あっ!あなたは!」

陽炎「卯月!?」

卯月「ぷっぷくぷぅー!」バーン!

【目覚まし2 卯月】
419 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 21:55:53.55 awUphWFQ0 841/1018
卯月「起きない人がいると聞いて我慢できずに駆けつけたっぴょーん!」

瑞鶴「卯月か…確かに卯月はうるさいからなぁ」

陽炎「しかも加えて卯月はしつこいからね。昨夜の祥鳳さんは単発的なうるささだったけど卯月ならプリンツさんを起こせるかも」

卯月「どさくさに紛れて罵倒されてる…?」

卯月「まぁ気にしないっぴょん!卯月がプリンツを起こしてあげるっぴょん!!」

吹雪「おお、これは期待できる」

秋月「頑張ってください!卯月さん!」
420 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:05:28.54 awUphWFQ0 842/1018
プリ「z」

卯月「そうぴょん…まずは…」

卯月「手始めにくすぐり攻撃いくっぴょん!」

吹雪「寝てる人相手なのに?」

卯月「もちろんっぴょん!卯月のくすぐりで落ちない者なんかいないっぴょん!」

陽炎「なんという自信…」

卯月「だって卯月はプロのくすぐり師だからね!」

秋月「くすぐりにプロとかあるんですか…」

卯月「細かいことは気にしないぴょん!じゃあ…」

卯月「こちょこちょこちょこちょ!」

プリ「…?」

【卯月、くすぐり開始】

プリ「うぅん…」ネガエリ

陽炎「おっ、寝返りしたわね」

吹雪「もしかして効いてる!?」

秋月「プリンツさん、今少し起きたんじゃないですか?」

瑞鶴「さすが卯月ね!もっとやっちゃいなさい!」

卯月「了解ぴょん!こちょこちょこちょこちょ!!」

421 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:12:22.86 awUphWFQ0 843/1018
プリ「んぅ…?」←目が開いた

秋月「あっ!起きました!」

瑞鶴「あんなに起きなかったプリンツがいともたやすく!」

陽炎「凄いわ卯月!見直した!」

卯月「どうぴょん!うーちゃんの実力は!」

吹雪「じゃあ、せっかくだからこのままプリンツさんが大笑いするまでくすぐり続けちゃって」

瑞鶴「いつまでも寝てる罰を与えちゃいなさい!」

卯月「プリンツを笑いの渦に巻き込んでやるぴょーん!」

プリ「…」ポケー

プリ「…」←寝ぼけてる

プリ「…」←卯月を見た

卯月「こちょこちょこちょこちょ!」

プリ「…!」

プリ「でっかいぬいぐるみだぁ…」ガシッ←卯月を抱き締めた

卯月「ぬおおおおおおお!!!???」ビクーッ

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

陽炎「www」

秋月「wwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
423 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:18:56.38 awUphWFQ0 844/1018
吹雪「すっごい声だったなぁ…」スパーン

瑞鶴「ぬおーって、ウサギの鳴き声じゃないわよ」スパーン

卯月「気のせいだっぴょん!おいプリンツ!うーちゃんを離すっぴょん!」

プリ「んん…zzz」←また寝た

卯月「こらあああああ!!」

陽炎「wwwww」

秋月「wwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、アウトー

秋月「んひぃ!」スパーン

陽炎「またぁ!」スパーン

卯月「プリンツ!はなせー!はーなーせー!!」

吹雪「卯月、工夫をして!捕まったことを逆手にとってみたらどう!?」

瑞鶴「例えば、そのままプリンツを押し倒して暴れてやるとか!方法はあるはずよ」

卯月「そ、それだっぴょん!アドバイス助かるぴょん!」
424 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:28:51.75 awUphWFQ0 845/1018
卯月「どりゃあ!」グイッ

プリ「zz」ステーン

卯月「よ、よし!馬乗りになれたっぴょん」

卯月「ここからうーちゃんの反撃が…!」

プリ「すぴぃ…」ガシッ

卯月「うぇっ!?」

吹雪「!?」

陽炎「!?」

プリ「ぬいぐるみ…逃げちゃだめ…」グイーッ

卯月「ちょっ、ふみゃあああああ!!?」ステーン

瑞鶴「あっ!卯月とプリンツの立ち位置が…」

秋月「逆転しちゃいました!?」

プリ「zzz」←卯月に覆い被さってる

卯月「こんなのちがうううううう!!!うーちゃんが乗りたいのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」バタバタ

【卯月とプリンツ、だいしゅきホールド状態】

吹雪「wwwwww」

秋月「wwwwwwwww」

陽炎「卯月弱いwwwwwww」

瑞鶴「どうしてこうなったwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
425 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:41:36.14 awUphWFQ0 846/1018
プリ「zzz」ぎゅーっ

卯月「助けてぇ…!」バタバタ

吹雪「卯月の力を持ってしても駄目なのか…」スパーン

秋月「もう打つ手はないのでしょうか…」スパーン

陽炎「でもこれはこれでちょっと微笑ましい光景ね」スパーン

瑞鶴「朝から和むわぁ…」スパーン

卯月「和んでる場合じゃないっぴょおおおおん!!」

卯月「もうやだ!誰かビスマルクを連れてくるっぴょん!あの人ならコイツの起こし方くらい知ってるはずっぴょ…」

プリ「ビスマルク姉さま…!?」パチ←起床

卯月「え」

陽炎「あっ、起きた」

秋月「起きましたね」

吹雪「卯月の苦労は一体…」

卯月「…ぴょん」ガクッ
426 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/16 23:54:59.15 awUphWFQ0 847/1018
プリ「おはよ、皆…」ムニャムニャ

プリ「って、あれ?卯月がなんでここに?」

吹雪「ああ、それは」

秋月「かくかくしかじかで…」

プリ「えっ、私、寝ぼけてそんなことをしてたの!?ごめんね卯月!」

卯月「お前きらいっぴょん!ばーかばーか!!」ダッ ガチャバタン

プリ「ご、ごめんなさい…」

吹雪「卯月、逃げた…」

瑞鶴「ところでプリンツはいつもどうやって起きてんのよ…」

プリ「ビスマルク姉さまから叩き起こして貰ってる…」

陽炎「まぁそうでしょうね…」

秋月「ビスマルクさんは朝に強そうなイメージありますからね」

吹雪(あの人は子供っぽいから早起きは得意そうなんだよなぁ)
430 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:13:38.90 kJ7iTiVz0 848/1018
瑞鶴「さて、プリンツさんも起きたことだし」

吹雪「今度こそ準備をしなくちゃ」

陽炎「着替えは…っと、昨日の提督服と一緒かな」

瑞鶴「くっ、やっぱりか…」

秋月「七面鳥服は続投ですね」

プリ「私、着替える前にシャワー浴びてきたいんだけど」

吹雪「はいはい。でも7時には食堂に行かないといけないから出来れば早くね」

陽炎「それにしても朝シャワーって、外国人みたいだわ」

プリ「外国人だよ!?これでもドイツで生産された生粋の重巡だよ!?」

瑞鶴「わかってるから。さっさと行ってきなさい」

プリ「はーいっ」
431 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:15:25.75 kJ7iTiVz0 849/1018
【風呂場】

プリ「♪~」

プリ「よっ、と」ポイポイ←服を脱いでる

プリ「やっぱり朝もシャワーを浴びて、寝るときに出た汗を落とさないとね」

プリ「それじゃ、入ろっと」ガラッ



プリ「ん…?誰かいる?」

瑞穂「キャーッ!!?覗きーっ!!」

プリ「!?」ビクッ

【先客 瑞穂】
432 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:17:02.81 kJ7iTiVz0 850/1018
プリ「えっ!?なんで!?瑞穂いつの間に!?」

瑞穂「み、見ないでくださーい!」

プリ「見ないでって…私も女だし、別に気にすることはないんじゃ…」

瑞穂「出ていってください!」サッ

プリ「!?ちょっと、シャワーをこっち向けるのはやめ…」

瑞穂「えーい!」ブシャー

プリ「あばばばばばばばっ!?あっつい!!」

【シャワーを直撃してしまうプリンツ提督】
433 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:18:10.20 kJ7iTiVz0 851/1018
【その頃、休憩室】

吹雪「ふー、一段落ついたー」

秋月「プリンツさんがシャワーを浴びてる間、私たちも着替えましょうか」

瑞鶴「そうねー、着替えは時間かかるし…」

\キャー!ノゾキー!/
\!?/

瑞鶴「…」

陽炎「…なに、今の?」

秋月「プリンツさんと、誰かの声が…」

\デテイッテクダサーイ!/
\チョット、シャワーヲコッチニムケルノハヤメ…/

\アバババババババ!!!/

吹雪「………」

瑞鶴「………」

秋月「………」

陽炎「……くすっw」

吹雪「wwwwww」

瑞鶴「wwww」

秋月「wwwwwww」

デデーン
吹雪、秋月、陽炎、瑞鶴、アウトー
434 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:20:26.45 kJ7iTiVz0 852/1018
~数十分後~

ガラッ

プリ「酷い目にあった…」←風呂場から出てきた

陽炎「おかえりプリンツさん」

吹雪「なんかお風呂で叫んでたよね」

秋月「何か変なことでもあったんですか?」

プリ「あぁ、それね…」

プリ「瑞穂がいて、熱湯かけられたの…」

瑞鶴「よくわからないけど大変だったってことはよくわかるわ…」

吹雪「企画陣も朝っぱらから仕掛けすぎでしょ…」

陽炎「残りは3時間程度だっていうのに、この先に凄い不安を覚えるわ…」
435 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:24:09.82 kJ7iTiVz0 853/1018
吹雪「次は歯でも磨くかぁ」

プリ「艦娘でも歯は綺麗に保ちたいよね!」

陽炎「うーん…私、朝ごはんを食べてから歯磨きする派なんだけど」

吹雪「ええ?今日くらいは我慢してよ」

瑞鶴「そうよ。どっちでも似たようなもんだしさぁ」

陽炎「いやいや全然違うわよ。歯磨き粉の味で朝ごはんの味が変になっちゃったりするんだから」

吹雪「そりゃそうだけどさぁ…」

瑞鶴「食事のあと、歯を磨く時間が無かったらどうするの?」

陽炎「あっ、それは確かに…どうしよう」

秋月「大丈夫です!木の枝で歯磨きをすればそんな問題はすぐに解決しちゃいますよ!」

吹雪「…」

陽炎「秋月…あのさあ…」

瑞鶴「軍人なんだから、ちゃんと歯磨き粉くらいは使いなさい…」

プリ「さりげなく明かされる、秋月の悲しい貧乏時代…」
436 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:27:42.07 kJ7iTiVz0 854/1018
陽炎「まぁ瑞鶴さんの言う通りか。私も歯磨きしよっと」

吹雪「さーて、この部屋に歯ブラシはあるのかなぁ」

瑞鶴「そりゃもちろん洗面台に…ってあれ、無いわね」

プリ「歯ブラシが無かったら歯磨きできないよ」

瑞鶴「しゃーない、こうなったら爪で歯垢を削り落とすか…」

吹雪「げっ!瑞鶴さん汚い!!」

プリ「しかも爪じゃあ細かい歯垢は取れないし!」

秋月「だったらなおさら木の枝で歯磨きをすればいいのでは?」

プリ「だからそれは駄目だってば!」

陽炎「秋月は無人島生活でもする気なの!?」
437 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:31:17.65 kJ7iTiVz0 855/1018
コンコン
ガチャ

吹雪「ん?」

秋月「誰か入ってきました?」

妖精「…」スッ

瑞鶴「あれ?妖精さん」

陽炎「どうしたの?私たちに何か用?」

妖精「ホレ」←歯ブラシを持ってきた

瑞鶴「あっ!それは…!!」

陽炎「それ、私の歯ブラシ?」

秋月「わざわざ届けてきてくれたんですか?」

妖精「テイトクメイレイ」

プリ「わーい!ありがとう!」

吹雪「よかった。これで歯磨きができる」

陽炎「歯磨きしないと気持ち悪いからね。助かったわ!」
438 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:37:38.41 kJ7iTiVz0 856/1018
妖精「ドウゾ」スッ

陽炎「ありがとう、妖精さん」

妖精「ホイ,ハブラシ」スッ

秋月「ありがとうございます!」

吹雪「秋月、あんなに木の枝を推していたのに普段はやっぱり普通の歯ブラシを使ってるのか」

秋月「何を言ってるんですか!?当たり前ですよ!」

妖精「オマエマチモ,ホラヨ」スッ

吹雪「あ、どもども」

プリ「ごめんね、わざわざ」

妖精「サイゴ,キグルミオンナ」スッ

瑞鶴「はいはい、ありがと」

瑞鶴「…ん?」

陽炎「?」

瑞鶴「」ピタッ

吹雪「??」

プリ「ふぇ?瑞鶴どうかした?」

瑞鶴「あの…」

瑞鶴「これ、加賀さんの歯ブラシなんだけど…」

吹雪「えw」

陽炎「マジかwwwww」

プリ「www」

デデーン
吹雪、陽炎、プリンツ、アウトー

439 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:40:21.71 kJ7iTiVz0 857/1018
妖精「マチガエタ」

瑞鶴「間違えたじゃないわよ!?私の歯ブラシに取りかえて!!」

妖精「メンドクサイ」

瑞鶴「なんですってー!!」

秋月「まぁ多少いいじゃないですか」

陽炎「そうよ。瑞鶴さんは加賀さん大好きでしょ?」

瑞鶴「なんでよ!?別に嫌いじゃないけど…好きじゃないわ!加賀さんなんて!」

プリ「いやなんでって言われても説得力が…」

吹雪「一瞬でその歯ブラシを加賀さんの物だって見抜いた人にそんなことが言えるとはねー」ニヤニヤ

瑞鶴「あっ…それは…」

瑞鶴「」プシュー←言葉が出ない

陽炎「綺麗に地雷を踏み抜いたわね」

秋月「赤面して固まっちゃいました」

吹雪「w」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ぐわぁ!」スパーン
440 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:44:19.24 kJ7iTiVz0 858/1018
~~~

吹雪「シャカシャカ」

秋月「くちゅくちゅ…」

瑞鶴「…」

【提督一行、歯磨きも終了】

瑞鶴「ふぅ…」

吹雪「瑞鶴さん、加賀さんの味はどうだった?」ニヤニヤ

プリ「甘かった?それとも酸っぱかった?」ニヤニヤ

瑞鶴「おい、次その話題に触れたらしばき倒すわよ」

陽炎「はいはい」

秋月「善処しまーす」
441 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/17 22:46:47.21 kJ7iTiVz0 859/1018
陽炎「着替えて身なりも整えたし、歯磨きもしたし…」

プリ「これで完璧だね!」

秋月「それでは、準備も整ったことですし…」

吹雪「食堂へ行こっか、みんな」

瑞鶴「なんとか7時に間に合いそうでよかったわ」

陽炎「しかし朝ごはんか…何が出てくるのかなぁ…」

陽炎「朝くらいまともなものを食べさせて欲しいよね」

【こうして朝支度を終えた提督たち】

【彼女らは、朝食を求めて食堂へと向かった】
447 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 21:17:23.45 SSh3q70r0 860/1018
【食堂】

提督「…」

吹雪「来ましたよ、司令官」

提督「む、来たか」

陽炎「おはよう、司令官」

秋月「おはようございます!」

プリ「Morgen!」

瑞鶴「朝ごはん食べにきたわよ」

提督「よしよし。不知火から話は聞いているようだな」

提督「朝食は一日のエネルギー源を得るための大切な行事だ」

提督「朝食を食べずして一日の執務をこなすことはできない。しっかり食べて、元気をつけてくれ」

プリ「わっかりましたー!」

秋月「もちろんです!」
448 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 21:31:34.48 SSh3q70r0 861/1018
提督「では、朝食を用意しよう」

提督「…とその前に、ちょっと朝食について説明をさせてもらう」

吹雪「?」

瑞鶴「説明?朝食に?」

提督「実は朝食は趣向を変えて、提督1人に1人ずつ料理人を用意しているんだ」

吹雪「えっ?」

秋月「それはなんでですか?」

提督「一人が複数人に料理をつくるよりも、一人だけを相手にして料理に集中した方が味の質が上がると思ってな」

提督「かっこよく言えば、提督専属の料理人ってとこだが…」

提督「とりあえず、朝食を作ってくれた5人の料理人をお呼びするぞ」

提督「来てくれ!シェフたち!」

449 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 21:34:54.03 SSh3q70r0 862/1018
吹雪「専属料理人…?」

陽炎「一体誰が…」

大鯨「おはようございます」

瑞鳳「朝ごはん、つくったよ!」

秋月「あっ!大鯨さんに瑞鳳さん!」

瑞鶴「おおお!料理が得意そうな人!これは期待!」

最上「僕もつくったんだ」

黒潮「ウチの朝ごはん、期待してや~」

陽炎「おっ!黒潮と最上さんもいる!」

吹雪「なんだ、意外と朝ごはんって普通っぽい」

瑞鶴「まぁ昨日の昼の隼鷹の再来ってとこかしらね。この中の誰か一人がハズレ的な」

秋月「料理が少ないとか、やたら手が抜かれているとかそんな感じみたいでしょうね」

プリ「ん?あと一人は誰…」



磯風「おはよう司令たち。私も料理をつくったんだ」


吹雪「」ピタッ

陽炎「」ピタッ

瑞鶴「」ピタッ

秋月「」ピタッ

プリ「」ピタッ

【朝食係 瑞鳳・大鯨・最上・黒潮・磯風】
450 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 21:38:26.19 SSh3q70r0 863/1018
吹雪「」

陽炎「」

提督「さぁ見ろ。この5人がお前たちを担当する朝食係だ」

提督「お前たち一人一人に、この中の誰か一人がつくから…」

瑞鶴「」

秋月「」

プリ「」

提督「…?おい、聞いてるのか?」

吹雪「」

秋月「」

陽炎「」

プリ「」

瑞鶴「」

【提督一同、茫然】
452 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 21:52:35.40 SSh3q70r0 864/1018
吹雪「い、磯風…!?ここで出すの…!?」ヒソヒソ

瑞鶴「比叡ですら自重されたのに、なんで…!?」ヒソヒソ

秋月「磯風さんと言えば、秋刀魚焼くときに七輪を爆破してしまったんですよね、この人…」ヒソヒソ

陽炎「そうそう。火力アップとか言いながら秋刀魚にガソリンを注いでたあの娘の姿を見たとき、ついに頭がやられたのかと思ったわ…」ヒソヒソ

プリ「やばいよね…やばいよね…」ヒソヒソ



提督「とりあえず、誰がどの料理人がつくかを決めたいんだが…」

吹雪「!」

提督「決め方はさくっとくじで決めるぞ」

提督「ここに5つの紙を一枚引いて、その紙に書いてある料理人が担当になるからな」

提督「一体誰が専属料理人になるのか、わくわくしながら引いてくれ」

瑞鶴「できるかぁ!!」

陽炎「生死がかかってるのよ!?」

プリ「くじっていう完全に運試しっていうのが辛い…!」

吹雪「朝から酷いことになりそうだ…!」
454 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:00:13.96 SSh3q70r0 865/1018
提督「くじはこの箱の中だ。さぁ引け」

吹雪「公平に一斉に引くよ、一斉に!」

瑞鶴「誰が磯風を引いても恨みっこ無しだからね!」

陽炎「ハズレを引く確率は20%…生き残る可能性は80%もある!」

秋月「さすがの私もガソリンを飲んだら死んじゃうかも…」

プリ「瑞鶴なら生き残れるかもしれないから瑞鶴が磯風の料理を食べればいいかもしれな」

瑞鶴「嫌よ馬鹿!みなまで言わせないわよ!」

吹雪「よし、私が引くくじは…」ゴソゴソ

吹雪「これだっ!」バッ

秋月「私はこれ!」バッ

陽炎「ハズレさえ引かなければ…!」バッ

プリ「当たれーっ!」バッ

瑞鶴「でりゃあ!」バッ
455 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:08:52.45 SSh3q70r0 866/1018
吹雪『瑞鳳』

陽炎『黒潮』

秋月『大鯨』

瑞鶴『最上』



プリ『磯風』バーン!



吹雪「よっしゃあああああ!!!」

陽炎「良かったああああっ!!!」

秋月「やったぁーーーーー!!!」

瑞鶴「あ、プリンツ…」

プリ「」

プリ「」ガクッ
456 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:13:19.42 SSh3q70r0 867/1018
提督「専属料理人が決まったようだな」

プリ「」

秋月「プリンツさん…」

提督「ではそのままさっそく朝食にするぞ」

提督「えーと、まずは…」

提督「大鯨!秋月提督に朝食を持ってこい!」

大鯨「はい!」
457 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:23:06.25 SSh3q70r0 868/1018
大鯨「お持ちしました」スッ

秋月「あっ、これは…!」

大鯨「大鯨自慢の朝食、和定食です♪」

【白米、味噌汁、卵焼き、鮭の切り身】

秋月「わぁ、おいしそう…!!」

大鯨「気に入って貰えてうれしいです!」

プリ「」←羨みの目つき

瑞鶴「プリンツ、ドンマイ…」ポン

提督「次だ。次は黒潮!陽炎提督に朝食を」

黒潮「はいな。ウチが作ったのは…これや!」

陽炎「…おおう」

【お好み焼き、たこ焼、串カツ】

陽炎「おいしそう…だけど朝から重すぎよ…」

黒潮「文句言わんといてやー!」

プリ「…そうだよ…いいじゃん…食べ物なんだから…」

陽炎「…プリンツさん」

吹雪「プリンツさんが本当に哀れすぎる…」
458 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:35:45.24 SSh3q70r0 869/1018
提督「んじゃ次。最上、瑞鶴提督に朝食を頼む」

最上「はーい、僕のはこれだよ」スッ

瑞鶴「私の朝食は?」

瑞鶴「…」

【ウインナー、いなり寿司×2】

瑞鶴「……………」

最上「……………」

陽炎「…おおう」

瑞鶴(リアクションし辛いもん出てきた…)

吹雪(このメニューはアレを連想させる…)

瑞鶴「…」

陽炎「…」

秋月「…」

最上「…」

最上「あのね皆、こう見えて…」

瑞鶴「?」

最上「僕、この役やるの乗り気じゃなかったんだよ…」ズーン

瑞鶴「wwwwwww」

陽炎「www」

吹雪「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー
459 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:46:12.94 SSh3q70r0 870/1018
瑞鶴「じゃあするなよ…」ヒリヒリ

陽炎「ただでさえ下品なネタなんだから…」ヒリヒリ

提督「それでは次の朝食を用意するぞ」

吹雪「あっ、次は私かな…」

瑞鶴「だんだんプリンツの死期が近づいてきてる…」

プリ「縁起でもないこと言わないでよ!?」

提督「次の朝食は…」

提督「磯風!プリンツに朝食を用意しろ!」

吹雪「んっ!?」

秋月「ええっ!?」
460 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 22:49:16.18 SSh3q70r0 871/1018
瑞鶴「あれ?磯風がトリじゃないの…?」

陽炎「どう考えても磯風がハズレなのに…?」

プリ「もしかして私の死期が近づいただけなんじゃ…」

磯風「私が用意した朝食は…」

磯風「これだ」

吹雪「!!!」

プリ「あっ!!」

【磯風朝食、ファミマのパン】
463 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 23:01:57.30 SSh3q70r0 872/1018
プリ「磯風、これは…?」

吹雪「待って待って!磯風、『つくった』って言ったよね!?」

磯風「実は司令に言われてちょっとファミマの工場見学に行ってきたんだ」

磯風「その時に記念でつくってきたものがこのパンでな」

磯風「ボタンを押すだけだったから簡単に作れたぞ!」

吹雪「!」

プリ「ほんと!?」

磯風「これからはオートマチックで料理をつくる時代だと実感した、すばらしい体験だったな!」ウンウン

プリ「え、それなら…」モグモグ

プリ「おいしい!」

磯風「そうか!よかった!」

提督「流石に死者を出すわけにはいかんからな…」ヒソヒソ

瑞鶴「なんだ…そうだったの、提督さん…」ヒソヒソ

吹雪「な、ならハズレ枠は…!」
464 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 23:07:54.52 SSh3q70r0 873/1018
提督「それではラスト、瑞鳳!吹雪に提督に朝食を!」

瑞鳳「はーい!吹雪提督!」

瑞鳳「卵焼き、たべりゅ?」スッ

吹雪「!?!?!?」

【卵焼き(天山和え)】

吹雪「なんだこりゃあ!!!」ガビーン

瑞鶴「天山に卵焼きがかかってるwwwwww」

陽炎「まずそうwwwww」

秋月「まさかハズレが瑞鳳さんだったなんてwwwww」

プリ「でも本当に良かったwwwwww」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
465 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/19 23:15:46.50 SSh3q70r0 874/1018
吹雪「…」カジカジ

瑞鶴「吹雪、無理して食べなくても…」ヒリヒリ

秋月「天山を食べたら歯を痛めますよ…」ヒリヒリ

吹雪「いいの!卵のトロみと、天山の固さが何とも言えないハーモニィを生み出してるからいいの!」カジカジ

陽炎「強がってる…」

プリ「吹雪って昨日の昼も悲惨なご飯だったよね…」

瑞鶴「恐ろしい程に食事の運がないわね、吹雪…」

吹雪「うるさいうるさーい!」

473 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:04:29.51 cEOVWnbb0 875/1018
【こうして朝食を食べ終わった提督たち】

プリ「ごちそうさまー」

秋月「ごちそう様でした」

陽炎「うぷ…満腹…」

瑞鶴「まぁ朝食は満足だったわね」

吹雪「…」カジカジ

提督「よし、ではこのまま朝一番の仕事に移ってもらおうか」

秋月「はいっ!」

提督「朝の最初の仕事は遠征部隊の報告受け取りだ」

提督「これから遠征に行ってきた艦隊が帰ってくるから、お前たちは彼女たちから遠征の報告書を受け取ってもらうぞ」

提督「遠征報告は非常に重要なものだからな。昼の執務をして気づいていると思うが、この報告無しでは資材の管理などすることはできない」

提督「またもちろんこれには遠征で疲れた奴らを労る目的も含まれている。メンタルケアの方も忘れないようにして、この仕事に臨んでほしい」

プリ「了解です!」

提督「報告は執務室で受け付けるからな。では皆、ついてこい」

瑞鶴「へいへい」

陽炎「…行くわよ、吹雪」

吹雪「…」カジカジ
474 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:08:38.92 cEOVWnbb0 876/1018
【執務室】

プリ「着いたね」

提督「さぁ、ここで報告を待つんだ」

吹雪「うう…おなかすいた…」ズーン

秋月「吹雪さん、結局卵しか食べてないですもんね…」

プリ「誰か食べ物持ってる人いないかな…いたら吹雪に食べ物を恵んであげて」

陽炎「仕方ないわね…実はたこ焼を食べきれなかったからパックに入れてもらってたの。これ吹雪にあげるわ」

吹雪「ええっ!?うわぁぁありがと陽炎ぉーー!!!」

プリ「おお!さすが陽炎お姉さん!」

瑞鶴「よかったわね、吹雪」

吹雪「ほんほはよ!うへひいよ!はふがはげほうおへーひゃんはよぉ!!」モグモグ

陽炎「こら物を口にいれたまま喋らないの」

コンコン
ガチャ

吹雪「っ!?」モグモグ

提督「お前たち、来たみたいだぞ」

秋月「!」


五十鈴「ただいまー」

名取「第2艦隊帰投、遠征の報告に来ました…」

【第2艦隊、帰投】
475 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:15:01.36 cEOVWnbb0 877/1018
瑞鶴「遠征部隊は五十鈴と名取かぁ」

提督「うむ。まず報告に来たのは第2艦隊のようだな」

提督「彼女たち第2艦隊は遠征のプロの集まりだ。報告も模範的にやってくれるからお前たちもここは苦労することはないだろう」

秋月「本当ですか?」

吹雪「ほんほ?」モグモグ

提督「大丈夫だ。まぁ聞いてろ」


五十鈴「申し上げます!」

五十鈴「我々第2艦隊『遠征専門隊』は資源輸送任務を実行、そしてそれの完遂に成功いたしました」

五十鈴「報酬として燃料50、弾薬250、鋼材200、ボーキサイト50、そして家具箱を1つ頂戴しております」

五十鈴「それらは既に倉庫に収納しておきましたので、後でご確認下さい」

名取「これは報告書です…」スッ

陽炎「あっ、どうも」

瑞鶴「確かに簡潔で手早い報告ね。模範的だわ」

プリ「凄い!これがプロ…!」
477 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:19:10.34 cEOVWnbb0 878/1018
提督「どれどれ、報告書は…」

提督「なるほど、いつもの輸送ルートに深海棲艦の影を多く見た…か」

提督「ではこちらも新しい輸送ルートの検討をしておく。お前たち、重要な報告をご苦労だった」

名取「ありがとうございます」

提督「ではお前たちはもう下がっていい。寮で寝るなりなんなり、ゆったりと休んでいてくれ」

五十鈴「はい!了解しました!」

名取「それでは失礼します」

ガチャ
バタン

提督「…と、報告はこんな感じに受け付けていくぞ」

プリ「ふむふむ」

陽炎「本当に受け付けるだけなのね」

提督「まぁ早い話そういうことだ」

提督「んじゃ、第3・第4艦隊も次々と戻ってくるからそいつらのこともよろしくな」

プリ「はーい」

秋月「お任せください!」
478 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:22:55.31 cEOVWnbb0 879/1018
吹雪「ふひははれはふるほはなぁ」モグモグ

瑞鶴「えっ、何て?」

秋月「吹雪さんまだ食べてたんですか…」

吹雪「はっへ…」モグモグ

陽炎「アンタ、どんだけ空腹だったのよ…」

コンコン
ガチャ

吹雪「!」

陽炎「っと、来たか」



初春「帰投じゃの」

村雨「遠征からもどりましたー」

朝潮「これから報告をします!」

【第3艦隊、帰投】
479 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/21 23:38:25.04 cEOVWnbb0 880/1018
瑞鶴「今度は3人で来た」

プリ「それじゃあ報告をおねがーい」

村雨「はいはーい」

村雨「私たち、北方鼠輸送作戦に行ってきたの」

村雨「もちろん、任務は完遂してきました!無事に燃料と弾薬を持ち帰ることに成功したわよ」

初春「ちょっと危ない事故もあったが、なんとか無事に帰投できたぞ!」

秋月「それはお疲れ様です!」

陽炎「ん?危ない事故って?」

瑞鶴「何かあったの?」

初春「あぁ、それは…」
480 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 00:06:30.26 V+iWmoF70 881/1018
初春「北方鼠輸送作戦には資材を詰めるためにドラム缶が必須ということは知ってるな?」

吹雪「しっへる」モグモグ

初春「うむ。だがドラム缶は大きく荷物にもなるから、持ったままで敵に発見されるとピンチに陥ってしまうんじゃな」

秋月「!」

村雨「いや、あれは本当に危なかったわ…さすがに死ぬかと思っちゃった」

朝潮「私もです…もう二度とあんなのはゴメンですよね…」

プリ「ま、まさか…」

陽炎「あなたたち…輸送中に奇襲を!?」

初春「いや、敵の目を欺くためにドラム缶の中に入って移動してたら訳のわからない場所へ漂流していたんじゃ」

村雨「波に流されて楽…と思ってたけど海流のことすっかり忘れてたのよね…」

朝潮「これはその流された場所で撮った写真です」

【エスカロップの写真】

瑞鶴「w」

陽炎「北海道じゃんw」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー
481 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 00:07:18.07 V+iWmoF70 882/1018
陽炎「まぁ、惨事じゃなくて良かったわ…」スパーン

瑞鶴「近場で、しかも日本で良かったじゃないの」スパーン

村雨「そんなこんながあって、なんとか私たちは北方海域まで行くことができたのです」

朝潮「これは報告書です。ご覧下さい」

プリ「うん、どれどれ…」

『えんせいが せいこうできて よかったです あさしお』

瑞鶴「wwww」

秋月「wwwww」

陽炎「子供かよwwwww」

プリ「かわいいw」

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
482 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 00:14:52.51 V+iWmoF70 883/1018
吹雪「…!…!」モグモグ←口一杯なので笑うことができない

秋月「いったた…」ヒリヒリ

瑞鶴「あんなの報告書じゃない…」ヒリヒリ

陽炎「朝潮は癒しだから…」ヒリヒリ

村雨「では報告は以上です」

初春「わらわたちは寝る。またの」

ガチャ
バタン

プリ「あっ、みんな帰ってったね…」

秋月「今回の報告は雑でした…」

瑞鶴「それにしても第2と第3艦隊でこんなにも差があるとは…」

陽炎「あとは第4艦隊か。最後は誰が報告に来るんだろ…」
484 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 00:23:58.79 V+iWmoF70 884/1018
吹雪「もうふぐたこやひがなくなふ…」モグモグ

陽炎「吹雪も吹雪でいつまで食べてんのよ…」

コンコン
ガチャ

瑞鶴「おっと、最後の遠征部隊が…」

秋月「来たみたいですね」

プリ「あれ?あの娘たちは…」



イク「…」

ハチ「…」

しおい「…」

【第4艦隊、帰投】
489 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:06:29.51 V+iWmoF70 885/1018
陽炎「来たわね、潜水艦部隊…」

瑞鶴「艦これ界の過労死枠が…」

イク「…第4艦隊『死ぬまで働き隊』…」

ハチ「ただいま、帰投しました…」

しおい「…睡眠時間も大切だよ…?」

【第4艦隊、疲労困憊】

秋月「…」

プリ「…なんだか…」

秋月「やつれてません?この人たち…」

瑞鶴「きっと何度も連続で遠征に駆り出されたんでしょうね…」

陽炎「まぁ一応、遠征の報告を…」

イク「…」

ハチ「…」

しおい「…」

吹雪「…?」モグモグ

瑞鶴「どしたの、皆…」

プリ「急に黙っちゃって…」
490 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:09:23.04 V+iWmoF70 886/1018
ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…

吹雪「!?」ビクッ

陽炎「な、何このカウントダウン」

瑞鶴「でもなんか聞いたことあるような音…」

プリ「あっ、これって…」


しおい「1秒ごとに遠征は展開する」

しおい「出撃では実現不可能な、新しい24時間…!」

ハチ「不死身の潜水艦が帰って来た」

イク「24時間 遠征にいく娘」ドーン

~24 TWENTY FOUR~
~潜水艦派遣演習~



プリ「wwwww」

瑞鶴「思い出したwwww」

陽炎「某ドラマかww」

秋月「24時間遠征に行ってきたってことなんですねw」

吹雪「…ふぐっ、…ふぅ」←吹き出しそうになった

デデーン
秋月、陽炎、プリンツ、瑞鶴、アウトー
492 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:13:34.74 V+iWmoF70 887/1018
瑞鶴「とうとうトゥエンティフォーまで出しちゃったとは…」スパーン

陽炎「24時間遠征なだけに24と被せるなんて安直すぎよ…」スパーン

秋月「なんですか、新しい24時間って…」

プリ「だけどあのドラマって面白いよねー」スパーン

吹雪「ははひほたへへははったらははっへはよ」モグモグ


イク「…と、そんなわけで遠征を成功させてきたのね」

しおい「もう帰っていいかな?」

秋月「え、えっと、その前に何か報告があれば言ってください」

ハチ「報告?そうね…」

ハチ「お言葉ですが大統領(提督)、休憩をさせてください」

しおい「私には(遠征の)後戻りなんて存在しない」

イク「イィック・バウアー、限界突破(疲労が)」

陽炎「wwwwwww」

吹雪「ぶほぁっww!!」←ついに吹き出した

秋月「www」

瑞鶴「wwwwwww」

プリ「またジャックバウアーネタをwww」

デデーン
全員、アウトー
493 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:16:13.77 V+iWmoF70 888/1018
吹雪「…3秒ルール」ヒョイパク←吹き出したたこ焼食べてる

瑞鶴「げぇ吹雪汚い!!」スパーン

陽炎「吐いたもの食うな!」スパーン

吹雪「だってもったいないし…」ヒリヒリ

プリ「せめてそれ人前ではやらないでよ…」スパーン

秋月「…」スパーン←昔の自分もやってたから何も言えない


イク「…んじゃ、今度こそ、イクらは休ませてもらうから…」

しおい「少なくともまる一日は起こさないでね…」

吹雪「ああうん、そりゃもちろん…」

プリ「しっかり休んでね、みんな…」

秋月「お疲れ様です…」

ハチ「グーテナハト…」スタスタ
494 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:20:06.49 V+iWmoF70 889/1018
提督「待った」

吹雪「?」

瑞鶴「提督さん?」

提督「駄目だ。奴らをまだ帰らせては駄目だ」

秋月「!?」

陽炎「え、司令官、何…」

提督「いいかお前たち、あの潜水艦たちに…ごにょごにょ…と伝えろ」

吹雪「…ええ」

秋月「…それ、私たちが言うんですか?」

提督「もちろんだ。提督なんだろう?」

陽炎「そりゃそうですけど…」

提督「だったら仕事だ。これも提督として大切な経験だから、しっかり言ってやれ」

プリ「…わかりました」

瑞鶴「…はぁ。これは辛いわね…」
495 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:23:09.23 V+iWmoF70 890/1018
イク「おやすみなのね…」スタスタ

吹雪「あのー、潜水艦の皆さん…」モグモグ

ハチ「?」

しおい「どうしたの…?」

プリ「大変申し訳ないんだけど…」

秋月「またしても命令が…」

ハチ「…?」

しおい「…何」

陽炎「えーと、そのぉ…」

瑞鶴「今度は今すぐ、48時間遠征『潜水艦派遣作戦』に行ってこい、だって…」

イク「は?」

しおい「…」

ハチ「…」



テーレテッテテーン

~48時間part2 帰ってきたばかり~



瑞鶴「wwwwww」

プリ「来ると思ったwww」

陽炎「ドラマと映画ネタばっかりねwww」

吹雪「ぐふぅッwww」←また吹き出した

秋月「だから吹雪さんもwwwww」

デデーン
全員、アウトー
496 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:25:56.08 V+iWmoF70 891/1018
しおい「…」

ハチ「…」

イク「…チッ」

ガチャ
バタン

プリ「…行ったね」

秋月「潜水艦、酷使されてますね…」

陽炎「ていうかうちにはもうレーベがいるのに、なんで48時間遠征に出したのよ…」

瑞鶴「それは確かに…なんでなの提督さん」

提督「それはまだまだ海外との交易が云々」

プリ「あー、そういうのって大変だよね…」

吹雪「ていうか今思ったけど、2日で海外を往復ってスケジュールはかなりシビアなんだよなぁ…」
497 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:32:26.72 V+iWmoF70 892/1018
提督「さてと、とにかくこれで遠征報告は終わりだ」

提督「現在時刻は7時30分。あともう少しでお前たちの提督業も終わりとなる」

提督「これから最後の仕事を言い渡すから、残り時間までしっかりとやりきってくれよな」

瑞鶴「やれやれ…やっとおしまいか…」

吹雪「ここまで長かったなぁ…」

秋月「なんだかんだであっという間だったような気もしますけど、やり遂げた感じはありますよね!」

プリ「うん!提督の言う通り、最後まで頑張ろー!」

陽炎「司令官、最後の仕事って何?」

提督「うむ。お前たちに最後に与える仕事とは…」
498 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:35:16.27 V+iWmoF70 893/1018
ズドォォォォォン!!

提督「ッ!?」

プリ「ふわぁっ!?」ビクッ

瑞鶴「んなっ!?何よ!?」ビクーッ

吹雪「な、何!?地震!?」

秋月「違う…!今のは爆発の音です!」

陽炎「爆発!?なんでそんな…」

提督「…チッ」

吹雪「…司令官?」

瑞鶴「これは一体…」
499 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:36:11.55 V+iWmoF70 894/1018
提督「まずいな…」




提督「深海棲艦の襲撃だ」

吹雪「!!!」
500 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:44:11.43 V+iWmoF70 895/1018
秋月「そんな…なんでこんな時に…!」

陽炎「よりによって本拠地襲撃してくるなんて、生意気ね…!」

吹雪「くっ…!年末くらい空気読んでよ深海棲艦っ!!」

提督「いいかお前たち!!よく聞け!」

提督「通告をする!お前たちの最後の任務は予定を変更し…」

提督「鎮守府の防衛をしてもらうぞ!最後は提督らしく、お前たちに他艦娘を率いて深海棲艦を撃滅してくれ!」

提督「なおこれよりお前たちは提督でありながら再び『艦娘』としても行動してもらう!お前たちも海に出て深海棲艦と戦ってほしい!」

瑞鶴「もちろんよ!提督さん!」

プリ「言われなくたってやっちゃうよ!!」

吹雪「行くよ、皆!」

吹雪「提督…及び駆逐艦吹雪!出撃します!」ダッ
501 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:48:34.05 V+iWmoF70 896/1018
提督「…っと、最後に忠告を忘れていた」

秋月「?」

吹雪「なんですか!この緊急時に!」

提督「あくまでこの企画は9時に終了するようになっている」

提督「だから緊急事態・戦闘中とは言っても…」

提督「絶 対 に 笑 っ て は い け な い ようにしてくれよ」

瑞鶴「!?」

プリ「それくらいわかってるってば!笑ってる余裕なんてきっと無いし!」

提督「ならいい。では、武運を祈る!」

陽炎「皆急ぐわよ!港へ!!」

秋月「はいっ!」
502 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/22 22:50:35.53 V+iWmoF70 897/1018
【7時30分】

【最終任務 決戦、深海棲艦】

【横須賀鎮守府、そして5人の提督たちの運命は…?】
508 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 21:51:52.85 fvUirJ670 898/1018
【港】

【出撃準備中】

秋月「対空砲、長10cm砲ちゃん、電探…よし!」

プリ「えっと、私の艤装は…」ガチャガチャ

陽炎「タービンは…今回はいらないかな」


瑞鶴「…ねぇ吹雪」

吹雪「?」

陽炎「瑞鶴さんどうした?」

瑞鶴「ちょっと聞きたいんだけど…」

瑞鶴「あの提督の最後の忠告、あれをどう思った?…」

吹雪「…うん、司令官の忠告は何かを含んだ言い方だったよね…」

吹雪「こんな緊急時なのに、わざわざ『絶対に笑ってはいけない』って言ったのは…やっぱり…」

瑞鶴「まさかとは思うけど、深海棲艦も企画陣とグルになってるとしか思えないわ…」
509 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 22:00:08.15 fvUirJ670 899/1018
金剛「出撃デース!」

叢雲「行くわよっ!」

天龍「うおーっ!!」



秋月「私たち以外の艦娘も次々に出撃していってます!」

プリ「総力戦…!まさに決戦って感じがするよ!」

陽炎「それにしても本土決戦かぁ…2014夏イベを思い出すわ」

吹雪「ていうか、最後は艦娘総動員でやるんだね…」

瑞鶴「まぁ最後だからこそ、ド派手な感じでいきたいのでしょうね…」

吹雪「こんな状況で、いつ誰が仕掛けてくるのやら…」
510 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 22:15:47.94 fvUirJ670 900/1018
秋月「私たちも急いで準備を…」

??「…!」ワーワー

??「…!」ギャーギャー

秋月「…?何か騒ぎ声が聞こえます」

プリ「どうしたんだろ?何か揉めてるみたいな声だ」

陽炎「えっと、この声は」

瑞鶴「隼鷹と妙高と那智の声ね」



隼鷹「おい、お前大丈夫なのか?いいから休めよ」

妙高「そんな状態で出撃なんて…やっぱり貴方は部屋で休んでいた方が…」

那智「何を言っている!隼鷹!妙高!」

那智「皆が出撃しているのだぞ!私だけ出ない訳にはいかんだろう!」

【揉め事 隼鷹&妙高&那智】

511 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 22:25:12.57 fvUirJ670 901/1018
吹雪「出撃のことで揉めてるっぽい」

プリ「那智がなんか出撃を止められてるけど…」

秋月「どうしたんでしょう。病気か何かでしょうか…」



那智「私は出る!早く装備を!」

妙高「那智!私の言うことを聞きなさい!」

隼鷹「アタシも妙高に賛成だな…そんな状態で出撃してお前に何が出来るって言うんだ」

那智「なんだと!この私を馬鹿にするか!」

那智「私とて那智戦隊と呼ばれた女だぞ!ここで黙って退く訳にはいかんのだ!」

妙高「でも…」

隼鷹「…あのよ、那智…」
512 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 22:58:09.98 fvUirJ670 902/1018
隼鷹「お前、まだ昨日の飲み会の2日酔い覚めてねーだろ…」

妙高「そんな服を着忘れるような状態で、出撃すると言われてもこちらが心配になるだけです…!」

那智「それがどうしたぁ!」スッポンポーン

【那智、全裸】

吹雪「wwwwwww」

瑞鶴「wwwwwww」

デデーン
吹雪、瑞鶴、アウトー

513 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 22:59:32.50 fvUirJ670 903/1018

憲兵「オラァ!」

陽炎「!?」

秋月「け、憲兵さん!?」

プリ「なんでこんな時まで…」

憲兵「そんなの知るかコラァ!!」ブゥン!

瑞鶴「いったぁい!!」スパーン

吹雪「あげぇー!!」スパーン

秋月「!?」

プリ「えっ、ええっ??」

陽炎「はっ…まさか!深海棲艦って言うのは…」

吹雪「皆もやっと気づいたみたいだね…」

瑞鶴「たぶん深海棲艦の襲撃もおそらく台本通りの出来事だと思うよ…」

吹雪「だからこの出撃中もおそらく、敵味方関係なく私たちを笑わせに来ると思うから気を付けてね…」

秋月「えっ…」

プリ「なら…」

陽炎「この出撃は、こんなに慌てることは…」

瑞鶴「無いわね」

陽炎「あほくさぁ!!」
514 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 23:05:16.55 fvUirJ670 904/1018
那智「私は出る」ザバババ

妙高「ちょっ、待って…」

隼鷹「待つんだ!那智!」

【那智、全裸のまま大海へ】

秋月「…」

プリ「…」

陽炎「…」

瑞鶴「…」

吹雪「…」

秋月「私たちも出撃しましょうか」

プリ「そうだね…一応」

吹雪「これが最後の仕事なんだし、頑張ろっか」

瑞鶴「そうね。皆、海へ出るわよ」

陽炎「ばつびょー…」
515 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 23:11:38.31 fvUirJ670 905/1018
【艦娘提督、出撃】

ザババババ…

プリ「気を取り直して、行くよ!」

瑞鶴「うう…冬の海は冷えるなぁ…」

陽炎「一応、索敵をお願いね」

吹雪「深海棲艦は…っと」キョロキョロ

秋月「電探で探してみます」

秋月「レーダー確認…っ!機影、ありです!」

プリ「いきなり!?もうこの辺に敵がいるの!?」

吹雪「いくらなんでも早く発見しすぎじゃないかなぁ…」

瑞鶴「そりゃ、企画のために深海棲艦が鎮守府のかなり近い場所にいるってことよ」

陽炎「でもこれでますます深海棲艦グル説が浮上してきたわね」

瑞鶴「これで本当の深海棲艦の奇襲だったら、我が海軍は恐ろしいまでの無能ってことになるからね…」

プリ「まぁこんなに接近を許すまでどれだけ警戒を怠っていたんだって話になるもんねぇ…」

吹雪「油断…鎮守府爆撃…うっ、頭が…」
516 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 23:25:25.82 fvUirJ670 906/1018
吹雪「さーて、肝心の敵は?」

秋月「…あそこです!いました!」

プリ「あれは…タ級!」

タ級「クッククク…!」

タ級「艦娘、覚悟!」バーン!

【タ級、白鳥パンツ装備】

陽炎「wwwwwwww」

吹雪「やっぱり敵も笑わせにwwwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、アウトー
517 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 23:26:11.03 fvUirJ670 907/1018
陽炎「いや、確かにタ級は深海のパンツ枠だけどさ…」スパーン

吹雪「これで深海棲艦も完全に企画陣に入ってたってことがわかったね…」スパーン

瑞鶴「なんてこったい…」

憲兵「…」ザバババ

プリ「ていうか憲兵さんまでわざわざ艤装つけて叩きに来てるし…」

タ級「フッフフフ…艦娘、覚悟!」←どっか行ってる

秋月「タ級の方も一切攻撃してくる気配も無いし…」

瑞鶴「もう滅茶苦茶ね、これ…」

陽炎「滅茶苦茶なのは最初からだったでしょ…」

瑞鶴「…それもそっか」
519 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/23 23:37:15.00 fvUirJ670 908/1018
提督「おーい!お前たち!」ザバババ

吹雪「!?」

陽炎「司令官!?」

提督「やれやれ、やっと追い付いた」

瑞鶴「提督さんまでなんで艤装を…」

提督「うちでは提督も出撃するっていう設定を採用しているからだ」

提督「それに世の中には艦娘と同様に装備を装着できる提督もいるらしいからな。その提督は全身に探照灯を装備して自ら艦娘の盾となるという、男気溢れる提督として噂されているぞ」

提督「だから提督が出撃しても何ら問題は無いって訳だ」

プリ「いやそういう意味じゃなくって…」

吹雪「いやもうつっこむのめんどくさくなって来たよ…司令官が来たのって、どうせ案内係とかそういう役割でしょ…」

提督「まぁそういうこった」

提督「先程、空母部隊が出撃してな。空母は艦隊戦の核となる部分だからお前たちに指揮してほしいんだ」

提督「空母部隊の場所は俺が案内するから、お前たちは俺の後に続いてくれ」

陽炎「はいはい」

秋月「空母部隊なのに瑞鶴さんは入ってないんですね」

瑞鶴「私、今は提督だから…」
529 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:12:16.33 L/C9dg+u0 909/1018
~~~

提督「いたぞ」

提督「あれぞ、我ら人類が誇る、空母機動部隊だっ!!」

吹雪「!」

加賀「ここは譲れません」

飛龍「徹底的に叩きます!」

蒼龍「そろそろ反撃よっ!」

翔鶴「改装された新しい飛行甲板と航空機材で!」

雲龍「空母の本当の力を見せてあげるわ」

大鳳「さぁ、やるわ!第六○一航空隊、発艦始め!」

【空母機動部隊、突撃】
530 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:14:00.73 L/C9dg+u0 910/1018
吹雪「空母6隻編成…!」

陽炎「しかも精鋭の艦娘ばっかり!」

プリ「おおー!これは強いよ!」

秋月「かなり贅沢な編成です!」

瑞鶴「あーっ!羨ましい!私も混ざりたい!」

大鳳「と、いうわけで提督たち!大鳳率いる空母機動部隊参上です!」

大鳳「私たちを導いて、敵艦隊を殲滅してください!」

【空母機動部隊旗艦 大鳳】
532 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:16:01.04 L/C9dg+u0 911/1018
吹雪「…マジか」

陽炎「いくら提督体験でも、私がこの面子たちに命令を出すことができるなんて…」

秋月「畏れ多いです…!」

大鳳「大丈夫。今の貴方は提督で、私は艦娘だから」

大鳳「提督の指示に従うのが艦娘です!どうか私たちに指揮をお願いします!」

吹雪「りょ…了解!」

プリ「わかった!頑張るよ!」

瑞鶴「じゃあとりあえず…誰か索敵機を出して!」

瑞鶴「まずは敵艦隊を見つけましょう。話はそれからよ!」

大鳳「了解!」

翔鶴「加賀さん、お願いします!」

加賀「わかったわ瑞鶴提督。索敵機、発艦始め!」バッ
533 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:20:11.53 L/C9dg+u0 912/1018
瑞鶴「瑞鶴提督か…うふっ」ニヤニヤ

プリ「瑞鶴、顔に出てるよ」

秋月「よほど嬉しいのでしょうね…」

吹雪「ていうか憲兵さん!瑞鶴さん笑ってる!憲兵さん!!」

デデーン
瑞鶴、アウトー

瑞鶴「おい吹雪!?」

吹雪「ハッハァ!ざまぁーww!」

陽炎「吹雪」

吹雪「…あっ」

デデーン
吹雪、アウトー

吹雪「ああーっ!?」

瑞鶴「あんたアホなの!?」

憲兵「オラァ!」ブゥン

瑞鶴「うひぃっ!」スパーン

吹雪「どわぁ!!」スパーン

プリ「ねえ加賀、ところで敵は見つかった?」

加賀「…はい。敵艦隊見つけました。10時の方角にいるようです」

陽炎「わかったわ、そっちに敵がいるのね!」

瑞鶴「よし!それならそこへ向かうわよ!ついてきて、加賀さん!皆!」

加賀「…?」

加賀「貴方は提督なんだから、私にさん付けはやめた方がいいんじゃないかしら」

瑞鶴「…」

瑞鶴「…うふふ」ニヤニヤ

デデーン
瑞鶴、アウトー

瑞鶴「加賀さぁん!」

加賀「やりました」

秋月「…!っ」←笑いそう

陽炎「…ふぅっ」←笑いそう
534 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:25:27.18 L/C9dg+u0 913/1018
秋月「改めて…10時の方角へ!」

吹雪「そこで何が私たちを待ち受けているのかな…」

陽炎「さぁ…でも碌でもないものが待ってるのは確かね」

ザババババ…

加賀「…この辺りにいます。気を付けて」

プリ「敵…敵は…」

瑞鶴「どこにいるのかな?」

雲龍「…いた。こっちに向かって来てる」

吹雪「!」

陽炎「あっ!あれは…」
535 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:26:08.38 L/C9dg+u0 914/1018
イ級「イーッ!」










ポツーン

【敵、イ級1隻】

陽炎「wwwwwwwwwwww」

秋月「wwwwwww」

プリ「艦隊じゃなかったwwwww」

吹雪「この先の展開は読めたよwwwwww」

瑞鶴「これは駄目だwwwww」

デデーン
全員、アウトー
536 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:34:11.34 L/C9dg+u0 915/1018
大鳳「攻撃隊、発艦始め!」バッ

蒼龍「大物を狙っていきましょう!」バッ

陽炎「大物www」

瑞鶴「どこがよwwww」

デデーン
陽炎、瑞鶴、アウトー

流星改「キィィィィィン」

イ級「ギャアアア!!!」critical! 7958

陽炎「イ級ゥゥゥゥゥーーーーー!!!」スパーン

瑞鶴「また罪の無いイ級がっ!!」スパーン

吹雪「あーあ…これは酷い…」

プリ「誰かさんの仇と言わんばかりの攻撃だぁ…」

秋月「私もこれだけの艦載機を相手にしたらどうしようも出来ません…」

イ級「」チーン

【イ級、轟沈】
537 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:48:27.89 L/C9dg+u0 916/1018
加賀「良い作戦指揮でした。こんな艦隊なら、また一緒に出撃したいものです」MVP

瑞鶴「作戦指揮って…」

吹雪「敵一体を全力でボコっただけじゃん…」

秋月「酷すぎますね…」

加賀「勝ちは勝ちです。経験値は頂きます」

プリ「…ん?加賀さん、何かスカートから出てきてない?」

加賀「?」

陽炎「あっ、本当だ。なんか白い紙みたいなものが出てるわよ」

瑞鶴「加賀さ…加賀、それ何?」

加賀「え?」サワサワ

加賀「あぁ、これは…」

加賀「湿布です」

吹雪「wwwwwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー
538 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 22:56:09.64 L/C9dg+u0 917/1018
プリ「え?なんで湿布?」

吹雪「ほら、タイキックタイキック」

秋月「ん…?あっ!あの時の!」

瑞鶴「思い出した!ビデオレターのあれか!」

加賀「そうよ。比叡のキックは死ぬかと思いました…」

吹雪「辛いよね。私もタイキック喰らってからはずっと湿布貼ってたよ」

陽炎「吹雪、ずっとあの時から貼ってたの!?」

吹雪「お風呂では流石にはがしたけどね」

翔鶴「ご免なさいね、加賀さん」

加賀「腰に来ました」

吹雪「wwwwww」

瑞鶴「wwwwwwwww」

秋月「wwww」

陽炎「wwwwww」

プリ「腰ww」

デデーン
全員、アウトー
539 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:08:57.53 L/C9dg+u0 918/1018
【空母機動部隊の活躍により、敵に甚大なダメージを与えることに成功】

【提督たちは空母機動部隊と別れを告げ、また新たなる部隊との合流を目指した】

秋月「リンチでしたけど、すごい威力でしたね。空母の皆さん」

プリ「大活躍だったね!ダメージ凄かったよ!」

瑞鶴「はー、私もはやく改二になって活躍したいな…」

吹雪「ねえ…指揮を任されたのに、特に指揮してなくない?私たち…」

提督「吹雪、そういうのは気にしたら負けだ」

提督「現にリアルでも指揮は進軍と撤退の2択なんだからさ」

陽炎「え?」

提督「なんでもない」

吹雪「…」

提督「それより、次に合流する部隊のことだが…」

提督「…ん?」

瑞鶴「?」

秋月「どうしました、提督」

提督「見ろ…奴がいる!!」

陽炎「あっ…!あいつは!」

プリ「戦艦棲姫!」

戦艦棲姫「…!」ドォォン

【戦艦棲姫、出現】
540 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:14:24.26 L/C9dg+u0 919/1018
吹雪「これはまた凄い大物が…」

瑞鶴「う…いつ見てもおどろおどろしいオーラ出してるわね」

提督「いや、奴だけでは無いぞ…!」

秋月「えっ!?」

提督「水中を見ろ!」

提督「潜水棲姫もいる!」

陽炎「っ!!」

プリ「うわぁっ!?」

潜水棲姫「キタノ…ネェ……?」

潜水棲姫「エモノタチ…ガァ……フフ…ハハハ…!」

【潜水棲姫も登場】
541 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:20:04.64 L/C9dg+u0 920/1018
戦艦棲姫「私ハコイツノ護衛ダ…!」

潜水棲姫「コノ鉄壁!勝テルカシラ!?」

秋月「こ、この2人組は…!」

吹雪「まだ記憶に新しい、秋イベコンビ!」

プリ「潜水艦のボス…強そう!」

提督「くっ、これはなかなかの強敵だぞ…!」

提督「やむを得ん、ここは一旦下がって、態勢を…」

??「その必要はありません!」

??「私たちが奴らを仕留めてみせます!」

瑞鶴「!?」

陽炎「誰か来た!?」

543 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:27:13.01 L/C9dg+u0 921/1018
潮「対潜装備はバッチリです!」

三日月「戦艦棲姫は無理でも、潜水棲姫は倒します!」

【対潜駆逐艦 潮&三日月】

プリ「潮!三日月!」

潮「覚悟してください!」

三日月「行きます!」

潜水棲姫「私ヲ倒ス…?アハハハハ!!」

潜水棲姫「コッチニハ戦艦棲姫ガ護衛ニイルンダゾ…!」

潜水棲姫「コイツガ私ヲ護ってクレル!貴様達ハ私ニ指一本触ルコトハ出来ナイ!」

潜水棲姫「サァ行クノダ!戦艦棲姫ィ!!」

戦艦棲姫「…!」ゴゴゴゴ
544 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:32:37.19 L/C9dg+u0 922/1018
潮「爆雷!投げますっ!」

戦艦棲姫「…!」ゴゴゴゴ

ヒュー…ポチャン…
ドゴォォォォォン

潜水棲姫「イタァイ!!」

三日月「追撃です!」

戦艦棲姫「…!」ゴゴゴゴ

ヒュー…ポチャン…
ドゴォォォォォン

潜水棲姫「ヤメテヨォォォ!!」

潮「まだですっ!」

三日月「これで…どうですか!!」

戦艦棲姫「…!」ゴゴゴゴ

ヒュー…ポチャン…
ドゴォォォォォン

潜水棲姫「ダイソォォォォン!?攻撃吸エヨォォォォ!!」

戦艦棲姫「ダイソン言ウナァァァ!!」

吹雪「wwwwww」

陽炎「wwwww」

瑞鶴「wwwww」

デデーン
吹雪、陽炎、瑞鶴、アウトー
545 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/26 23:43:49.48 L/C9dg+u0 923/1018
戦艦棲姫「旗艦ガ沈ンダ…退クシカナイ」

潜水棲姫「ウッフフ、マタ モグルノカ…アノ、ミナゾコニ…テメーノセイダヨ!ダイソン!」チーン

三日月「勝った!勝ちました!」

潮「私たちの勝利です!」

吹雪「いやあのね…潜水棲姫は本当に可哀想だった…」スパーン

瑞鶴「あいつはゲームシステムに負けたのよ…」スパーン

陽炎「もっとこう…せめて開幕雷撃があれば一気に凶悪になったかもしれないのに…」スパーン

秋月「弱体化ギミックありましたけど、別に使わなくても普通にワンパン大破できましたもんね…」

プリ「でも対潜装備が九四式爆雷とかしか持ってない提督には助かったかも?」

553 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:06:39.30 mlkjnrpw0 924/1018
提督「何とか危機は脱出できたな。危なかったよ」

吹雪「そうでもなかったですけど」

提督「気にするな。では今度こそ進むぞ」

提督「先程言えなかったから改めて言うが、次に会う部隊は水雷部隊だ」

提督「練度は高いとは言え、軽巡2隻、駆逐2隻で編成されているからな。脆さもまた併せ持っている」

提督「だからお前たちがしっかり指揮して、奴らを勝利へと導いてやってくれ」

秋月「はーい」

吹雪「…水雷戦隊なのに軽巡が2人って珍しい編成だね」

陽炎「水雷戦隊には細かい定義とか無いと思うし、別にいいんじゃない」

プリ「魚雷さえ撃てればなんでもいいんだよ。たぶん」
554 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:08:21.09 mlkjnrpw0 925/1018
提督「さーて、その水雷戦隊は…」

提督「おぉ見つけたぞ。あそこだ」

プリ「えっと、あれは…」

瑞鶴「あれは…ん!?」



天津風「はぁっ…はぁっ…!」

雪風「天津風!しっかり!」

矢矧「くっ…やられた!皆、天津風を護る陣形を取って!」

阿賀野「大丈夫よ…!意識をしっかり持って天津風!貴方はまだ…!」

【水雷戦隊 阿賀野&矢矧&天津風&雪風】

【大破 天津風】


秋月「天津風さん!大破しちゃってます!」

吹雪「何だって!?こんなアホみたいな番組にも大破とかってあるの!?」

提督「くそ…少し我々の到着が遅かったようだ…」

提督「態勢を建て直すんだ!お前たち提督5人は水雷戦隊を指揮してやってくれ!」

瑞鶴「りょ、了解!」

陽炎「やってやるわよ!」
555 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:10:04.48 mlkjnrpw0 926/1018
ル級「ククク…」ゴゴゴゴ

ネ級「フハハ…!」ゴゴゴゴ

チ級「チチチチ…」ゴゴゴゴ

ヌ級「ヌンヌン!」ゴゴゴゴ

【水雷戦隊の前には大量の深海棲艦が】

秋月「敵戦力は強大…!」

吹雪「相手に戦艦と空母がいる時点で辛いわ…」

矢矧「提督!私たちはどうすれば…!」

陽炎「この状態で勝ちを狙うのはもう無理に近いわ」

陽炎「とにかく生き残ることを考えて行動して!天津風を中心とした輪形陣をとるのよ!」

阿賀野「了解!提督さん!」

雪風「天津風、動ける…?」

天津風「な、何とか…!ううっ…」
556 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:19:22.14 mlkjnrpw0 927/1018
ネ級「逃ガスカ…」

ル級「沈メ!」ドゴォン

プリ「!」

【ル級、天津風に向かって砲撃】

天津風「…ああっ…!」

阿賀野「あ…天津風!逃げて!」

吹雪「ふおっ!?これヤバイ奴じゃね!?」

瑞鶴「あれ実弾!?当たったらマジで沈むよ!」

陽炎「こ、このままじゃ…どうするの!?」

雪風「…!」

雪風「雪風が…盾になります!!」ダッ

矢矧「!!」

秋月「雪風さんっ!?」

陽炎「そんな!それは無茶よ!」

雪風「わああーーーっ!!」バッ
557 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:29:30.41 mlkjnrpw0 928/1018
天津風「ゆき…かぜ…」

雪風「大丈夫!一緒に帰りましょう!」

雪風「雪風は絶対に沈みませんかr」

雪風「あっ!あそこにドングリ浮いてます!わーい!」ババッ

天津風「!?」

天津風「キャアアーーーッ!!」ドカーン

吹雪「wwwwww」

デデーン
吹雪、アウトー
558 : ◆sgz06eY/Ks - 2015/12/28 15:30:03.92 mlkjnrpw0 929/1018
吹雪「うがぁ!」スパーン

天津風「…」チ